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NYダウとナスダック指数の2022年の値動きを予測!
どちらも2022年は「年末高」を予想する専門家が多く、
NYダウは4万ドル、ナスダックは2万ポイントの予想も

2022年1月2日公開(2021年12月27日更新)
ザイ編集部
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2022年の「NYダウ」と「ナスダック指数」の値動きを、アナリストなど42人の投資のプロが大予測! アナリストの多くが夏~秋は調整するも「年末高」になると予想!

発売中のダイヤモンド・ザイ2022年2月号では、特集「人気の【米国株150銘柄】オススメ&診断」を掲載! この特集では、アナリストなどのプロによる、人気の米国株124銘柄の激辛診断を公開している。今回は、この特集から「米国株の2022年の展望」を解説した記事を紹介!
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世界のアナリストが買い推奨する米国株は? 有望な米国株がサクッと見つけ出せる!!

アナリストなどプロ42人が「2022年の米国株の動き」を予測!
プロの意見を集約すると、利上げなどでの停滞を経て年末高へ!

 2022年、米国株はどのような値動きになるのか? NYダウ、ナスダック指数という米国の株式市場の代表的な株価指数の2022年の値動きを、アナリストなど投資のプロ42人が予測! 2022年1~12月の一年間の「高値・安値」と「値動きの推移」の予測を公開しよう。

 アナリストら42人の回答を集計すると、多くの人が「年末高」を予測していることがわかった。2022年の年末時点における予測の平均値を割り出すと、NYダウが3万7000ドル(2021年11月末比7%高)、ナスダック指数が1万6100ポイント(2021年11月比4%高)となった。

 年末までの値動きの予測は、上の図にあるように、「春先から6月頃までは高値を維持。夏以降は調整局面、秋口に底打ちする」と見ているプロが多かった。安値予測の平均値は、NYダウが3万3000ドル、ナスダック指数が1万4000ポイント。つまり、その水準あたりまで株価が下がれば、絶好の買い場となる可能性がある。

 2022年に米国株の下落要因となりそうなのが“金利の引き上げ”だ。2021年11月末、高止まりするインフレ率に対して、パウエルFRB議長は「早期利上げも視野に、インフレに対応する」と発言。この発表の直後は、オミクロン株の影響もあり、株価は急落している。

 今後も、早期利上げ観測や新型コロナ変異株などのニュースで、株価は大きく動くだろう。「2022年の年央には、FRB(連邦準備理事会)による資産購入の終了と、金利の引き上げが間近に迫るため、株価は弱含む模様。その後、新型コロナへの対応力の差によって企業業績の明暗がはっきりし、秋口まで米国株は下落が続くと見ています」(パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズの宮島秀直さん)
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景気の拡大で、利上げしても米国株の上昇は続く!
2022年は「ナスダック」より「NYダウ」のほうが底堅い⁉

 しかし、利上げが米国の景気を腰折れさせる可能性は低そうだ2022年は0.25%ずつ、2回の利上げが行われると予想されている。つまり、FFレート(※1)が0%から0.5%に引き上げられるということだ。
(※1:フェデラル・ファンドレートの略。FRBに預け入れる無利息の準備金「フェデラル・ファンド」が不足している銀行が、余剰の出ている銀行に無担保で資金を借りるときに適用される金利を指す。FRBは、景気が減速した場合にFFレートを下げて資金供給量を増やす。逆に、景気が過熱した場合は、FFレートを上げて資金供給量を抑制し、資金需給の調節を行う)。

利上げしても米国の景気拡大は続く!

 米国の経済状況から見て「この程度の金利であれば、景気拡大は続く」と、マンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さんは分析する。

 「さらに、新型コロナ対策のための現金給付や賃金上昇で、米国民は豊富な現金を持っています。株式への資金流入は続くでしょう。また、2022年11月の中間選挙に向けた経済対策など、年末に向けて強気材料が増えます」(森さん)

 マネックス証券の岡元兵八郎さんは、米国企業の利益成長が続くため、NYダウとナスダック指数はともに上昇するが、これまでのような勢いではなくなると予想する。

 「2020年3月以降の大幅上昇は、大規模な財政出動と金融緩和策のおかげ。今後は企業業績の伸びに応じて株価が上昇する“業績相場”になる。今後の米国企業は、10%程度の増益となる見通しなので、2022年は指数も10%程度上昇するでしょう」(岡元さん)

 なお、主要指数を比較すると、2022年はナスダック指数よりもNYダウのほうが底堅い、と予測するプロが多いそれでも、2021年の米国株を牽引したGAFAMなどの好業績大型IT株は、好調が続くと見られている。

 「1兆ドル規模のインフラ投資法案が可決されたことで、その恩恵を受ける景気敏感株が多いNYダウへの期待は高い。とはいえ、金利上昇やオミクロン株など不確かな要素もあるため、上値は限られる。こういった環境でも高成長が可能なGAFAMは、引き続き大きな上昇が期待できます」(グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さん)

 過去を振り返っても、利上げ局面では株価が荒れやすい。ただし、利上げができるということは好景気の証でもあり、大幅な利益増となる企業も多いだろう。株価が下がった場合に「押し目」狙いで買う銘柄を、今のうちから選んでおきたい。
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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2022年2月号の特集「人気の【米国株150銘柄】オススメ&診断」の一部を公開した。

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「実力のある新興株に熱視線! 」
●注目業種&テーマは?
「DX関連、小売に期待の目! 」
●上がる株&下がる株は?
「半導体の春、私鉄の冬は継続」
●ドル円など為替は?
「ドルもユーロも円安継続が濃厚」
●上がる投資信託は?
「米国株型の人気は止まらず定番型も売れ筋に」
●相場を読み解くキーワード
●2つの不安をズバッ!
資源価格&中国経済はどうなる

◎第2特集
2022年新春
人気の買っていい10万円株は106銘柄!
株500+Jリート14激辛診断

●儲かる株の見つけ方
・旬の3大テーマから見つける
・「前四半期で増収増益の株」
・「年初の株価から3割超上昇中の株」
・「3期連続で増配の株」

●5大ランキング
・アナリストが強気な株
・第2四半期の進捗率が高い株
・配当利回りが高い株
・初心者必見の少額で買える株
・理論株価よりも割安な株
・セクター別の株式指標平均を分析

●2022年秋のイチオシ株を公開
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート

●気になる人気株
大型株 /新興株/Jリート

◎別冊付録
上場全3834社の最新理論株価
増益割安株は1421銘柄!

◎第3特集
10倍株や利回り9%超の株も
人気の米国株150&オススメ診断
●代表株を定点観測!
●GAFAM+α(テスラ、エヌビディア、ネットフリックス)
●いま買いのオススメ高成長株&高配当株
●だれもが気になる人気株ナスダック株&
ニューヨーク証券取引所株

●買い×売り診断
3カ月先の相場をプロが先読み!
NYダウ&ナスダック指数予測

◎第4特集
儲けた&損した読者が大集合!
2021年を総括! 株の大反省会

●米国株が初ランクイン!
「儲けた株」オリックス、トヨタ、テスラ
●悲痛なぼやき多数!
「損した株」日産、日本郵政など

◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活! 
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」

 


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