今週(8月5日~9日)に「適時開示」で、
「増配」や「減配」「初配」などを発表して
「配当利回り」が変わった銘柄をまとめて紹介!
「配当利回り」は、投資する際に非常に重要な情報だ。「増配」や「記念配」を発表して配当利回りが高くなれば株価が急騰、「減配」や「無配」への転落を発表して利回りが低くなれば株価が急落することもある。
また、連続で「増配」する銘柄は業績が堅調だったり、成長していたりする「優良企業」である可能性が高く、「増配株」に狙いを絞って投資をすることで“億トレーダー”となった個人投資家もいる。つまり、短期的に株価に影響するだけでなく、長期的に見ても「増配」や「減配」は非常に重要な投資情報と言えるのだ。
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しかし、毎日発表される「適時開示」を読み込んで、「増配」銘柄や「減配」銘柄を探すのは難しい……。
そこで、ザイ・オンラインでは「適時開示」で「増配」や「減配」のほか、「記念配」「復配」「初配」「無配」などを発表して、「配当利回り」が変わった銘柄を1週間分、まとめて紹介! 発表された「変更内容」と変更後の「最新の配当利回り」を掲載するので、ぜひ投資に役立ててほしい!
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なお、本記事に掲載するルールは以下のとおり。
(1)配当利回りが変わらない場合は非掲載
原則として、配当利回りが変動する情報をピックアップ。株式分割や株式併合などによる1株あたり配当金の変更で、利回りが変わらない場合などは除外する。
(2)「増配」とは、年間配当金が「前回予想」から増額されるもの
「増配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が増額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が増額になるものを指す。「前回予想」に対して「増配」でも、「前期」と比較したら「減配」となる場合などは、備考欄に記載。
(3)「減配」とは、年間配当が「前回予想」から減額されるもの
「減配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が減額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が減額になるものを指す。「前回予想」に対して「減配」でも、「前期」と比較したら「増配」となる場合などは、備考欄に記載。
(4)「配当予想」が非公表だった場合、「前年同期比」と比較して「増配・減配」を表示
配当予想が非公表だった銘柄が、期中に配当予想を公開した場合、前年同期比で「増配」なのか、「減配」なのかを表示。なお、中間配当のみが公表され、年間配当金の方針が不明の場合、配当利回りは記載しないものとする。
(5)「配当利回り」は今期の予想値。予想が出ていない場合は実績値。
配当利回りは、「今期予想」が出ていれば「予想値」を、「今期予想」が出ていない場合は「実績値」を計算して表示。
なお、「適時開示」は毎日、大量に発表されるので、対象銘柄の掲載漏れや利回りの計算間違いなどがある可能性もあるので、実際に投資をする前には必ず自身で情報を確認するようにしてほしい。
それでは、今週(2019年8月5~9日)に「配当利回り」が変わった銘柄を紹介していこう!
(※「適時開示」の発表日時が最新の銘柄から順番に掲載)
■2019年8月5日~9日に発表された「配当」情報まとめ!
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発表日 | 発表内容 | 配当利回り | 最新の株価 | |
増配 | ◆デュアルタップ(3469・東2) | |||
8/9 | 2019年6月期(13円予想⇒13.5円に) 2020年6月期(11円予想) |
2.24% (予想) |
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【備考】2019年6月期は中間配当が「3円」、期末配当が「10円」で年間配当金が「13円」となる予想だったが、期末配当が「0.5円」増配の「10.5円」に修正され、年間配当金は「13.5円」に。2018年6月期の年間配当金は「10円」なので、2019年6月期は「3.5円」の増配。ただし、2020年6月期の年間配当金は「11円」の予想で、2019年6月期と比べて「2.5円」の減配となる。 | ||||
記念配 | ◆大日本コンサルタント(9797・東2) | |||
8/9 | 2019年6月期(16円予想⇒18円に) 2020年6月期(18円予想) |
3.16% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)の予想は「16円」だったが、本社の移転を記念して「2円」の記念配当が上乗せされ、年間配当金は「18円」となった。2018年6月期の年間配当金は「15円」なので、前期比で「3円」の増配。なお、2020年6月期の年間配当金は「18円」で据え置きの予想。 | ||||
増配 | ◆カナミックネットワーク(3939・東1) | |||
8/9 | 2019年9月期(2.5円予想⇒1円に) ※ただし、2019年9月の1株⇒3株への分割を 考慮すると2.5円⇒3円の増配に |
0.14% (予想) |
