クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

ゴールドカードやプラチナカードの「旅行保険」は家族特約や航空機の遅延補償などが充実!「このカードさえあれば旅行先でも安心」な1枚は?

【第5回】 2014年11月24日公開(2024年2月14日更新)
岩田昭男
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 また、海外旅行傷害保険に加えて、「ショッピングガード保険(別名・ショッピングプロテクション)」がついているカードも多いです。ショッピングガード保険とは、カード決済で購入した商品が破損したり、盗難や火災などの事故で損害を被った際に、補償が受けられるというものです。

 話を海外旅行傷害保険に戻すと、補償の手厚さに関しては、一般的なクレジットカードとゴールドカードやプラチナカードで、大きくレベルが違います。それは、補償される金額で比較してみると、一目瞭然です。

 まず、一般的なクレジットカードの平均的な補償額ですが、傷害死亡や後遺障害で500万~2000万円、傷害や疾病の治療費用で1事故(疾病)あたり100万~200万円、賠償責任で2000万円、携行品の損害で20万円、救援者費用で200万円――といったところです。

 これに対し、ゴールドカードやプラチナカードの傷害死亡や後遺障害の補償は、平均5000万~1億円程度まで跳ね上がります。傷害や疾病の治療費用は1事故(疾病)あたり200万~500万円、賠償責任は3000万~1億円、携行品損害で50万~70万円、救援者費用で300万~500万円――といったところです。

 一般的なクレジットカードは年会費が無料だったり、少額だったりするので、少しでも補償がつくなら御の字ともいえますが、現実的には「十分な補償」とはいえません。もし突発的な病気で入院して、100万円くらいしか補償が出ないと、「あと100万円は持ち出しになった……」という事態になりかねないでしょう。

 その点、ゴールドカードやプラチナカードは、傷害や疾病の治療費用(現実に、保険を使うケースで最も多いのが「治療費用」の請求です)が200万~300万円出る場合が多く、とりあえずは安心していられます。

 1枚のカードでバッチリ補償を得たければ、やはりゴールドカードやプラチナカードを選ぶべきです。海外旅行に割とよく行く人であれば、たとえ年会費を支払ってでも、ゴールドカードやプラチナカードの手厚い補償を持っておく意味はあります(複数のクレジットカードを保有している場合、一般的には「傷害死亡」「傷害後後遺障害」は保有しているクレジットカードの中の最高額が適用され、それ以外の補償に関しては保障金額が加算される仕組みとなっていますが、何枚ものクレジットカードを持ち歩く手間、リスクを考えれば、補償内容、金額が充実した1枚のクレジットカードを保有しておいたほうがいいでしょう)。

「家族特約」で、家族にも手厚い補償を用意できるのが
ゴールドカード・プラチナカードの海外旅行傷害保険のメリット

 ゴールドカードやプラチナカードには、海外旅行傷害保険で補償される金額以外にも、注目すべきメリットがあります。その一つが、「家族特約」です。

 家族特約がついていると、カードの所有者(海外旅行傷害保険の被保険者)本人だけでなく、配偶者や子どもといった家族にも、海外旅行傷害保険の補償を適用させることができます。そのため、家族は旅行時にわざわざ保険に加入する必要がなくなります。

 病気やケガはもちろん、小さい子どもだとホテルの調度品を壊して、賠償責任が発生する――といった事態も十分考えられます。そのため、子どもにも保険は欠かせません。旅行のたびに、自分・配偶者・子どもの分の保険に加入すると1万~2万円はすぐにかかってしまいますが、家族特約があれば、これを支払わずに済むわけです。

 しかも、カード所有者本人が行かなかった旅行で、道中家族に何かあったときにでも、補償を適用させられる場合が多くなっています。そのため、妻と子どもだけで旅行に行くとき、あるいは子どもが短期留学するときなどにも、便利かつ安心です。

