投資のプロが今、もっとも注目する「投資テーマ」は、「仮想通貨&AI」「半導体」「想定為替レート」の3つ。今回はこの「3大テーマ株」の中から各5銘柄、全15銘柄を紹介!
日経平均株価は2万円を突破し、一部では高値警戒感も出始めている。そうした中で、今後も儲かる銘柄を見つけるためには、話題性だけでなく業績に貢献する重要なテーマから銘柄を選ぶことが大切だ。
そこで今回は、ダイヤモンド・ザイの「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気株500の激辛診断」特集のなかから、プロが挙げてくれた注目テーマの有望株を計15銘柄紹介しよう!
注目の「3大テーマ」から、「買い」「強気」の15銘柄を大公開!
ダイヤモンド・ザイの「人気株500の激辛診断」特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄を、さまざまな視点からプロが厳しく判定し、「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価をつけている。
今回は、その中から「3大テーマから選ぶ有望株」を抜粋。今すでに話題であり、今後も息の長いテーマとなっていきそうな3大テーマは、ズバリ「半導体」「仮想通貨&AI(人工知能)」「想定為替レート」の3つだ。
18年ぶりに「半導体」の需要が急増中!
「半導体バブル」の有望株は、「押し目買い」で狙え!
まずは「半導体バブル」。昨年からの半導体バブルで、前期の関連各社の業績は上ブレで着地。このバブルは新興国でのスマホの増加、IoTの普及などで、今期はさらに加速する。すでに高値圏にある銘柄が多いが「押し目は買い」が正解だ。
なお、半導体バブルの有望株ベスト5は以下のとおりとなっている。
【「半導体」の有望株ベスト5】 | ||
単元株 | 株価 | 最新の株価 |
◆SUMCO(東1・3436) | ||
100株 | 1915円 | |
製品値上げによる収益拡大期がようやく到来。第1四半期も想定以上の収益水準となり、上半期末の配当金引き上げも打ち出した。世界的に半導体業界は好調で、株価切り上げの公算大。 | ||
◆信越化学工業(東1・4063) | ||
100株 | 1万240円 | |
前期は半導体ウェハー事業が牽引し、増益で着地。今期は最高益を更新しそうだ。半導体ウェハーは需給逼迫で値上がりが見込まれる。塩ビ事業は収益性が改善、レアアースも堅調。 | ||
◆富士通(東1・6702) | ||
1000株 | 821.5円 | |
今期は営業利益58%増と市場予想を上回る見通し。システム関連のサービスや半導体、海外サービスの回復を見込む。官公庁や金融機関向けで強みを持つ。情報セキュリティ関連としても中長期的に注目される。 | ||
◆ソニー(東1・6758) | ||
100株 | 4174円 | |
今期半導体の収益が1000億円超も改善、ゲームも続伸。映画の巨額減損の影響も消失。半導体はスマホの複眼化、 高画素化などで好採算品の伸びを見込む。今後はメモリ積層型の普及も期待でき、利益上ブレも。 | ||
◆東京エレクトロン(東1・8035) | ||
100株 | 1万6755円 | |
世界の半導体メーカーの設備投資積極化を追い風に、業績は順調に拡大する見通し。勝ち組評価で株価も上値追いへ。 | ||
※株価は、2017年6月5日の終値。以下同じ。 ※銘柄のピックアップや診断は、岡村友哉さん(マーケットコメンテーター)、小川佳紀さん(岡三証券)、鈴木真一さん(投資アドバイザー)、西村剛さん、 田村祐一さん(ともにフェアトレード)、藤本誠之さん(SBI証券)、和島英樹さん(ラジオNIKKEI)、村瀬智一さん、田代昌之さん、小林大純さん、越智直樹さん、若杉篤史さん、雲宮祥士さん、高井ひろえさん、村山大知さん(以上フィスコ)、佐藤勝己さん(株式アナリスト)、関大介さん(アイビー総研)にお願いした。以下、同じ。 |
2017年の本命(!?)となる2大テーマ
「仮想通貨&AI」で有望な銘柄は?