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【備考】2019年9月期は、期末配当(年間配当金)が「2.5円」の予想だったが、「1円」に修正された。ただし、同社は2019年9月1日に1株⇒3株の株式分割を実施予定のため、それを勘案すると実質的に年間配当金は「3円」相当となり、前期より増配になる。2018年9月期の年間配当金は「2.5円」。 | ||||
増配 | ◆ジャパンベストレスキューシステム(2453・東1) | |||
8/9 | 2019年9月期(14円予想⇒15円に) | 1.05% (予想) |
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【備考】2019年9月期は、前回予想だと中間配当、期末配当ともに「7円」で、年間配当金は「14円」という予想だった。しかし、期末配当が「1円」増配の「8円」に修正され、年間配当金も「15円」に修正された。ちなみに、2018年9月期の年間配当金は「11円」なので、前期比で「4円」の増配。 | ||||
減配 | ◆妙徳(6265・JQ) | |||
8/9 | 2019年12月期(50円予想⇒40円に) | 2.41% (予想) |
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【備考】2019年12月期は、中間配当、期末配当ともに「25円」で、年間配当金は「50円」となる予想だったが、中間配当、期末配当ともに「5円」ずつ減配の「20円」に修正されて、年間配当金は前回予想から「10円」減配の「40円」予想に修正された。なお、2018年12月期の年間配当金は、5株⇒1株の株式併合を考慮すると「55円」になるため、前期比では「15円」の減配。 | ||||
増配 & 記念配 |
◆アクシーズ(1381・JQ) | |||
8/9 | 2019年6月期(75円予想⇒80円に) 2020年6月期(77.5円予想) |
3.17% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「75円」だったが、普通配当「2.5円」と、創業70周年を記念する記念配当「2.5円」が上乗せされて、「5円」増配の「80円」に修正された。2018年6月期の年間配当金は「75円」なので、前期比でも「5円」の増配。なお、2020年6月期の年間配当金は「77.5円」の予想で、前期比「2.5円」の減配。 | ||||
増配 | ◆朝日インテック(7747・東1) | |||
8/9 | 2019年6月期(21.05円予想⇒21.61円に) 2020年6月期(10.87円予想) ※ただし、2019年7月の1株⇒2株への分割を 考慮すると21.61円⇒21.74円の増配に |
0.37% (予想) |
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【備考】2019年6月期は、期末配当(年間配当金)が前回予想で「21.05円」だったが、「0.56円」増配の「21.61円」に修正された。なお、2018年6月期の年間配当金は「19.43円」なので、前期比で「2.18円」の増配。2020年6月期の年間配当金の予想は「10.87円」となっているが、同社は2019年7月に1株⇒2株の株式分割を行っているため、それを勘案すると実質的に年間配当金は「21.74円」相当となり、前期より増配になる。 | ||||
増配 | ◆光陽社(7946・東2) | |||
8/9 | 2020年3月期(無配予想⇒10円に) | 1.20% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、前回予想では無配とされていたが、期末配当(年間配当金)の予想が「10円」に修正された。ただし、2019年3月期の年間配当金は「20円」なので、前期比では「10円」の減配。 | ||||
増配 | ◆東洋ドライルーブ(4976・JQ) | |||
8/9 | 2019年6月期(38円予想⇒39円に) 2020年6月期(39円予想) |
1.68% (予想) |
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【備考】2019年6月期は、前回予想だと中間配当、期末配当ともに「19円」で、年間配当金は「38円」となる予想だったが、期末配当が「1円」増配の「20円」予想に修正され、年間配当金は「39円」となった。2018年6月期の年間配当金は「38円」なので、「1円」の増配。なお、2020年6月期の年間配当金は「39円」で据え置きの予想。 | ||||
増配 | ◆ショーボンドホールディングス(1414・東1) | |||
8/9 | 2019年6月期(130円予想⇒135円に) 2020年6月期(74.5円予想) ※ただし、2019年7月の1株⇒2株への分割を 考慮すると135円⇒149円の増配に |
2.10% (予想) |
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【備考】2019年6月期は、中間配当が「50円」、期末配当が前回予想で「80円」だったが、期末配当が「5円」増配の「85円」に修正され、年間配当金は「135円」となった。なお、2018年6月期の年間配当金は「125円」なので、前期比で「10円」の増配。2020年6月期の年間配当金の予想は「74.5円」となっているが、同社は2019年7月に1株⇒2株の株式分割を行っているため、それを勘案すると実質的に年間配当金は「149円」相当となり、前期より増配になる。 | ||||
