IPO株の銘柄分析&予想

「TO(ティーオー)ブックス」のIPO情報総まとめ! スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のコミック、アニメ等のコンテンツプロデュース企業との比較や予想まで解説![2026年2月4日 情報更新]

2026年1月15日公開(2026年2月4日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 TO(ティーオー)ブックス
市場・コード/業種 スタンダード・500A/情報・通信業
上場日 2月13日
申込期間(BB期間) 1月28日~2月3日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券楽天証券松井証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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TOブックスが2月13日にIPO(新規上場)!

「TOブックス」の公式サイトより

 TOブックスは、2026年1月9日、東京証券取引所に上場承認され、2026年2月13日にIPO(新規上場)することが決定した。

 TOブックスは2014年5月14日に設立された。小説・コミックスの編集・制作を通じて物語を「紡ぐ」機能と、アニメ・舞台・映画・音声コンテンツ、グッズ、各種イベント等を通じて物語を「届ける」機能をあわせ持ち、クリエイターとファンを一体的につなぐIP創出・展開事業を営んでいる。物語の企画・編集から、書籍化、コミカライズへとつなぎ、さらにアニメ化、舞台化、映画化、ドラマCD化、オーディオブック化、グッズ展開やイベント展開へと広げることで、同一の世界観やキャラクターを多様な形でファンに届けることができる点に特徴がある。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

TOブックスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 1月27
ブックビルディング(抽選申込)期間 1月28日~2月3日
公開価格決定 2月4日
購入申込期間 2月5日~2月10日
払込日 2月12日
上場日 2月13日

TOブックスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2026年1月29日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短即日で取引可能]
93.5%
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.7%
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短翌日に取引可能]
0.6%
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
野村證券 3.0%  
みずほ証券 1.3%  

TOブックスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 3810
仮条件
[予想PER(※2)
3810~3910円
13.7倍~14.1倍]
公募価格 3910円
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3) 2000~7000
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2026年1月23日時点の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 33.7倍
スターツ出版<7849> 8.4倍
アルファP<9467> 19.5倍
KADOKAWA<9468> 97.6倍(連)
オーバーラップ<414A> 9.2倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

TOブックスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 348万6700株(予定)
公開株式数 公募48万6700株  売出42万1800株
(オーバーアロットメントによる売出13万6200株)
想定公開規模(※1) 39.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

TOブックスは2026年1発目

 ライトノベル及びコミックを中心とした企画・編集及びアニメ、舞台、グッズ展開を担うコンテンツプロデュース事業を展開。同社の書籍は、主にWEB小説を原作としたライトノベルを中心に、コミカライズ作品、文庫、ジュニア文庫、絵本など複数のラインアップで構成されている。2025年4月期の主要IP数は81。

 2026年1発目のIPOとしてご祝儀買いが期待されそうだ。東証上場銘柄としては2025年1発目の技術承継機構<319A>は公開規模33.5億円という荷もたれ感ながら、対公開価格比+35.0%というしっかりとした初値をつけた。「コンテンツ」は高市政権が選定した重点投資対象17分野にも挙げられているテーマであり、投資家からも注目を引きやすいだろう。

 公開規模は40億円程度と荷もたれ感のある大きさ。

⇒技術承継機構<319A>のIPO情報はこちら!

◆「TOブックス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短翌日に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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TOブックスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2022/4 4,803
(37.2%)
903
(48.4%)
589
(38.4)
2023/4 6,545
(36.3%)
1,308
45.0%
900
52.7%
2024/4 8,735
(33.5%)
1,571
20.0%
1,038
15.4%
2025/4 9,426
(7.9%)
1,145
-27.1%
775
-25.4%
2026/4予 10,664
(13.1%)
1,379
20.4%
967
24.7%
2025/10 2Q 5,474
(―)
903
(―)
632
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:277.34円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

