3月7日、前場の日経ジャスダック平均は前日比1.78円安の3038.08円、また、東証マザーズ指数は同8.40ポイント安の1072.05ポイントと、共に久しぶりに反落しました。しかしながら、ここ最近、とにかく中小型株、とりわけ新興市場が非常に強い動きを続けています。

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実際、3月6日の日経ジャスダック平均は前週末比15.31円高の3039.86円と、なんと17日続伸し、連日で1991年7月3日以来、ほぼ25年8カ月ぶりの高値を付けました。また、東証マザーズ指数は同6.60ポイント高の1080.45ポイントと、こちらも11日続伸し、2014年5月20日~6月3日の連騰記録に並びました。
新興市場は、東証1部に比べ個人投資家の関与率が相対的に高いため、現在の新興株高は、信用取引等を活用し短期売買を積極的に行う「アクティブ個人」にとっては極めて良好な投資環境が続いているといえるでしょう。
東証マザーズの市場の売買代金を見れば
今の新興市場の上昇トレンド終了がわかる
今回の新興市場の上昇トレンドの終了のタイミングですが、私は、東証マザーズの売買代金に注目しておけば、ある程度読めると考えています。つまり、東証マザーズの売買代金が過去の相場過熱・ピークアウト時と同規模に膨らんだら、「そろそろ天井かな?」と警戒すればよいとみています。
東証マザーズの売買代金ですが、2月13日以降、3月6日まで、16日連続で1000億円を超えています。直近の売買代金は、2月27日が1475億円、28日が1666億円、3月1日が1380億円、2日が1582億円、3日が1321億円、そして、6日が1255億円でした。
なお、昨年4月に東証マザーズ市場は賑わいました。東証マザーズ指数は、昨年4月21日の1230.82ポイントを付けて、ピークアウトしました。その頃の売買代金は、4月19日が3287億円、20日が3321億円、21日が2696億円でした。
つまり、東証マザーズ市場の売買代金が3000億円を超えてきたら、「過熱しているな……」、「そろそろ天井かな?」、「ナイアガラが怖いからいったん撤収しておくか……」と考えておけばよいでしょう。だから、現状のような1000億円台で推移しているうちは、新興市場については、「過熱」、「天井」、「ナイアガラ」を警戒する必要はないと考えています。
日経平均株価の上値は重いが、
今のところ売り急ぐ必要はなし
一方、大型株は冴えません。確かに、日経平均株価は3月2日に1万9668.01円まで上昇し、それまでのザラ場中の昨年来高値である1月5日の1万9615.40円と、1月4日の終値ベースの昨年来高値1万9594.16円をザラ場中に一時上抜きはしました。
しかし、結局伸び悩み、2日の終値は1万9564.80円と、終値ベースでの昨年来高値を更新することはできませんでした。連騰を続ける日経ジャスダック平均や、東証マザーズ指数とはえらい違いです。「弱い、弱過ぎる」動きです。
主因はやはり、外国為替市場でドルの上値が重いことです。イエレンFRB議長は3月3日の講演で、3月14~15日開催のFOMCで利上げする可能性に言及しました。これを受け、3月利上げの市場の織り込みは9割に跳ね上がりました。
本来なら、これで米国の長短金利が上昇し、ドルが金利面から対円で買われるはずです。しかしながら、実際の外国為替市場では、むしろ若干円高に振れています。つまり、「3月利上げは織り込み済み」、「イエレン発言で材料出尽くし」の動きになっているため、利益確定の円買い・ドル売りが進んでいるのです。
ただし、上値が重いといっても、日経平均株価の3月6日終値は1万9379.14円と、25日移動平均線(6日現在1万9224.90円)を上回っています。これはここ1カ月程度で買った投資家は平均的に評価益状態であり、需給は良好であり、「強気状態」は維持・継続しています。
つまり、上値が重いからと、慌てて売り急ぐ必要はないでしょう。また、日経平均株価が25日移動平均線を割り込むには、米国株の急落や、急激な円高進行等の想定以上の外部環境の悪化が必要ですが、現状、その兆候はみられません。
もちろん相場ですから、いきなり、突然、環境が悪化、急変するリスクはあります。ですから、投資家は常に市場の変化に、神経を研ぎ澄まし続けることが必要です。
明確な物色テーマがないときは、
順張りスタンスでも逆張り的なエントリーを
ところで、ここ最近の相場ですが、物色の柱になるようなテーマが見当たりません。もちろん、日替わりでAI、軍事、米国インフラ、マイナンバー、ゲーム、サイバーセキュリティなどがテーマになり、その日は賑わいます。しかし、それは猫の目のように変わり、継続性があまりありません。
こういう相場の時は、単純な順張りでは儲かり難いと思います。だから、順張りスタンスなのだけど、「逆張り的なエントリー」を心掛ける投資をお勧めします。
具体的には、「上昇トレンドを描いている銘柄の押し目を狙う」ことに徹し、狙っている銘柄については、「前日比プラスの状態では買わない」、「前日比マイナスの状態でしか買わない」ということです。
もちろん、狙うべき銘柄は強い値動きをしている銘柄です。具体的には、現在の株価が昨年来高値、上昇来高値を更新しているような銘柄群です。
この手の高値更新銘柄を売買するなら、ロスカットも予め決めておく必要があります。基本は5日移動平均線割れですね。多くの過熱銘柄は、5日移動平均線を割り込むと、通常下方に位置する25日移動平均線付近まで調整する傾向があります。
逆にいえば、現在の株価が昨年来高値、上昇来高値を更新し、且つ、5日移動平均線を上回っている銘柄のみが、あなたが「狙うべき銘柄」ということになります。
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