元祖高還元率カードの「タカシマヤカード《ゴールド》」は、
高島屋で利用すれば最大10%、その他で使っても1%
前回(高還元カードの代表格、百貨店系クレジットカード!還元率5~10%のカードも多い中、本当に使えるのは「ペルソナ・アメックス」と「MICARD GOLD」)同様、今回も百貨店系クレジットカードの中でもステータスが高いゴールドカードで、お得なクレジットカードを紹介していきます。
| ■主な百貨店系クレジットカードのスペック | ||||
| 提携・発行する百貨店、 ショッピングモール |
提携・発行する 店舗での還元率 |
通常の 還元率 |
年会費(税抜) | カード フェイス |
|
【カード名】MICARD GOLD (エムアイカード ゴールド) ※2018年5月30日より、名称が「MICARD+ GOLD (エムアイカード プラス ゴールド)」へ変更されました。 |
||||
| 三越、伊勢丹、 丸井今井、 岩田屋、 名鉄百貨店 |
5~10% | 1.0% | 1万円 | |
| 【カード名】タカシマヤカード ≪ゴールド≫ | ||||
| 高島屋 | 8~10% | 1.0% | 1万円 |
![]() |
| 【カード名】大丸松坂屋カード 〈ゴールド〉 | ||||
| 大丸、松坂屋 | 5% | 1.0% |
7000円 (ただし、 大丸・松坂屋で 年間100万円以上 利用すれば、 次年度の年会費無料) |
|
| 【カード名】OPクレジット ゴールド | ||||
| 小田急 | 5~10% | 0.5% |
1万円 (ただし、年1回でも 利用があれば 次年度以降も無料) |
|
|
【カード名】TOP&ClubQ JMBゴールドカード ※2015年9月1日より、名称が「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」へ変更されました。 |
||||
| 東急百貨店 | 3~10% | 1.0% | 初年度無料、 2年目以降1000円 |
|
| 【カード名】ペルソナ STACIA アメリカン・エキスプレス・カード | ||||
| 阪急百貨店、 阪神百貨店 |
5~10% | 1.0% | 2000円 | |
| 【カード名】エポスゴールドカード | ||||
| マルイ | 1~10% | 1.0% | 無料 | |
復習しておくと、全国の百貨店の中には、クレジットカードを発行しているところが数多くあります。
百貨店は顧客の囲い込みを目的にクレジットカードを発行しているので、百貨店系のクレジットカードは全体的にポイント還元率が高く、還元率が5~10%のものがザラにあります(ただし、その百貨店で使用する場合のみ。他で使うときには還元率が0.5~1%程度まで下がります。また、一般カードでも年会費がかかるクレジットカードが多い点も要注意)。
また、百貨店系クレジットカードのゴールドカードなど、ステータスが高い上級クレジットカードになると、還元率以外に百貨店内の会員専用サロンを利用できるなど、付帯サービスが充実しているので、よく百貨店を利用する人は利用しない手はないでしょう。
さて、前回は百貨店系のクレジットカードの中でも、サービスが充実している「ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード(以下、ペルソナ・アメックス)」と「MICARD GOLD」を紹介しました。これらは、いずれも還元率の高さが目立つクレジットカードです。
特に、「ペルソナ・アメックス」は初年度から還元率10%というのが大きなメリットです。
また、「MICARD GOLD」は使えば使うほど還元率が上がっていき、最大10%になります。さらに、ゴールドカードでありながら専用デスクがあったり、ラグジュアリーな空港ラウンジが用意されていたり、駐車場の時間が延長できたりと、サービスがプラチナカード並みに充実しています。
| ■MICARD GOLD | ||
| 還元率 | &1~10% (通常1.0%、三越伊勢丹グループ百貨店での買い物時は、前年年間購入額に応じて還元率5~10%) |
|
| 発行元 | エムアイカード | |
| 国際ブランド | VISA、AMEX | |
| 年会費(税抜) | 1万円 | |
| 家族カード | 2000円、税抜 | |
| お得な優待サービス | 駐車時間延長サービス、配送料金優待サービス、修理・加工料金優待サービス、空港ショップ優待サービスなどに利用可能なゴールドカード会員専用クーポン券が、年間12枚付与。また、全国の三越・伊勢丹対象店舗でラウンジ・サロンサービスが利用可能。 | |
※2018年5月30日より、名称が「MICARD+ GOLD (エムアイカード プラス ゴールド)」へ変更されました。
