IPO株の銘柄分析&予想

「ヴィス」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のデザイナーズオフィス企業との比較や予想まで解説![2020年3月31日 情報更新]

2020年2月19日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ヴィス
市場・コード/業種 東証マザーズ・5071/建設業
上場日 3月25日
申込期間(BB期間) 3月9日~3月13日
おすすめ証券会社 大和証券SBI証券SMBC日興証券マネックス証券岩井コスモ証券auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 754円(-8.05%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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ヴィスが3月25日にIPO(新規上場)!

「ヴィス」の公式サイトより

 ヴィスは、2020年2月19日、東京証券取引所に上場承認され、2020年3月25日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ヴィスは1998年4月13日に設立された。デザインを切り口として企業の抱える課題を解決するオフィスコンサルティングサービスを提供している。

 オフィス空間のデザインの提供を柱として、企業ロゴや会社案内と行った印刷物等のグラフィックデザイン、企業のコーポレートサイトやリクルーティングサイトといったWEBデザイン等も併せて提供することで顧客の企業価値の向上を図るデザイナーズオフィス事業を行っている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ヴィスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 3月5日
ブックビルディング(抽選申込)期間 3月9日~3月13日
公開価格決定 3月16日
購入申込期間 3月17日~3月23日
払込日 3月24日
上場日 3月25日

ヴィスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年3月17日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
91.3
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.7
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SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
0.9
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マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
0.9%
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auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)
[最短4日後に
取引可能]
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DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 1.7%  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 1.7%  
エース証券 0.9%  

ヴィスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 820
仮条件
[予想PER(※2)
820~900円
12.4倍~13.7倍]
公募価格 820円
初値 754円
初値騰落率 -8.05%
予想トレーディングレンジ(※3) 750円~1500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年3月4日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 16.2倍
明豊ファシリ<1717> 13.1倍
イトーキ<7972> 20.9倍(連)
乃村工<9716> 14.7倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。

ヴィスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 815万2300株(予定)
公開株式数 公募130万株  売出65万株
(オーバーアロットメントによる売出29万2500株)
想定公開規模(※1) 18.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ヴィスはオフィスデザインのマザーズIPO

 オフィス空間の設計デザイン・施工を行うデザイナーズオフィス事業等を展開する。IT企業を中心にベンチャー企業をはじめとする中小企業から大手上場企業までを幅広く展開し、5,000件を超える実績・ノウハウがある。テナント賃貸やレンタルオフィス、コワーキングスペースを提供するVISビル事業も準備中。

 IPOで人気の業態とは言えないが、堅調な企業のオフィス需要に加え、「働き方改革」を背景にしたオフィス環境の変化に取り組む企業の増加が追い風として意識されるだろう。株価3ケタという値ごろ感も個人投資家の物色意欲を刺激する可能性がある。

 公開規模については18億円前後となる見込み。軽量感があるわけでないが、既存株主の売り圧力は小さいだろう。3/25に同時上場する企業もないが、不安定な株式相場は懸念材料。

◆「ヴィス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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ヴィスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2016/3 4,603
(―)
307
(―)
212
(―)
2017/3 5,861
(27.3%)
525
70.5%
359
69.3%
2018/3 7,173
(22.4%)
654
24.6%
451
25.3%
2019/3 8,670
(20.9%)
914
39.8%
626
38.8%
2020/3予 9,154
(5.6%)
837
-8.5%
537
-14.2%
2019/12 3Q 6,666
(―)
622
(―)
407
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:65.87円/13.20円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

ヴィスの業績コメント

 2020年3月期の業績は、売上高が前期比5.6%増の91.5億円、経常利益が同8.5%減の8.3億円と増収減益の見通しとなっている。

 国内におけるオフィスビル賃貸市場においては、主要都市での業容・人員拡大による館内増床や拡張移転の動きがみられ、空室率は引き続き低水準を維持している。

 また、政府が推進する「働き方改革」を受けて、オフィス環境の変化に積極的に取り組む企業も増え、今後もオフィスを単なる働く場所ではなく、様々な効果を生み出す場所として捉える企業が増えていくと考えられる。都心では東京オリンピックに向けて新たなオフィスビルの竣工も控えており、オフィス需要・供給ともに引き続き堅調に推移する見通しである。

 このような経済環境のもと、同社においては、既存顧客へのフォローや新規顧客の開拓を継続するとともに、デザインやレイアウトによって業務効率や従業員満足度が高められるデザイナーズオフィスを提供することで、「働き方改革」への関心の高まりに対応した新しいオフィスづくりに貢献している。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高66.6億円で72.8%、経常利益6.2億円で74.3%となっている。

ヴィスの詳細情報

■基本情報
所在地 大阪府大阪市北区梅田三丁目4番5号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 中村 勇人(昭和35年7月18日生)
設立 平成10年4月13日
資本金 2500万円(令和2年2月19日現在)
従業員数 186人(令和2年1月31日現在)
事業内容 オフィス空間の設計デザイン・施工を行うデザイナーズオフィス事業等
■売上高構成比率(2019/3期 実績)
品目 金額 比率
デザイナーズオフィス事業 8,646 百万円 99.7%
VISビル事業 23 百万円 0.3%
合計 8,670 百万円 100.0%
■大株主上位5位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)クレド 363万株 52.97%
2 中村 勇人 290万400株 42.33%
3 ヴィス従業員持株会 12万株 1.75%
4 大滝 仁実 10万950株 1.47%
4 金谷 智浩 10万950株 1.47%
合計   685万2300株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 (1)VISビル事業の新築建物建設費用等に関する設備資金、(2)業務関連システムの導入費用、(3)借入金返済資金に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「ヴィス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
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auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短4日後に取引可能]
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ヴィスの銘柄紹介

