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"退職金専用"定期預金の金利が高い銀行ランキング!預入期間は3カ月ながら年利換算1.6%になる銀行も![60歳ザイ編集部員・定年退職までのロードマップ13]


「退職金専用定期預金」の金利が高い銀行ランキングを発表! 一般的な預金金利は超低金利が続いているが、退職者限定のお得な定期預金は、3カ月もので年利3%も! 退職金の預け先候補として検討してみよう!

ダイヤモンド・ザイでは、記者が集めたマネー・経済関連の最新トピックを「ZAi NEWS CHANNEL!」で毎号紹介している。今回は発売中のダイヤモンド・ザイから、「退職金専用定期預金」に関する記事をピックアップ!

退職金専用の定期預金なら
「3カ月・年利3%」の銀行も!

 ダイヤモンド・ザイでは定期的に、退職金専用定期預金の情報をお伝えしてきた。今回は2019年1月末時点の情報だ。

 退職金専用定期預金は、都銀や地銀、信用金庫、信用組合の一部で展開している無リスクの金融商品だ。会社を退職して退職金をもらった人だけが利用できる。

 預入期間は3~6カ月と短期のものが多いが、年利で0.5~2%程度と、比較的高金利なのが魅力だ。中には、3カ月の預入で年利3%の銀行もある。この場合、1000万円を預けると、3カ月後には税引後の利息は5万8000円以上にもなる! 1年定期の金利は、高金利がウリのネット銀行でもせいぜい0.2%程度で、1000万円を預けた場合の税引後利息は1年後で約1万6000円だ。こうして考えると、退職定期預金の破格さがわかる。

 残念ながら退職定期預金を扱う銀行は年々減ってきており、取り扱いを継続している銀行でも、金利を引き下げている場合が多い。それでも、いまだに高金利で頑張っている金融機関はある。下の表では、年利が1.5%以上ある17行をリストアップした。

高金利な銀行は、近畿や中国地方に多い

※利息の計算は、預入金額(今回は1000万円)×年利(%)×預入期間(1カ月は30日と仮定)÷1年(365日)から税金額を引いたもの。ダイヤモンド・ザイ4月号誌面の都合上、他の諸条件や預入可能な支店所在地の記載は省略しています。詳細は各銀行のサイトか支店でご確認ください。
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 トップは前回調査(2018年4月号掲載)と同様、山口県の西京銀行で、3カ月・年利3%。厳しい環境が続くにもかかわらず、預入条件は前回と同じだ。これを、1カ月ながら年利2.5%の滋賀銀行、スーパー定期預金の店頭金利(0.01%)に2%を加える形で北越銀行大光銀行の新潟2行と、岡山県のトマト銀行が追う。以下、もみじ銀行山口銀行北九州銀行の山口フィナンシャルグループ傘下の3行が3カ月・年利2%で続く。

 ご覧のとおり、1.5%以上の高金利を提供する銀行は近畿地方や中国地方が本店の銀行が圧倒的に多い。ただ、1%程度であれば、宮城県の仙台銀行(3カ月・年利1.2%)や群馬県の東和銀行(3カ月・年利1.01%)、静岡県の静岡中央銀行(3カ月・年利1%)など東日本勢も健闘しているので、地元の金融機関を調べてみてほしい。なお、都銀で唯一、退職金専用定期預金を取り扱っている三井住友銀行の金利は3カ月・年利0.5%だ。

預入条件や提出書類、注意事項は厳重に確認を!

 退職金専用定期預金の取り扱いはどこの銀行でも店頭のみで、ネット取引は不可。銀行の本・支店の営業エリア内に居住または就業していること、年金の受取行に指定または予約すること、あるいは退職所得の源泉徴収票など、預けるお金が退職金であることを証明する書類や資料を提出することなどの条件がついている場合が多い。預入可能な退職後の期間は1年以内が多いが、中には6カ月と短い銀行もあるし、2年以内(仙台銀行)と長い場合もある。詳細は各銀行で確認してほしい。
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【※一般の定期預金で金利が高い銀行は?】
⇒【定期預金の金利を徹底比較!】定期預金金利の高さで選ぶ! おすすめネット銀行ランキング!

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