三菱UFJフィナンシャル・グループ
関連ニュース
#27
【全国254信用金庫「業績浮上力」ランキング】1位の高知信用金庫より評価できる2位、3位、4位の信金とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
全国の254の信用金庫を、独自の3条件7指標で格付けし、ランキングを作成した。中堅・中小企業を支え、地域経済の“縁の下の力持ち”として頼れる信金はどこか。信用金庫「業績浮上力」ランキング全国版をお届けする。

#9
自民党の「経済安保のホープ」小林鷹之議員が激白、「半導体支援10兆円では、まだ足りない!」
ダイヤモンド編集部,村井令二
政府が2030年度までに半導体・AI(人工知能)の分野に10兆円以上の公的支援を行う方針を決定した。今後の半導体政策の鍵を握るのが、自民党経済安全保障推進本部長と半導体戦略推進議員連盟(半導体議連)幹事長に就任した小林鷹之衆議院議員だ。ダイヤモンド編集部の独占インタビューで、半導体政策や経済安全保障政策の方向性を余すところなく語ってもらった。

#54
丸紅、サントリーに続き新トップ発表続々…三菱UFJ銀行も交代周期【2025年に社長交代周期を迎える13社・前編】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
2024年の終わりが近づいたタイミングで25年度のトップ人事が続々と届き始めた。25年に新たな社長が就任する企業はどこなのか。社長交代の周期が25年に訪れる企業13社をピックアップ。その前編をお届けする。

#49
みずほ銀行加藤頭取が語る米国事業加速への自信、「投資銀行部門リーグテーブルトップ10も可能」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
アジアへの投資を加速させる他メガと違い、米国事業を強化するみずほ銀行。米M&Aアドバイザリー企業のグリーンヒルを傘下に収めるなど、ここ数年事業基盤の強化に取り組んできた。2025年はどのような手を打つのか。加藤勝彦頭取に話を聞いた。

#47
三井住友FG中島社長に聞く25年の展望、「個人の新規口座開設数は1.5倍。法人向け決済サービスも強化」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2023年12月に就任した三井住友フィナンシャルグループの中島達社長。新社長として奔走した24年はどのような1年だったのか。25年に向けた意気込みなどについて、話を聞いた。

#12
【ネット系&小売り系11銀行「預金獲得額」ランキング】3位住信SBI、2位auじぶん、1位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
利便性と生活密着を武器に金融サービスを提供するインターネット系銀行と小売り系銀行。預金獲得競争に有利とみられていたが、明暗が分かれていることが分かった。

#45
トップ経営者23人に“ド直球”質問!「米国と中国のビジネス」「人手不足とリストラ」どうする?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
米トランプ政権の誕生は経営にどう影響する?中国事業への意欲は?人手不足とリストラはどうなる?どうする?トップ経営者23人にド直球の質問をぶつけた。

#44
三菱UFJFGは足元で既に純利益1兆円超!亀澤社長が語る25年、「国内の成長は海外を上回る」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三菱UFJフィナンシャル・グループは、2025年中間決算において純利益を1兆円の大台に乗せた。5年前に就任した亀澤宏規社長は、それまでの努力が実った結果だと話す。25年の事業環境や業績の見通しについて、亀澤社長の目にはどのように映っているのか。

#41
【銀行界の難問2025】3メガがセブンMBO計画で問われる「銀行の大義」、地銀は「預金減少リスク」に直面
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年は銀行業界にとって、金利上昇による事業環境の好転がはっきりと業績に反映された年となった。3メガバンクは最高益更新は確実で、地方銀行も業績を伸ばしている。25年はどのような年になるのか。足元では3メガと地銀それぞれに、新たな難問とリスクが浮上している。

#38
【池井戸潤・連載小説『ブティック』特別鼎談】2025年「世代交代の大波」が来る!事業承継によるM&A多発に備えよ
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年6月からM&A(企業の合併・買収)を題材とした池井戸潤氏の小説『ブティック』が本誌でスタートした。そこで池井戸氏と親交があり、池井戸作品のファンである岡本行生・アドバンストアイ社長と、大塚博行・ジャパン・アクティベーション・キャピタル社長を加えた3人で、『ブティック』の魅力と、25年に多発すると予想されているM&Aについて語ってもらった。