もっとも、還元率の高いクレジットカードはほかにもあります。たとえば、高還元率の元祖ともいえるのが、「タカシマヤカード」と「タカシマヤカード《ゴールド》」です。どちらも、髙島屋での利用金額100円(税抜)ごとに、8%のポイントが付与されます。「タカシマヤカード《ゴールド》」のほうは、髙島屋での利用が年間100万円を超えると、翌年から還元率が10%になります。
また、髙島屋以外で利用する場合だと、「タカシマヤカード」のポイント還元率が0.5%であるのに対し、「タカシマヤカード《ゴールド》」は1%です。「タカシマヤカード」の年会費は2000円(税抜)で、「タカシマヤカード《ゴールド》」は1万円(税抜)ですが、百貨店以外でもどんどん使ってポイントを貯めるのであれば、「タカシマヤカード《ゴールド》」の方を持つ価値は十分にあるでしょう。
ゴールドカードにしては年会費6000円と安く、
ポイントが貯まりやすい「TOP&ClubQ JMBゴールドカード」
その他に注目したいのは、鉄道会社系のクレジットカードです。鉄道会社の多くは、百貨店を経営しています。例えば、関東だと西武百貨店、小田急百貨店、東急百貨店などが有名でしょう。また、「東急ストア」や「Odakyu OX」など、沿線にスーパーマーケットを出店している鉄道会社も多いですね。アクセスしやすいので、利用している人も多いのではないでしょうか。
鉄道会社系のカードを作っておけば、沿線の百貨店やスーパーでポイントが貯まりやすく、さらに定期券の購入などでも優遇されるのがメリットです。
例えば、「TOP&ClubQ JMBカード」は、東急百貨店や東急ストアなどの東急グループの店舗や「TOKYUポイント加盟店」(2000店以上)で、最大10%のポイント還元を受けられます。グループ店以外で使っても、ポイント還元率は1%です。
| ■TOP&ClubQ JMBカード | ||
| 還元率 |
1~10% (東急百貨店の前年利用額10万円未満で3%、10万~50万円未満で5%、50万~100万円未満で7%、100万~300万円未満で8%、300万円以上で10%。初年度は3%で、東急百貨店の食品やセール品、東急ストアなどで利用した場合は還元率1%。一般店舗では還元率1%) |
|
| 発行元 | 東急カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master | |
| 年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1000円 | |
| 家族カード | あり(初年度無料、2年目以降300円、税抜) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
PASMO | |
※2015年9月1日より、名称が「TOKYU CARD ClubQ JMB」へ変更されました。
また、「TOP&ClubQ JMBカード」のゴールドカードである「TOP&ClubQ JMBゴールドカード」は、「TOP&ClubQ JMBカード」にゴールドカードならではのサービスが上乗せされています。
具体的には、最高5000万円まで補償される海外旅行傷害保険、国内主要空港のラウンジが無料で利用できるサービスなどです。これらのサービスが付帯しても、年会費は6000円(税抜)です。もちろん、「TOP&ClubQ JMBカード」の1000円(初年度無料・税抜)よりは高くつきますが、大体1万円以上の設定が多いゴールドカードの中では割安で、東急利用者にとってはメリットの多い一枚といえるでしょう。
| ■TOP&ClubQ JMBゴールドカード | ||
| 還元率 | 1~10% (東急百貨店の前年利用額10万円未満で3%、10万~50万円未満で5%、50万~100万円未満で7%、100万~300万円未満で8%、300万円以上で10%。初年度は3%で、東急百貨店の食品やセール品、東急ストアやプレッセなどで利用した場合は還元率1%。一般店舗では還元率1%) |
|
| 発行元 | 東急カード | |
| 国際ブランド | Master | |
| 年会費(税抜) | 6000円 | |
| 家族カード | あり(年会費1000円、税抜) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
PASMO | |
※2015年9月1日より、名称が「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」へ変更されました。
ゴールドカードなのに、条件を満たせば年会費無料!
それでも海外旅行保険はついている「エポスゴールドカード」
最後に紹介したいのは、ファッションビルでおなじみのマルイが発行している「エポスカード」のゴールドカードである「エポスゴールドカード」です。
「エポスゴールドカード」は、ゴールドカードの中では異色の一枚なので、詳しく説明しましょう。














