IPO株の銘柄分析&予想

「ライスカレー」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のマーケティング支援企業との比較や予想まで解説![2024年7月11日 情報更新]

2024年5月16日公開(2024年7月11日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ライスカレー
市場・コード/業種 グロース・195A/サービス業
上場日 6月19日
申込期間(BB期間) 6月3日~6月7日
おすすめ証券会社 SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1560円(+9.86%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

ライスカレーが6月19日にIPO(新規上場)!

「ライスカレー」の公式サイトより

 ライスカレーは、2024年5月16日、東京証券取引所に上場承認され、2024年6月19日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ライスカレーは2016年4月1日に設立された。同社グループは、消費者が今後より一層インターネットコミュニティ領域の中での消費行動を拡大していくというトレンドを踏まえ、コミュニティデータを起点として経済の場を生み出すコミュニティデータプラットフォーム事業を展開している。自社開発をしたコミュニティデータマネジメントツール群であるデータクラウドを基盤として、企業向けにサービスを提供するエンタープライズ領域と、一般消費者向けにブランドやサービスを提供するコンシューマ領域でビジネスを展開している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ライスカレーのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 5月31
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月3日~6月7日
公開価格決定 6月10日
購入申込期間 6月11日~6月14日
払込日 6月18日
上場日 6月19日

ライスカレーのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2024年6月11日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.4
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短翌日に取引可能]
0.4%
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券(主幹事証券) 90.5  
野村證券 6.1  
極東証券 0.4%  
東海東京証券 0.4%  

ライスカレーのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1420
仮条件
[予想PER(※2)
1240~1420円
13.7倍~15.7倍]
公募価格 1420円
初値 1560円
初値騰落率 +9.86%
予想トレーディングレンジ(※3) 1000~2800
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2024年5月29日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 32.0倍
ホットリンク<3680> 44.6倍(連)
ラバブルMG<9254> 33.6倍(連)
トリドリ<9337> 17.8倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

ライスカレーの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 296万8590株(予定)
公開株式数 公募22万9500株  売出47万6600株
(オーバーアロットメントによる売出10万5900株)
想定公開規模(※1) 11.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ライスカレーは「CCXcloud」を基盤としたマーケティング支援

 自社のSNSデータ分析ツールを駆使した企業のマーケティング支援および自社のブランド販売事業を展開する。データクラウド『CCXcloud』には、SNSフォロワー数10.2億ユーザー、SNSリアクション数49.4億回、連携アカウント数1万2762アカウント(2024年3月時点)のコミュニティデータが蓄積されている。

 公開規模は荷もたれ感はなく、株価バリュエーションに過大感もないことから、一定の初値買いが集まりそうだ。ただ、グロース市場は軟調推移が続いており、そこまで数が多くないとはいえ、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除される株式の存在は意識されそうか。

 ラッシュ序盤での上場とはなるが、6月19日に上場するのは同社のみとなり、スケジュール面は比較的良好といえる。

◆「ライスカレー」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ライスカレーの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2021/3 374
(6787.2%)
▲ 111
(―)
▲ 303
(―)
2022/3 990
(164.8%)
▲ 84
(―)
▲ 88
(―)
2023/3 1,474
(48.8%)
▲ 125
(―)
▲ 98
(―)
2024/3推
(―)

(―)

(―)
2025/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2023/3 1,833
(―)
▲ 166
(―)
▲ 121
(―)
2024/3推 2,374
(29.5%)
89
(―)
109
(―)
2025/3予 2,841
(19.7%)
319
(258.4%)
269
(146.8%)
2023/12 3Q 1,769
(―)
75
(―)
85
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:90.62円/0.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ライスカレーの業績コメント

 2025年3月期の業績は、売上高が前期比19.7%増の28.4億円、経常利益が同258.4%増の3.1億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社グループが事業を展開するインターネットコミュニティ領域においては、個人の滞在時間が大幅な増加傾向にあるという変化に伴い、企業は広告資源のインターネット領域への配分を拡大させている。さらに従来は消費者であった個人が供給者側に回る例も個人の利用が可能なECプラットフォームなどの発展により拡大している。

 同社グループは、このような大きなトレンドを踏まえ、消費者が今後より一層インターネットコミュニティ領域の中での消費行動を拡大していくと考え、コミュニティデータを起点として経済の場を生み出す、コミュニティデータプラットフォーム事業を展開している。

 前期においては、エンタープライズ領域におけるマーケティング・DXに関する売上の伸長に加え、同社データクラウドの一つである『アドスタ byCCXcloud』の利用拡大が売上の成長に寄与した。また、コンシューマ領域については、オーラル美容ブランド『MiiS』が売上の成長に寄与した一方で、選択と集中に伴うブランドの撤退を行った。