【スクープ】三菱電機、日立、NEC、オムロンなどが主導したIoTプラットフォーム「エッジクロスコンソーシアム」が終了へ!
ダイヤモンド編集部,井口慎太郎
製造業向けIoTプラットフォームとして2018年にスタートしたエッジクロスコンソーシアムが、終了する方針であることがダイヤモンド編集部の調べで分かった。三菱電機や日立製作所、NEC、日本IBMなど7社で幹事会社を構成し、工場のIoT化を目指してきた。しかし、11月下旬に突然、会員企業に終了の方針が伝えられたのだ。一体、何があったのか。

#6
【地銀98行「本業利益率」ワーストランキング】富山勢が苦戦、一方で関東勢を押しのけてベスト3に入った九州・中国の銀行とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇時代に突入し、銀行の本業が復活し始めた。だが、どの銀行も等しく業績が向上するわけではない。そこで銀行103行の2022年3月期から25年3月期中間決算までの3期半の財務データを分析し「本業利益率」を算出。ワーストランキングを作成して、事業環境が好転した中でも先行きの厳しい銀行をあぶり出した。

#7
三井住友は29年ごろ次期体制発足か、「ポスト福留」の3人の頭取候補とその次の2人の実名&経歴
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三井住友フィナンシャルグループは、現体制が発足してから1年がたった。29年4月に発足するとみられる次期体制の選考は始まっており、さらにその次の候補者も名前が挙がり始めている。最有力候補者の実名と経歴を公開する。

【人気特集】三菱UFJ銀行「30代半ばで年収1400万円」は同期の3割!人事部長5人が本音で明かす部長・課長昇進のリアル
ダイヤモンド編集部
2023年に人気を集めた特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』。上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどありません。「賃上げ」が昨今の春闘の話題となっていますが、年収を上げる早道の一つは、社内での出世です。では、どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのでしょうか。そして、部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇も待ち受けています。特集では主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追いました。

三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件で盗まれた「最も高価なもの」とは?
鈴木貴博
11月22日、三菱UFJ銀行は、元行員による貸金庫窃盗事件を公表しました。窃盗の被害に遭った顧客は約60名、被害額は時価十数億円程度といわれています。この事件で盗まれた「最も高価なもの」とは…?そして、盗んだ元行員の「次」に悪かったのは誰なのでしょうか。

みずほFGのCFOが“収益力はメガ3位”に反論!大企業向けで「資金利益の上振れ余地ある」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇によって業績が急回復しているメガバンク。みずほフィナンシャルグループは2024年度中間決算が好調に推移し、他メガと同様に通期業績予想を上方修正した。足元の業績をどう評価しているのか。また他メガに収益力で劣ると指摘されていることについて、どう答えるのか。

#5
地銀「預金増減率」ワースト40ランキング!3位長野、2位きらやか、1位は?相続による金融資産移転で底が抜ける…
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利のある世界に突入し、預金の重要性が増している。そこで地方銀行における金利上昇前と直近の預金残高を調べ、増減率を算出。低い順に並べた預金増減率ワーストランキングを作成した。

#4
株主からの評価が低い「地銀頭取74人ランキング」2位筑波銀行、1位は?株主賛成率とPBRで判定!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
頭取に対する株主の目は年々厳しくなっている。そこで株主賛成率とPBRを使い「市場からの評価が低い頭取ランキング」を作成。株主から、「頭取失格」の烙印を押される危険性の高い頭取を炙り出した。

#3
みずほ×楽天カードの提携で号砲!銀行リテール再編“第2幕”の主役は誰だ?金融業ではない意外な大企業の名前
ダイヤモンド編集部,片田江康男
本格的な金利上昇時代に入り、銀行各行は個人向けサービスの再編と投資を加速させている。とりわけみずほフィナンシャルグループと三菱UFJフィナンシャル・グループは24年秋以降、先行する三井住友フィナンシャルグループに追いつくべく、他社との資本業務提携を進めるなど一気に動いた。だが、業界内の動きはこれで終わりではない。再編第2幕が間もなく始まりそうだ。

#1
三菱UFJと三井住友がトヨタ経済圏の「融資シェア」を争奪!三菱UFJの次の一手、新出向ポストが帯びる「特命」とは
ダイヤモンド編集部,片田江康男
約45万社から成る巨大なサプライチェーンを構築しているトヨタ自動車。そのトヨタ経済圏で日々発生している金融ニーズを取り込むべく、3メガバンクはしのぎを削っている。その争奪戦において2024年4月、トヨタ自動車本体のメインバンクである三菱UFJ銀行は新たな一手を繰り出した。その内容と背景、課されているとされる“特命”とは。
