IPO株の攻略&裏ワザ情報!

2023年10月のIPO株(12銘柄)の“投資判断”を紹介!半導体製造装置のシェアが世界トップ級の「KOKUSAIELECTRIC」と、産業用除湿器の「西部技研」に注目!

2023年11月25日公開(2024年4月5日更新)
ザイ編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

2023年10月に新規上場した「IPO株」12銘柄のうち、アナリストが「強気」と評価した「西部技研」と「KOKUSAI ELECTRIC」に注目!

ダイヤモンド・ザイ2024年1月号の連載「10倍株を探せ!【IPO株】研究所」では、IPO株の専門家であるダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの小林大純さんが、2023年10月に新規上場した「IPO株」全12銘柄を「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。

今回は、その中でも小林さんが特に注目している2銘柄をピックアップしているので、投資の参考にしてほしい!
【※関連記事はこちら!】
IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」

2023年10月に新規上場した「IPO株」は全部で12銘柄!
新興市場の不調がIPO株にも影響して公開価格割れも続出!

 10月は12社が新規上場。公開価格に対する初値の平均騰落率はプラス28%で、9月の14%に比べると一見、堅調だ。

 公募・売出規模が3億円あまりと小型だったキャスター(9331)は、公開価格の3倍を超える初値を付けた。また、規模1200億円超で、2018年のソフトバンク以来の大型IPOとして注目されたKOKUSAI ELECTRIC(6525)も、順調な滑り出しだった。

 しかし、12社中5社が公開価格割れスタートの上、現値も公開価格を下回る銘柄が散見されるなど、IPOをめぐる環境は良好とはいえない。
【※関連記事はこちら!】
IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

 低迷が続いている東証グロース市場250指数(11月6日にマザーズ指数から名称変更)は、国内外の金利上昇や地政学リスクの高まりを受け、10月は一段安に。前月比で11%の下落となった。

 IPO銘柄でも、市場環境を考慮して当初の想定から公開価格を引き下げる事例が見られた。ただ、比較対象となる類似企業の株価下落がそれ以上に大きく、そうした銘柄でも上場後に調整を強いられたようだ。

 「総じて、新興市場全体の不調がIPO市場にも影響している形です。以前は業績の成長率が高ければ、PERが70~90倍でも許容されましたが、今はそんな雰囲気ではありません。高成長のIT株でも、40倍をつければいいほうです。不安定な相場展開が続くだけに、今後を注視したいところです」(ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの小林大純さん)

 10月のIPOはIT系が少なかったが「市場環境から、上場を見合わせる動きもあるのかもしれない」と、小林さんは指摘する。一方で、初値が高騰しすぎた銘柄はあまりなく、長い目線で見れば、期待のできる株を仕込むチャンスともいえる。成長性と割安感を冷静に見極めたい。
【※「IPO(新規公開株)」の最新情報はこちら!】
【IPO(新規公開株)スケジュール一覧(2023年)】IPOの申込日や幹事証券、注目度などの最新情報を随時更新中!

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」

2023年10月に上場した【IPO株】12銘柄!