TOブックスの業績コメント

 2026年4月期の業績は、売上高が前期比13.1%増の106.6億円、経常利益が同20.4%増の13.7億円と増収増益の見通しとなっている。

 主要シリーズの新刊刊行に加え、既刊タイトルが巻数の積み上がりやコミカライズ・アニメ化等のメディアミックス効果により販売を継続的に伸ばしているほか、制作・放映が予定されているアニメ作品の計上や、グッズ・舞台等のラインナップ拡充により、その他売上の増加も見込んでいることから、前期を上回る売上高を見込んでいる。なお、第2四半期末時点における通期計画に対する進捗率は、売上高が54.7億円で51.3%、経常利益が9.0億円で65.5%となっている。

 同社では、原作の企画・編集からIPを創り出す「紡ぐ」機能と、アニメ化・舞台化・商品化などを通じて市場に展開する「届ける」機能を統合した、IP創出&展開の一貫した運用体制を強みに、安定したIP展開を実現している。企画・編集・書籍化から、アニメ・舞台・グッズなどへ展開するための制作・流通機能を同一グループ内で保有することで、ファンの熱量の高まりに合わせた最適なタイミングで多様なコンテンツを投入し、IP価値を多角的かつ継続的に高める体制を構築している。

TOブックスの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー38階
代表者名(生年月日) 代表取締役 本田 武市(昭和49年12月4日生)
設立 平成26年5月14日
資本金 900万円(令和8年1月9日現在)
従業員数 152人(令和7年11月30日現在)
事業内容 ライトノベル及びコミックを中心とした企画・編集及びアニメ、舞台、グッズ展開を担うコンテンツプロデュース事業
■売上高構成比率(2025/4期 実績)
品目 金額 比率
IP創出・展開事業 9,426 百万円 100.0%
合計 9,426 百万円 100.0%
■大株主上位2位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)MTS 200万株 66.67%
2 本田 武市 100万株 33.33%
合計   300万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 人件費、広告宣伝費及び販売促進費に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「TOブックス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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TOブックスの銘柄紹介

 現代表取締役である本田武市氏が設立した映像製作を手掛ける(株)ティー・オーエンタテインメントの出版・劇場配給部門を起点としており、前述会社の紙書籍及び電子書籍の出版事業をより一層拡大することを目的として2014年5月に設立した。

 同社は、小説・コミックスの編集・制作を通じて物語を「紡ぐ」機能と、アニメ・舞台・映画・音声コンテンツ、グッズ、各種イベント等を通じて物語を「届ける」機能をあわせ持ち、クリエイターとファンを一体的につなぐIP創出・展開事業を営んでいる。物語の企画・編集から、書籍化、コミカライズへとつなぎ、さらにアニメ化、舞台化、映画化、ドラマCD化、オーディオブック化、グッズ展開やイベント展開へと広げることで、同一の世界観やキャラクターを多様な形でファンに届けることができる点に特徴がある。同社のメディアミックスは、いわゆる「人気作品を外部へライセンスして映像化する」という従来の出版社のビジネスモデルとは異なり、IPの発掘・編集・コミカライズから、音声化・舞台化・アニメ化・グッズ展開などの企画までを一体で設計する「IPプロデュース型」の構造を特徴としている。作品ごとに適した展開を企画し、実行できる点に同社の独自性がある。

 同社は、トレンド性だけに依存せず、世界観・ストーリー・キャラクター設定まで丁寧に作り込まれたIPを多数保有している点に強みがある。「本好きの下剋上」をはじめ、ランキング実績やメディア展開実績を持つIPが継続的に生まれており、単発ヒットに依存するのではなく、ポートフォリオとしてIP価値を積み上げている。この結果、長期にわたって運用可能なIP群を安定的に保有する体制を構築している。

