株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2018年1月31日 ザイ編集部

「中間決算」で上方修正した企業の8割は、4~5月に
発表される本決算の結果も上振れする可能性あり!
中間決算で上方修正幅が大きかった10銘柄を紹介!

中間決算で上方修正した企業の8割が本決算でも上方修正している! 株で大きく儲けるために、本決算で業績の上方修正が期待できる10銘柄を紹介!

ダイヤモンド・ザイでは、「1年で50%超上がる株」が続出する人気企画「最強 日本株番付」がパワーアップして登場! 精鋭アナリスト30人に徹底取材して「5万円株」番付や「高配当株」番付、「新興株」番付など注目の7大番付を決定し、最強の103銘柄を大公開している。

また、同企画の冒頭では「2018年に株で大きく儲けるための5つの方法」と題し、注目すべき株の要素を5点挙げている。今回はそのうちの一つを抜粋して紹介!

「上方修正」を発表した、業績好調が続く株を探せ!

 2017年に日経平均株価は約18%上昇した。つまり、年初に株を買って放っておくだけで、かなりの確率で儲けられたのだ。ただ、買いタイミングや銘柄選びの失敗で、損をした人も多いはず。そんな人に、2018年こそ株で儲ける方法を紹介しよう(ダイヤモンド・ザイでは5つ紹介しているが、ここでは一つを抜粋)。

株で大きく儲ける方法は?

 まず、銘柄選びで失敗しないためには、業績好調が続く株を買うのが重要だ。業績は伸びていないのに、人気だけで上がった株は、急騰後に株価が低迷するというケースが多い。

 株価は、短期的には相場全体の影響を受けるが、長期的には企業の利益と一致する。例えば、衣料品ネット通販を展開する「スタートトゥデイ(3092)」の株価は、ブレグジットショックや、北朝鮮ミサイル問題などで日経平均株価が下落した時に連られて下落した。しかし、過去5年間の長期で見ると、純利益が5倍になったことで、株価も5倍になっているのだ。

 こういった業績好調が続く株を探す際に参考になるのは、3月期本決算企業の場合、10月末から11月上旬に発表された中間決算で、上方修正を発表しているかどうかだ。ニッセイ基礎研究所の井出真吾さんは次のように語る。

 「東証に上場する時価総額が高い500銘柄の中で、2005年3月期から2016年3月期まで継続的にデータを取得できる300社を調べたところ、中間決算時点で上方修正を発表した企業の約8割が、本決算でも上方修正を発表しているのです」

 以下は3月決算企業のうち、中間決算で上方修正した銘柄の一例(※ダイヤモンド・ザイの特集「最強 日本株番付」で取り上げた銘柄のうち、営業利益の上方修正幅が大きかったもの)。本決算でも業績の上ブレが期待できるので、注目してみてほしい。

 なお、3月決算企業の決算発表は毎年4月中旬~5月に行われ、特に5月15日前後がピークとなっている(東証が決算後45日以内の開示を推奨しているため)。中間決算で上方修正した銘柄への「先回り」投資を狙うなら、4月中旬までに株価が下がったところがチャンスとなりそうだ。

中間決算で営業利益の上方修正幅が大きかった株 ベスト10
  株価(1/4) 上方修正率 最新の株価
1位 ◆中村超硬(6166・東M)
6350円 87.5%
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2位 ◆ソニー(6758・東1)
5279円 26.0%
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3位 ◆スズキ(7269・東1)
6742円 25.0%
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4位 ◆ダイフク(6383・東1)
6360円 23.3%
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5位 ◆JXTG HD(5020・東1)
756円 14.3%
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  株価(1/4) 上方修正率 最新の株価
6位 ◆デンソー(6902・東1)
6925円 10.5%
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7位 ◆タツタ電線(5809・東1)
915円 9.1%
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8位 ◆サンリツ(9366・東1)
890円 8.7%
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9位 ◆エイジア(2352・東1)
1590円 8.2%
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10位 ◆帝人(3401・東1)
2559円 6.3%
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 ※第2四半期と第1四半期時点の通期営業利益予想を比較してランキングにした。株価は1月4日時点。