IPO株の銘柄分析&予想
2017年8月25日公開(2017年12月5日更新)
バックナンバー
ザイ・オンライン編集部

「ロードスターキャピタル」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の不動産関連企業との比較や予想まで解説![2017年9月30日 情報更新]

会社名 ロードスターキャピタル
市場・コード/業種 東証マザーズ・3482/不動産業
上場日 9月28日
申込期間(BB期間) 9月11日~9月15日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券マネックス証券松井証券岩井コスモ証券丸三証券岡三オンライン証券楽天証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2501円(+37.42%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ロードスターキャピタルのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月8日
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月11日~9月15日
公開価格決定 9月19日
購入申込期間 9月20日~9月25日
払込日 9月27日
上場日 9月28日

ロードスターキャピタルのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2017年9月11日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
2.6
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.7
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
丸三証券 0.4
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
[最短7日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
みずほ証券(主幹事証券) 91.3  
岡三証券 0.9%  
エース証券 0.4  

ロードスターキャピタルのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1820
仮条件
[予想PER(※2)
1640~1820円
11.4倍~12.6倍]
公募価格 1820円
初値 2501円
初値騰落率 +37.42%
予想トレーディングレンジ(※3) 1700円~3000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2017年9月6日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 8.3倍
ムゲンエステート<3299> 5.9倍(連)
ビーロット<3452> 11.9倍(連)
トーセイ<8923> 7.2倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割高と判断できる。

ロードスターキャピタルの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 498万4000株(予定)
公開株式数 公募74万株  売出36万株
(オーバーアロットメントによる売出16万5000株)
想定公開規模(※1) 23.0億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ロードスターキャピタルは
クラウドファンディング運営のマザーズ案件

「ロードスターキャピタル」の公式サイトより

 中規模オフィスビル等への不動産自己投資、不動産賃貸、不動産特化型クラウドファンディングサービス等を展開する。

 売上高の86.7%を占める不動産投資事業は、物件本来の価値よりも割安となっている中規模オフィスビルを取得し、適正なマネジメントを行うことで付加価値を高め売却するサービスを行っている。

 不動産投資の領域からクラウドファンディングを中心としたフィンテック領域へと事業拡大のチャンスは大きく、AI(人工知能)によるオフィス価値査定プログラムの導入など第4次産業革命に関連するIPO案件として注目される可能性がある。

 公開規模は20億円超とマザーズ上場案件としてはやや大きい。しかし、創業時より業績が順調に拡大している点に加え、AIのテーマ性やクラウドファンディングなど新業態への成長性といった側面への市場の期待は高そうだ。

◆「ロードスターキャピタル」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券[最短7日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

ロードスターキャピタルの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2013/12 251
(―)
127
(―)
77
(―)
2014/12 756
(201.2%)
201
(58.3%)
122
(58.4%)
2015/12 2,988
(295.2%)
681
(238.8%)
440
(260.7%)
2016/12 4,652
(55.7%)
680
(-0.1%)
466
(5.9%)
2017/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/12 2,992
(―)
688
(―)
442
(―)
2016/12 4,659
(55.7%)
703
(2.2%)
468
(5.9%)
2017/12予 6,634
(42.4%)
1,122
(59.6%)
720
(53.8%)
2017/6 2Q 3,306
(―)
702
(―)
464
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:144.46円/21.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ロードスターキャピタルの業績コメント

 2017年12月期の業績は、売上高が前期比42.4%増の66.3億円、経常利益が同59.6%増の11.2億円と増収増益の見通しとなっている。

 足元では、同社グループが属する不動産及び不動産金融業界においては、東京23区の稼働率は堅調に推移しており、オフィス賃料は緩やかに上昇を続けている。また、金融機関の積極的な融資姿勢が継続しているため資金調達環境が良好であり、物件取得意欲は依然として旺盛なものとなっている。そのため、不動産投資案件の売却に適した市場環境となっている。

 こうした環境の中、同社グループでは、コーポレートファンディング事業において、同社の注力市場である東京都心の中規模オフィス等への投資によって自己保有資産残高を拡大した。また、不動産特化型クラウドファンディング事業において、投資家会員数と累積投資金額の増加を目指している。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高33.0億円で49.8%、経常利益7.0億円で62.5%となっている。