 また同社は、主に無料の小説投稿サイトに掲載されたWEB小説から作品を発掘し、書籍化・コミカライズへと展開するモデルを構築している。WEB上での閲覧数や評価等の指標に加え、編集者による内容評価、コミカライズによる読者のSNSでの反応、紙・電子書籍の販売動向、自社オンラインストアや公式Web漫画サイト「コロナEX」における読者の購買傾向など、複数の段階で得られる情報を総合的に勘案することで、作品の成長可能性を見極めながら出版・コミカライズ・メディア展開を判断している。これにより、個々の編集者の勘や単発のヒットに頼らず、有望なIPを継続的に創出できる仕組みを整えている。

 同社は、TVアニメ化や映画化といった大型のメディア展開に限らず、ドラマCD、オーディオブック、舞台等、作品の特性やファン層に応じて展開手段を柔軟に組み合わせることで、IP価値の向上を図っている。大型ヒット作品のみならず、一定の支持を得ている中堅クラスの作品についても、コミカライズや音声化、舞台化等のメディアミックスを主体的に企画することでIPの認知拡大と長期的な収益機会の創出につなげている点が特徴である。これにより、様々なメディアコンテンツを継続的に市場の熱量をとらえた適切なタイミングで展開することで、ファンを絶え間なく刺激し、LTVを長期化・最大化することが可能となる。

TOブックスの投資のポイント

 2026年1発目のIPOとしてご祝儀買いが期待されそうだ。東証上場銘柄としては2025年1発目の技術承継機構<319A>は公開規模33.5億円という荷もたれ感ながら、対公開価格比+35.0%というしっかりとした初値をつけた。今年は新年早々、日経平均・TOPIXが史上最高値を更新する場面も見られており、現在の地合いが大きく崩れなければIPOも好調なスタートが期待できそうか。「コンテンツ」は高市政権が選定した重点投資対象17分野にも挙げられているテーマであり、投資家からも注目を引きやすいだろう。

⇒技術承継機構<319A>のIPO情報はこちら!

 同社は、小説・コミックスの編集・制作を通じて物語を「紡ぐ」機能と、アニメ・舞台・映画・音声コンテンツ、グッズ、各種イベント等を通じて物語を「届ける」機能をあわせ持ち、クリエイターとファンを一体的につなぐIP創出・展開事業を営んでいる。同社の書籍は、主にWEB小説を原作としたライトノベルを中心に、コミカライズ作品、文庫、ジュニア文庫、絵本など複数のラインアップで構成されている。

 メディア展開は、作品の特性に応じて映像化・音声化・舞台化など多様な形態で構成され、社内の音響制作チームによる、ドラマCDやオーディオブックの制作、人気声優のキャスティングを行える点は当社の特徴となっている。また、アクリルグッズ、ポストカード、文具等のキャラクターグッズの企画・販売を行っており、公式オンラインストア限定商品や特典企画を通じてファンとの関係性を深めている。2025年4月期の主要IP数は81。従業員は152名。

 業績面について、2026年4月期の業績は、売上高が前期比13.1%増の106.6億円、経常利益が同20.4%増の13.7億円と増収増益の見通しとなっている。アニメ化タイトルを中心に書籍・コミックスの販売が堅調に推移している。とりわけ、上半期についてはメディア展開が順調に推移しており、2025年夏クールにTVアニメ『水属性の魔法使い』及び『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』の放送が開始された。

 なかでも『水属性の魔法使い』は、主要動画配信プラットフォーム12サイトでランキング1位(同社調べ)を獲得するなど、次期売上への貢献が期待されるIPが育っている。また、『本好きの下剋上』10周年施策として「本好きの下剋上 グッズ10周年分大集合!展」を開催し、既存ファン層の拡大及び関連商品の販売促進が進展したほか、書籍・コミックス関連タイトルも安定的に推移している。想定仮条件水準での今期予想PERは13~14倍台。

 公開規模は40億円程度と荷もたれ感のある大きさ。ベンチャーキャピタル株主は見あたらず、既存株主には上場日後180日間の価格解除条項のないロックアップがかかっている。なお、公開株の一部を海外販売する予定。