上場日 公開価格 初値
(騰落率)
株価
(11/6)
PER
(PBR)
今後1年の
高値予想
(安値予想)
投資判断
3日  ニッポンインシュア(5843・東S)
810円 1005円
(+24.1%)
749円 12.8倍
(1.90倍)
900円
(600円)
中立
【分析コメント】家賃債務保証サービスを中核に、高齢化を見据え介護費債務保証も。単身世帯の増加や法改正で需要は堅調。ただ、類似企業の株価がさえず、同水準のPERに調整。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
3日  西部技研(6223・東S)
2600円 2687円
(+3.3%)
2471円 12.4倍
(2.48倍)
3100円
(2200円)
強気
【分析コメント】産業用の除湿機などを製造・販売。公募・売出規模が150億円超あったが、需給懸念を打ち返し初値は健闘。上場直後の売買の賑わいは一服も、今後の成長に期待。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
4日  くすりの窓口(5592・東G)
1700円 1580円
(-7.1%)
1600円 23.4倍
(5.87倍)
1800円
(1400円)
中立
【分析コメント】処方薬の受け取り予約ができる薬局情報ポータルや、薬局向けの流通改善支援、システム販売。医療のIT化が追い風だが、やはり類似企業の株価が軟調で重石に。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
4日  キャスター(9331・東G)
760円 2319円
(+205.1%)
1526円 23.3倍
(2.80倍)
1700円
(1200円)
中立
【分析コメント】バックオフィス業務代行などで、人手不足に悩む中小企業とリモートワーカーをつなぐ。上場後に発表した今期予想では利益水準が急拡大するが、想定線上だ。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
13日  成友興業(9170・名M)
2300円 2116円
(-8.0%)
2330円 8.3倍
(0.78倍)
2800円
(2000円)
中立
【分析コメント】建設系の産業廃棄物・汚染土壌の処理と公共工事が柱。地方市場の上場で売買が低調だが、2023年9月期の業績は上ブレ。処理困難物の増加が収益を押し上げ。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
17日  ケイファーマ(4896・東G)
950円 875円
(-7.9%)
730円 46.9倍
(4.56倍)
850円
(550円)
中立
【分析コメント】慶應大学発バイオベンチャー。中枢神経疾患領域でのiPS細胞を活用した創薬・再生医療。今期は契約一時金の計上で黒字予想も、まだまだ開発負担が先行か。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
上場日 公開価格 初値
(騰落率)
株価
(11/6)
PER
(PBR)
今後1年の
高値予想
(安値予想)
投資判断
23日  売れるネット広告社(9235・東G)
910円 837円
(-8.0%)
733円 16.6倍
(3.93倍)
800円
(600円)
中立
【分析コメント】ネット通販の事業者向けクラウドサービスとマーケティング支援で、ネット広告の費用対効果を改善する。顧客は順調に拡大。ただ、公開価格が強気な設定だった。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
24日  ジャパンM&Aソリューション(9236・東G)
1340円 2250円
(+67.9%)
2225円 30.4倍
(9.26倍)
2600円
(1500円)
中立
【分析コメント】主に中小企業が対象のM&A支援。後継者不在による事業承継ニーズはいまだに大きい。金融機関などとの提携で案件を獲得。収益が急伸中だが、相応のPER水準。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
25日  KOKUSAI ELECTRIC(6525・東P)
1840円 2116円
(+15.0%)
2650円 30.2倍
(3.69倍)
3000円
(2000円)
強気
【分析コメント】日立国際電気の半導体製造装置事業が前身で、米ファンドの傘下を経て上場。大型IPOとして注目されたが、海外投資家などの需要が堅調で良好なスタートに。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
25日  全保連(5845・東S)
600円 580円
(-3.3%)
586円 8.0倍
(5.38倍)
700円
(530円)
強気
【分析コメント】家賃債務保証の大手。全国主要都市に19拠点を配し、一定の収益規模に安心感。株式需給の懸念で初値は不調も、低PERで配当利回りが4%台と高い点が魅力だ。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
26日  笑美面(9237・東G)
1240円 1801円
(+45.2%)
1392円 18.5倍
(25.72倍)
1800円
(1100円)
強気
【分析コメント】介護施設の紹介サービスで家族の負担軽減に貢献。コロナ禍を抜けて成長加速の局面に。初値高の反動が一巡し、今後の利益拡大を見越せば上値余地もありそう。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
27日  ドリーム・アーツ(4811・東G)
2660円 3005円
(+13.0%)
2470円 33.3倍
(8.55倍)
3200円
(2000円)
強気
【分析コメント】プログラミングの専門知識なしで業務システムが開発できるツールを提供。サービスのクラウド化が進展、大企業のDX推進を追い風に来期の利益伸長を期待。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
※データは2023年11月6日時点。

10月のIPO銘柄の中で、アナリストおすすめの2銘柄を紹介!
「西部技研」と「KOKUSAI ELECTRIC」に注目!

 ここからは、10月のIPO株の中で、小林さんが特に注目する2銘柄を深掘りしていこう。

 一つ目の銘柄は、10月3日に上場した西部技研(6223)だ。

 西部技研は、産業向けのデシカント(吸着式)除湿機とVOC(揮発性有機化合物)濃縮装置が主力。特に前者はEV用などのリチウムイオン電池製造工場で需要が増大中。目下、売上全体の約8割を海外売上が占める。中国と欧米を中心に、二次電池市場向けデシカント除湿機の生産・販売を強化。半導体市場向けの拡大にも意欲。成長市場での活躍と堅調な業績に期待できる。

 続いて紹介するのは、10月25日に上場したKOKUSAI ELECTRIC(6525)だ。

 KOKUSAI ELECTRICは、半導体製造の前工程で用いられる製造装置で世界トップ級のシェアを持つ。数十枚以上のシリコンウエハーを一括処理できる「バッチ成膜」技術を強みとする。その技術力は、同社の買収を過去に試みた米国の同業大手も高く評価。半導体市況の回復の遅れなどはリスク要因となるが、中長期的に市場拡大の恩恵が期待できる。
【※関連記事はこちら!】
IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
 
