株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

時価総額の上位30銘柄のうち、20銘柄の株価は割安!最新決算で算出した「理論株価」と比較して、実際の株価が60%以上も割安な日本を代表する大企業とは?~全上場3648銘柄の最新の理論株価を分析【2017年夏版】(1)~

2017年6月21日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

発表されたばかりの今期(2018年3月期)の業績予想から算出した「理論株価」で、時価総額が大きな上位30銘柄の割安度を発表! トヨタやNTT、ソフトバンクなど、日本を代表する上場企業30銘柄のうち、もっとも割安な銘柄は?

6月前半、日経平均株価が2万円を回復し、株式市場への関心が高まってきた。ちょうどこの時期は3月決算企業の前期の結果と今期の予想が更新される時期で、それに基づいて算出される「理論株価」も大きく変動するタイミング。発売中のダイヤモンド・ザイでは「上場全3648銘柄の最新理論株価」を公開しており、上場企業の株価が「割安」なのか「割高」なのかを判断できるので注目だ。今回はダイヤモンド・ザイに掲載中の「最新理論株価」のデータから、上場企業全3648銘柄の中でも、関心が高い時価総額上位30銘柄の「最新理論株価」と「割安度」を紹介! 日本を代表する大企業の中で、割安度が高い銘柄をチェックしよう!

メガバンク3行やゆうちょ銀など
金融株の割安度が高い!

 株は割安なときに買って値上がりしたら売るのが基本。ただし、割安かどうかを判断するのが難しい。PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などで判断することもできるが、過去のデータやライバル企業と比較する必要があり、それらの数字だけでは判断ができないのだ。そこで役に立つのがダイヤモンド・ザイの「理論株価」だ。実際の株価が理論株価より安ければ割安、実際の株価が理論株価より高ければ割高という具合に、簡単に割安株を発見することができる。

 ダイヤモンド・ザイでは上場全3648銘柄の理論株価を掲載しているが、多くの人が気になるのは時価総額(株価×株数、数字が大きいほど企業価値が高いことを示す)が大きい日本を代表する銘柄だろう。今回は、その時価総額ランキング上位30銘柄の「割安度」をお見せしよう。

◆時価総額ランキング上位30銘柄の理論株価と割安度
  会社名 株価(6/5) 理論株価 割安度 最新の株価
1位  トヨタ自動車(7203) 5968円 8455円 29%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
2位  NTTドコモ (9437) 2735円 3407円  20%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
3位  三菱UFJFG (8306) 711.5円 1534円  54%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
4位  ソフトバンクグループ(9984) 9135円 1万1140円  18%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
5位  JT(2914) 4183円 2049円  104%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
6位  KDDI(9433) 3073円 4140円  26%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
7位  三井住友FG (8316) 4121円 1万220円  60%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
8位  ゆうちょ銀行 (7182) 1398円 3086円  55%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
9位  日本郵政(6178) 1364円 3892円 65%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
10位  キーエンス(6861 ) 5万1790円 - -
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
  会社名 株価(6/5) 理論株価 割安度 最新の株価
11位  ソニー(6758) 4174円 4423円 6%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
12位  ホンダ(7267) 3117円 5999円  48%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
13位  キヤノン(7751) 3943円 4328円 9%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
14位  みずほFG(8411) 197円 496円  60%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
15位  任天堂(7974) 3万4570円 1万5431円 124%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
16位  武田薬品工業 (4502) 5806円 3723円  56%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
17位  ファナック (6954) 2万2345円 1万2405円  80%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
18位  信越化学工業 (4063) 1万240 8651円  18%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
19位  セブン&アイHD(3382 ) 4815円 4668円 3%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
20位  日産自動車(7201 ) 1080円 1998円 46%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
  会社名 株価(6/5) 理論株価 割安度 最新の株価
21位  東日本旅客鉄道 (9020) 1万960円 1万3109円  16%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
22位  ファーストリテイ リング(9983) 3万8120円 1万4185円 169%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
23位  パナソニック(6752) 1470.5円 1368円 7%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
24位  村田製作所(6981) 1万6010円 1万4197円  13%割高
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
25位  ブリヂストン (5108) 4843円 5461円 11%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
26位  デンソー(6902 ) 4831円 6398円  24%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
27位  東京海上HD(8766) 4864円 6946円 30%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
28位  東海旅客鉄道 (9022) 1万8685円 2万6833円 30%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
29位  三菱商事(8058) 2235.5円 5780円 61%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
30位  日本電信電話 (9432) 5347円 1万60円 47%割安
最新の株価情報はこちら(楽天証券ページへ遷移します)
※株価、時価総額ランキングは2017年6月5日時点。