◆「TOブックス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短翌日に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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 IPO株の攻略&裏ワザ情報!
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【2026年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2025 2024 2023
16社
27社
23社
52社
19社
52社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
402万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
【関連記事】
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SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2025 2024 2023
9社
62社
11社
76社
21社
91社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1500万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2025年は多少数が減ったものの全65社のうち62社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。口座数は2025年11月時点。
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◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2025年9月末時点。
【2026年1月3日時点】


【2026年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2025 2024 2023
0社
43社
0社
54社
0社
61社
100%:1単元1票の平等抽選 1300万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2025年には43社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年11月末時点
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楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2025 2024 2023
0社
48社
0社
55社
0社
70社
70%以上:1人1票の平等抽選 170万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2025年には48社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
41社
1社
50社
0社
53社
100%:1人1票の平等抽選 278万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2025年の取扱銘柄数は41社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
【関連記事】
◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2025 2024 2023
0社
32社
0社
35社
0社
42社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
【関連記事】
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2025 2024 2023
0社
20社
0社
20社
0社
26社
10%以上:1人1票の平等抽選 187万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
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NISAどう使ってる

3月号1月21日発売
定価990円(税込)
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[NISAで買え!最強日本株]
◎新春インタビュー
究極の投資ワザ3連発
スゴ腕投資家に聞く「2026年どう勝つか?」

●総利益100億円超のカリスマ・テスタさん
“最強の分散投資”の完成が最大の目標!
●89歳の25億円トレーダー・シゲルさん
一番大切なのは投資家たちの心理を読むことや
●資産1.5億円の主婦投資家・ようこりん
今年は新戦略!魅力的な優待+営業利益率の高い会社に注目!

◎第1特集
NISAで買いたい116銘柄
最強日本株番付 2026年初場所
●<どうなる2026年?>
年前半が買い時!最強の勝ちワザ5選&日経平均の大予測
年末
日経平均は6万5000円も!
●実力派企業がズラリ!大型優良株

ファナック/三菱電機
●長く持てる“ド安定株”が勢ぞろい!高配当株
インフロニアHD/野村不動産HD
●桐谷さんの珠玉の10銘柄!株主優待株番付
エディオン/クリエイト・レストランツ・HD
●人気の優良株が少額から買える!
10万円未満株

NTT/タウンズ
●下値が堅く大化けも!割安株
INPEX/トクヤマ
●成長スピードがスゴイ!10倍株
エクサウィザーズ/Kudan
●来期の高配当株ランキング30

◎第2特集
スマホ&パソコンでラクラク!
確定申告 2026年3月提出版

●マイナンバーカード方式のスマホ最新画面で解説!e-Taxなら1月から申告可能!
◎第3特集
おススメ10本とETF9本を紹介!プラチナ&銀も2026年も投信で金を買え!
●金相場を予測!
ドルや株の代替として金への資金流入が続く!

●投信がいい理由は?為替ヘッジはあり・なしどっち?
●純資産が大きい投信3/コストが低い投信7
●金・プラチナ・銀の価格に連動するETF

◎別冊付録
損益まで全公開!読者24人の運用ドキュメント
みんなはNISAどう使ってる?

●NISAの基本をおさらい!失敗しないための5つのポイント
●つみたて投資枠どう使っている?
●成長投資枠どう使っている?

◎連載も充実
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年12月編
「初値好調の銘柄より“出遅れ”の株に注目」
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.18
「家計簿アプリを使いこなせ!」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.13
「トレードしない判断も必要」
●おカネの本音!VOL.43 小林義崇さん
「借金返済のために国税職員に!富裕層の家はまるで田舎のおばあちゃん家!?」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.111
「攻めるか待つか? 防衛株の行方」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「超低金利時代が終わった!“金利のある世界”で日本は激変する!」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報
「米国リート以外は全般的に好調!マイナスの利回りは100本中6本だけ!」
●ZAiクラブ拡大版! 1カ月で1番上がる株を当てろ!
「ベステラと大接戦!SCREENが僅差で1番」

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