三菱UFJフィナンシャル・グループ
関連ニュース
予告
三井住友、三菱UFJ、野村…2200兆円争奪戦の新リテール戦争勃発!銀行・証券・信託の覇者は誰か
ダイヤモンド編集部
金利上昇や新NISAの追い風を受け、日本の個人金融資産2200兆円を巡る争奪戦が激化している。メガバンクや大手証券はデジタル技術を駆使して顧客の囲い込みを本格化させ、異業種も巻き込んだ合従連衡を繰り広げる。営業の現場では旧来型の営業スタイルやキャリアパスが崩壊。激動の時代におけるリテール金融の「新序列」を明らかにし、その勝者と敗者を展望する。

#7
銀行の給料ランキング【主要11行】3位三菱UFJ銀行、2位三井住友銀行、1位は?前年比のトップには地方銀行がランクイン!
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
3メガバンクがそろって過去最高益を更新するなど、銀行業界は好調が続いている。では、その恩恵は現場の給与にどれほど波及しているのか。本稿では主要11行の平均年間給与ランキングをお届けする。さらに、前年度比で最も給与を伸ばしたのは、人事制度を改革した地方銀行だった。

#11
「不祥事認定」企業なのに報酬が高額な社外取締役ランキング【全40社195人】トヨタ、三菱UFJ、東京海上、富士通…
ダイヤモンド編集部,清水理裕
経営トップの不正やハラスメント、法令違反、検査データ改ざん――。一度不祥事が表面化すれば、企業を監督する立場にある社外取締役の責任と力量が厳しく問われる。それでも高額報酬を受け取る彼らは、果たして役目を果たしているのか。そこでダイヤモンド編集部は、機関投資家によって不祥事認定された上場企業を集計。トヨタ自動車や三菱UFJフィナンシャル・グループ、富士通など40社の社外取195人について、実名と報酬、兼務先数をランキング形式で明らかにする。

社外取締役・総合ランキング【上位5000人】報酬、兼務、業績…6つの軸で独自評価!「10850人」の最新序列を大公開《再配信》
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の上場企業の社外取締役「全10850人」を網羅した実名ランキングを完全公開する。ダイヤモンド編集部の独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価。1000点満点で10850人を完全序列化した最新ランキングの前編では、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

金(ゴールド)は投信で“税金ゼロ”で買え!金投信選びのコツと注目商品を紹介!
ダイヤモンド・ザイ編集部
NISAで金投資を始めよう! 金(ゴールド)価格は史上最高値の更新が続き、この10年で約3.5倍に。ここまで高くなると、今買っていいのか悩むところだが、「この先まだまだ上がる」と見ているプロは多い。そこで今回は、NISA(少額投資非課税制度)で買える「金投信」を紹介! 自分に合ったものを探してほしい!

りそなHD南社長が吐露「次世代版“アプリ2.0”を早く世に出したい」、三井住友「Olive&Trunk」や三菱UFJ「エムット」などメガバンクのリテール攻勢に
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
メガバンクによるリテール戦略の主導権争いが激しさを増している。三井住友フィナンシャルグループは、金融アプリ「Olive」をPayPayと連携させ、さらに中小企業向けの新サービス「Trunk」を投入。三菱UFJフィナンシャル・グループも個人向け新サービス「エムット」を立ち上げた。そんな中、「リテールNo.1」の実現を掲げてきたりそなホールディングスはどう対抗するのか。南社長に話を聞くと、既存のグループアプリを進化させた“アプリ2.0”構想の一端が明かされた。

#6
【スクープ】豊田自動織機の非公開化を巡り「メガバンクの融資比率」が判明!「主導役=三菱UFJ」との見方とは異なる実態が明らかに
ダイヤモンド編集部
トヨタ自動車などが進める豊田自動織機の非公開化を資金面で支えるのが、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクだ。ダイヤモンド編集部の取材で、その融資シェアが判明した。融資比率が示すのは、三菱UFJ銀行が“主導役”であるという一般的な見方と実態との間には、微妙なズレがあるということだ。

#5
新卒就職者数が減った企業ランキング【過去10年・151社】7位東芝、4位HIS、1000人以上減の1位は?主要大学別の内訳も公開!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。新卒採用数が伸びている企業は、それだけ業績に勢いがあるといえるほか、新卒採用数が減った企業であっても、その背景にある“業界構造”をひもとくことが可能だ。本稿では、ここ10年で新卒の就職者数が減少した企業のランキングと、主要大学別の内訳をお届けする。これを見れば、10年間での企業の浮沈が一目瞭然だ。

#21
三菱UFJFGの株主総会が「貸金庫問題」で波乱含み、亀澤社長ら全取締役の賛否シミュレーションを公開
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2024年の株主総会で賛成率が64.58%に低迷したのが、三菱UFJフィナンシャル・グループの亀澤宏規社長だ。今年も貸金庫問題などの不祥事を抱える中、議決権行使助言会社ISSが亀澤氏ら取締役7人に「反対」を推奨し、情勢は一段と緊迫している。特集『株主総会2025』の本稿では、議決権行使助言会社および機関投資家の主要11社による、三菱UFJFGの全取締役に対する賛否を予測した。

