株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2019年2月23日 ザイ編集部

高配当を長期的に維持できそうな大型株3銘柄を紹介!
地味ながらも業績安定+増配傾向にある「沖縄セルラ
ー電話」「三井住友トラスト」「MS&AD」に注目!

将来的にも高配当を維持できそうな「地味でも業績が安定していて、増配傾向にある大型株」3銘柄を紹介!

発売中のダイヤモンド・ザイの大特集は「高配当株+Jリートの儲け方」! 配当利回り4%以上の全221銘柄に対する、プロの投資判断を公開している。特集内では、高配当株投資のスタイルを「とにかく高い配当利回りを狙う」「配当株で値上がり益も狙う」「米国の高配当株を狙う」「Jリートやインフラファンドを狙う」の4つに分類。それぞれのスタイルにおける勝ちワザを紹介しつつ、そのワザに基づいた注目銘柄を挙げている。

ここでは、「とにかく高い配当利回りを狙う」スタイルの人に向けた、注目銘柄を紹介! 誌面では勝ちワザをいくつか提案しているが、今回は「成長力が低く、地味な印象の株を選ぶ」というワザを軸に、「業績が安定し、高利回りを維持しているものの、地味で目立っていない大型株」を抜粋してみよう。

地味で成熟した事業を行っており、
配当維持力が高い大型株をチェック!

 高配当株投資のスタンスとして、基本ともいえるのが「とにかく高い配当利回りを狙う」というもの。ただ、業績が悪くて株価が下がり、その結果として配当利回りが高いものを選ぶわけにはいかない。事業内容や業績の安定感も重要だ。

 高配当株へ投資する好成績ファンド「三井住友・配当フォーカスオープン」のファンドマネジャーである木村忠央さんは、銘柄選びの基準として、「”地味”で成熟した事業を行っている企業」を挙げている。条件を満たすのは中小型株に多いが、探せば大型株も見つかる。
【※関連記事はこちら!】
⇒「高配当株」を選ぶなら“成長力が低い地味な銘柄”がおすすめ! 成長力と知名度は低くても、業績が安定していて、常に高配当を継続している中小型株に注目

 そこで、今回は中長期的に業績がよく、成長は安定しており、イメージの地味な高配当の大型株を紹介。ダイヤモンド・ザイ4月号では8銘柄挙げているが、ここでは3銘柄を抜粋する。

 なお、銘柄選びのポイントは2点。一つは景気に左右されにくい内需中心の銘柄を選択している点だ。米国など世界的な景気の先行き懸念があるため、国際情勢に敏感に反応する外需関連は避けている。

 また、2008年のリーマンショックや、2011年の東日本大震災時でも、手堅く配当を続けていることもポイント。これまで株主還元を重視して増配を続けてきた企業は、今後の減配リスクも低く、安定した配当が期待できるからだ。

連続増配中の「沖縄セルラー電話」や
株主還元の強化を進める”銀行&損保”銘柄に注目!

 こうした基準を満たす一つ目の銘柄が「沖縄セルラー電話(9436)」。

 「沖縄セルラー電話」は「KDDI(9433)」傘下の企業で、沖縄県で携帯電話サービスを提供する。「UQモバイル沖縄」を含めたモバイル総契約数は70万を突破した。国内でも数少ない人口増加県の沖縄において、携帯電話、光回線で着実に業績を伸ばし、17期連続増配中だ。

 続いては、資産運用残高などで国内トップの信託銀行「三井住友トラスト・ホールディングス(8309)」。

三井住友トラスト・ホールディングスの最新株価はこちら!※2019年3月期の経常利益はアナリスト予想を使用。
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 「三井住友トラスト・ホールディングス」は、三井住友信託銀行の金融グループ。資産運用残高などで国内トップ。資産運用・管理など手数料ビジネスで成長し、業績は増益基調。配当性向は30%程度で中期的に株主還元の強化を目指している。

 最後は、配当が安定的な大手損保の「MS&ADインシュアランスグループHD(8725)」。

 「MS&ADインシュアランスグループHD」の業績は、国内の自然災害の影響を受けるが、その他は順調。グループ修正利益の40~60%を配当と自社株買いで還元する方針。配当は期首計画よりも10円増額されて140円になる予定だ。

配当利回り4%以上の221銘柄の診断結果を公開!
「高配当株の儲け方」はダイヤモンド・ザイ4月号をチェック!

ダイヤモンド・ザイ4月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の特集「高配当株の儲け方」の中から、地味ながら高配当な大型株を3銘柄紹介した。特集では配当利回り4%以上の全221銘柄の投資判断を公開しているほか、「とにかく高い配当収入にこだわる」「配当を取りつつ値上がり益を狙う」「米国高配当株で配当&値上がり益をとる」「Jリートで4%以上の家賃収入を狙う」といった高配当株の4つの勝ちワザも紹介しているので、ぜひ活用してほしい。

 ダイヤモンド・ザイ4月号では、ほかにも「第3四半期決算でわかった本命株16」「じぶんで作る年金ガイド」「まだ持つ? もう売る? 値下がり株をメッタ斬り!」「フリマアプリでお小遣い稼ぎ!」「毎月分配型投信100本の本当の利回り」など、お得な情報が盛りだくさん。

 また、別冊付録として「消費増税から生活を守る、株主優待123銘柄」を用意!「株主優待名人・桐谷広人さんの節税ワザ」として、消費増税分が割り増しされる株主優待を紹介しているほか、増税に負けない高利回りの株主優待も多数掲載しているので必見!