クレジットカード活用術

「ダイナースクラブ プレミアムカード」の還元率の高さや豪華な付帯特典などのメリットを詳しく紹介!ダイナースクラブの最高峰カードの実力を徹底検証!

2018年12月23日公開(2024年2月14日更新)
菊地祟仁
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「ダイナースクラブカード」は日本初のクレジットカードで、
2015年からは「三井住友トラストクラブ」が発行するステータスカード!

 今回は、「ダイナースクラブカード」について解説したいと思います。

ダイナースクラブカード」とは、日本で最初に発行されたクレジットカードで、1960年に発行が開始されました。
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「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
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◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 「ダイナースクラブカード」は、以前は「シティカードジャパン」が発行していましたが、2015年に「三井住友信託銀行」が「シティカードジャパン」の全株式を取得して「三井住友トラストクラブ」に社名を変更しています。つまり、「ダイナースクラブカード」は前回の連載記事で紹介した「SuMi TRUST CLUBリワードカード」と同じ「三井住友トラストクラブ」が発行するクレジットカードなのです。
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「SuMi TRUST CLUBリワードカード」は、プラチナ級の付帯特典がついて年会費3000円のコスパ最強カード!Mastercard「チタン」の豪華サービスを使い倒せ!

◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に変更されました。
SuMi TRUST CLUB リワードカード
還元率 0.5~0.825%
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Master
年会費(税込) 3300円
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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「SuMi TRUST CLUB リワードカード」の公式サイトはこちら

 「ダイナースクラブカード」と言えば、「ステータスが高い」「年会費が高い」などをイメージする方も多いのではないでしょうか。ステータスが高いクレジットカードとしては、「アメリカン・エキスプレス」などもありますが、「ダイナースクラブカード」が他のクレジットカードと違う点は「クラブ」という名称にあります。強固な会員組織の「ライオンズクラブ」などと同じように、「ダイナースクラブ」という会員組織があり、「ダイナースクラブカード」は単なる決済カードというよりは「ダイナースクラブに所属するためのカード」という意味合いが強いのです。
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「ダイナースクラブカード」のお得度&利便性が向上!Mastercardブランドの「TRUST CLUBカード」を無料発行できて、付帯特典&海外での利用店舗数が急増!

ダイナースクラブカード」については、以前にも紹介しており、そのときには、「『銀座ダイナースクラブカード』のコストパフォーマンスがいい」と書きました
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「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり

銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「銀座ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり
「銀座ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 前回の内容は変わっていませんが、今回は「ダイナースクラブカード」の上位カードである「ダイナースクラブ プレミアムカード」について紹介したいと思います。なお、「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制のクレジットカードなので、自分で申し込むことができません。「ダイナースクラブ プレミアムカード」を目指すなら、まずは「ダイナースクラブカード」に入会して利用しながら、招待を待ちましょう

◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2024年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

「ダイナースクラブ プレミアムカード」は年会費14万3000円と高額!
ただし、「ダイナースクラブ」の最高峰カードで限定の特典が多数!

ダイナースクラブカード」の中でも、最高峰のカードが「ダイナースクラブ プレミアムカードです。「ダイナースクラブ プレミアムカード」の年会費は14万3000円(税込)です。

 「ダイナースクラブ プレミアムカード」は「ダイナースクラブ」の最高峰カードですが、「アメリカン・エキスプレス」の最高峰カード「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」のように存在自体が完全に隠されているわけではなく、「ダイナースクラブカード」のサイトにアクセスすると「ダイナースクラブ プレミアムカード」を見つけられるはずです。

 ただし、実際に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のページにアクセスしてもほとんど情報はなく、実際に利用できる特典などは掲載されていません。

 そこで今回は、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の限定特典を中心に紹介していきたいと思います。

「ダイナースクラブ プレミアムカード」はステータスカードながら
100円で2マイルが貯まるので「マイル還元率」が2%超と高い!