続いて「仮想通貨&AI」というテーマだが、これまで「夢で買う」というイメージを持たれていたが、昨今は実務で本格導入の局面に突入している。関連銘柄は年初から価格急騰。
仮想通貨に関しては、4月の改正資金決済法の施行や、ビックカメラのビットコインでの決済導入(一部店舗)で話題に。ロボットや自動運転で注目のAIとともに、本格的な普及期に入ったと見ていいだろう。
仮想通貨&AIの有望株ベスト5は以下のとおりとなっている。
【「仮想通貨&AI」の有望株ベスト5】 | ||
単元株 | 株価 | 最新の株価 |
◆VOYAGE GROUP(東1・3688) | ||
100株 | 2244円 | |
アドテクで存在感が高まり上値追い。 | ||
◆JIG-SAW(東マ・3914) | ||
100株 | 6370円 | |
主力のサーバ向けシステムマネジメントが堅調で、IoT関連サービスの課金も進展。さらに複数の大型案件が契約に向けて進んでおり、今期業績は非開示だが、連続最高益達成の公算大。 | ||
◆イー・ガーディアン(東1・6050) | ||
100株 | 2112円 | |
SNSサポートは、新サービス展開や大型案件を獲得。 投稿監視の需要は増加傾向。上場来高値更新で上値をうかがう。 | ||
◆メタップス(東マ・6172) | ||
100株 | 3130円 | |
スマホアプリの収益化を支援する開発者向けツールや、 EC事業者向けのネット決済サービスを展開。 2017年8月期第2四半期で「継続企業の前提」疑義を解消。通期では7億円の営業黒字で投資家の関心高い。 | ||
◆三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306) | ||
100株 | 711,5円 | |
3月中旬からの円高、米国金利の頭打ちを受けて、株価は軟調。ただし、メガバング内では大きくリード。今期は、マイナス金利の影響で利息収入が減少も、連結子会社からの収益寄与でカバー。 |
想定為替レート「1ドル=105円」の企業は、
波乱がなければ、業績の上方修正が濃厚!
企業はそれぞれ為替レートを想定して業績を予想するが、前期に急激な円高が進行したせいか、外需株には想定為替レートを現状より5円以上も円高の「1ドル=105円」とした企業が多い。そもそもの業績予想が保守的な銘柄も多く、波乱がなければ今期の途中で業績の上方修正が濃厚だ。
想定為替レートの影響から上方修正が期待できる有望株ベスト5は、以下のとおりとなっている。
【「想定為替レート関連」の有望株ベスト5】 | ||
単元株 | 株価 | 最新の株価 |
◆ファナック(東1・6954) | ||
100株 | 2万2345円 | |
今期は3期ぶりの営業増益を見込む。FA(工場の自動化)、NC(数値制御)装置、ロボットなど主要製品が拡大。630億円を投じて茨城県にロボット工場を建設、2018年8月に生産開始予定で来期以降の収益寄与に期待。 | ||
◆コマツ(東1・6301) | ||
100株 | 2737.5円 | |
今期の営業利益の会社予想は、事前の市場予想を大幅に下回ったが、これは4月に完了した米国の鉱山機械メーカー買収の費用を含んでおり、為替の前提も105円で保守的。足元は鉱山機械需要が2ケタ増加、中期的な業績拡大に期待。 | ||
◆日本電産(東1・6594) | ||
100株 | 1万1785円 | |
前期は4期連続の最高益。自動車などパワートレイン系のモーターが勃興期にあり、20%程度の中期的な成長が見込まれるが、株価は織り込んでいない。今期の会社予想は為替が105円の想定で保守的。営業益は上ブレへ。 | ||
◆トヨタ自動車(東1・7203) | ||
100株 | 5968円 | |
今期の会社予想営業益は市場の想定を下回るが、 為替105円が前提で保守的。クルマ作りの新方針「TNGA」導入に伴う品質関連費用の低下や、主要モデルの新車効果に期待。自前主義を脱し提携やベンチャーへの出資に積極的。 |
||
◆富士電機(東1・6504) | ||
1000株 | 604円 | |
中国などで自動販売機の需要が増加。 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |