IPO株の銘柄分析&予想

「Amazia」のIPOの情報の総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のマンガアプリ関連企業との比較や予想まで解説![2018年12月27日 情報更新]

2018年11月14日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 Amazia(アメイジア)
市場・コード/業種 東証マザーズ・4424/情報・通信業
上場日 12月20日
申込期間(BB期間) 12月5日~12月11日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券岩井コスモ証券岡三オンライン証券松井証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1756円(+33.03%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

Amaziaが12月20日にIPO(新規上場)!

「Amazia」の公式サイトより

 Amaziaは、2018年11月14日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月20日にIPO(新規上場)することが決定した。

 Amaziaは2009年10月1日に設立された。「デジタルの力でマンガの新しい価値を届ける」をミッションにマンガアプリ事業に注力している。早期に国内有数のマンガメディアのポジションを確立し、海外市場への進出を目指す。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

AmaziaのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月4日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月5日~12月11日
公開価格決定 12月12日
購入申込期間 12月13日~12月18日
払込日 12月19日
上場日 12月20日

AmaziaのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2018年12月7日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短3日後に取引可能]
93.1%
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日後に取引可能]
3.5%
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
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松井証券
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
いちよし証券 0.9%  
エース証券 0.9%  
岡三証券 0.9%  

AmaziaのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1270
仮条件
[予想PER(※2)
1270~1320円
22.9倍~23.8倍]
公募価格 1320円
初値 1756円
初値騰落率 +33.03%
予想トレーディングレンジ(※3) 1270円~3500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2018年11月30日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 45.6倍
ネオス<3627> 34.9倍(連)
パピレス<3641> 21.5倍(連)
イーブック<3658> 97.8倍
インフォコム<4348> 28.1倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

Amaziaの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 325万8000株(予定)
公開株式数 公募24万株  売出5万5500株
(オーバーアロットメントによる売出4万4300株)
想定公開規模(※1) 4.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

Amaziaは「マンガBANG!」などマンガアプリを運営

 マンガアプリ事業に経営資源を集中させている。国内最大級のフリーミアム型(※基本的なサービスは無料で提供し、追加的な機能について有償で提供するモデル)マンガアプリ「マンガBANG!」及びマンガ投稿サービス「マンガEpic!」を運営している。

 全国出版協会が発表したデータによると2017年の電子書籍市場は前年比16%伸び2215億円となった。特にこの拡大をけん引しているのは電子コミックで2017年の市場は前年比17.2%伸び1711億円となった。成長性の高い電子コミックの配信を主力事業としており、個人投資家を中心に人気が高まる可能性は高いと思われる。

 公開規模は4億円強となる見通し。

◆「Amazia」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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Amaziaの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/9 152
(―)
▲ 72
(―)
▲ 72
(―)
2016/9 389
(155.2%)
▲ 18
▲ 19
2017/9 1,171
(200.8%)
▲ 27
▲ 29
2018/9推 1,375
(17.4%)
77
94
2019/9予 2,480
(80.4%)
234
(203.9%)
181
(92.6%)
2018/6 3Q 917
(―)
17
(―)
13
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:55.56円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

Amaziaの業績コメント

 2019年9月期の業績は、売上高が前期比80.4%増の24.8億円、経常利益が同203.9%増の2.3億円と増収増益の見通しとなっている。

 電子書籍の市場環境は、スマートフォン・タブレット端末ユーザーの増加を背景に、テレビCMやインターネット広告等の広告宣伝、無料マンガアプリやサービスの普及による電子書籍ユーザーの拡大が続いている。また、出版社等による電子書籍ストアのキャンペーン拡大、フリーミアム型アプリ運営のノウハウの蓄積等により、ユーザーの平均購入量も増加が続いている。

 特に同社が属する電子コミック市場が電子書籍市場をけん引しており、今後も認知度の拡大や利便性の向上による利用率の上昇、紙の書籍との同時発売の増加、フリーミアム型アプリ運営のノウハウの高度化、電子書籍オリジナルのコンテンツ、出版社の電子書籍への取り組みの積極化等により、拡大基調が続くことが予想されている。

 同社はこのような事業環境のもと、出版社等と協業して新作マンガを共同制作し、雑誌と「マンガBANG!」で同時配信するといった新たな取り組みを行ったこと、今まで取引のなかった出版社と取引開始したことによる取扱い作品の増加、費用対効果を考えた広告宣伝など、ユーザー獲得に注力している。

Amaziaの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区円山町28番3号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 佐久間 亮輔(昭和53年11月27日生)
設立 平成21年10月1日
資本金 1億6147万円(平成30年11月14日現在)
従業員数 12人(平成30年10月31日現在)
事業内容 フリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」等のサービス提供
■売上高構成比率(2017/9期 実績)
品目 金額 比率
マンガアプリ事業 1,171 百万円 100.0%
合計 1,171 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 佐久間 亮輔 120万株 39.76%
2 江口 元昭 80万株 26.51%
3 株式会社シーエー・モバイル 39万 12.92%
4 株式会社メディアドゥホールディングス 15万株 4.97%
5 NVCC7号投資事業有限責任組合 13万2000 4.37
6 三菱UFJキャピタル4号投資事業有限責任組合 6万2000株 2.05%
7 株式会社アドウェイズ 6万株 1.99%
7 江口 弘尚 6万株 1.99%
9 株式会社VOYAGE VENTURES 5万6000株 1.86%
10 株式会社マイナビ 4万株 1.33%
10 株式会社セレス 4万株 1.33%
合計   299万 99.07%
■その他情報
手取金の使途 (1)マンガアプリ「マンガBANG!」の知名度及び認知度向上、ユーザー獲得のための広告宣伝費用、(2)採用費及び人件費の増加分の一部、として充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2016年12月29日
割当先 NVCC7号投資事業有限責任組合、他5社
発行価格 750円 ※株式分割を考慮済み
◆「Amazia」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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Amaziaの銘柄紹介

 同社は、創業以来、多様なインターネット・アプリサービスを企画、開発から運用まで一貫して社内で行ってきた。自社内で完結した開発運用体制を構築していることで、ユーザーからの要望や新しい機能を同社サービスへ早期に反映することが可能となり、ユーザーの満足度・エンゲージメントを高めるノウハウを培ってきた。

 また、データ分析・ユーザー行動分析の仕組みを構築し、リテンションの高いユーザーグループの分析や売れ筋作品の分析に取り組み、サービスの改善ができるアプリ開発力が同社の強みであると同時に、同社の事業運営の基盤となっている。このようなアプリ開発力を強みに、同社は、個人のライフスタイルをより充実させる様々なインターネットサービスの開発・運用を経て、現在、マンガアプリ事業に経営資源を集中している。

 スマートフォンやタブレット端末の急速な普及に伴い、紙媒体のマンガが売れなくなってきていることに加え、韓国のマンガがフリーミアムモデルで日本市場に参入し始め、日本のマンガ業界が大きく変わろうとしている。そのような事業環境のなかで、同社は「デジタルの力で新時代のマンガビジネスを創造する!」をミッションに掲げ、複数のマンガアプリをリリースしてきた。

 最初は、作品ごとに1つのアプリとして配信していたが、ユーザーの利便性を鑑みて、複数の出版社やオリジナル作品を1つのアプリで横断的に配信できるプラットフォーム型のマンガアプリを「マンガBANG!」として、2014年11月にサービス提供を開始した。

 ゲーム・SNS等の無料コンテンツに慣れたアプリユーザーをマンガサービスに呼び戻すために、「マンガBANG!」では(1)一定条件下において、無料でマンガが読め、一定条件を超えてマンガを読むためにはライト課金(1話単位、レンタル形態による少額課金)が必要となるフリーミアムモデル及び、(2)気に入ったマンガを1巻単位で購入して読める販売モデル(ストア課金)のサービスを提供している。フリー配信やライト課金で徐々にマンガに慣れ親しんでもらうとともに、ユーザーごとの利用頻度、目的に応じた課金額の最適化を図ることで、マンガビジネスの収益最大化を目指している。

