株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

理論株価より割安な「お買い得銘柄」ベスト10!
成長価値が高く、今の株価が理論株価の1/20しかない
「リテールパートナーズ」など、超割安銘柄を紹介!

2017年9月25日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
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最新の「理論株価」と比較して、実際の株価が割安な銘柄ランキング上位10銘柄を紹介!

ダイヤモンド・ザイでは、恒例の「理論株価」特集が別冊付録となってパワーアップ! 「上場全3650銘柄の最新理論株価」を公開しており、上場企業の株価が「割安」なのか「割高」なのかを一目で判断できるので注目だ。

今回は別冊付録では3つ紹介しているランキングの中から、最新版の「理論株価よりも実際の株価が割安な銘柄ランキング」を発表する!

理論株価の割安度の変化と、実際の株価の変化が一致!

 株の割安度が簡単にわかると評判なのが、ダイヤモンド・ザイが3カ月に一度掲載している「理論株価」。直近の業績予想に基づいて、その株の3つの価値(資本価値、利益価値、成長価値)を合計して算出する「理論株価」を実際の株価と比べて、理論株価が実際の株価より高ければ割安、安ければ割高となるのだ。

 株価は中長期的には業績に連動するので、業績を元に算出した理論株価のほうに株価が寄ってくると考えられるはず。ということは、割安度が高い株ほど、その後の株価は上昇する可能性が高い。実際に検証してみよう。

 電子部品メーカーの「トレックス・セミコンダクター(6616)」は、前期(2017年3月期)の増収率が93%と高く予想されていたため、理論株価の構成要素のひとつ、成長価値が高く算出され、ダイヤモンド・ザイ2016年9月21日発売号での実際の株価1020円に対し、理論株価は1万3513円と、92%も割安と判定された。では、その後の株価はどうだったかというと、発売直後の2016年9月22日には少し値下がったものの、それ以降は上昇を続け、2017年3月9日には2040円の高値をつけた。半年間で2倍に成長したのだ!

割安度が高い銘柄ほど、上昇力と安心度が高い!

ダイヤモンド・ザイの理論株価を検証!この1年間は相場が比較的堅調だったため、割高と診断された銘柄も相場全体より上昇した。ただ、下落率は割安度が高い銘柄ほど低かった。
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 もちろんこの1社だけではわからないので、全銘柄を調べてみた。ダイヤモンド・ザイ2016年9月21日発売号で理論株価が算出された全銘柄を割安度で6つのグループに分類し、2016年9月5日から2017年8月22日までの株価上昇率や下落率を調べてみたところ、割安度が高いと判断された銘柄のグループほど、好成績を収めたのだ。

 ただ、それ以上に注目したいのは株価の下落率。割安度が高いほど下落率は低かった。70%以上割安および50%~70%割安な2つのグループの下落率は8%と、日経平均株価のそれと遜色がないほどだ。

 一方、割高なグループは下落率がいずれも2ケタの下落になった。相場の調整局面では、株価がすでに値上がっていて理論株価に対して実際の株価が高い割高な株ほど、売られやすい。逆に言えば、理論株価と比較して割安な株ほど下落に強い。このデータでそれが実証されたわけで、やはり、理論株価より割安な株のほうが安心なわけだ。

今回の割安度No.1は、
山口県の食品スーパー「リテールパートナーズ」

 そこで、ダイヤモンド・ザイで理論株価を算出した銘柄の中で、割安度が高い順に10銘柄をランキングしてみた。また、理論株価を構成する3つの価値(資本価値、利益価値、成長価値)の、理論株価に占める割合も示した(上図参照)。資本価値の割合が高いと安定性はあるが成長性は乏しいといえ、逆に利益価値や成長価値の割合が高い株は成長性は高いが、業績予想が変化するごとに理論株価が上下して安定性には欠ける。こうした銘柄の特性もわかるランキングになっているので、ぜひ参考にしてほしい。

 割安度1位は山口県の食品スーパー、「リテールパートナーズ(8176)」。7月14日に純利益予想を5倍に上方修正したことが効いた。以下、6位の「ギガプライズ(3830)」まで成長価値が60%以上の銘柄が並ぶ。また、大手の「東京電力ホールディングス(9501)」をはじめ、資本価値の構成比率が60%以上の株は3銘柄となった。

理論株価よりも実際の株価が割安な銘柄 ベスト10
順位 割安度 株価(9/4) 理論株価 最新の株価
1位  リテールパートナーズ(東2・8176)
95% 1213円 2万5832円
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2位  ウェルス・マネジメント(東2・3772)
93% 2065円 2万8027円
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3位  アエリア(東J・3758)
86% 2190円 1万5992円
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4位  ジェイ・エスコムHD(東J・3779)
85% 132円 871円
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5位  アカツキ(東M・3932)
85% 9290円 6万1128円
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順位 割安度 株価(9/4) 理論株価 最新の株価
6位  ギカプライズ(名C・3830)
84% 2145円 1万3213円
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7位  宮崎太陽銀行(福証・8560)
82% 175円 998円
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8位  廣済堂(東1・7868)
81% 354円 1875円
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9位  東京電力HD(東1・9501)
80% 444円 2261円
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10位  エイチーム(東1・3662)
80% 2764円 1万3506円
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 今回は理論株価よりも実際の株価が割安な銘柄を10位まで抜粋したが、ダイヤモンド・ザイでは、20位まで掲載しているのでチェックしてみてほしい。

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