2014年3月期の決算発表が真っ盛り。5月は1日から9日までに約1000社の発表が予定されている。今年の企業決算の状況、株価の今後の変動、決算情報をふまえた銘柄の選別ポイントなど、ネット証券各社が提供する分析レポートの見解を紹介しよう。
企業の売上高は減少でも利益は過去最高
2013年の売上高(全産業)は過去最高額だった2007年以降、年々減少している【図表1】※2013年のみ、年度ではなく1~12月の合計。
一方、2013年の経常利益は2006年度(59.5兆円)を抜いて過去最高額を更新することが確実視されている【図表2】(財務省「法人企業統計」より)※2013年のみ、年度ではなく1~12月の合計。
「企業は売上高が増加しなくても利益が稼げる体質になっている。もしくは、デフレで売上高が減少しても、利益が稼げるような対応が進んでいる」状況だ。(三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポート「日本経済ウォッチ(2014 年4 月号)」より。カブドットコム証券で閲覧できる)。
会社予想は「期初保守的」がパターン
注目は2015年3月期の業績予想だが、日本企業は、期初に保守的な予想を出す傾向がある。4月の消費税増税もあり慎重な予想を出す企業が多いと考えられる。
「現時点での2015年3月期の予想経常増益率(東洋経済予想)は前年度比+7.5%であるが、3月調査日銀短観の2014年度経常利益計画(大企業)は同▲2.3%と減益になっている」(SMBC日興証券「Weekly Outlook」(2014年4月18日)。
「短観」の経常利益計画は、3月調査は保守的な数字で始まり、その後上方修正されていく傾向が強いようだ。そこで心配されるのが今後の株価動向だ。
上記のSMBC日興証券のレポートでは、「決算発表が一巡して、会社側の業績予想が出揃う5月中旬頃までは、業績悪化への警戒感が重石となり、積極的に上値を買い難い地合いが続く」と見ている。
「海外株の堅調推移を背景にしっかりの動きを想定も、最近はGW空け後の下落が目立っており、警戒感が早々に反映される可能性も残る」(フィスコ「週刊相場観測誌Market展望」(2014年4月21日号。マネックス証券で閲覧可)。
保守的な業績予想から期を追うごとに業績拡大が確認されれば株価上昇の芽が出てくるかもしれない。ただし、5月の株価は、上昇のきっかけが見つからない展開を予想する向きが多いようだ。
どんな銘柄に注目するべきか?
現在、発表が相次いでいる情報をもとに、どんな銘柄に注目するべきだろうか。ネット証券各社のアナリストが考えた銘柄選別のポイントや銘柄の一部を紹介しよう。
◆上昇気流の最高益企業に注目!低迷相場を乗り切る有効な戦略になるか
(SBI証券、日本株投資戦略、4月18日ネット公開)
市場コンセンサスで2014年3月期に過去10年間の営業最高益を更新すると予想されている20銘柄に注目している。「経済が成熟し、海外諸国・企業が力を付ける中、最高益を更新してゆくには、相応の事業資質や競争力といったものが必要」という考えからだ。
また、最高益更新に加え、2015年3月期も大幅な営業増益が見込める企業として、エムスリー(2413)、エンプラス(6961)、ワコム(6727)、村田製作所(6981)など、20銘柄が紹介されている。
◆キャッシュリッチな自社株買い銘柄に注目
(岡三オンライン証券「岡三グローバルウィークリー」2014.4.21)
「決算発表シーズンは自社株買い発表が相次ぐ季節」として、キャッシュリッチな企業に注目している。自社株買いは「自社の株価は割安であるというメッセージを市場に送る「アナウンスメント効果」も期待できるという。このレポートでは、「主なキャッシュ・リッチ銘柄」として、SANKYO(6417)、任天堂(7974)ほか、22銘柄が紹介されている。
たとえば、昨年同時期に自社株買い決議を行った企業として、みずほFG(8411)がある【図表3】。5月15日に自社株買いが発表された直後、株価は上昇したが、6月は下落した。こういった銘柄を買う場合、発表直後に飛びつかず、安いところを買っていった方がいいかもしれない。
◆製造業で前期に続き今期も最高益更新が期待される銘柄は」
(マネックス証券、投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~4月18日)
収益力が上向く傾向がある製造業に注目。カルビー(2229)、ヤクルト(2267)など、アナリストたちの業績予想の平均であるコンセンサスの営業利益が、前期に続き今期も最高益更新となっている48銘柄が一覧表で紹介されている。
◆会社計画がアナリスト予想を上回る銘柄
(SMBC日興証券「週刊株式市場分析」4月10日)
「期初会社計画がアナリスト予想を上回った銘柄と下回った銘柄に分けて平均的なパフォーマンスを見ると、4月から7月頃にかけて前者がアウトパフォーム、後者が若干アンダーパフォームする傾向が見られる」という。
このレポートには「期初会社計画の方向性(対市場コンセンサス)に関する可能性(1)」という表が掲載されている。3月決算企業について、2014年度期初会社計画(対コンセンサス予想)が「上振れ」「下振れ」「ニュートラル」の3つに分類されている。
たとえば、日立建機(6305)は「上振れ」と判断されていた。2015年3月期の経常利益の通期コンセンサス予想は653億3800万円に対して、4月24日に会社が出した予想は750億円と、確かに上振れしている。
ちなみに、マネックス証券の投資情報では、「会社予想がコンセンサスを上回る上方修正をした」銘柄を検索できる【図表4】。
拡大画像表示
◆株価低迷銘柄の好決算発表
(フィスコ「週刊相場観測誌Market展望」4月28日・5月7日合併号。マネックス証券で閲覧可)
好決算を発表したサイバーエージェント(4751)見直しの動きに注目し、「2月以降に大きく売り込まれた銘柄には決算発表が見直しにつながるタイミングとなる」としており、一時の急騰が一服し調整基調が強まっている銘柄として、日本通信(9424、5月8日発表)、マイクロニクス(6871、9日発表)などの決算発表に注目している。
また、【図表4】で紹介した「簡単スクリーニング」では、「低PER銘柄の上方修正」銘柄を検索できる。株価が割安なお買い得銘柄を発見できるだろう。
さて、決算発表時の銘柄選別のポイントをまとめてみたが、ヒントになる情報は見つかっただろうか。「ゴールデンウィーク明けは株価低迷」と予想するレポートもある。決算発表を見て飛びつき買いをするなど、高値づかみには注意したい。
ここで紹介したレポートは、すべて無料となっている。詳しく読みたい場合や、具体的な銘柄について知りたい場合は、ネット証券各社に口座開設をして閲覧していただきたい(※過去のレポートはサイト上から消されている場合があります)。
【※関連銘柄の株価チャートはこちら!】 |
◆エムスリー(2413) |
◆エンプラス(6961) |
◆ワコム(6727) |
◆村田製作所 (6981) |
◆SANKYO(6417) |
◆任天堂(7974) |
◆みずほFG(8411) |
◆カルビー(2229) |
◆ヤクルト本社(2267) |
◆日立建機(6305) |
◆サイバーエージェント(4751) |
◆日本通信(9424) |
◆日本マイクロニクス(6871) |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |