川崎重工

航空機・同部品

“船造り”に生涯を懸け「その技を通じて国家社会に奉仕する」ことを悲願とした創業者、川崎正蔵が、1878(明治11)年4月、東京・築地に開設した個人経営の造船所に自らの姓を冠し「川崎造船所」としたことに始まる。1939年になって、社業が造船業以外(鉄鋼、車両、航空機など)に拡大していたことや、重工業の重要性が高まったこともあり、社名を実態に即して「川崎重工業」と変更し、現在に至っている。

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