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2020年7月1日 ザイ編集部

米国株の中で、アナリストの投資判断が「強気」な2銘柄
を紹介! NY証券取引所の上場銘柄の中では、58期連
続増配のコカ・コーラ、64期連続増配のP&Gに注目!

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ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する米国株の中で、アナリストが「強気」と診断した“おすすめ2銘柄”を紹介! 世界的なブランド企業である「コカ・コーラ(KO)」と「プロクター・アンド・ギャンブル(PG)」の2銘柄に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ8月号では、特集「人気の【米国株】100銘柄・激辛診断」を掲載! 最近、日本の個人投資家の間で米国株の人気が上昇しているが、日本株と比べると、銘柄を選んだり、売買のタイミングを見極めたりするハードルは高そうだ。そこで、この特集では、マネックス証券において日本人の個人投資家が保有している米国株のうち、保有者数が特に多い“人気の100銘柄”をピックアップ(※2020年1月~4月末までの間で、保有者数が多かったものを選出)。それらを「NASDAQ上場銘柄」と「ニューヨーク証券取引所の上場銘柄」に分類し、アナリストなどの投資のプロに「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価してもらっている。

今回は「ニューヨーク証券取引所の上場銘柄」のうち、個人投資家からの注目度が高く、しかもアナリストの評価が「強気」の2銘柄を紹介! 米国株投資に興味がある人は、ぜひチェックを!
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新型コロナウイルス収束後の回復は必至の「コカ・コーラ」や、
“巣ごもり”で伸びる「プロクター・アンド・ギャンブル」が狙い目

コカ・コーラとプロテクター・アンド・ギャンブルに注目!

 米国にはグローバル企業が多いため、世界的な景気後退により、業績が大きく落ち込んでいる銘柄も見られる。しかし、長期的に見て、業績の復調が期待できる銘柄なら、今のうちに投資をしておく価値はあるだろう。
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 ここでは、世界的に有名な企業が顔を揃えるニューヨーク証券取引所(NYSE)の上場銘柄の中でも、特に注目の2銘柄を紹介したい(※以下、注目銘柄の分析コメントは、グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さん、マンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さん、ザ・モトリーフール・ジャパンの加賀章弘さん。チャートはマネックス証券提供。業績データはグローバルリンクアドバイザーズ提供。株価の“高値・安値予測”は2020年6月5日から3カ月間の予測。最低購入金額は1ドル=109円で計算)。

 まずは、世界最大の飲料メーカーであるコカ・コーラ(KO)を取り上げよう。

 コカ・コーラ(KO)は2020年2月まで業績好調だったが、4月以降の世界販売数量が、前年同期比25%減となった。外出制限やレストランの営業休止を受け、売上高の半分を占める小売りや外食業者向けが大きく減少した。しかし、同社は独自の「製造販売フランチャイズモデル」の世界展開によって、持続可能な成長性を持っている。飲料業界の中でも突出した利益率を誇っており、新型コロナウイルスの収束後は株価の回復が狙える。58年連続増配中だが、2020年6月4日時点で3.4%と、配当利回りも魅力的な水準だ。

 続いて取り上げるのは、日本では「P&G」の名で知られるプロクター・アンド・ギャンブル(PG)

 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)は、生活日用品を手掛ける企業。2020年1~3月期は、トイレタリー商品や家庭用洗剤などが好調で、売上高は5%増。米国内での買いだめ需要などで、販売が10%増と大幅に伸び、中国での落ち込みを補った。高いブランド力を武器に堅調な業績が続く。また、コスト削減策で利益率が高まり、今後も安定した収益が期待できる。64期連続増配や大規模な自社株買いなど、持続的な株主還元も実施。売上の半分が海外であることから、為替動向には注意が必要だが、積極的な株主還元が株価の支えとなるだろう。
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 さて、ここまで米国のニューヨーク証券取引所に上場する、注目株を2銘柄紹介してきた。ダイヤモンド・ザイ8月号では、ほかにもニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場する人気銘柄を取り上げ、アナリストによる銘柄診断の結果を公開しているので、誌面も併せてチェックを!
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