増配 | ◆トレジャー・ファクトリー(3093・東1) | |||
8/9 | 2020年2月期(16円予想⇒17円に) | 1.49% (予想) |
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【備考】2020年2月期は、前回予想だと中間配当、期末配当ともに「8円」で、年間配当金は「16円」という予想だった。しかし、中間配当が「1円」増配され、年間配当金は「17円」の予想に修正された。ちなみに、2019年2月期の年間配当金は「16円」なので、前期比「1円」の増配。 | ||||
記念配 | ◆ディア・ライフ(3245・東1) | |||
8/9 | 2019年9月期(20円予想⇒23円に) | 4.90% (予想) |
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【備考】2019年9月期は、期末配当(年間配当金)の前回予想が「20円」だったが、創業15周年を記念する記念配当「3円」が上乗せされて、「23円」の予想に修正された。なお、2018年9月期の年間配当金は「28円」なので、前期比では「5円」の減配。 | ||||
減配 | ◆ジオスター(5282・東2) | |||
8/9 | 2020年3月期の中間配当 (未公表⇒0円に) |
ー | ||
【備考】2020年3月期は中間配当、期末配当ともにこれまで予想を公表していなかったが、今回中間配当の予想のみ公表され、「0円」となることが判明した。2019年3月期の中間配当は「5円」なので、前年同期比では「5円」の減配。なお、2019年3月期の年間配当金は「19.5円」。 | ||||
減配 | ◆JFEホールディングス(5411・東1) | |||
8/9 | 2020年3月期の中間配当 (未公表⇒20円に) |
ー | ||
【備考】2020年3月期は中間配当、期末配当ともにこれまで予想を公表していなかったが、今回中間配当の予想のみ公表され、「20円」となることが判明した。2019年3月期の中間配当は「45円」なので、前年同期比では「25円」の減配。なお、2019年3月期の年間配当金は「95円」。 | ||||
増配 | ◆アイフィスジャパン(7833・東1) | |||
8/9 | 2019年12月期(9円予想⇒18円に) | 2.89% (予想) |
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想で「9円」だったが、「9円」増配の「18円」予想に修正された。なお、2018年12月期の年間配当金は「8円」なので、前期比では「10円」の増配。 | ||||
増配 | ◆明和産業(8103・東1) | |||
8/9 | 2020年3月期(12円予想⇒56円に) | 15.86% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、前回予想では期末配当のみの実施で「12円」としていたが、今回、中間配当も実施されることが発表された。中間配当は「44円」を予想しており、年間配当金は「56円」となる。なお、2019年3月期の年間配当金は「10円」なので、前期比「46円」の増配。ちなみに、今回の中間配当は「保有する政策保有株式の一部を当期中に縮減することとし、利益剰余金の一部と政策保有株式の縮減益を原資に、中間配当を実施」とのことで、いわゆる「持ち合い株」を売却して得た利益を株主に還元するものなので、来期以降も継続するかどうかは不明。 | ||||
増配 | ◆工藤建設(1764・東2) | |||
8/9 | 2019年6月期(105円予想⇒180円に) 2020年6月期(100円予想) |
3.96% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想で「105円」だったが、「75円」増配の「180円」に。なお、2018年6月期の年間配当金は「100円」なので、前期比で「80円」の増配。2020年6月期の年間配当金の予想は「100円」で、前期比「80円」の減配となる。 | ||||
記念配 | ◆フォーカスシステムズ(4662・東1) | |||
8/9 | 2020年3月期(20円予想⇒25円に) | 2.98% (予想) |
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【備考】2020年3月期は期末配当のみ実施し、「20円」という予想だったが、中間配当で「5円」の「令和記念配当」が実施されることが発表された。これで、2020年3月期の年間配当金は「25円」となり、前回予想より「5円」の増配。なお、2019年3月期の年間配当金は「20円」なので、前期比で「5円」の増配。 | ||||
記念配 | ◆LibWork(1431・マザ) | |||
8/9 | 2020年6月期(36円予想) | 2.92% (予想) |
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【備考】四半期配当を実施している銘柄。2020年6月期の配当予想は、第1~第4四半期まで、いずれも「9円(普通配当8円・記念配当1円)」となっており、年間配当金は「36円」となる。記念配当は、2019年6月の東証マザーズ市場への新規上場を記念するもの。なお、2019年6月期の年間配当額は「25円」なので、前期比「11円」の増配。 | ||||
減配 | ◆すてきナイスグループ(8089・東1) | |||