IPO株(新規上場株・新規公開株)で儲ける方法!
IPO株の銘柄分析&予想
IPOスケジュール一覧[2025年]
 IPO株の攻略&裏ワザ情報!
【2025年2月1日時点】


【2025年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
【関連記事】
◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
SBI証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
【2025年2月1日時点】


【2025年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
【関連記事】
◆【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! 投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
【関連記事】
◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
松井証券の公式サイトはこちら
マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
【関連記事】
◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
マネックス証券の公式サイトはこちら
【IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
【関連記事】
◆「岡三オンライン証券」の「IPO(新規公開株)」取扱数が急増中で、IPO投資に必須のネット証券へ!岡三証券との連携強化で、全IPOの7割が申込可能に!?
◆「岡三オンライン証券」は1日最大40万円の取引まで「売買手数料が無料」!資金の少ない投資初心者や株主優待狙いの投資家には、圧倒的にお得!
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
【ZAi×岡三オンライン証券・期間限定タイアップキャンペーン!】
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
◆大和コネクト証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
37社
0社
44社
0社
42社
70%:1人1票の平等抽選
30%:優遇抽選
【ポイント】
大和証券グループのスマホ証券で、大和証券が幹事証券となっているIPO銘柄は基本的にすべて取り扱っている。全割当のうち100%すべてがネット配分で、そのうち70%が1人1票の平等抽選に配分されるのがメリット。また、優遇抽選の対象条件は「39歳以下」「NISA口座を開設済み」「信用取引口座を開設済み」「信用取引の建玉を保有」「投資信託を保有」の5つで、該当する項目が多いほど当選確率はアップする。どの優遇条件も比較的ハードルが低いのはメリットだ。
【関連記事】
◆「スマホ証券」の手数料やおすすめポイントを比較!「LINE証券」「大和コネクト証券」「STREAM」など、株初心者でも使いやすいスマホ特化の証券会社を紹介
◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!
大和コネクト証券の公式サイトはこちら
◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
【関連記事】
◆岩井コスモ証券はIPO(新規公開株)の引受率がネット証券では最高レベル! 完全平等抽選も採用、資産が少ない個人投資家にも当選のチャンスあり!
岩井コスモ証券の公式サイトはこちら
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
【関連記事】
◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス
◆「au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら
【クレカ積立の還元率は「最大3%」とネット証券トップクラス!】
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
注目の証券会社!

【SMBC日興証券】
IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2024年には23社のIPOの主幹事を務めた
おすすめ証券会社!関連記事はこちら

IPO株の取扱数が毎年トップクラスのSMBC日興証券公式サイトはこちら!

UI銀行の「金利&手数料」はなぜお得なのか?詳しくはこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

株で1億円をつくるワザ
気の株500&
米国株150激辛診断

5月号3月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[株で1億円をつくるワザ]
◎創刊25周年企画
●桐谷さんと振返る日本株の25年史
25年で私たちの投資環境はかなり改善された!
◎第1特集
勝ち組の個人投資家8人に聞いた!
株で1億円をつくるワザ

●億り人の歩んだ道のりから学ぶ1億円への必勝法!
●これだけは押さえよう!1億円達成のための心構え8

●億り人に聞いた!暴落時にどうする?

◎第2特集
買っていい高配当株が94銘柄も!
人気の株500+Jリート14激辛診断

●儲かる株の見つけ方①旬の3大テーマ
今期も来期も連続増益の好調株/連続で増配予想の高配当銘柄/円高が追い風の株
●儲かる株の見つけ方②5大ランキング
来期に売上が大きく伸びる株/営業利益率が高い株/配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価より割安な株
●儲かる株の見つけ方③セクター別平均
株価は業種で騰落真っ二つ!
●2025年春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

◎第3特集
今後25年も上がり続ける期待大!
人気の米国株150診断 2025年4-6月

●爆上がりの25年間を振返り!米国株の強さのヒミツ
●新政権でますます強く!2025年のS&P500を大予測
●GAFAMの最新決算判断も!Big8定点観測&買いの高配当株
●人気の133銘柄買い売り診断
●進化する指数だからS&P500は買い続けろ!

◎第4特集
NISA向き!インデックス投信より好成績!

運用実績25年以上!
儲かる長寿投信ベスト10

【別冊付録】
増益でさらに割安な株は1701銘柄
上場全3909社の最新理論株価

◎新連載・第3回

17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
◎連載も充実!

●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年2月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.08
●おカネの本音!VOL.33 髙橋史好さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.101
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報