個人投資家の「株で勝つ!」投資手法を徹底解剖!
【第3回】 2012年2月1日 ザイ・オンライン編集部

あなたはどのタイプの投資家?
自分に合ったスタイルを見つけよう!

 あとは、株やFXで立ち直れないくらい痛い目にあった経験のある方も、不動産投資に向いているのではないでしょうか。

 株やFXに自分は向いていないと思うなら、さっさとあきらめもつきます。サラリーマンにとって手っ取り早いもう1つの副業は不動産しかありません。

 私の知っている投資家さんは、一晩にFXで数百万円を溶かした経験をお持ちですが、不動産投資に目覚めてからというもの、毎月決まった収入が黙っていても入ってくるため、「こんなにいいものはない」と断言しています。

 毎年、新築を1棟ずつ増やしていきたいとのことですが、すでに4年で新築5棟を建てています。ちょっと加速度がついてきたのではないでしょうか。

「何年後に個人投資家として自立したいか」
まず目標を設定する!

 個人投資家を目指す際に一番大切なのは、何年後に個人投資家として自立したいか期限を設定することです。

 ゴールを決めることによって、いつまでに何をしなければならないかということや、毎年到達すべきステップが明確になっていきます。

 私のように「会社や仕事から一刻も早く逃げたい!」と思っている方も多いと思いますが、奴隷労働から脱出するには綿密な計画と確実な行動力が求められます。普通は、たとえ順調に計画通り進んだとしても、5年程度はかかると思います。

 私の場合も、不動産投資からの手取りキャッシュがリタイア直前の年収800万円を大きく上回るようになるまでに4年半かかりました。

 私は「アパート1棟からの手取りキャッシュフローが200万円以上のものを5棟買えば、なんとかなる」と考えて、それを目標にしました。条件に合う中古物件を3年で2棟取得し、その後の1年半で800万円以上のキャッシュフローが貯まりました。そしてこれを元手に、一気に500万円以上のキャッシュフローの出る新築を建ててリタイアです。