8/9 | 2020年3月期(30円予想⇒未定) | ー | ||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「30円」だったが、「未定」に修正された。同社は2019年5月に金融商品取引法違反の疑いで調査を受けており、2019年3月期の年間配当金も「無配」となっている。 | ||||
減配 | ◆ゼロ(9028・東2) | |||
8/8 | 2019年6月期(33.1円予想⇒24.9円に) 2020年6月期(34.6円予想) |
3.81% (予想) |
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【備考】2019年6月期は中間配当が「4円」、期末配当の前回予想が「29.1円」で、年間配当金は「33.1円」の予想だったが、期末配当が「8.2円」減配の「20.9円」になり、年間配当金は「24.9円」に修正された。2018年6月期の年間配当金は「32.1円」だったので、前期比で「7.2円」の減配。2020年6月期の年間配当金は「34.6円」の予想で、前期比「9.7円」の増配。 | ||||
増配 | ◆構造計画研究所(4748・JQ) | |||
8/8 | 2019年6月期の第4四半期配当 (未公表⇒45円に) 2020年6月期(100円予想) |
4.23% (予想) |
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【備考】四半期配当を実施している銘柄。2019年6月期は、これまで第1四半期配~第3四半期配当まで実施されていたが(いずれも「15円」)、第4四半期配当は未公表だった。今回、第4四半期配当が「45円」となることが判明し、2019年6月期の年間配当金は「90円」となった。なお、「45円」のうち「35円」が普通配当、「10円」は創立60周年を記念する記念配当。ちなみに、2018年6月期の年間配当金は「80円」なので、前期比で「10円」の増配。2020年6月期は、年間配当金で「100円」と、前期比で「10円」の増配を予想しており、実現すれば9期連続増配となる。 | ||||
減配 | ◆ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575・マザ) | |||
8/8 | 2020年3月期(未公表⇒10円) | 1.01% (予想) |
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【備考】 2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに配当予想は未公表だったが、今回、中間配当は「0円」、期末配当(年間配当金)は「10円」の予想となることが発表された。なお、前期(2019年3月期)の年間配当金は「18.36円」だったため、前期比では「8.36円」の減配。 | ||||
増配 | ◆アイ・オー・データ機器(6916・東1) | |||
8/8 | 2019年6月期(25円予想⇒30円に) 2020年6月期(25円予想) |
2.67% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「25円」だったが、「5円」増配されて「30円」となることがわかった。なお、2018年6月期の年間配当金は「30円」なので、前期比では据え置き。なお、同時に発表された2020年6月期の年間配当金(予想)は「25円」で減配となっている。 | ||||
無配 | ◆新日本電工(5563・東1) | |||
8/8 | 2019年12月期(5円予想⇒無配) | ー | ||
【備考】2019年12月期の年間配当金は、前回予想で「5円」とされていたが、今回の発表で無配に転落することが判明。なお、2018年12月期の年間配当金は「5円」だった。 | ||||
増配 | ◆大和冷機工業(6459・東1) | |||
8/8 | 2019年12月期(10円予想⇒30円に) | 2.90% (予想) |
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【備考】2019年12月期は、中間配当、期末配当ともに前回予想では「5円」で、年間配当金は「10円」だった。しかし、中間配当、期末配当ともに「10円」ずつ増配され、年間配当金では「20円」増配の「30円」予想に修正された。なお、2018年12月期の年間配当金は「30円」で、前期比では据え置き。 | ||||
増配 | ◆プレミアグループ(7199・東1) | |||
8/8 | 2020年3月期(43円予想⇒44円に) | 2.30% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに前回予想では「21.5円」で、年間配当金は「43円」だった。しかし、中間配当、期末配当ともに「0.5円」ずつ増配され、年間配当金では「1円」増配の「44円」予想に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「85円」だが、同社は2019年4月に1株⇒2株の株式分割を実施している。株式分割の影響を考慮すると1株配当金は「42.5円」となるため、前期比では実質的に「1.5円」の増配。 | ||||
増配 | ◆富士ソフト(9749・東1) | |||
8/8 | 2019年12月期(38円予想⇒40円に) | 0.88% (予想) |
