会社名 | イメージ・マジック |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・7793/その他製品 |
上場日 | 3月3日 |
申込期間(BB期間) | 2月10日~2月17日 |
おすすめ証券会社 | 大和証券、野村證券、マネックス証券、楽天証券、SBI証券、松井証券、CONNECT、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 2800円(+60.92%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
イメージ・マジックが3月3日にIPO(新規上場)!
イメージ・マジックは、2022年1月25日、東京証券取引所に上場承認され、2022年3月3日にIPO(新規上場)することが決定した。
イメージ・マジックは1995年5月23日に設立された。インターネットを利用して行うアパレルや雑貨を主とした商品へのオンデマンドプリントサービス、及びオンデマンドプリントの仕組み(ソフトウエアやハードウエア)をアパレルメーカー、印刷会社などの事業者へ提供するソリューション(オンデマンドプリントソリューションズ)事業を行っている。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
イメージ・マジックのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 2月8日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 2月10日~2月17日 | |||||
公開価格決定 | 2月18日 | |||||
購入申込期間 | 2月21日~2月25日 | |||||
払込日 | 3月2日 | |||||
上場日 | 3月3日 |
イメージ・マジックのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2022年2月14日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
8.7% | |||||
野村證券 | 4.3% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
1.7% | |||||
楽天証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
松井証券 [最短3日後に取引可能] |
0.9% | |||||
CONNECT [最短3日後に取引可能] |
-% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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みずほ証券(主幹事証券) | 82.7% |
イメージ・マジックのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1840円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1640~1740円 [10.6倍~11.3倍] |
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公募価格 | 1740円 | |||||
初値 | 2800円 | |||||
初値騰落率 | +60.92% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1600~2800円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2022年2月7日ザラバの株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 11.2倍 | |||||
ユニネク<3566> | 12.4倍 | |||||
プリントネット<7805> | 12.2倍 | |||||
共立印刷<7838> | 9.0倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は妥当と判断できる。
イメージ・マジックの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 213万5300株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募17万株 売出30万5500株 (オーバーアロットメントによる売出7万1300株) |
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想定公開規模(※1) | 10.1億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
イメージ・マジックはオンデマンドプリント軸に事業展開
オンデマンドプリントプラットフォームの提供、オリジナルプリントグッズの販売及び製造、IoT(モノのインターネット)等を活用した製造に関するシステム及び関連機器の開発、販売及びコンサルティングを行う。オンデマンドプリントサービスは、オリジナル製品をプリント作成するニーズに加え、クリエイターやアパレルメーカーなどのニーズにも対応。
オンデマントプリント業界はEC(電子商取引)市場の成長と消費者ニーズの多様化が続き、市場規模が拡大しているという。実際、足元の業績成長率は非常に高く、公開規模も荷もたれ感のない水準。ただ、個人投資家がバリュエーション向上に期待を持てるか見通しづらい。株式相場の先行き不透明感も依然として強い。
公開規模については10億円前後となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株は需給懸念を強めるほどでない。
◆「イメージ・マジック」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
野村證券 | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
