IPO株の銘柄分析&予想

「ココペリ」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の経営支援プラットフォーム開発企業との比較や予想まで解説![2020年12月24日 情報更新]

2020年11月13日公開(2022年9月20日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ココペリ
市場・コード/業種 東証マザーズ・4167/情報・通信業
上場日 12月18日
申込期間(BB期間) 12月3日~12月9日
おすすめ証券会社 大和証券SBI証券丸三証券マネックス証券松井証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 3610円(+125.63%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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ココペリが12月18日にIPO(新規上場)!

「ココペリ」の公式サイトより

 ココペリは、2020年11月13日、東京証券取引所に上場承認され、2020年12月18日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ココペリは2007年6月11日に設立された。日本全国の地域金融機関(2020年9月末時点42社)と連携し、各金融機関に対してSaaS形式の経営支援プラットフォーム「Big Advance」を主として提供している。「Big Advance」は、各金融機関の取引先の中小企業に対して、課題解決や成長支援につながる機能を提供している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ココペリのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月1日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月3日~12月9日
公開価格決定 12月10日
購入申込期間 12月11日~12月16日
払込日 12月17日
上場日 12月18日

ココペリのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年12月11日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
90.4
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
6.9
公式サイトはこちら!
丸三証券 0.9
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 

ココペリのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1300
仮条件
[予想PER(※2)
1400~1600円
131.7倍~150.5倍]
公募価格 1600円
初値 3610円
初値騰落率 +125.63%
予想トレーディングレンジ(※3) 1200円~3500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年11月30日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 203.4倍
ラクス<3923> 162.3倍(連)
チームスピリット<4397> 271.7倍(連)
Chatwork<4448> 176.2倍

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

ココペリの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 724万3380株(予定)
公開株式数 公募27万6000株  売出80万6400株
(オーバーアロットメントによる売出16万2300株)
想定公開規模(※1) 16.2億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ココペリは中小企業の経営支援プラットフォーム

 中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」及びAIモジュール「FAI」の開発・提供等を行う。日本全国の地域金融機関42社に「Big Advance」を提供し、その取引先の中小企業に対し課題解決や成長支援につながる機能を提供。地域や金融機関の枠を超えた広域連携を実現するとともに、積み上げ型の収益モデルとなっている。

 公開規模は軽量感があるとまでは言えず、ベンチャーキャピタル保有株もやや多め。ただ、中小企業のDXに特化したサービスを提供しており、「働き方改革」推進機運と相まって注目を集めるだろう。金融庁のレポートに掲載され、各種メディアにも度々取り上げられるなど、知名度は向上しつつある。

 公開規模については10億円台半ばから後半となる見込み。なお、12/18はインバウンドテック<7031>が同時上場する。

◆「ココペリ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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丸三証券
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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ココペリの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2017/3 68
(―)
▲ 52
(―)
▲ 53
(―)
2018/3 105
(53.4%)
▲ 63
▲ 63
2019/3 185
(75.2%)
▲ 98
▲ 98
2020/3 413
(123.3%)
▲ 21
▲ 21
2021/3予 888
(114.7%)
77
77
2020/9 2Q 388
(―)
46
(―)
40
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:10.63円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

ココペリの業績コメント

 2021年3月期の業績は、売上高が前期比114.7%増の8.8億円、経常損益が0.7億円の黒字(前期は0.2億円の赤字)転換する見通しとなっている。

 同社は、中小企業向けの経営支援プラットフォーム「Big Advance」を提供し、日本全国の地域金融機関と連携し、各金融機関の取引先の中小企業に対して、課題解決や成長支援につながるソリューションを提供している。

 また、同社では金融機関が保有する、取引先に関する各種ビッグデータや、中小企業のソリューション活用の活動ログデータを元にしたAI(人工知能)の研究を行っており、各AIをAPIで利用可能にしたAIモジュール「FAI」を開発している。

 同社が提供する経営支援プラットフォーム「Big Advance」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、金融機関と取引先である中小企業との対面機会が減少している状況においてもチャットでのコミュニケーションやオンラインでのビジネスマッチングの提供が可能であること等から、導入する金融機関数及びその顧客である中小企業の会員企業数は順調に増加している。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高3.8億円で43.6%、経常利益0.4億円で59.7%となっている。

ココペリの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都千代田区二番町8番地3 二番町大沼ビル4階
代表者名(生年月日) 代表取締役 CEO 近藤 繁(昭和53年6月26日生)
設立 平成19年6月11日
資本金 4億6975万円(令和2年11月13日現在)
従業員数 37人(令和2年10月31日現在)
事業内容 中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」及びAIモジュール「FAI」の開発・提供等
■売上高構成比率(2020/3期 実績)
品目 金額 比率
ビジネスプラットフォーム事業 413 百万円 100.0%
合計 413 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 近藤 繁 238万株 34.16%
2 AT-II投資事業有限責任組合 71万4000株 10.25%
3 株式会社東広 47万6000株 6.83%
4 SV-FINTECH1号投資事業有限責任組合 42万4620株 6.09%
5 FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合 39万2000株 5.63
6 森垣 昭 31万5000株 4.52%
7 近藤 正武 28万株 4.02%
7 近藤 淳 28万株 4.02%
9 松尾 幸一郎 19万7400株 2.83%
10 TIS株式会社 18万8300株 2.70%
合計   564万7320株 81.05%
■その他情報
手取金の使途 同社の主力事業である中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」の機能強化や新機能の開発等を行うにあたり必要となる優秀な人材を確保するため、エンジニア、営業及びカスタマーサクセス等の人件費・採用教育費に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2020年4月30日
割当先 SV-FINTECH1号投資事業有限責任組合、他7か所
発行価格 1,102円 ※株式分割を考慮済み
◆「ココペリ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ココペリの銘柄紹介