 まず、ダイナースクラブ プレミアムカード」の最大の特徴は、ポイント還元率が高い点です。通常の「ダイナースクラブカード」の場合、100円につき1ポイントの獲得になりますが、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合は、さらにボーナスポイントとして100円につき1ポイントが付与されるので、合計すると100円につき2ポイントが獲得できます。ただし、ポイントをAmazonギフト券に交換しようとすると、5000ポイントで2000円分のAmazonギフト券との交換になるため、1ポイントの価値は0.4円相当。従って、100円につき2ポイント獲得できると言っても、還元率が0.8%になります。しかし、還元率が0.8%なら、決して「還元率が高い」とは言えません。

【※編集部 追記】
2019年9月から「ダイナースクラブ プレミアムカード」の国内利用分については「100円につき1.5ポイントの付与」に引き下げられました。

 「ダイナースクラブ プレミアムカード」を利用する一番大きなメリットは、「ダイナースグローバルマイレージ」というサービスでポイントをマイルに交換することで、還元率が大きく跳ね上がる点にあります。

「ダイナースグローバルマイレージ」は年会費6600円(税込)を支払うと、「ダイナースクラブカード」で貯めたポイントを航空会社のマイルに交換することができるサービスです。ポイントをマイルに交換できる航空会社は「ANA」「デルタ航空」「ユナイテッド航空」「大韓航空」の4社で、1000ポイント=1000マイルで交換できます。

【※編集部 追記】
2020年2月から「デルタ航空」「ユナイテッド航空」「大韓航空」の3社のマイルの交換レートは「2000ポイント=1000マイル」になりました。「ANA」は引き続き「1000ポイント=1000マイル」です。

 つまり、ダイナースクラブ プレミアムカード」で「100円で2ポイントが貯まる」ということは「100円で2マイルが貯まる」ということになります。たとえば、1マイルを1.5円で換算すると、還元率はなんと3%と非常に高くなるのです。

◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2024年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 なお、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合は「ダイナースグローバルマイレージ」の年会費6600円(税込)は無料になります。前述の4社のマイルへの移行手数料も無料です。ただし、「ANA」は年間4万マイルまで(2018年12月21日以降、それ以前は8万マイル)、その他の3社は年間10万マイルまでという制限があるので注意してください。

【※編集部 追記】
2020年2月から「デルタ航空」は年間14万マイルまで、「ユナイテッド航空」「大韓航空」はそれぞれ年間12万マイルまでに変更されました。

 「ダイナースクラブカード」のポイント制度「ダイナース リワードプログラム」では、ポイントの有効期限は無期限ですが、年間の交換可能マイルの上限が設定されているので、マイルとして使いたい場合は定期的にポイントをマイルに交換するようにしましょう。

 なお、公共料金などの固定費については「ダイナースクラブカード」や「ダイナースクラブ プレミアムカード」で支払うと損をしてしまいます。というのも、ダイナースクラブカード」でも「ダイナースクラブ プレミアムカード」でも、電気料金、ガス料金、携帯電話料金、各種税金などの公共料金の支払いでは「100円につき1ポイント」ではなく、「200円につき1ポイント」と、ポイント還元率が半分になるためです。公共料金の支払いに関しては、他のクレジットカードで支払うようにしましょう。

「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者なら
東京・銀座にある「銀座プレミアムラウンジ」が利用できる!

 「銀座ダイナースクラブカード」の記事でも紹介したとおり、銀座には「ダイナースクラブカード」の専用ラウンジがあり、「銀座ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」の保有者は無料で利用できました。
【※関連記事はこちら!】
「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり

銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「銀座ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2024年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり
「銀座ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 この「銀座ラウンジ」の場所が2017年12月の移転に伴い、名称が「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」に変わり、サービス内容も少し変更になっています。

 具体的には「銀座プレミアムラウンジ」内に新設された「プレミアムエリア」は「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者だけが利用でき、ウェイターによるドリンクの提供サービスが受けられます。一方、「銀座ダイナースクラブカード」や「ダイナースクラブ プレミアムカード」の保有者でも子供が同伴している場合などは、セルフサービスでの利用となる通常エリアしか利用できなくなりました。

 また、同伴者料金は有料となってしまっているため、「ダイナースクラブ プレミアムカード」会員が子供と一緒に利用したり、仕事の打ち合わせで利用したりしようとすると使い勝手が悪くなってしまいました。

 なお、それでも「銀座プレミアムラウンジ」は非常に人気で、混雑することが多いです。特に土日などは非常に混み合いますが、現在はLINEで混雑状況を確認できるので活用してみてください。

◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
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「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

「ダイナースクラブ プレミアムカード」限定のレストランも!
「エグゼクティブ ダイニング」などで、お得な限定サービスあり!

