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電機業界の年収ランキング【主要7社】日立、パナ、富士通…「大盤振る舞い」「出し渋り」はどの会社?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
日立やパナソニック、富士通など、電機連合に加盟する電機業界大手は、ほとんどの企業がベアの足並みをそろえてきた。ところが、実際の給与事情を見ると、優勝劣敗が鮮明になっていることが明らかになった。電機業界7社の過去5年間の年収推移を大公開する。給料「大盤振る舞い」の企業と“出し渋り”の会社はどこだろうか。

#1
プッチンプリン出荷停止のグリコだけじゃない!基幹システム問題を抱える企業リスト「SAPで大混乱」「7年遅れ」「コスト2.4倍」…
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
SAPの新基幹システム移行に端を発した江崎グリコのシステムトラブル。同様の基幹システム移行トラブルは、他の多数の大手日本企業にも迫る。背景には日本企業ならではのITシステムの問題と、SAPの問題が相まって存在する。

予告
DXの大問題!SAP基幹システム移行、25年の崖…テック銘柄の株高・急成長はホンモノ?次に「来る」企業は?
ダイヤモンド編集部
「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDX(デジタルトランスフォーメーション)を取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。DXの森羅万象を見通しながら、次に「来る」企業を探そう。

【無料公開】「ダメITベンダー」の見分け方、DX時代に付き合ってはいけない取引先の特徴【32社9タイプ別生態図鑑】
ダイヤモンド編集部
ITベンダーと一口に言っても、そこにはさまざまなタイプの企業が生息している。会社と社員の特性で企業群を九つに分類、その知られざる「生態」を詳しく解説する。これを見て、DX時代に付き合わない方がいいベンダーを見分けよう。あなたの会社が付き合うべきベンダーはどのタイプ?

【無料公開】IT業界で「新人でも爆速成長」できる職種・仕事はズバリこれ!【IT業界インサイダー座談会2】
ダイヤモンド編集部
一口にIT業界と言っても、その中には実に多種多様な仕事がある。成功して勝ち組ルートに乗るための職種の選び方とは?「就職情報誌には決して載らない、IT業界の仕事の選び方」を伝授しよう。

【無料公開】富士通・NECが「地銀勘定系システム」で淘汰される!?みずほ事変の裏で大地殻変動
ダイヤモンド編集部
みずほ銀行のシステムトラブルで一般にも注目を浴びた「銀行勘定系システム」。実は、そんなトラブルを尻目に、地銀業界を舞台に、勘定系システムを取り巻く勢力と力学に一大地殻変動が起きている。

ビッグテック「市場支配」は規制より創造的破壊が解決、世界トップ企業は入れ替わる
ケン・フィッシャー
政府の規制当局が考える数々の計画は、イノベーティブな企業の「創造的破壊」があれば不要である――。米著名投資家のケン・フィッシャー氏がこのように考えるのはなぜか。1970年~現在の時価総額世界トップ20社の顔触れを振り返り、日米大企業の栄枯盛衰をたどりながら独自の分析を行った。

#4
赤字・株価低迷なのに高報酬な社外取ワーストランキング【300人の実名】住友系で著名経済学者・官僚OBの名前も
ダイヤモンド編集部,清水理裕
純損益が赤字、かつPBR(株価純資産倍率)が1倍割れで、株価は「解散価値」すら下回るのに、報酬額が高い社外取締役ワースト300人の実名を公開する。株主総会シーズンを前に、「業績が悪いのに高報酬」の社外取がいないかどうかチェックしよう。ワースト10には、住友系企業の社外取である著名な経済学者や官僚OBがランクインした。

7大商社・社員1人当たり利益額ランキング・日立の新賃金テーブルから「これからの年収」判明・紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト
ダイヤモンド編集部
7大商社の2023年度通期決算で三井物産が純利益1位に輝きました。同社が首位に立つのは1999年度以来、24年ぶり。商社業界の勢力図が激変する中、ダイヤモンド編集部は前年に続き、7大総合商社のセグメント別に社員1人当たりの純利益額をランキングしました。その結果、業界勢力図だけでなく、部門別の稼ぐ力の順位も激変していることが分かりました。

#6
【独自】日立の新賃金テーブルから分かった「これからの年収」と実力制度の苛烈、NEC・東芝は?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
日立やNEC、東芝など、電機業界各社の今季春闘は、1万3000円もの大幅なベースアップ(ベア)で決着した。妥結したベアの金額は各社横並びだが、取材を進めると、各社で給与事情に差があることが明らかになった。特に日立では、ベアと併せて制度改定が行われたため、給与の底上げにとどまらない「賃金体系の激変」が起こり得るのだ。日立の出世事情を競合と比較しながら明かすとともに、社内資料から試算した日立社員の「これからの年収」をお届けする。