 同社は「企業価値の中に、未来を見つける。」というミッションのもと、「中小企業にテクノロジーを届けよう。」というビジョンを掲げ、中小企業の成長を支援するBtoB・SaaS(注)モデルのビジネスプラットフォーム事業を展開している。
(注)Software as a Serviceの略称。サービス提供者がソフトウェア・アプリケーションの機能をクラウド上で提供し、ユーザー側はネットワーク経由で利用する形態のサービスを指す。

・サービス概要

(1)中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」

 同社は地域金融機関と連携し、中小企業の経営支援プラットフォーム「Big Advance」を金融機関ごとに「○○Big Advance」という名称で提供し、各金融機関がそれぞれの取引先中小企業に対してサービスを提供している。金融機関ごとにサービスを展開するものの、各金融機関の取引先の枠を超えて全国の会員企業の情報を連携していることから、地域や金融機関の枠を超えて会員企業同士の新しいビジネスが創出されるなどのネットワーク効果を発揮し、「Big Advance」はこれまでにない形での金融機関による中小企業への経営支援を実現している。

 「Big Advance」は「Face to Face」と「テクノロジー」の融合をコンセプトに掲げ、金融機関と会員企業のリレーションをさらに強化し、各金融機関が会員企業に対してより充実した経営支援を可能にするサービスの提供を目指している。「Big Advance」では金融機関より、サービス導入時の初期導入費用に加えて、毎月運用・保守費を受領している。

(2)AI(人工知能)モジュール「FAI」について

 「FAI」は、企業の様々なビッグデータから意味や妥当性を抽出し、最適な結果を分析・予測するAIモジュールの総称である。主にニューラルネットワーク(注1)のアルゴリズムを用いて、精度の高いモデル(特許取得済)(注2)を実装している。

 「FAI」は金融機関向けシステムベンダーである日本ユニシス<8056>が提供する金融機関向け営業支援ツール「CoreBAE」内のモジュールとしても採用されている。さらに、これらの各AIモジュールを「Big Advance」とAPI連携させることにより、独自性の高い経営支援サービスの提供の実現を予定している。
(注)
1. 人間の脳の構造を模倣した数理的モデルのことを指す。
2. 特許取得済:特許第6354059号「財務情報分析システム、及びプログラム」
特許第6516309号「財務分析システム及び財務分析プログラム」
特許第6581282号「人工知能を利用した倒産確率算出システム」

(3)ITサポートサービスについて

 士業が効率的に企業を支援できるよう、税理士の業務・顧問先管理ツールや士業事務所などのホームページ作成等を行なっている。

 士業の業務効率化や顧問先企業へのコンサルティング業務に貢献することで、間接的に中小企業の活性化に寄与できる。

ココペリの投資のポイント

 中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に特化したサービスを提供しており、「働き方改革」推進機運と相まって注目を集めるだろう。実際、金融庁のレポートに掲載されたことで同社の経営支援プラットフォームを導入する地銀が増え、各種メディアにも度々取り上げられるなど、知名度は向上しつつある。

 一方、公開規模は軽量感があるとまでは言えず、ベンチャーキャピタル保有株もやや多め。ただ、これと似た案件としては9/28上場のrakumo<4060>(公開規模19.1億円)が公開価格比+204.0%という初値を付けており、今回もIPOラッシュ中であることを割り引いても十分期待できそうだ。

 同社は、中小企業の成長を支援するBtoB・SaaSモデルのビジネスプラットフォーム事業を展開する。2020年9月末時点で日本全国の地域金融機関42社と連携し、各金融機関に対してSaaS形式の経営支援プラットフォーム「Big Advance」を提供することで、各金融機関の取引先の中小企業に対し、課題解決や成長支援につながる機能を提供している。会員企業数は2万7914社(24都道府県)、会員企業の平均解約率は1.64%。地域や金融機関の枠を超えた広域連携を実現するとともに、積み上げ型の収益モデルとなっている。

 また、企業の様々なビッグデータから意味や妥当性を抽出し、最適な結果を分析・予測するAI(人工知能)モジュール「FAI」を開発しており、「Big Advance」に搭載しているほか、日本ユニシス<8056>の提供する金融機関向け営業支援ツール「CoreBAE」内のモジュールとしても採用されている。そのほか、士業向けの「ITサポートサービス」も行っている。

 業績面について、2021年3月期は売上高が前期比114.7%増の8.8億円、経常損益が0.7億円の黒字(前期は0.2億円の赤字)転換する見通しとなっている。期末の「Big Advance」導入金融機関数は前期末比28社増加の54社、会員企業数は同3.0倍の38,487社と急拡大が続く。売上原価(「Big Advance」開発に係る労務費等)や販管費も増えるが、これらをこなして黒字転換する。上期までの進捗率も経常利益で59.7%と順調。

 想定仮条件水準の今期予想PERは113~132倍程度と高水準だが、ラクス<3923>などのように高成長SaaS企業として評価されれば許容されるだろう。

 公開規模については10億円台半ばから後半となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株が多いものの、一部は上場前の第三者割当等に係る継続所有の確約(上場日後6カ月間)が取られているため、実際に公開価格の1.5倍以上(または上場日後90日経過)で売却可能(ロックアップ解除)となるのは100万株程度とみられる。それでもまずまず多いことから、これら株主の保有動向や投資家のセンチメントに初値が左右される可能性もある。なお、12/18はインバウンドテック<7031>が同時上場する。

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大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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丸三証券
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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