#5
社外取締役・報酬ランキング【上位5180人】1位は9621万円!上場企業「全10850人」最新の待遇と序列
ダイヤモンド編集部,清水理裕
引く手あまたの社外取締役。その厚遇ぶりがうかがえる、何よりの指標は報酬金額だ。そこで、ダイヤモンド編集部は、社外取10850人の総報酬額を実名ランキングにすることを試みた。前編として上位5180人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を明らかにする。トップの金額は9621万円に上った。

銀行や証券に「スーパー金融マン」が必要だ!発足15年の三菱UFJモルスタ証券社長が求める“理想の人材”とは?
ダイヤモンド編集部,重石岳史
三菱UFJフィナンシャル・グループと米モルガン・スタンレーの戦略的資本提携で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)とモルガン・スタンレーMUFG証券(MSMS)が発足し、今年で15年になる。提携交渉に関わったMUMSSの小林真社長が取材に応じ、個人の資産運用などウェルスマネジメント分野の提携を今後強化する方針を明らかにした。また、証券や銀行業界に「スーパー金融マン」が必要だとする持論も語った。

#13
今年の株主総会で「危険水域」にある取締役23人を実名公開!2年連続で賛成率80%割れしたのは誰か
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
ここ数年、取締役の株主賛成率が80%を下回る“危険水域”入りが相次いでいる。株主総会ラッシュを目前に控えた今、本稿では、不祥事、業績不振、過剰な政策保有株などを背景に、2年連続で賛成率が80%未満の取締役23人を実名で公開。今年も株主から厳しい審判を受けそうな注目の顔ぶれとは。

#4
銀行実力番付2025「預金増減率」ランキング!2位は「口座開設者に5万円」で預金殺到の西京銀行、ベスト&ワースト1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利上昇時代における銀行の“飯の種”は、何といっても預金だ。山口県の西京銀行は預金残高100万円以上の新規口座開設者に最大5万円を進呈するキャンペーンを実施し、大胆な預金獲得に動いた。各行の預金獲得競争が激化する状況を踏まえ、ダイヤモンド編集部は全国103行の預金増減率ランキングを作成。預金が増えた銀行、減った銀行の一覧表をお届けする。

#3
銀行実力番付2025「運用総合利回り」ランキング!2位静岡中央銀行、ベスト&ワースト1位は?金利上昇直撃で債券含み損が膨張
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利上昇により銀行業界の決算は絶好調に見えるが、その裏では債券の含み損や保有株下落で有価証券の評価損益が悪化している。そこでダイヤモンド編集部は、2025年3月期決算を含む直近4年分の財務データを基に、全国103行の運用総合利回りランキングを作成。利回りがマイナスの銀行は、前年の3行から直近では85行へと急増し、好業績の陰で含み損の重荷を抱える銀行が少なくないことも分かった。

#1
社外取締役・総合ランキング【上位5000人】報酬、兼務、業績…6つの軸で独自評価!「10850人」の最新序列を大公開
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の上場企業の社外取締役「全10850人」を網羅した実名ランキングを完全公開する。ダイヤモンド編集部の独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価。1000点満点で10850人を完全序列化した最新ランキングの前編では、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

#9
【3月総会の「株主賛成率ワースト」ランキング】住友重機械、コカ・コーラ…32社の経営トップが80%割れ!2位GMO熊谷氏の言い分は?
ダイヤモンド編集部,重石岳史
今年3月に株主総会を開催した上場企業544社のうち、経営トップの代表取締役選任賛成率が80%未満だった企業は32社に上ったことが分かった。中には財閥系企業や新興企業の著名経営者も含まれ、過半数の承認を得られずに事実上、株主に解任された社長も存在する。株主賛成率ワーストランキングで明らかにする。

銀行「経費率」ランキング2025【全103行】経営効率でメガバンクを超える地銀も!三井住友がベスト3位、ベスト&ワースト1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利上昇を追い風に、2025年3月期の銀行業界では収益回復がいっそう鮮明になった。そんな中で注目を集める指標の一つが、経営効率を示す経費率だ。そこで、メガバンクから地銀、第二地銀まで全103行を対象に最新の経費率を集計。前年からの改善や悪化も可視化し、ベスト&ワースト1位の銀行を明らかにする。

#23
令和の新方式、理事会を丸投げする「マンション外部管理者方式」は普及するのか?門外漢のMUFGまで参入!
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
都心新築マンションを中心に外部管理者方式を取り入れるマンションが増えている。マンション管理については門外漢のMUFGグループの三菱UFJ信託銀行まで事業に参入し、市場としての盛り上がりも出てきた。

#20
「今選ぶべき住宅ローン」をケース別に徹底解説!変動金利も上がり、銀行間低金利競争にも異変
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
日本銀行の利上げにより金利のある世界が住宅ローンの世界にも戻ってきた。これまで0.2%などの超低金利が続いていた変動金利ローンの金利上昇も相次ぐ。これから新規でローンを借りる人、すでに借りている人は具体的にどんな対策が必要なのか?

3メガバンク「採用大学」ランキング2024最新版!早慶のうち2行でトップだったのは?
ダイヤモンド・ライフ編集部
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回は、三菱UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行の3メガバンクのランキングをお届けする。