 配偶者と子どもはおろか、同居の親族までもが保障の対象になるカードもあります。そのようなカードを持っていれば、仮に自分と妻、子ども、同居の両親と海外旅行をする場合、5人分の保険料を1枚のカードで浮かすことができます(ただし、両親の場合は「扶養していること」などが条件となる場合もあります)。

 一般的なクレジットカードでは、海外旅行傷害保険に家族特約のつくクレジットカードはかなり少なく、あっても補償額が心許ない状態。そのため、海外旅行傷害保険の家族特約は、ゴールドカードやプラチナカードならではのメリットといえるのです。

アメリカン・エキスプレスのカードには「乗継遅延費用補償」や
「受託手荷物紛失費用補償」などのユニークな補償が自動付帯!

 それでは、補償が手厚く、家族特約で対象になる幅も広いゴールドカード・プラチナカードには、一体どのようなものがあるのでしょうか? 

 ここからは、私が「年会費に対して補償金額が十分」で、「プラスαのメリットがある」と評価するカードを何枚か紹介します。

 まず、ご紹介するのは「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」です。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費1万1000円(税込)のゴールドカードです。ゴールドカードのなかではそれほど高い年会費ではありませんが、海外旅行傷害保険の中身を見ると、傷害死亡や後遺障害の補償は最高5000万円、傷害や疾病の治療費用は1事故(疾病)あたり最高300万円、賠償責任は最高3000万円、携行品損害は最大30万円、救援者費用で最高200万円(すべて本会員の場合、以下同)と、バランスよく補償が用意されています。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.75%
おすすめクレジットカード!アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
発行元 クレディセゾン
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費1100円)
ポイント付与対象の
 電子マネー
モバイルSuica、ICOCA
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

 特に、傷害や疾病の治療費用300万円というのは比較的高水準なので、補償は申し分ないと考えていいでしょう。

 家族特約に関しては、カード会員と同居する配偶者や子ども、生計を共にする(=健康保険証を共有しているか、税法上扶養関係にある)同居の親族、別居中の未婚の子どもまでもが補償の対象となります。1回でも家族みんなで海外旅行へ行けば、海外旅行傷害保険の保険料が浮いた分だけで、年会費を簡単にペイできます。また、カード所有者本人が行かない旅行でも、補償が適用されます。

 加えて、「出航遅延・欠航・搭乗不能費用」「乗継遅延費用補償」「受託手荷物遅延費用」「受託手荷物紛失費用」といった、ほかのカードではあまり見かけない補償が自動付帯されるのも特徴です。これらの補償は、アメリカン・エキスプレスでゴールド以上のランクを持つカードに付帯されています(一部提携カードやコーポレートカードは除く)。

 例えば、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」にも、「出航遅延・欠航・搭乗不能費用」「乗継遅延費用補償」「受託手荷物遅延費用」「受託手荷物紛失費用」の補償は付帯されています。

 なお、この連載の第3回でも詳しくお話ししましたが、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は年会費が3万1900円(税込)かかるものの、「プライオリティ・パス」や「ダイニングサービス」が無料で利用できるなど、メリットの多い一枚です。

◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 3万9600円
家族カード(税込) あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円)
ポイント付与対象の
電子マネー
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「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の公式サイトはこちら

 海外旅行傷害保険に関しては、傷害死亡や後遺障害の補償が最高1億円(旅行代金をカード決済していない場合5000万円)、傷害や疾病の治療費用は1事故(疾病)あたり最高300万円(旅行代金をカード決済していない場合は200万円)、賠償責任は最高4000万円、携行品損害は最高50万円、救援者費用で最高300万円と充実しています。

 家族特約は、カード会員の配偶者、カード会員と生計を共にする子ども・両親などの親族まで補償の対象となり、カード所有者本人が行かない旅行でも補償されます。

JCBカード独自の「ライフアクシデントケア制度」なら
旅行中の空き巣被害についても「見舞金」が出る!

 続いて、ゴールドカードの中でも、特に旅行保険の補償が充実している「JCBゴールドカード」をご紹介しましょう。

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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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