ロードスターキャピタルの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都中央区銀座二丁目6番16号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 岩野 達志(昭和48年5月23日生)
設立 平成24年3月14日
資本金 5億4955万円(平成29年8月25日現在)
従業員数 新規上場会社24人 連結会社24人(平成29年7月31日現在)
事業内容 中規模オフィスビル等への不動産自己投資、不動産賃貸、不動産特化型クラウドファンディングサービス等
■売上高構成比率(2016/12期 実績)
品目 金額 比率
コーポレートファンディング(不動産投資)事業 4,041 百万円 86.7%
コーポレートファンディング(不動産賃貸)事業 593 百万円 12.7%
クラウドファンディング事業 7 百万円 0.2%
その他事業 17 百万円 0.4%
合計 4,659 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 Renren Lianhe Holdings 209万株 49.25%
2 岩野 達志 90万株 21.21%
3 森田 泰弘 81万5000株 19.20%
4 中川 由紀子 23万株 5.42%
5 久保 直之 7万株 1.65
6 (株)カカクコム 5万4000株 1.27%
7 成田 洋 4万株 0.94%
8 佐藤 拓也 2万株 0.47%
9 大塚 裕介 1万株 0.24%
10 栂安 賢吾 5000株 0.12%
10 阿部 加奈子 5000株 0.12%
10 野口 すみれ 5000株 0.12%
合計   424万4000株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 (1) コーポレートファンディング事業において、収益基盤をさらに強化するため、安定的な収益を見込むことができる販売用不動産に対する物件取得資金
(2) クラウドファンディング事業において、当社グループ及び当社グループのサービスの知名度向上のための広告宣伝費ならびに「OwnersBook」の新規登録会員獲得のための広告宣伝費、また、エクイティ投資型クラウドファンディングサービスのためのシステム開発、及び既存システムの強化費用
(3) 業容拡大に伴う人材獲得のための採用費及び人件費
として充当する予定
関係会社 ロードスターファンディング(株) (連結子会社) 貸金業
Renren Lianhe Holdings (その他の関係会社) 投資業
Renren Inc. (その他の関係会社) 中国のSNSサイト「人人網」を運営する会社
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2016年2月29日
割当先 株式会社カカクコム
発行価格 1850円 ※株式分割を考慮済み
◆「ロードスターキャピタル」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券[最短7日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

ロードスターキャピタルの銘柄紹介

 同社グループの企業集団は、同社及び連結子会社(ロードスターファンディング株式会社)の計2社で構成されており、オフィスビル等への不動産自己投資を中心に、不動産賃貸事業(以下、不動産投資事業及び不動産賃貸事業を合わせて「コーポレートファンディング事業」という。)、不動産特化型のクラウドファンディング事業、不動産仲介・コンサルティング事業、及び不動産アセットマネジメント事業を展開している。

(1) コーポレートファンディング事業

①不動産投資事業

 同社のコーポレートファンディング(不動産投資)事業は、物件本来の価値よりも割安となっている中規模オフィスビルを取得し、適正なマネジメントを行うことで付加価値を高め売却するサービスを行っている。

 同社の主な投資対象は、東京23区内の数億円から30億円程度の中規模オフィスビルのうち、テナント不在で稼働率が低い物件、管理が適切に行われていない物件や借地権付建物や区分所有権者・共有者が多数のため権利関係が複雑な物件としている。

 理由としては、当該物件はこれらの要因により本来の適正価格よりも割安となって市場に出回っているものが多くあるにもかかわらず、中規模オフィスビルは購入希望者が少ないため、商品価値は高いが買手がついていない案件があるためである。

 購入希望者が少ない理由としては、不動産の取得から賃貸、及び売却に至る一連の手続に係る管理コストが必ずしも不動産の規模に比例するわけではないことから、大手不動産投資会社等は収益性の高い大規模オフィスビルを投資対象とすることが比較的多く、また、中規模以上のオフィスビルを投資対象に出来る資金力を持つ個人投資家は限定的であることによる。

