クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較
【第17回】 2015年8月4日 岩田昭男 [消費生活評論家]

ゴールドカードおすすめランキング!【2015年夏】
クレジットカードの達人・岩田昭男さんが選ぶ、
おすすめのゴールドカードBEST3+αを発表!

2015年時点で、もっとも優れたゴールドカードは?
クレジットカードの達人が自信を持って推奨できる
おすすめのゴールドカード「ベスト3」を発表する!

 クレジットカード業界では、日々新しいクレジットカードが発行されています。2015年に入ってからも、何枚もの新しいクレジットカードが登場していますが、その中にはゴールドカードやプラチナカードといったステータスが高い上級カードもありました。

 そこで今回と次回では、増え続けるゴールドカード、プラチナカードの中から、2015年夏の時点で、特に優秀なクレジットカードをピックアップしてみたいと思います。

 まず、今回はゴールドカードに分類されるクレジットカードの中から、総合力が高いクレジットカードを3枚を選出しました。

 ただ、ベスト3には入らないものの、ぜひ注目していただきたい新しいゴールドカードがあったため、「次点」として紹介しています。

 今回の「ゴールドカード部門」の選考対象には、「ゴールド」という名称がついていなくても、年会費1万円以上~3万円未満のプレミアムカードも含みます。また、次回「プラチナカード部門」の選考対象には、「プラチナ」という名称がついていなくても、年会費3万円以上のプレミアムカードも含みます。

 それでは、早速、2015年夏時点の「ゴールドカードおすすめランキング」を発表していきましょう。

ゴールドカードおすすめランキング【第1位】
イオンゴールドカードセレクト
⇒年会費無料でサービス充実のコスパの良さがおすすめ!

 「ゴールドカードおすすめランキング」の第1位に選んだのは、「イオンゴールドカードセレクト」です。

イオンゴールドカードセレクト
還元率 0.5~1.0%
クレジットカードおすすめ比較!イオンゴールドカードセレクトの詳細はこちら
発行元 イオンクレジットサービス
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税抜) 無料
家族カード (無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、WAON
「イオンゴールドカードセレクト」の公式サイトはこちら

 このザイ・オンラインでは「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2015」という記事を掲載していますが、このときにも私は「ゴールドカード部門」で「イオンゴールドカードセレクト」をおすすめしました。
(※関連記事[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2019]2人の専門家がおすすめする最優秀カードが決定!2019年版、最強のクレジットカードを公開!

 その理由は、「イオンゴールドカードセレクト」が極めてコスパがいいゴールドカードだからです。コスパのよさでは、ゴールドカードの中でトップクラスと言っても過言ではないでしょう。

「イオンゴールドカードセレクト」は申し込み制ではなく招待制で、選ばれし人のみにインビテーションが届きます。インビテーションをゲットして申し込むと、ほどなくして「イオンゴールドカードセレクト」が送られてきます。

 なお、「イオンゴールドカードセレクト」は、ゴールドカードでありながら、年会費は無料です。それでいて、最高5000万円の旅行傷害保険がついたり、羽田空港のラウンジが利用できたりと、ゴールドカードらしい特典は、最低限ながらも取り揃えています。

 さらに、全国のイオンにある「イオンラウンジ」を使えるのも、イオンをよく利用する人にとっては大きなメリットでしょう。「イオンラウンジ」は、ドリンクを無料で飲めたり、新聞・雑誌・ホームページ閲覧ができたりと、イオンユーザーなら便利に使える穴場スポットです。

ポイントは200円で1ポイント貯まるほか、毎月20日と30日に全国のイオンなどで5%割引となります。この辺りは通常のイオンカードと同様ではありますが、「イオンカードセレクト」および「イオンゴールドカードセレクト」は、電子マネー「WAON」へのオートチャージでもポイントが貯まり、「ポイントの2重取り」ができる点が一般的な「イオンカード」とは異なるメリットです。
(※関連記事⇒イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!

さらに、「イオンカードセレクト」およびイオンゴールドカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードも兼ねており、「~セレクト」保有者はイオン銀行の普通預金金利が6倍になる(通常は年利0.02%だが、「イオンカードセレクト」およびイオンゴールドカードセレクト保有者は年利0.12%になる)というメリットもあります。

【※2019年4月1日 追記】
2018年7月に「イオンカードセレクト」の保有による金利優遇特典は終了しました。しかし、「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」を維持することで、普通預金金利が0.1%にアップします。詳細は下記の記事をご確認ください。

イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!

(※関連記事⇒定期預金金利に匹敵する普通預金があった!普通預金の金利がメガバンクのなんと100倍で各種手数料もお得な「イオン銀行」を使え!

 そういう意味でも「イオンゴールドカードセレクト」は、イオンや系列店をよく使う人、イオン銀行の口座を持っている人、電子マネーWAONを利用している人などであれば、必携の一枚と言えるでしょう。

 ただ、「イオンゴールドカードセレクト」の招待を受けるための条件を、イオン側は明らかにしていません。「イオンカードセレクト」などの一般カードをあらかじめ所有しているのは大前提ですが、その他にも条件がいくつかあるようです。

 これはクレジットカードに詳しい人たちの間で流れているウワサではありますが、インビテーションが届く条件として有力なのは、「年間クレジットカード利用金額が100万円以上」になると、インビテーションが届く……というもの。また、イオン銀行のキャッシュカードでもある「イオンカードセレクト」を所有している場合、「定期預金に500万円以上預け入れている」という条件を満たしただけで、すぐさまインビテーションが届いた人もいるようです。その他、イオン銀行で投資信託を買っている人も、インビテーションが届く可能性が高いとされます。

 定期預金500万円のハードルはやや高いかもしれませんが、年間カード利用金額100万円以上というのは、日々クレジットカード払いで生活していれば、それほど無理なく達成できるでしょう。

 また、これもやはりウワサですが、イオン系列店での年間カード利用金額や、カードの累積利用金額なども、インビテーションを送発行する基準になっているようです。そのため、必ずしも年間100万円使わなくても、地道に「イオンカードセレクト」を使っていれば、「イオンゴールドカードセレクト」を獲得できるチャンスは転がり込んでくるはずです。

イオンゴールドカードセレクト
還元率 0.5~1.0%
クレジットカードおすすめ比較!イオンゴールドカードセレクトの詳細はこちら
発行元 イオンクレジットサービス
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税抜) 無料
家族カード (無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、WAON
「イオンゴールドカードセレクト」の公式サイトはこちら

ゴールドカードおすすめランキング【第2位】
楽天プレミアムカード
⇒年会費1万円で「プライオリティ・パス」を入手できる!

 続いて、第2位に選んだのは「楽天プレミアムカード」。ご存じ、「楽天カード」のゴールドカードです。

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~5.0%
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税抜) 1万円
家族カード あり(年5000円、税抜)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
楽天プレミアムカード公式サイトはこちら


「楽天プレミアムカード」については、つい最近この連載でもご紹介したので、ここでは選んだ理由の要点のみをご紹介しましょう。
(※関連記事⇒「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!

「楽天プレミアムカード」の最大のメリットは、年会費1万円(税抜)でありながら、通常年会費429米ドル(=約4万8000円)の「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」がついているところです。