 「ダイナースクラブカード」には、どの券種でも利用できる「エグゼクティブ ダイニング」というサービスがあります。「エグゼクティブ ダイニング」は、対象レストランで2名以上のコース料理を予約して利用すると、1名分のコース料金が無料になるお得なサービスです。例えば、1万円のコース料理を2名で予約すると、1名分が無料となるため、支払金額は1万円となるわけです(ただし、コース料理の代金以外のお酒などのドリンクに関しては別途料金が発生します)。
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ダイナースクラブカードやプラチナカードに付帯の「高級レストランの料理が1人分無料」になるという「レストラン特典」を実際に体験してみると……

 同じレストランを利用できるのは半期(4月1日~9月30日、10月1日~3月31日)に一回だけと決まっていますが、異なるレストランであれば利用回数に制限はありません。「エグゼクティブ ダイニング」を年に2回くらい利用するだけで、「ダイナースクラブカード」の年会費2万4200円(税込)のモトが十分に取れるでしょう。

 ちなみに、2名分のコース料理を予約すると1名分のコース料金代が無料になるというのは、前回紹介した「SuMi TRUST CLUBリワードカード」で利用できる「ダイニング by 招待日和」と同じです。「エグゼクティブ ダイニング」と同じ特典を利用したいだけであれば、年会費が3300円(税込)と約7分の1で済む「SuMi TRUST CLUBリワードカード」を選ぶといいでしょう。
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「SuMi TRUST CLUBリワードカード」は、プラチナ級の付帯特典がついて年会費3000円のコスパ最強カード!Mastercard「チタン」の豪華サービスを使い倒せ!

◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に変更されました。
SuMi TRUST CLUB リワードカード
還元率 0.5~0.825%
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Master
年会費(税込) 3300円
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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「SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード」がコスパ最強! Mastercardのステータスによって使える特典が異なる「Taste of Premium」を解説!
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 しかし、「エグゼクティブ ダイニング」には、実は「ダイナースクラブ プレミアムカード」限定のレストランもあります。とはいえ、コース料金は通常の「エグゼクティブ ダイニング」で利用できるレストランとそれほど変わりません。基本的に「エグゼクティブ ダイニング」のようなサービスを提供する場合、1人当たりのコース料理の質を下げるのではなく、通常のコース料理と同じ物が提供されます。レストラン側としては「気に入ったら、次回以降も利用してください」というシステムなので、「ダイナースクラブ プレミアムカード」会員限定で提供することで、さらにリピーターに繋がる人に効率よく宣伝ができるということなのでしょう。

◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
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「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者なら
「一休.com」ダイヤモンド会員になれてお得な特典が使える!

ダイナースクラブ プレミアムカード」会員の場合、宿泊予約サイト「一休.com」のダイヤモンド会員のステータスが付帯します。「一休.com」のダイヤモンド会員は、通常は6カ月間で30万円以上の利用がなければ維持できないステータスですが、「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者の場合、専用ページから会員情報をリンクすれば、すぐに「ダイヤモンド会員」となることができます。
【※関連記事はこちら!】
「ダイナースクラブ プレミアムカード」の保有で、宿泊料金3%オフなどの豪華特典が無条件で使える!「一休.com」の最上級会員になれる裏ワザを解説!

「一休.com」のステータスの条件と、割引率や特典の違いは?
  レギュラー ゴールド プラチナ ダイヤモンド
 6カ月間の利用金額 5万円未満 5万円以上 10万円以上 30万円以上
 宿泊  カード決済 2.0% 3.0% 4.0% 5.0%
 現地決済 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
 レストラン  コース予約 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
 席のみランチ 25ポイント 37ポイント 50ポイント
 席のみディナー 50ポイント 75ポイント 100ポイント
 海外宿泊  現地決済 5.0%
 特典 特別宿泊プラン
 スペシャル特典

 「一休.com」のダイヤモンド会員になれるクレジットカードには「MICARD+ PLATINUM(エムアイカードプラス プラチナ)」などもありますが、それらのカードはあくまでも「お試しサービス」で、6カ月間に30万円以上を利用しなければ、ダイヤモンド会員のステータスを維持することができません。【※関連記事はこちら!】
「MICARD+ PLATINUM(エムアイカードプラス プラチナ)」は、三越伊勢丹で最大10%還元で買物できて、プライオリティ・パスや招待日和などの特典も使えるお得なプラチナカード!