②不動産賃貸事業

 同社がコーポレートファンディング(不動産投資)事業で取得したオフィスビル等については、売却が完了するまでの期間は賃貸により運用している。不動産のマーケット価格の下落時には売却を優先せず、長期賃貸運営用に切り替える等の方針の見直しにより経営の安定化を図っている。

(2) クラウドファンディング事業

 同社グループは『OwnersBook(オーナーズブック)』という不動産特化型のクラウドファンディングサービスを提供している。同社がインターネット上で運営するOwnersBookは、クラウドファンディングを利用して、一口1万円からの資金で投資をはじめることを可能にした新しい資産運用サービスである。

 OwnersBookでは、同社連結子会社のロードスターファンディング株式会社が個人を主とする投資家会員との間で匿名組合契約を締結し、投資家会員からの匿名組合出資金を原資として不動産を所有する法人への貸付を行っている。貸付先からは手数料を受領する他、返済や利息の支払を受け、投資家に対しては元本の返還と利息の配当をしている。

(3) その他

 同社は、宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業者としての現物不動産売買及び賃貸の仲介、金融商品取引法に基づく第二種金融商品取引業としての不動産信託受益権売買に係る仲介、不動産に関する固定費削減やキャッシュフローマネジメント等のアドバイスを主な内容とした不動産コンサルティング事業、及び第三者が保有する不動産(現物不動産及び不動産信託受益権)の運用につき管理・助言等を行うアセットマネジメント事業を営んでいる。

ロードスターキャピタルの投資のポイント

 不動産投資の領域からクラウドファンディングを中心としたフィンテック領域へと事業拡大のチャンスは大きく、AI(人工知能)によるオフィス価値査定プログラムの導入など第4次産業革命に関連するIPO案件として注目される可能性がある。

 しかし、IPOにおいて不動産関連の案件は人気が高まりづらい。今年7月に上場したジェイ・エス・ビー<3480>は公開価格比+33.8%、昨年12月のフォーライフ<3477>は+31.6%、日本モーゲージサービス<7192>は+39.8%、グッドコムアセット<3475>は+32.4%という初値を付けており、堅調ながら2倍以上の高い人気は見せていない。国内不動産市況の高止まりや2020年の東京五輪・パラリンピック以降の市況悪化に対する警戒感も影響しているとみられる。

 売上高の86.7%を占める不動産投資事業は、物件本来の価値よりも割安となっている中規模オフィスビルを取得し、適正なマネジメントを行うことで付加価値を高め売却するサービスを行っている。

 また同12.7%を占める不動産賃貸事業は、不動産投資事業で取得したオフィスビル等について売却が完了するまでの期間に賃貸により運用する。

 同0.2%を占めるクラウドファンディング事業は、「OwnersBook(オーナーズブック)」という不動産特化型のクラウドファンディングサービスを提供。一口1万円からの資金で投資を始めることを可能とした新しい資産運用サービスとなる。6月末時点の投資家会員数は3,953人、累積投資金額は18.0億円。

 業績面について、2017年12月期の業績は、売上高が前期比42.4%増の66.3億円、経常利益が同59.6%増の11.2億円と増収増益の見通しとなっている。不動産業界における東京23区の稼働率は堅調に推移しており、オフィス賃料は緩やかに上昇を続けている。また、金融機関の積極的な融資姿勢が継続しているため、資金調達環境が良好であり、物件取得意欲は依然として旺盛なものとなっている。これら不動産投資案件の売却に適した市場環境となっていることなどが事業の追い風になっている。

 これを受け、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高33.0億円で49.8%、経常利益7.0億円で62.5%。なお、想定仮条件水準の今期予想PERは13倍前後で、類似企業と比較して割安感はない。

 公開規模は20億円超とマザーズ上場案件としてはやや大きい。しかし、創業時より業績が順調に拡大している点に加え、AIのテーマ性やクラウドファンディングなど新業態への成長性の側面には注目が集まりそうだ。

◆「ロードスターキャピタル」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券[最短7日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

 
IPO株(新規上場株・新規公開株)で儲ける方法!
IPO株の銘柄分析&予想
IPOスケジュール一覧[2018年]
 IPO株の攻略&裏ワザ情報!
【2018年10月1日時点】

【2018年版】本気でIPO当選を狙うなら、絶対に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

野村證券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
27社
38社
18社
30社
28社
44社
10%以上:1人1票の平等抽選 532万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。

※残あり口座数
【関連記事】
◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証!

◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
18社
41社
15社
34社
14社
39社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
299万
【ポイント】
ここ数年、主幹事数が増加。2017年は18社ものIPO銘柄で主幹事を務め、取扱銘柄数も41社と多い。ちなみに2017年、初値騰落率2位の「ウォンテッドリー(初値騰落率:+401%)」や5位の「ユーザーローカル(初値騰落率:325%)」の主幹事も務めた。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、5%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売。

※残あり口座数
【関連記事】
◆【証券会社比較】大和証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」まで、まとめて紹介!
大和証券の公式サイトはこちら
◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
13社
71社
13社
64社
24社
72社
10%:1人1票の平等抽選 285万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2017年は全90社中、実に71社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数は、2016年と2017年は13社に甘んじたものの、2015年は24社もの主幹事実績を持つ。日本3大証券会社のひとつだけあり、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」などの超大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねた。1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
【関連記事】
◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!
◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
8社
83社
13社
75社
8社
78社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
426万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2017年は全90社中83社、実に92%以上のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
【関連記事】
◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場!
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
SBI証券の公式サイトはこちら
◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
3社
11社
5社
15社
5社
27社
10%:1単元1票の平等抽選 35万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
【関連記事】
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
東海東京証券の公式サイトはこちら
◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※1
27社
2社※1
19社
7社※1
18社
一定割合:1人1票の平等抽選 109万
【ポイント】
日本3大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。

※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
【関連記事】
◆【カブドットコム証券のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク!
◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
カブドットコム証券の公式サイトはこちら
◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※2
23社
0社※2
6社
6社※2
10社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
17万
【ポイント】
「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。2017年秋から「岡三証券」が引受シ団に入ったIPO銘柄はすべて「岡三オンライン証券」で取り扱うことに。「岡三証券」がIPOの取扱拡大に乗り出したこともあり、取扱銘柄数が急増。2018年は、3月末までの時点ですでに17社も取り扱っている。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。

※1「岡三証券」のIPO主幹事数。
【関連記事】
◆「岡三オンライン証券」の「IPO(新規公開株)」取扱数が急増中で、IPO投資に必須のネット証券へ! 岡三証券との連携強化で、全IPOの7割が申込可能に!?
◆「岡三オンライン証券」は1日最大40万円の取引まで「売買手数料が無料」! 資金の少ない投資初心者や株主優待狙いの投資家には、圧倒的にお得!
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2018年3月末時点。
Special topics pr


ZAiオンライン Pick Up
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2018]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2018年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 高いスペック&ステータスを徹底解説!アメリカン・エキスプレスおすすめ比較
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローンの金利が業界トップクラスの低金利!じぶん銀行住宅ローン OricoCard THE POINTは「Apple Pay」対応クレジットカードの中で 還元率は最高レベル!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

株主優待 ベスト140
2年で3倍上がる株
Jリートは今買いドキ

12月号10月20日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!

 

【SNS投資家と読者が選出!株主優待アワード 】

株主優待アワード2018-19年
権利確定月別ベスト140銘柄
利回り
&購入額ランキングベスト30
優待
+配当利回り5%以上は29社
5万円未満で買える株
10社!
桐谷さんと優待満喫デート!
株主優待品プレゼント

●"モノ言う株主"村上世彰さんが語る
人生を豊かにするお金との付き合い方

Jリート入門
利回り+値上がりで総合利回り7%もラクラク
不動産を持たず家賃収入!
・いま買うべき6つの理由
・リート7分類の特徴は?
・注目のJリート21本

独占企業株
株価3倍!
医療機器:ニッチな市場の独占企業
省人化:独自技術で他社を寄せ付けない会社
インバウンド:素材メーカー

●上昇相場でも下落相場でも勝てる!
日本株型&米国株型のブルベア投信攻略法

【別冊付録1】
人気15銘柄もの売り時&買い時もズバリ! 
株価チャートがスラスラわかる本

【別冊付録2】
不動産投信で勝ち組シニアを目指せ! 


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! 新築マンションランキング