株の初心者でも買いやすい「10万円株」で、アナリストなどの相場のプロが「買い」と診断したのは、「安藤ハザマ(1719)」と「シュッピン(3179)」!
発売中のダイヤモンド・ザイ11月号は、恒例の特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500【激辛診断】」の2019年・秋版を掲載! 日本株で注目度の高い人気500銘柄を、アナリストなどの投資のプロが、さまざまな視点から厳しく判定し、「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。
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⇒2019年・秋の「おすすめのテーマ株」21銘柄を紹介!「10年継続配当」「キャッシュレス関連」「上方修正期待」の3大テーマでアナリストが注目する銘柄とは?
さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。今回はその中から「10万円株」の注目株を2銘柄紹介するので、投資の参考にしてほしい!
業績拡大で波に乗るも、株価はいまだ7万円台の「安藤ハザマ」、
売上を加速度的に伸ばして「買い」評価の「シュッピン」に注目!
10万円台以下の資金で投資できる「10万円株」は、株の初心者にはもちろん、分散投資の投資先や、NISAの余った枠の活用先としても便利な存在だ。ダイヤモンド・ザイ11月号では、アナリストなどのプロがおすすめする「10万円株」を7銘柄ピックアップしている。今回はその中から、銘柄診断の結果が「買い」で、おすすめ度が特に高い2銘柄を抜粋しよう!(※銘柄診断は、アナリストなど専門家20名で構成された「ダイヤモンド・ザイ『人気500銘柄分析チーム』」が担当。株価などのデータは2019年9月3日時点)
まずは、受注の好調ぶりが評価されて、銘柄診断の結果が「買い」になった、大手建設会社の「安藤ハザマ(1719)」。
第1四半期の建設業界の受注状況を見ると、東京五輪後の大幅な減速懸念は払拭されている。世界景気の先行き不安が強まるなか、建設セクターは逃避資金の流入先になりそうだ。「安藤ハザマ」の前期受注高は前々期比22.5%増で、2020年3月期の第1四半期も堅調な推移が続く。国内では、土木事業の受注が特に増加し、リニア中央新幹線に関連した案件の拡大なども寄与している。工事の本格化で、リニア関連をテーマにした物色が入った場合も、「安藤ハザマ」は注目されそうだ。増配の期待もあり、投資判断は「買い」。
続いては、業績好調で「買い」の診断がついた、カメラのネット販売などを手掛ける「シュッピン(3179)」。
2020年3月期の第1四半期の営業利益は、前年同期比で53%増で、上期計画に対する進捗率は約72%と好調。商品ラインナップを充実させた時計事業の売上拡大や、カメラ事業の中古品の粗利益率改善などが貢献した。また、足元の月次動向を見ると、月次ペースで売上高が2ケタ成長を達成している月も多い。下期偏重の傾向を考えると、通期計画を達成する確率は高い。専門店での購入額や売却額が優遇される株主優待がもらえるなど、中長期での保有メリットもある。
ここまで、注目の「10万円株」を2銘柄ピックアップした。ダイヤモンド・ザイ11月号では、注目すべき「10万円株」を、あと5銘柄紹介しているので、誌面も併せてチェックしてほしい!
人気の500銘柄+Jリートの「激辛診断」を公開!
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500 【激辛診断】2019秋」から、アナリストなどが注目する「10万円株」を2銘柄紹介した。誌面では、そのほかに「高配当株」「株主優待株」「大型株」「新興株」などのジャンル別で「買い」「強気」の銘柄を公開。また、「通期予想に対して進捗率が高い株」「配当利回りが高い株」「初心者必見の少額で買える株」「稼ぐ力が強い高ROE株」「理論株価よりも割安な株」のランキングも掲載しているので、日本株の投資先を探している人には参考になるはずだ。
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⇒来期の業績を上方修正しそうな銘柄1位は「ロゼッタ」!「通期予想に対して進捗率が高い株」と「配当利回りが高い株」のランキング上位5位(全10銘柄)を公開!
そのほかにも、ダイヤモンド・ザイ11月号は、株主優待名人の桐谷さんに加え、連載でおなじみのAKB48メンバーも登場する「3000円からできる投資デビュー大作戦」や、人気連載の特別編「定年退職までのロードマップ~『2019年財政検証』を検証!~」「6つのリスクから読み解く 日本株の新投資戦略」「iDeCoで買うのはこの投信1本だけでOK!」「【最新】上場全3739銘柄の理論株価」など、お得な情報が盛りだくさん。
また、別冊付録は「いま買いの『米国株』100」! 米国株の魅力を紹介するほか、「大型優良株」「高配当株」「10倍株」などのジャンル別に注目銘柄を合計100種類も取り上げているので、日本株だけでなく米国株にも投資してみたい人なら必見だ!
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