 同社は、「はたらく人々を幸せに。」というフィロソフィーのもと、デザインを切り口として企業の抱える課題を解決するオフィスコンサルティングサービスを提供しており、オフィス空間のデザインの提供を柱として、企業ロゴや会社案内といった印刷物等のグラフィックデザイン、企業のコーポレートサイトやリクルーティングサイトといったWEBデザイン等も併せて提供することで顧客の企業価値の向上を図るデザイナーズオフィス事業を行っている。

(1)デザイナーズオフィス事業

 同社のデザイナーズオフィス事業は、IT企業を中心にベンチャー企業をはじめとする中小企業から大手上場企業までを幅広く展開している。

 デザイナーズオフィス事業では、顧客のオフィスの移転や改装のニーズに対し、オフィス空間の設計デザインから施工までをワンストップで提供するほか、設計デザイン等部分的にも顧客のニーズに応じて、柔軟に提供している。仕事環境の課題を可視化するため、経営層に対するインタビュー、従業員へのヒアリングを基に職場環境の調査(ワークプレイスサーベイ)を行い、はたらく人々にとって快適で効率性の高いオフィスを提供している。

 オフィス空間のデザインやレイアウトの提案、機能性・デザイン性を考慮した家具・什器の選定(ファニチャーコーディネート)、インフラ整備といったサービスなど、移転・改装に関わる計画・予算・スケジュールをマネジメントし、プランニングから施工までを一連のサービスとして提供している。

(2)VISビル事業

 VISビル事業は、現在準備中の事業であり、当事業を展開するために大阪府大阪市中央区に建物付き土地を取得している。なお、2019年3月期末において既存の全入居者の退去が完了している。

 事業内容としては、スタートアップ企業向けのテナント賃貸やレンタルオフィス、テレワーカーやフリーランスのワーカー向けのコワーキングスペースを提供することを計画している。従来のテナントオフィスの区画を契約するというビルサービスだけではなく、コワーキングスペースやイベントの開催などを通じて「企業と企業、企業と個人が出会い、新たな価値を創出する場」を提供することにより、顧客の成長を支援して行く。

 なお、顧客のニーズや経済情勢等によっては事業内容を変更する可能性がある。

ヴィスの投資のポイント

 IPOで人気の業態とは言えないが、堅調な企業のオフィス需要に加え、「働き方改革」を背景にしたオフィス環境の変化に取り組む企業の増加が追い風として意識されるだろう。公開規模はさほど軽量感があるわけでないが、既存株主の売り圧力は小さいとみられ、株価3ケタという値ごろ感も個人投資家の物色意欲を刺激する可能性がある。

 3月はIPOラッシュの様相を呈しているものの、3/25に同時上場する企業はない。2019年以降、非インターネット/IT系で公開規模10~20億円のマザーズIPOを見ると、餃子居酒屋運営のNATTY SWANKY<7674>が公開価格比+20.2%、光回線サービス等の東名<4439>が+27.8%とおおむね2~3割高の初値を付けている。

 同社は、オフィス空間のデザインの提供を柱として、企業ロゴや会社案内といった印刷物等のグラフィックデザイン、企業のコーポレートサイトやリクルーティングサイトといったWEBデザイン等も併せて提供することで顧客の企業価値の向上を図るデザイナーズオフィス事業を行っている。

 前期実績で売上高の99.7%を占めるデザイナーズオフィス事業は、IT企業を中心にベンチャー企業をはじめとする中小企業から大手上場企業までを幅広く展開している。顧客のオフィスの移転や改装のニーズに対し、オフィス空間の設計デザインから施工までをワンストップで提供するほか、設計デザイン等部分的にも顧客のニーズに応じて、柔軟に提供している。

 5,000件を超える実績・ノウハウがある。VISビル事業は、スタートアップ企業向けのテナント賃貸やレンタルオフィス、コワーキングスペースを提供する計画。1月には大阪府大阪市でVISビルの建設工事を開始した。

 業績面について、2020年3月期は売上高が前期比5.6%増の91.5億円、経常利益が同8.5%減の8.3億円と増収減益の見通しとなっている。東京都心を中心に新たなオフィスビルの竣工も控え、引き続きオフィス移転や増床の需要は堅調に推移するとみられている。一方で売上原価や販管費も増え、減益となる見込み。

 想定仮条件水準の今期予想PERは12~13倍程度となる。コンストラクションマネジメントの明豊ファシリティワークス<1717>やディスプレイ大手の乃村工藝社<9716>と比べ特段違和感のない水準。なお、同社に先立ち3/17に新規上場するドラフト<5070>も類似企業として挙げられるだろう。期末配当は1株当たり13.2円を予定。配当性向20%を基準にしているという。

 公開規模については18億円前後となる見込み。中村勇人社長とその資産管理会社が発行済株式の95.3%を保有しており、ベンチャーキャピタル株主は見当たらない。また、前述のとおり3/25に同時上場する企業もない。ただ、新型肺炎の感染拡大を受けて株式相場の不安定感が強まっている点は懸念材料となる。

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2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
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ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
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