いよいよ今週末からゴールデンウイークの10連休に入ります。そして連休明けには、3月決算企業の決算発表がピークを迎えます。
具体的には、10連休明けの5月第2週(5月7日~10日)には1100社程度、5月第3週(5月13日~17日)には1370社程度と、短い期間に多くの決算発表が集中することになります。そのため、10連休明けの株式市場では、決算発表を行った銘柄が物色の中心になるでしょう。
決算発表が集中する期間中は、機関投資家も決算内容を見極めたいとするムードが強まります。一方で、個人主体の資金により、決算発表が材料視された銘柄の株価が大きく動きやすくなります。そこで今回は、決算発表で業績の上振れが期待できる銘柄を考えてみました。
日本システムウエアや福井コンピュータホールディングスなど
IT情報サービス企業の上方修正が目立つ
足元で上方修正を発表している企業をみると、各種ソリューションやソフトウェア、コンサルティングなどのIT情報サービスを手がける企業が目立ちます。
例えば、先週末の4月19日には多くの3月決算企業が業績予想の上方修正を発表していますが、注目したいのは日本システムウエア(9739)です。日本システムウエアは、各業種向けシステム構築をはじめとするITソリューション事業の受注が堅調でした。もう1社、福井コンピュータホールディングス(9790)にも注目です。福井コンピュータホールディングスは、経済産業省が実施した「IT導入補助金制度」による販売効果が見られ、建築CAD事業が好調でした。
1カ月ほど前に、こちらの連載で「Society 5.0」という投資テーマを取り上げました。「Society 5.0」を簡単に説明すると、IoTやAIなどの最新テクノロジーを活用した便利な社会をつくるための政策となります。IT情報サービス企業が好調な背景には、こうした政策が追い風になっていると考えられます。詳細は、以下の記事をご覧ください。
【※「Society 5.0」に関する詳細解説はこちら!】
⇒「Society 5.0」関連の銘柄を狙え! 6月末に大阪で開催される「G20サミット首脳会議」で注目を集めそうな投資テーマ「Society 5.0×大阪」関連銘柄とは?
IT情報サービスを提供する企業は、季節性のある場合が多く、上期偏重や下期偏重の企業などは第3四半期までの進捗率だけでその年の業績を図ることは難しいです。ただし、各種ソリューションやソフトウェア、コンサルティングなどを手掛けている企業は、「Society 5.0」が追い風となることで、必然的に決算への期待値も高くなると考えられます。特に、業績の進捗率が高い企業は、通期計画の達成確度が高いほか、通期計画から上振れして着地することが期待できそうです。
3Q進捗率が高く、通期計画の上振れが期待される
「Society 5.0」のIT情報サービス企業をスクリーニング
そこで今回は、「Society 5.0」関連の事業を手掛けているIT情報サービス企業の中から、第3四半期までの進捗率が高い企業をスクリーニングしました。
具体的なスクリーニング条件は以下の通りです。
(1)3月期決算企業
(2)東証33業種分類で、サービス、情報・通信セクター
(3)売上高予想進捗率(3Q累積)が75%以上
(4)営業利益予想進捗率(3Q累積)が75%以上
(5)前期営業利益が5億円以上
売上高、営業利益の進捗率を「75%以上」としたのは、1年を1Q~4Qに4分割した場合、四半期ごとに25%稼げれば通期の計画を達成できるため、3Qまでに75%以上になっていれば通期計画を達成する確度が高い、通期計画を上振れする可能性が高いと判断できるからです。
営業利益を「5億円以上」としたのは、いくら業績好調としても、営業利益が数千万円とかだと機関投資家の資金流入が期待しづらいため、最低でも5億円以上の銘柄に絞りました。
その結果、ピックアップされたのが以下の銘柄です。
■GW明けの決算発表で高評価が期待できるIT情報サービス企業(2019年4月22日時点) |
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銘柄名(コード) | 売上高予想進捗率 (3Q累積:%) |
自己資本比率 (%) |
決算発表予定日 | 最新株価 | ||
富士ソフトサービスビューロ (6188) |
75.8 | 91.2 | 5/8 | |||
旭情報サービス (9799) |
75.7 | 79.0 | 5/8 | |||
NSPD (9759) |
75.2 | 75.2 | 5/8 | |||
ユナイテッド (2497) |
85.2 | 112.6 | 5/9 | |||
アドソル日進 (3837) |
77.8 | 90.1 | 5/9 | |||
システナ (2317) |
76.8 | 86.4 | 5/9 | |||
メイテック (9744) |
85.7 | 86.4 | 5/9 | |||
日本一ソフトウェア (3851) |
78.9 | 213.0 | 5/10 | |||
エンカレッジ・テクノロジ (3682) |
77.5 | 96.2 | 5/10 | |||
ミロク情報サービス (9928) |
77.8 | 87.0 | 5/10 | |||
ハイマックス (4299) |
75.2 | 75.6 | 5/10 | |||
マーベラス (7844) |
80.8 | 93.6 | 5/13 | |||
ダブルスタンダード (3925) |
82.8 | 92.2 | 5/13 | |||
パシフィックシステム (3847) |
76.4 | 88.3 | 5/13 | |||
ソフトクリエイトホールディングス (3371) |
76.0 | 94.2 | 5/14 | |||
セゾン情報システムズ (9640) |
75.8 | 87.3 | 5/14 | |||
タナベ経営 (9644) |
78.6 | 91.5 | 5/15 |
ゴールデンウィークの10連休が終われば、一気に3月決算企業の決算発表のピークがやってきます。投資の成績を上げたいのであれば、10連休の中の1日でもいいので、連休明けに決算発表がある企業の中から決算内容が評価されそうな銘柄を探す時間をつくってみてはいかがでしょうか。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
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