配当【増配・減配】最新ニュース!
2021年4月27日 ザイ・オンライン編集部

アサヒホールディングス、5期連続の「増配」を発表し、
配当利回り4.1%に! 年間配当額は5年で3倍に増加、
2021年3月期は前期比5円増の「1株あたり90円」に!

アサヒホールディングスは、2022年3月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2021年4月27日の15時30分に発表した。これにより、アサヒホールディングス配当利回り(予想)は3.90%⇒4.13%にアップし”5期連続増配”の見通しとなった。

アサヒホールディングスは、金・銀・プラチナといった貴金属のリサイクル事業が主軸の会社。アサヒホールディングスは、金・銀・プラチナといった貴金属のリサイクル事業が主軸の会社。
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 アサヒホールディングスが発表した2021年3月期の決算短信によると、2022年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「45円」、期末配当(3月)が「45円」、合計の年間配当額は「1株あたり90円」となっている。

 アサヒホールディングスの2021年3月期の配当は「1株あたり85円」(分割調整後)だったので、前期比で「5円」の増配となる。今回の増配発表によって、アサヒホールディングスの配当利回り(予想)は3.90%⇒4.13%にアップすることとなった
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 アサヒホールディングスは今回、「第9次中期経営計画」の概要も発表しており、その中で株主還元について、「配当を、現在の年間配当水準から目減りさせることなく、継続的に実施すべく努める。その上で、今後の成長に向けた設備投資やM&Aを実行するための内部留保の充実を図りながら、配当性向に関しては40%を目処とする」としている。この方針を踏まえた結果、アサヒホールディングスは今回の「増配」を決定した形だ。

 なお、増配が発表されたものの、アサヒホールディングスの株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2021年4月27日)の終値2176円より56円安い2120円(-2.57%)を記録している
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アサヒホールディングスの過去10期の配当の推移は?

■アサヒホールディングス(5857)の過去10期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2013/3 30円 2018/3 31.5円
2014/3 30円 2019/3 60円
2015/3 30円 2020/3 65円
2016/3 30円 2021/3 85円
2017/3 30円 2022/3 90円
(予想)

 アサヒホールディングスは、2018年3月期以降、連続増配を継続しており、2022年3月期の配当予想「1株あたり90円」が予想通りに実施されれば、”5連続増配”を達成することになる
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 また、アサヒホールディングスの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2017年3月期から2022年3月期までの5年間で、アサヒホールディングスの年間配当額は「1株あたり30円」から「1株あたり90円」まで、ちょうど3倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、アサヒホールディングスの株価は2017年3月の終値1007円から2021年4月9日に記録した年初来高値2330円まで、2.3倍に上昇している。なお、発表当日(2021年4月27日)の終値は2176円で、2017年3月の終値から2.1倍に上昇した水準で推移している。

■アサヒホールディングス(5857)の株価チャート/月足・10年

アサヒホールディングスの配当利回りは?

 アサヒホールディングスの2021年4月27日時点の株価(終値)は2176円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※アサヒホールディングスの配当利回り】
株価:2176円
年間配当額:中間45円+期末45円=90円
配当利回り:90円÷2176円×100=4.13%

 アサヒホールディングスの配当利回りは4.13%。2021年3月の東証1部の平均利回りは1.80%(配当実施企業のみ)なので、アサヒホールディングスの配当利回りは「かなり高め」と言える。なお、アサヒホールディングスは株主優待を実施していない。
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アサヒホールディングスは、金・銀・プラチナといった貴金属のリサイクル事業が主軸の会社。産業廃棄物処理を中心とした環境保全事業にも取り組んでいる。2022年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高15.3%増、営業利益3.5%増、親会社の所有者に帰属する当期利益29.3%減となっている(すべて前期比)。
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アサヒホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
非鉄金属 5857 東証1部 90円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2176円 100株 21万7600円 4.13%
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