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イメージ・マジックの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2018/4 | 1,471 (―) |
32 (―) |
46 (―) |
|||
2019/4 | 2,066 (40.5%) |
6 (-81.3%) |
13 (-70.6%) |
|||
2020/4 | 2,842 (37.6%) |
106 (1663.3%) |
85 (524.4%) |
|||
2021/4 | 4,330 (52.3%) |
221 (107.9%) |
152 (77.9%) |
|||
2022/4予 | 5,333 (23.2%) |
429 (94.0%) |
330 (116.0%) |
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2021/10 2Q | 2,709 (―) |
339 (―) |
267 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:154.55円/0.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
イメージ・マジックの業績コメント
2022年4月期の業績は、売上高が前期比23.2%増の53.3億円、経常利益が同94.0%増の4.2億円と増収増益の見通しとなっている。
同社の属するオンデマンドプリント業界においては、コロナ禍において、人々の生活様式の変化が加速し、情報通信端末の普及、オンラインの消費活動が定着したことにより衣料・服飾雑貨及び生活雑貨等のEC(電子商取引)物販市場は急成長を遂げ、その市場規模の拡大が続いている。
一方で、オフラインではリアルな顧客体験の提供をすべく店頭販売やイベント関連の法人需要が緩やかに回復基調にある。また、地球環境に対する負荷の低減に向けて、SDGsへの意識が高まるなか、同社も環境に配慮したモノづくりで社会に貢献できるよう努めている。
このような環境のなか、オンデマンド生産できるアイテムを広げ、世の中の無駄な在庫を減らし、より豊かな社会の実現に向けて、オンデマンドプリントサービスを推進するとともに、新商品のハードウエアとしてオンデマンド転写プリンター「TransJet」、新サービスのソフトウエアとしてデザインシミュレーター付クラウド型オンデマンドEC「makertown」をリリースしている。
なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高27.0億円で50.7%、経常利益3.3億円で79.0%となっている。
イメージ・マジックの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都文京区小石川一丁目3番11号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長山川誠(昭和41年2月27日生) | |||||
設立 | 平成7年5月23日 | |||||
資本金 | 9850万円(令和4年1月25日現在) | |||||
従業員数 | 158人(令和3年12月31日現在) | |||||
事業内容 | オンデマンドプリントプラットフォームの提供、オリジナルプリントグッズの販売及び製造、IoT等を活用した製造に関するシステム及び関連機器の開発、販売及びコンサルティング |
■売上高構成比率(2021/4期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
オンデマンドプリントソリューション事業 | 4,330 百万円 | 100.0% | ||||
合計 | 4,330 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | ㈱日本創発グループ | 83万9700株 | 42.73% | |||
2 | 山川 誠 | 24万6000株 | 12.52% | |||
3 | MSIVC2008V投資事業有限責任組合 | 16万1000株 | 8.19% | |||
4 | 京田 諭 | 9万6000株 | 4.88% | |||
5 | 凸版印刷㈱ | 8万1000株 | 4.12% | |||
6 | ㈱トランザクション | 8万株 | 4.07% | |||
6 | GMOペパボ㈱ | 8万株 | 4.07% | |||
8 | 坊野 寛 | 6万6000株 | 3.36% | |||
9 | キャブ㈱ | 6万2500株 | 3.18% | |||
10 | ㈱ポリ・テープ・ジャパン | 5万株 | 2.54% | |||
10 | ㈱プラスワンインターナショナル | 5万株 | 2.54% | |||
10 | ㈱エイエム | 5万株 | 2.54% | |||
合計 | 186万2200株 | 94.75% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)機械設備の購入資金、(2)基幹システムの導入資金、(3)人材採用費、(4)広告宣伝費に充当する予定 | |||||
関係会社 | ㈱日本創発グループ (その他の関係会社) クリエイティブサービス事業 | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2021年1月29日 | ||||
割当先 | GMOペパボ㈱ | |||||
発行価格 | 1000円 |
◆「イメージ・マジック」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
野村證券 | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
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イメージ・マジックの銘柄紹介
同社は、「個性と創造性溢れる豊かな社会作りに貢献します。」を経営理念として、システムを活用したモノづくりのDX(デジタルトランスフォーメーション)会社として事業を展開している。同社はインターネットを利用して行うアパレルや雑貨を主とした商品へのオンデマンドプリントサービス、及びオンデマンドプリントの仕組み(ソフトウエアやハードウエア)をアパレルメーカー、印刷会社などの事業者へ提供するソリューション(オンデマンドプリントソリューションズ、ODPS)事業を行っている。これらの実現のために、小ロット受注に対応したソフトウエアと、システムで制御できるハードウエアの開発を進め、ワークフローのDX化を推進している。