楽天に移籍で“古巣と全面対決”へ!Tポイント「生みの親」に転身を決意させたのは探偵!?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
日本初の共通ポイントの「生みの親」である笠原和彦は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を去り、アパレル大手のワールドへ活躍の場を移していた。だが、笠原にはポイントビジネスにも心残りがあった。そんな時に起きたある事件が笠原の転身を後押しすることになる。Tポイントの「生みの親」が、“古巣”であるCCCのライバル、楽天に電撃移籍した経緯を明かす。

#21
日の丸半導体「絶頂と転落」のすべて…80年代の黄金期を知る95歳の東芝元副社長・川西剛氏に聞く
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
1980年代の絶頂期の日の丸半導体を知る、元経営者で最高齢の一人である川西剛・元東芝副社長(95歳)。日本企業が高シェアを謳歌していた時代に、何が起きていたのか?当事者しか知り得ない当時を語ってくれた。

#20
NECと東芝「元・半導体世界王者」の転落35年史を財務で見る、日の丸半導体敗北の理由が浮き彫りに
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
日本企業がトップ10のうち6社を占めるという凄まじい強さだった1989年の半導体市場。そこから日本企業はどう転落したのか?NECと東芝という当時のトップ2社の35年の財務を分析しながら振りかえる。

Tポイント「生みの親」をアパレル業界に転戦させたワールド社長の“電撃辞令”
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
日本初の共通ポイント、Tポイントを生み出したカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の笠原和彦は2010年にCCCを去った。新たに顧問ビジネスを始めた笠原に声をかけたのが、名門アパレルのワールドの社長だった。笠原は寝耳に水の“電撃辞令”でアパレル業界に身を投じることになる。長期連載『共通ポイント20年戦争』の#20では、共通ポイント戦争の第2幕が開く直前の、共通ポイントの「生みの親」の足跡をたどる。

Tポイント「生みの親」がTSUTAYAを去るきっかけとなった創業者との“同床異夢”
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が2003年から展開する日本初の共通ポイント、Tポイントは着実に成長を遂げていた。だが、そのTポイントの「生みの親」でCCC役員の笠原和彦は10年にCCCを去る。きっかけとなったのが、CCCの創業者である増田宗昭との“同床異夢”である。Tポイントの生みの親がCCCを離れた経緯を明かす。

TSUTAYAが衛星放送参入も大コケ!三木谷浩史、孫正義、三菱商事が絡む30年前の因縁
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
ビデオレンタルチェーンのTSUTAYAで急成長を遂げたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は1995年に衛星放送事業に電撃参入する。だが、のるかそるかの大勝負は、衛星放送事業会社の社長だった増田宗昭が三菱商事などの株主に解任され、わずか数年で失敗に終わる。実は、CCCの衛星放送事業を巡っては、若かりし頃の楽天の三木谷浩史やソフトバンクの孫正義も重要な役割を演じている。CCCの衛星放送事業の顛末(てんまつ)を振り返るとともに、現代にも続く「時代の寵児」たちの因縁をひも解いていく。

「今月は1億円が足りない」TSUTAYA草創期の元幹部の苦闘、NECの敏腕営業マンからレンタル業に転身
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
2003年に日本初の共通ポイントを生み出したのが、元カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)副社長の笠原和彦である。その笠原はNECの敏腕セールスマンだった1989年にCCCに移籍。創業社長の増田宗昭の“右腕”として、ビデオレンタルチェーンのTSUTAYAの飛躍を支えた。笠原はなぜ名門企業から“無名”のCCCに転じたのか。共通ポイント誕生からさらに10年以上も時計の針を戻し、草創期のCCCの秘話を明らかにする。

第3回
新しい技術やアイデアを事業化するには倫理が欠かせない〈PR〉
今岡 仁,松本真和,伊藤宏比古,井出昌浩,島村聡也
今なぜ倫理が大切なのか? それが最もよく表れるのがデジタル化などこれまでにないことに挑戦するとき。従来の規制では対応できない事業を推進するのに欠かせないものである。

第2回
日本でデジタル化が進まない原因はどこにあるのか?〈PR〉
今岡 仁,松本真和,伊藤宏比古,井出昌浩,島村聡也
なぜ日本企業は失敗を恐れて、新しい事業展開で成功しないのか? その原因は日本企業に欠けている2つの要素がある。1つは「パーパス」。そして、もう1つは「倫理(エシックス)」だ。

#14
ラピダスがエヌビディアやブロードコムから期待される理由、TSMCとの棲み分けは?東会長に聞く
ダイヤモンド編集部,村井令二
最先端半導体の国産化を目指す国策会社、ラピダスが事業立ち上げ準備を本格化させている。2024年末には半導体の微細化に欠かせない極端紫外線(EUV)露光装置を工場の建屋に搬入し、25年4月に試作ラインを稼働する計画だ。ラピダスの東哲郎会長に、人材育成、資金調達、顧客開拓、台湾TSMCへの対抗策など、最新の動向について聞いた。
