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2019年1月16日 ポイ探ニュース

「プライオリティ・パス」の年会費や同伴者の料金が
値上げされ、「プライオリティ・パス」が無料で付帯
するクレジットカードのお得度がますますアップ!

空港ラウンジの内部

 2018年10月1日より、空港ラウンジを利用できるサービス「プライオリティ・パス」の同伴者料金などが値上げされた。

 先日、「アメリカン・エキスプレス」から、「プライオリティ・パス」の同伴者料金の値上げを知らせるメールが届いたが、「プライオリティ・パス」のWebサイトを確認したところ、同伴者料金だけではなく、年会費や利用料金も値上げされたようだ。今回は、「プライオリティ・パス」の料金改定について解説しよう。
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「スタンダード・プラス」と「プレステージ」の年会費に加えて、
1回あたりの利用料金と同伴者料金も値上がり!

 「プライオリティ・パス」は、「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3つの会員種別がある。「スタンダード」の場合は、1回ごとに空港ラウンジの利用料金が発生、「スタンダード・プラス」の場合は、年間10回までの利用が無料で、それ以降は有料、「プレステージ」の場合は、何回利用しても無料だ。

 「スタンダード」は年会費99米ドルで据え置きだが、「スタンダード・プラス」は年会費249米ドル⇒299米ドル、「プレステージ」は年会費399米ドル⇒429米ドルにアップした。

 また、「スタンダード」や「スタンダード・プラス(11回目以降)」の会員が空港ラウンジを利用する際の料金も、1回につき27米ドル⇒32米ドルと、5米ドルも値上がりした。さらに、同伴者料金も、1名につき27米ドル⇒32米ドルにアップした。

 「プライオリティ・パス」の各会員の年会費や利用料金などをまとめると下記の通り。

■プライオリティ・パス各会員の年会費と利用料金(2019年1月時点)
  スタンダード スタンダード・プラス プレステージ
年会費 99米ドル 299米ドル
(従来は249米ドル)
429米ドル
(従来は399米ドル)
会員 1回ごとに32米ドル
(従来は27米ドル)
10回まで無料、
それ以降1回ごとに32米ドル
(従来は27米ドル)
何回でも無料
同伴者 1回、1名ごとに32米ドル(従来は27米ドル)

 プラチナカードなどに付帯する「プライオリティ・パス」ではなく、自分で年会費を支払って「プライオリティ・パス」を保有する場合は、それぞれの会員種別に損益分岐点が存在する。

 空港ラウンジの利用が年6回までなら「スタンダード」、年7~14回までなら「スタンダード・プラス」、年15回以上利用するなら「プレステージ」がお得となる。今回の変更で、「スタンダード・プラス」が得する利用回数の範囲は、従来よりも狭くなった。

 「プライオリティ・パス」の損益分岐点をグラフにすると下記の通りだ。

 また、プラチナカードなどに付帯する「プライオリティ・パス」の場合は、同伴者料金が27米ドルだったり、2000円や3000円だったりと、カード会社によって異なる。

 「プライオリティ・パス」の同伴者料金がアップしたことにより、「アメリカン・エキスプレス」のクレジットカードに付帯する「プライオリティ・パス」も同伴者料金が値上げされた。しかし、「ダイナースクラブカード」の場合、同伴者料金は27米ドルのまま。そのほか、筆者が確認したいくつかのカード会社も、今のところ値上げの案内はない。
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 今回、「プライオリティ・パス」の年会費などが値上げされたが、クレジットカードの中には、空港ラウンジを無制限で利用できる「プレステージ会員」の「プライオリティ・パス」が無料で付帯するカードもある(クレジットカードの年会費はかかる)。さらに、その中には、同伴者料金も無料になるクレジットカードも存在する
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 そのため、「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」が付帯するクレジットカードなら、今のところ、今回の値上がりはほとんど影響がないと言える。空港ラウンジをお得に利用したいなら、これまで通り、「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードに申し込むのがおすすめだ。

 以上、今回は、「プライオリティ・パス」の値上げについて解説した。

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