(1)オンデマンドプリントサービス
オンデマンドプリントサービスは、顧客がインターネットサイトを通じて入稿したデータを、受注から短納期で印刷加工し納品するサービスである。チームのグッズや個人のギフト、法人のノベルティオーダーなど、オリジナル製品をプリント作成するニーズに加え、インターネットでグッズ販売のビジネスを始めるクリエイターなどのニーズや、無駄な在庫を作らず受注が入ってから生産し即出荷したいとするアパレルメーカーなどのニーズに対応している。同社はオンデマンドプリントサービスを、自社販売とパートナー企業からの受注の2つのチャネルで推進している。
1. 自社販売(自社フラッグシップサイト「オリジナルプリント.jp」等の運営)
「オリジナルプリント.jp」は、同社の自社サービスとして運営している。Tシャツなどの衣料品やマグカップなどの雑貨を中心としたアイテムを仕入れ、エンドユーザーからの注文を直接受注し、印刷加工して納品している。受注処理を自動化するために見積もりや納期計算の自動化と、リアルな仕上がりイメージを確認できるデザインシミュレーターを搭載し、約1,900種類のアイテムに対応できる国内最大級のサービスサイトである。
2. パートナー企業からの受注
パートナー企業から受注した製品に対し、プリント加工を行ったうえでパートナー企業に納品している。また、パートナー企業のサイトを利用するユーザーからの発注は、パートナー企業から同社へ転送され、同社にてプリント加工を行った製品を直接ユーザーへ納品する形で、パートナー企業のバックヤードを支えている。ワークフローに人手を介することがないため、短納期とコストダウンを実現している。
(2)ソリューション(ODPS)
ODPSは、同社のDX化のノウハウで改良を重ねた生産管理システムをクラウドサービスとして提供することを柱としている。また、同社がオンデマンドプリントサービスで培った生産・出荷プロセスにかかるハードウエア(プリンター、たたみ機、梱包出荷機等)の販売も行っている。ODPSを導入した顧客は、オンデマンドプリントの生産ラインを短期間で構築することができ、工数削減による効率的なオペレーションが可能となる。
受注システムでは、デザインシミュレーター付クラウド型オンデマンドEC(電子商取引)「maker town」を提供しており、ECサイトを立ち上げたいという需要に応えている。ソリューションにおいては、SaaS(クラウド)型のソフトウエア及びハードウエアの売上に加えて、システム開発受託及び保守による売上が計上される。また、同社がソリューションベンダーとなり、ODPSの販売先を含めた協力ネットワークを構築することで、拡大するオンデマンドプリント需要を幅広く取り込み共創を実現している。
イメージ・マジックの投資のポイント
オンデマントプリント業界はEC(電子商取引)市場の成長と消費者ニーズの多様化が続き、市場規模が拡大しているという。実際、足元の業績成長率は非常に高く、設定価格に割安感があると受け止める投資家も出てくるだろう。公開規模は荷もたれ感のない水準で、ベンチャーキャピタルもさほど多くない。
一方、想定仮条件水準の今期予想PERは類似企業並みだが、それら類似企業の株価動向は決して良好とは言えないため、個人投資家がバリュエーション向上に期待を持てるか見通しづらい。株式相場の先行き不透明感が依然として強い点も気掛かり。
同社はインターネットを利用して行うアパレルや雑貨を主とした商品へのオンデマンドプリントサービス、及びオンデマンドプリントの仕組み(ソフトウエアやハードウエア)をアパレルメーカー、印刷会社などの事業者へ提供するソリューション(オンデマンドプリントソリューションズ、ODPS)事業を行っている。オンデマンドプリントサービスは、チームのグッズや個人のギフト、法人のノベルティオーダーなど、オリジナル製品をプリント作成するニーズに加え、インターネットでグッズ販売のビジネスを始めるクリエイターなどのニーズや、無駄な在庫を作らず受注が入ってから生産し即出荷したいとするアパレルメーカーなどのニーズに対応。自社販売とパートナー企業からの受注の2つのチャネルで推進。
日本創発グループ<7814>が発行済株式の42.7%を保有し、凸版印刷<7911>などと資本・業務提携。GMOペパボ<3633>のECサイト「SUZURI」で販売された商品に関する製造を受託しており、前期売上高の24.8%がGMOペパボ向け。新株予約権による潜在株式数は発行済株式の20.0%相当。
業績面について、2022年4月期は売上高が前期比23.2%増の53.3億円、経常利益が同94.0%増の4.2億円と増収増益の見通しとなっている。売上原価や販管費の増加をこなし、大幅増益となる見込み。サービス別売上高は、オンデマンドプリントサービスが取引規模の拡大で47.6億円(前期は41.1億円)、ソリューションが新規顧客獲得で5.6億円(同2.1億円)となる。
想定仮条件水準の今期予想PERは11~13倍程度で、ネット印刷のプリントネット<7805>、ユニフォーム販売のユニフォームネクスト<3566>などと同水準。業績堅調ながら一段のバリュエーション向上が許容されるかまでは見通しづらい。
公開規模については10億円前後となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株が上場後も80,500株(上場時発行済株数の3.8%、上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除)残るが、需給懸念を強めるほどではないだろう。また、3/2のビーウィズ<9216>と3/4のトリプルアイズ<5026>に挟まれた形だが、3/3に同時上場する企業はない。
⇒プリントネット<7805>のIPO情報はこちら!
⇒ビーウィズ<9216>のIPO情報はこちら!
⇒トリプルアイズ<5026>のIPO情報はこちら!
◆「イメージ・マジック」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
野村證券 | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |