サラリーマン投資家ならではのメリットや、サラリーマン投資家がどのように時間を使って、本業と投資を両立させているのかを紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイ10月号では、特集「忙しいサラリーマンの副業トレード術」を掲載! サラリーマンに向いている株式投資のスタイルを紹介するほか、実際に“すきま時間”を使って株で儲けているサラリーマン投資家15人に、投資ワザや時間の使い方などを聞いている。また、各地で開催されている個人投資家の勉強会やオフ会にダイヤモンド・ザイの編集部員が参加し、会の雰囲気などをリポートしているので、株仲間を作って情報交換してみたい人は必見だ。
今回はその中から、サラリーマン投資家におすすめの投資スタイルや、サラリーマンが株式投資をするメリットなどを抜粋。働きながら、株で収入アップを目指したい人は、参考にしてほしい!
出社前や退社後の時間を上手に活用すれば、勝ち組に!
サラリーマン投資家のメリットや現実的な時間の使い方とは?
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日本の株式市場が開いている時間は、平日の9時~15時(東証の場合)。しかも、11時半~12時半は株式市場も昼休みだ。サラリーマンの場合、9時~17時で働いている人が多いので、市場が開いているときにリアルタイムの値動きを追って、アクティブに株のトレードをするのは難しいだろう。
しかし、それでも株で儲けているサラリーマンは存在する。彼らは「忙しくて時間がない」という理由で、投資をあきらめたりはしない。もちろん、普段は本業の仕事に専念しているが、休日や朝の通勤時間、退社後の夜のオフタイムなどを銘柄選びや情報収集の時間に充て、上手に売買している人が多いのだ。
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⇒年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!
専業の投資家ではなく、サラリーマンとして働きながら投資することには、いくつかのメリットがある。投資歴3年にして資産を1000万円⇒3000万円に殖やしたサラリーマン投資家・べるさんは、「営業などでは、思わぬ投資のヒントが手に入り、役立つことがあります。また、月々の安定した収入があることで、気持ちに余裕が持てる点もサラリーマンのメリットですね」と話す。
なお、ひと口にサラリーマン投資家と言っても、投資の頻度は人それぞれ違っている。「数日に1回くらい取引する」という人もいれば、「2~3カ月に1回くらい取引する」という人もいるし、「期間を決めずに長期で投資する」という人も。
初心者だと、どの程度の頻度で投資するのが自分に向いているのか、イメージがわきづらいかもしれない。そこで、ここからは「数日に1回」「2~3カ月に1回」「期間を決めずに長期投資」という3つのパターン別に、ダイヤモンド・ザイが取材した個人投資家が、限られた時間をどのように使って株の情報収集や取引をしているか紹介していこう。
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⇒株初心者でも1分でわかる「株」の基礎知識! そもそも「株式投資」って何ですか?ゼロから始める株入門【第1回】株の基礎知識
サラリーマン投資家でも短期売買をする人はいるが、
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まずは、「数日に1回」程度と、かなり短期間で売買するパターンから。
株を長期間保有せず、1日のうちに売買を完結させる投資スタイルを「デイトレード」、1日では完結させないものの、数日以内に売り抜ける投資スタイルを「スイングトレード」と呼ぶ。いずれも、大きな利益を狙うというよりは、こまめに売買をして“薄利”を積み重ねるやり方だ。
サラリーマンでも、勤務中(外回り営業中の空き時間など)にスマホを見ることができ、デイトレードやスイングトレードをしている人もいる。たとえば、朝早く起きて新聞などで材料を探し、値上がりしそうな銘柄に買い注文。値上がりしたら、勤務中に売却――という具合だ。仕事が始まる時間が遅い人のなかには、出社前に集中してデイトレードで稼いでいる猛者もいた。
ただ、一般的なサラリーマンだと、なかなかマネするのは難しそうだ。そこで、次に紹介するのは「2~3カ月に1回くらい取引する」というパターン。
株を買ってから2~3カ月程度保有し、中長期での値上がり益を狙う人は、ほとんどが勤務時間の前後に売買の注文を出している。つまり、相場がクローズしている時間に注文しているのだ。発注はいつでもできるが、日中の株価の上げ下げを目の当たりにしていないほうが冷静になり、衝動的に下手なトレードをするリスクを回避できるというメリットも。
日中に相場を見られない分、夜はその日発表された決算などの開示情報をチェックし、銘柄選びの参考にしている人が多い。また、朝の通勤時間も有効活用。気になる銘柄の決算短信や有価証券報告書、有名投資家のブログをチェックしている、との声が多く聞かれた。
最後に「期間を決めず、長期投資」をしているパターンも紹介しておこう。
買った株をずっと保有し続ける長期投資は、銘柄研究や売買の時間がなかなか取れないサラリーマンにぴったり。投資対象は、長い目で見て伸びが期待できる成長株や、高い配当がもらえる株、株主優待がもらえる株などを選ぶ投資家が多かった。
ただ、株式市場は値動きが激しいので、本当にほったらかしで、ずっと株価のチェックや情報収集を怠ってしまうのは考えもの。もし、日々のチェックの手間をかけたくないなら、株式投資ではなく投資信託の積立なども検討したほうがいいだろう。
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⇒まだ「つみたてNISA」を始められない人が抱えがちな“8つの疑問”をわかりやすく解説! 金融機関&投信の選び方や「iDeCo」との併用方法などにズバリ回答!
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の「忙しいサラリーマンの副業トレード術」から、サラリーマン投資家のメリットや、すきま時間の使い方の一例を紹介した。誌面では、実際に株で利益を上げているサラリーマン投資家の実例や、個人投資家の勉強会や情報交換の場を取材したリポートも掲載しているので、併せて参考にしてほしい!
なお、ダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は「【最強日本株】2019年・夏の陣」。波乱含みの相場でもアナリストなどのプロが注目している銘柄を、「高配当株」「10万円株」「5万円株」「大型株」「新興株」「株主優待株」などのジャンル別に紹介しているので必見だ!
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