株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

「理論株価」が上昇中の注目銘柄のランキング公開!
「割高⇒割安に転じた銘柄ベスト10」と「年間上昇率
ベスト10」の上位にランクインした本命銘柄とは?

2017年9月28日公開(2018年1月10日更新)
ザイ編集部
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「理論株価」自体が上昇している株と、「理論株価」が「割高」から「割安」に転換した株を、それぞれベスト10まで発表!

ダイヤモンド・ザイ11月号では、恒例の「理論株価」特集が別冊付録となってパワーアップ! 「上場全3650銘柄の最新理論株価」を公開しており、上場企業の株価が「割安」なのか「割高」なのかを一目で判断できるので注目だ。

今回は、この別冊から「この1年で『理論株価』が上昇した株」ランキングと「『理論株価』が『割高』から『割安』へ転換した株」ランキングを抜粋して紹介! ダイヤモンド・ザイ11月号ではそれぞれ20位まで発表しているが、ここでは10位までを取り上げる。

理論株価の上昇は「企業価値の増大」を意味している!

 株の割安度が簡単にわかると評判なのが、ダイヤモンド・ザイが3カ月に一度のペース(※3月期決算企業が四半期決算を発表するタイミング)で掲載している「理論株価」。直近の業績予想に基づいて、その株の3つの価値(資本価値、利益価値、成長価値)を合計して算出する「理論株価」を実際の株価と比べて、理論株価が実際の株価より高ければ割安、安ければ割高となる。

 理論株価を利用して、自分の持ち株や気になる株の割安度を定期的にウォッチしている人も多いだろう。そうした人には、ぜひ、理論株価それ自体が上昇しているかもチェックしてほしい。

 というのも、理論株価の上昇は企業価値がそれだけ高まっている証拠だからだ。企業の業績予想が上方修正され、売上や利益が伸びている場合は、利益価値や成長価値が増大して、理論株価は上昇する。こうした銘柄は、その時々の株価に対する割安度とは無関係に、長期で株価が上がる可能性が高い株といえる。

 そこで、人気が高いため、現在の株価が理論株価に対して割高だが、この1年間で理論株価が上昇した銘柄を、上昇度が高い順に10位まで掲載した。

この1年で理論株価が上昇した株 ベスト10
順位 理論株価の
上昇度
9/4の株価
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株価
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2位  日本マクドナルドHD(東J・2702)
2.7倍 4890円
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3位  アイケイ(東J・2722)
1.9倍 5090円
(50万9000円)
3380円
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4位  ディスコ(東1・6146)
1.9倍 1万9800円
(198万円)
1万4676円
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5位  総医研HD(東M・2385)
1.8倍 556円
(5万5600円)
413円
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順位 理論株価の
成長度
株価(9/4)/
最低購入価格
理論株価 最新の
株価
6位  ファナック(東1・6954)
1.7倍 2万1180円
(211万8000円)
1万5197円
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7位  ダイフク(東1・6383)
1.7倍 4850円
(48万5000円)
2976円
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8位  HOYA(東1・7741)
1.7倍 6147円
(61万4700円)
4216円
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9位  安川電機(東1・6506)
1.7倍 3280円
(32万8000円)
1977円
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10位  レーザーテック(東1・6920)
1.6倍 2007円
(20万700円)
1894円
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 1位は生活情報サイトを運営する「オールアバウト(2454)」。中核サイトへの広告出稿が増えて業績好調、理論株価はこの1年でほぼ4倍に上昇した。2位には業績がV字回復した「日本マクドナルドホールディングス(2702)」。こちらも理論株価が大幅に上昇した。

理論株価が「割高」から「割安」に転じた株ベスト10を発表!

 さて、理論株価的にお買い得な銘柄を探すコツはまだある。3カ月前の理論株価特集では「割高」と判定されたものの、今回は「割安」に転換し、買いのチャンスを迎えた銘柄をチェックするのだ。

 今回は、(1)「業績予想が上方修正されて、企業価値や成長価値が高まり、理論株価が前回よりも上昇して割高から割安へ転換した銘柄」と、(2)「理論株価は同じだが、何らかの理由で株価が下がったために、割高から割安へ変化した銘柄」を、割安度順にランキングした。

理論株価が「割高」から「割安」へ転換した株 ベスト10
順位 割安度 9/4の株価
(最低購入価格)
理論株価 最新の
株価
1位  グリー(東1・3632)
67% 805円
(8万500円)
2404円
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2位  アイスタイル(東1・3660)
56% 635円
(6万3500円)
1436円
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3位  IGポート(東J・3791)
46% 1882円
(18万8200円)
3499円
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4位  DD HD(東1・3073)
43% 2467円
(24万6700円)
4320円
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5位  タツモ(東J・6266)
41% 1889円
(18万8900円)
3191円
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順位 理論株価の
成長度
株価(9/4)/
最低購入価格
理論株価 最新の
株価
6位  アピックヤマダ(東2・6300)
37% 602円
(6万200円)
955円
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7位  クレステック(東J・7812)
36% 1275円
(12万7500円)
1986円
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8位  ハピネス・アンド・ディ(東J・3174)
27% 1003円
(10万300円)
1371円
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9位  クミアイ化学工業(東1・4996)
27% 654円
(6万5400円)
890円
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10位  ニューテック(東J・6734)
23% 909円
(9万900円)
1180円
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 割安度が1位となったのは「グリー(3632)」。今期37%もの大幅増収が評価されて、理論株価が3カ月前の3倍に。総じて内需株が多いが、市況が活況をみせていることから、「タツモ(6266)」や「アピックヤマダ(6300)」など、業績を上方修正した半導体関連株もランクインしている。

 以上、「この1年で理論株価が上昇した株」と「理論株価が『割高』から『割安』へ転換した株」のランキングを、それぞれ10位まで抜粋した。発売中のダイヤモンド・ザイ11月号では、ランキングの続き(11位~20位)を掲載しているので、そちらもチェックしてみてほしい。

(※関連記事はこちら!)
⇒理論株価より割安な「お買い得銘柄」ベスト10!成長価値が高く、今の株価が理論株価の1/20しかない「リテールパートナーズ」など、超割安銘柄を紹介!

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