 一方、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合は、会員情報をリンクするだけで、特に利用がない場合でもダイヤモンド会員のステータスを維持することができます。さらに、家族カードを保有していた場合は、家族カードでの登録も可能です。

 「一休.com」のダイヤモンド会員のメリットは、ダイヤモンド会員向けのスペシャル特典を利用できることです。対象のホテルや旅館ではアーリーチェックインやレイトチェックアウト、部屋のアップグレード、ウェルカムドリンクのサービスなどの特典が用意されています。ホテルの上級会員でない場合でも、「一休.com」のダイヤモンド会員であれば部屋のアップグレードが受けられることもあるため、非常にお得なサービスと言えます。

◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
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東京・銀座の「TOKYU PLAZA GINZA」にあるロッテ免税店で
免税価格から5~15%も安くなる「VIPゴールドカード」を入手可能!

 旅行関連の特典が続きますが、「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者は、H.I.S.エグゼクティブメンバーズクラブ「CLASS ONE」に加入することができます。通常、「CLASS ONE」はビジネスクラスやファーストクラスの海外航空券や、ビジネスクラスやファーストクラスを利用する海外ツアーを予約しなければ入会できませんが、「ダイナースクラブ プレミアムカード」を保有していれば、すぐに入会することができます。

 また、通常は過去2年間以内に「CLASS ONE」の店舗で50万円以上のビジネスクラス、ファーストクラスの利用実績がない場合は「CLASS ONE」の会員資格を失います(メール会員となる)。しかし、「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者の場合は、利用実績がない場合でも会員資格を失うことはありません。

 「CLASS ONE」の特典は、正直、それほどいいとは思えませんが、東京・銀座にある「TOKYU PLAZA GINZA」内のロッテ免税店で「VIPゴールドカード」を無料で獲得できる特典が用意されています。ロッテ免税店では、旅行の出発30日前から免税品を購入することができ、出発時に購入した免税品を受け取ることができます。帰国時に空港などで焦って免税品を買う必要がないので便利です。

 この「VIPゴールドカード」の場合、免税品が免税価格からさらに5~15%も割引となります。「VIPゴールドカード」の会員になるには、通常はロッテ免税店で過去2年間に1万米ドル以上の買い物をするか、「VIPシルバーカード」発行後の5年間で1万米ドル以上の買い物をする必要があります。しかし、「CLASS ONE」会員の場合は、これらの条件をクリアする必要なく、「VIPゴールドカード」を入手することができます。
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「ロッテ免税店」の商品を格安で買える裏ワザ!提携クレジットカードがあれば、最大15%オフで海外旅行や海外出張のお土産を購入できてお得!

 ちなみに、「VIPシルバーカード」は他社のクレジットカードでも無料で発行できる場合もありますが、「VIPゴールドカード」は、JALマイレージバンクの上級ステータスである「JGC(JAL GLOBAL CLUB)」会員向けに実施される期間限定キャンペーンで発行できることもありますが、それ以外ではあまり見かけることはなく、「ダイナースクラブ プレミアムカード」保有者への特別なサービスと考えていいでしょう。

◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2024年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

「ダイナースクラブ プレミアムカード」は
他社のステータスカードにない独自サービスが多数!

 今回は、「ダイナースクラブカード」の中でも「ダイナースクラブ プレミアムカード」でしか利用できない特典を中心に解説してきました。

ダイナースクラブ プレミアムカード」は「ダイナースクラブカード」のすべてのサービスを利用できるため、接待などで便利な「サインレス・スタイル」なども利用できます

 「サインレス・スタイル」は、対象レストランを予約すると、当日に店舗で会計をすることなく、後日にカードから引き落とされる仕組みです。接待やデートのときに途中退席して料金を支払ったり、遠方に住んでいる両親にレストランでの食事をプレゼントしたりするときに、スマートに振る舞うことができます。

 実際には、今回紹介した特典を利用したとしても、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の年会費14万3000円(税込)は、モトを取ろうとするとなかなか難しいと思います。しかし、他社のプラチナカードにはない、「ダイナースクラブ」独自の特典もあるため、「特別なクレジットカードがほしい」と考えているなら「ダイナースクラブ プレミアムカード」を狙う価値はあるでしょう。ただし、前述のとおり、「ダイナースクラブ プレミアムカード」は普通に申し込むことはできないので、一般的な「ダイナースクラブカード」に入会して、カード利用の実績を積む必要があります。「ダイナースクラブカード」のサービスを利用しながら決済金額を増やして、「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが来るを心待ちにしておきましょう。
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◆「ダイナースクラブ プレミアムカード」は招待制! 
 まずは「ダイナースクラブカード」に入会してインビテーションを待とう!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※年6600円(税込)の「ダイナース グローバルマイレージ」に加入して、ポイントをマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
おすすめポイント 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
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「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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