 時価総額ランキング上位30銘柄のうち、理論株価と比較して割安な銘柄は20銘柄もあった。もっとも割安な銘柄は、時価総額ランキング9位の「日本郵政(6178)」。買収した海外物流会社の減損が響き、前期は2007年の民営化して以来、初めての最終赤字となった。ただ、今期は子会社の「ゆうちょ銀(7182)」が利益を押し上げ、物流も回復するとして、微減収ながら最終利益は4000億円の黒字に転換すると見込んでいる。野村不動産HDの買収が白紙になり、成長戦略に不透明感が漂うものの、これを受けて理論株価は前回(2017年5月号)の3818円から若干上昇した。

 次に割安な銘柄は、時価総額ランキング29位の「三菱商事(8058)」。今期は9%増収・2%最終増益を計画、理論株価は前回の4673円から大幅にアップした。実際の株価は2月中旬以降は下落基調だったが、5月末に底打ち、6月からは次第に回復に向かっている。以下、割安な銘柄には「みずほフィナンシャルグループ(8411)」や「三井住友フィナンシャルグループ(8316)」などの銀行株、「ホンダ(7267)」や「日産自動車(7201)」などの自動車関連株、「日本電信電話(9432)」や「KDDI(9433)」、「NTTドコモ(9437)」などの情報・通信株などが並ぶ。

ソニーは前回の割高から割安に転換!
JTや任天堂、ファーストリテイリングは超割高!

 今日の結果でもっとも注目したいのは「ソニー(6758)」。前回は実際の株価が理論株価に対して割高だったが、今回は割安に転換した。

 同社は前々期、2期ぶりに最終黒字に復帰したが、前期は3度も下方修正を出した。当然、理論株価も下方修正のたびに低下し、前回(2017年3月発売号、株価は3月3日時点)では実際の株価が3602円に対して理論株価は2606円で、38%も割高となっていた。

ダイヤモンド・ザイ8月号「最新理論株価」データの見方
拡大画像表示

 しかし、今期は最終利益が前期比3.5倍に拡大すると会社は予想している。業績予想の発表を受けて実際の株価は上昇してきたが、理論株価はそれを上回る上昇となり、割安に転換。つまり、「ソニー」にはお買い得サインが点灯中というわけだ。

 「ソニー」同様、今回の理論株価の算出で割高から割安に転換して、お買い得になっている銘柄は全上場企業3648銘柄のうち165銘柄にのぼる。ダイヤモンド・ザイではそうした銘柄のコードの前に「転」マークを付けているので、ぜひ本誌で確かめてほしい。

 一方、時価総額ランキング上位30銘柄で理論株価に対して割高な銘柄は、「セブン&アイ・ホールディングス(3382)」、「パナソニック(6752)」、「村田製作所(6981)」など10銘柄。なかでも「JT(2914)」、「任天堂(7974)」、「ファーストリテイリング(9983)」の3銘柄は割高度が100%以上、つまり実際の株価が理論株価の倍以上になっており、実力以上に買われすぎていると考えられる。なお、時価総額では上位30銘柄に入る「キーエンス(6861)」は、前期が9カ月の変則決算のため、今回の理論株価は不算出となった。

理論株価の算出方法は?

 最後になったが、理論株価の算出方法を紹介しよう。理論株価はその株の成長価値(予想1株益に将来の想定成長率を掛けて算出)と利益価値(予想1株益に将来利益の織り込み年数を掛けて算出)、そして資産価値(直近の1株純資産)を合計したもの。つまり、業績と財務のデータから算出している。

※おすすめ記事を一部抜粋してご紹介!
配当が前年の1.5倍以上に増えた増配銘柄に絞って、 「配当利回りが高い銘柄ランキング」を作成!「増配+高配当」な、おすすめ銘柄ベスト10とは?

日経平均株価の2017年7月中旬までの値動きをネット証券4社のエースアナリストがズバリ予想!アベノミクス後の高値、2万952円の突破なるか!?

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年11月4日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2567本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

ダイヤモンド・ザイ 2025年1月号好評発売中!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら!
SBI証券の公式サイトはこちら! イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報