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【備考】2019年12月期は、中間配当、期末配当ともに前回予想では「19円」で、年間配当金は「38円」だった。しかし、中間配当、期末配当ともに「1円」ずつ増配され、年間配当金では「2円」増配の「40円」予想に修正された。なお、2018年12月期の年間配当金は「37円」なので、前期比では「3円」の増配で、4期連続増配中。 | ||||
減配 | ◆パンチ工業(6165・東1) | |||
8/8 | 2020年3月期(16.8円予想⇒8.4円に) | 1.85% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、前回予想では中間配当、期末配当ともに「8.4円」で、年間配当金が「16.8円」予想とされていた。しかし、今回の発表によると、中間配当は「無配」に修正。期末配当の予想は据え置かれたため、年間配当金は前回予想より「8.4円」減配の「8.4円」となる。なお、2019年3月期の年間配当金は「16.75円」なので、前期比では「8.35円」の減配。 | ||||
増配 | ◆レーザーテック(6920・東1) | |||
8/7 | 2019年6月期(39円予想⇒47円に) 2020年6月期(78円予想) |
1.43% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当は、前回予想で「23円」だったが、「8円」増配の「31円」に。中間配当が「16円」なので、年間配当金も前回予想より「8円」増配の「47円」となった。2020年6月期の年間配当金の予想は「78円」で、前期比「31円」の大幅な増配となり、7期連続増配。 | ||||
増配 & 記念配 |
◆インテリジェントウェイブ(4847・東1) | |||
8/7 | 2019年6月期(7円予想⇒9円に) 2020年6月期(9円予想) |
1.00% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「7円」だったが、普通配当が「1円」増配されたうえに「1円」の記念配当が上乗せされて、「9円」となることがわかった。なお、2018年6月期の年間配当金は「7円」なので、前期比でも「2円」の増配。2020年6月期の年間配当金の予想は「9円」で据え置き。 | ||||
特配 | ◆グリーンランドリゾート(9656・東2) | |||
8/7 | 2019年12月期(11円予想⇒13円に) | 2.69% (予想) |
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【備考】2019年12月期の中間配当は、前回予想では「5円」だったが、「2円」の特配が実施されることになり、「7円」予想に。期末配当の予想は「6円」なので、年間配当金は前回予想の「11円」から「2円」増配の「13円」予想に修正された。なお、2018年12月期の年間配当金は「12円」なので、前期比で「1円」の増配。 | ||||
増配 | ◆グリーンズ(6547・東1) | |||
8/7 | 2019年6月期(20円予想⇒23円に) 2020年6月期(23円予想) |
1.74% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「20円」だったが、「3円」増配されて「23円」に。なお、2018年6月期の年間配当金は「20円」なので、前期比でも「3円」の増配。2020年6月期の年間配当金の予想は「23円」で据え置き。 | ||||
増配 | ◆クボタ(6326・東1) | |||
8/7 | 2019年12月期の中間配当 (未公表⇒17円) |
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【備考】これまで2019年12月期の中間配当、期末配当ともに、配当予想は未公表とされていた。今回、中間配当の予想のみ公表され、「17円」となることが判明。同社は2018年12月期の中間配当を「16円」としているので、前年同期比では「1円」の増配。なお、2018年12月期の年間配当金は「34円」。 | ||||
減配 | ◆日本マイクロニクス(6871・東1) | |||
8/7 | 2019年9月期(15円予想⇒10円に) | 1.31% (予想) |
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【備考】これまで2019年9月期の期末配当(年間配当金)の予想は「15円」とされていたが、「5円」減配して「10円」予想となることが公表された。なお、2018年9月期の年間配当金は「19円」なので、前期比で「9円」の減配。 | ||||
減配 | ◆GMOインターネット(9449・東1) | |||
8/6 | 2019年2月期の第2四半期配当 (未公表⇒6円に) |
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【備考】四半期配当を実施している銘柄。2019年12月期は、これまで第1四半期配当(6円)以外は未公表だったが、今回、第2四半期配当が公表され、第1四半期配当と同じく「6円」となることが判明した。ちなみに、2018年12月期の第2四半期配当は「6.2円」のため、前年同期比では「0.2円」の減配。なお、2018年12月期の年間配当金は「29.5円」。 | ||||
無配 | ◆青木あすなろ建設(1865・東1) | |||