 同社は、フリーミアムモデルという、多数のユーザーに最適な広告閲覧を促し、高い広告収益を得ること及びユーザーが課金衝動を覚えるタイミングでライトな(少額)課金モデルを提供し、課金ユーザーへの転換を促すことで、高ARPU(1人当たり顧客単価)を実現してきた。

 変遷が早いマネタイズモデルにスピーディーに対応できるために、新しいビジネスアイデアを実行・検証・改善できる体制を構築していることが同社の強みになる。

 また、マンガ雑誌が売れなくなり廃刊となることで、縮小していたマンガ家のデビューの場を増やすために、2017年12月にマンガ投稿サービス「マンガEpic!」のサービス提供を開始した。ユーザーは、無料で当サービス内のインディーズ作品を読むことができ、そのなかで人気を博したマンガ家は、出版、電子書籍販売(「マンガBANG!」含む)等でデビューできる仕組みになる。マンガ家にデビューの場を提供するとともに、ユーザーに優良なオリジナルコンテンツを提供することを重視している。

Amaziaの投資のポイント

 運営するマンガアプリは大きく2つに分類される。第1のアプリは「マンガBANG!」である。「マンガBANG!」は、フリーミアム型マンガアプリとなり、主な収益モデルは次の2つのサービスから成り立っている。

 (1)話課金(レンタル)+広告収益モデル。「無料試し読み」コーナーが話課金+広告収益モデルになっている。話課金は、1話ごとに30円程度で24時間読める少額課金モデル。広告収益は、アプリ内で広告を表示すること、ユーザーがアプリ内で配信された広告経由で広告品を購入(無料ダウンロード等含む)すること及びユーザーが動画広告を視聴すること等で収益化する。

 「無料試し読み」コーナーでは、毎日7時と19時にそれぞれフリーメダルが4個に回復し、フリーメダル1個につき1話分を読むことができる。また、広告主の無料アプリをダウンロードすること及び広告動画を視聴することでSPメダルがもらえ、SPメダル1個につき1話分を読むことができる。フリーメダル、SPメダルがない場合は、話課金して読むことができる。

 (2)購入モデル。「ストア」コーナーでサービス展開しており、ユーザーはストア課金をして、電子書籍を1巻単位で購買し、読むことができる。従来の販売モデルと同じモデルであるため、出版社等にとって一番受け入れやすいモデルになっている。そのため、同社モデルのなかでも最も多く有名作品を取り揃えることができる。

 第2のアプリは「マンガEpic!」である。「マンガEpic!」は、ユーザー投稿型マンガサービスで、デビュー前のマンガ作家を発掘・育成し、オリジナルの人気作品を確保していくことを目的に運営している。無料で利用できるマンガアプリとなり、収益構造は、広告による収益モデル。

 業績は高い伸びを示している。売上高は2016年9月期3.8億円、2017年9月期11.7億円、2018年9月期13.7億円と推移し、2019年9月期は売上高24.8億円、経常利益2.3億円を予想している。

 類似企業としては、パピレス<3641>イーブックイニシアティブジャパン<3658>インフォコム<4348>ネオス<3627>をあげたい。パピレスは電子書籍配信業界における先駆的存在で、電子書籍販売サイト「Renta!」を運営する。2019年3月期予想EPSは120.76円で、11月29日終値は2,638円、予想PERは21.8倍である。イーブックはマンガを主力コンテンツとし電子書籍を配信する。2019年3月期は特別損失計上の影響などでEPSは17.97円(2018年3月期28.81円)を見込む。29日終値は1768円で予想PERは98.3倍である。インフォコムは電子書籍販売サイト「めちゃコミック」を運営する。2019年3月期予想EPSは168.2円で、29日終値は4655円、予想PERは27.6倍である。ネオスは携帯電話向け電子ブック閲覧ソフトやコンテンツ配信が主力。2019年2月期予想EPSは42.24円で29日終値は1276円、予想PERは30.2倍となる。

 公開規模は4億円強であり、需給はタイト化することが予想される。上位株主には複数のベンチャーキャピタルがみられる。ロックアップ期間は株主により異なり、上場日から起算して90日または180日となっている。また公開価格の1.5倍で一部のロックアップは解除される。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
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IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2022年には24社のIPOの主幹事を務める
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