8/6 | 2020年3月期(24円予想⇒無配) | ー | ||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想で「24円」だったが、高松コンストラクショングループによるTOB(公開買付け)が実施されることになり、無配に修正された。同時に株主優待も廃止されている。 | ||||
【関連記事】 青木あすなろ建設(1865)、「お米」の株主優待の廃止を発表! TOB(公開買付け)成立を条件に株主優待と配当が廃止も、株価より53%も高いTOB価格に決定! |
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増配 | ◆デイトナ(7228・JQ) | |||
8/6 | 2019年12月期(17円予想⇒19円に) | 1.82% (予想) |
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「17円」だったが、「2円」増配されて「19円」予想に。なお、2018年12月期の年間配当金は「17円」なので、前期比でも「2円」増配となる。 | ||||
減配 | ◆CKD(6407・東1) | |||
8/6 | 2020年3月期(20円予想⇒10円に) | 1.02% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、前回予想では中間配当が「8円」、期末配当が「12円」で、年間配当金は「20円」だった。しかし、今回中間配当が「4円」、期末配当が「6円」となり、年間配当金は前回予想より「10円」減配の「10円」予想に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「28円」で、前期比では「18円」の減配。 | ||||
増配 | ◆アルコニックス(3036・東1) | |||
8/6 | 2020年3月期(40円予想⇒42円に) | 3.54% (予想) |
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【備考】2020年3月期の配当予想は、中間配当、期末配当ともに前回予想では「20円」だったが、それぞれ「1円」ずつ増配されて「21円」に、年間配当金の予想は前回予想の「40円」から「2円」増配の「42円」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「39円」なので、前期比で「3円」の増配となる。 | ||||
増配 | ◆アイ・ピー・エス(4335・JQ) | |||
8/5 | 2019年6月期(5円予想⇒10円に) 2020年6月期(10円予想) |
1.12% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「5円」だったが、「5円」増配されて「10円」となることがわかった。なお、2018年6月期の年間配当金は「5円」なので、前期比でも「5円」の増配。また、8月9日に公表された2020年6月期の年間配当金の予想は「10円」で据え置き。 | ||||
記念配 | ◆チャーム・ケア・コーポレーション(6062・東1) | |||
8/5 | 2019年6月期(7.5円予想⇒10円に) 2020年6月期(10円予想) |
0.44% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「7.5円」だったが、東証1部への市場変更を記念する記念配が「2.5円」上乗せされて「10円」となることがわかった。なお、2018年6月期の年間配当金は「5円」なので、前期比で「5円」の増配。2020年6月期の年間配当金の予想は「10円」で据え置き。 | ||||
増配 | ◆西川計測(7500・JQ) | |||
8/5 | 2019年6月期(120円予想⇒150円に) 2020年6月期(110円予想) |
2.90% (予想) |
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【備考】2019年6月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想では「120円」だったが、「30円」増配されて「150円」となることがわかった。なお、2018年6月期の年間配当金は「80円」なので、前期比で「70円」の大幅な増配。ちなみに、2020年6月期の年間配当金は「110円」としており、前期比で「40円」減配の予想となっている。 | ||||
増配 | ◆穴吹興産(8928・東1) | |||
8/5 | 2019年6月期(95円予想⇒105円に) 2020年6月期(110円予想) |
3.91% (実績) |
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【備考】2019年6月期の期末配当は、前回予想では「55円」だったが、「10円」増配されて「65円」となることがわかった。このため、2019年6月期の年間配当金は、中間配当の「40円」と合わせて「105円」となる。なお、2018年6月期の年間配当金は「90円」なので、前期比で「15円」の増配。また、8月9日に公表された2020年6月期の年間配当金の予想は「110円」で、前期比「5円」の増配で、3期連続増配。 | ||||
※配当利回りは2019年8月9日の終値ベースで計算。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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