ライスカレーの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト20階
代表者名(生年月日) 代表取締役 大久保 遼(平成1年4月23日生)
設立 平成28年4月1日
資本金 1億円(令和6年5月16日現在)
従業員数 新規上場会社81人 連結会社88人(令和6年4月30日現在)
事業内容 自社のSNSデータ分析ツールを駆使した企業のマーケティング支援および自社のブランド販売事業
■売上高構成比率(2023/3期 実績)
品目 金額 比率
エンタープライズ領域 1,072 百万円 58.5%
コンシューマ領域 761 百万円 41.5%
合計 1,833 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 大久保 遼 127万7730株 46.65%
2 GMOベンチャー通信スタートアップ支援(株) 14万4720株 5.28%
3 川上 慶士 10万株 3.65%
4 (株)丸井グループ 9万4000株 3.43%
5 みずほ成長支援第3号投資事業有限責任組合 9万110株 3.29%
6 森岡 祐平 9万株 3.29%
7 GMOメイクショップ(株) 8万7260株 3.19%
8 岩片 麻翔 7万5240株 2.75%
9 中井 咲希 6万株 2.19%
9 (株)クボタヤス 6万株 2.19%
合計   207万9060株 75.90%
■その他情報
手取金の使途 (1)人材採用費及び人件費、(2)広告宣伝費、(3)事業投資資金に充当する予定
関係会社 (株)RiLi (連結子会社) コミュニティデータプラットフォーム事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2022年5月27日
割当先 高橋理志、(株)丸井グループ
発行価格 2127円 ※株式分割を考慮済み
◆「ライスカレー」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ライスカレーの銘柄紹介

 まず同社グループの事業の特徴として挙げられるのは、事業基盤としてデータクラウド『CCXcloud』シリーズによって蓄積・分析された、SNSをはじめとするコミュニティに関連する資産、すなわちデータアセット(コミュニティデータ)である。『CCXcloud』にはSNSをはじめとしたコミュニティから取得できるマーケティングデータやユーザーのインサイト、そしてEC等の購買データなど多様なコミュニティデータの蓄積・分析が可能となっており、同社グループが主にインターネット上で自社運営しているコミュニティ(自社コミュニティ)及び同社グループが支援する顧客のコミュニティには全て『CCXcloud』を導入している。

 同社グループは自社コミュニティを運営しており、累計400万人を超えるコミュニティ規模となっている(2024年3月末時点)。それらの自社コミュニティより生まれ、『CCXcloud』に蓄積したコミュニティデータをもとに、一般消費者向けにさまざまなコミュニティブランドをはじめとした各種サービスを展開している。『CCXcloud』には、SNSフォロワー数10.2億ユーザー、SNSリアクション数49.4億回、連携アカウント数1万2762アカウント(2024年3月時点)のコミュニティデータが蓄積されており、コミュニティデータプラットフォームとしての規模を拡大し続けている。さらに、『CCXcloud』はジェネレーティブAI(生成AI)を活用したリコメンド(おすすめ)機能をはじめとした先進的な技術を取り入れている。

 このように、同社グループはエンタープライズ領域とコンシューマ領域の両軸でデータドリブンでのコミュニティデータプラットフォーム事業に取り組んでおり、この事業展開並びに『CCXcloud』へのコミュニティデータの蓄積こそが同社グループならではの強みとなっている。

(1)エンタープライズ領域

・マーケティング・DX

 『CCXcloud』に蓄積される社内外の幅広いコミュニティデータの収集・分析に基づいた一気通貫したマーケティングソリューションであることが特徴。2024年3月期において、12ヶ月のうち6ヶ月以上取引のあったクライアント企業数は全クライアント企業数の50.3%を占めており、継続性の高い取引を実現している。また、代理店を挟まない直接取引を行う顧客数割合は60.0%、1,000億円以上の売上規模を持つ顧客企業が全体の33.3%となった。

・「CCXcloud」

 SNSを中心としたさまざまなコミュニティデータを取得・統合管理できるデータマネジメントツール群。2024年3月期末時点で、SNS分析ツール「CCXsocial」は累計契約アカウント数は前期末比578.0%増、低予算から広告配信が可能となった中小企業向けSNSコミュニティ集客ツール「アドスタ byCCXcloud」は累計広告アカウント数が前期末比307.9%増となっている。

(2)コンシューマ領域

 主力ブランドのオーラル美容ブランド「MiiS」やZ世代など若年層コミュニティを抱えるアパレルブランド「RiLi」のほか、3つのコミュニティブランド・5つのコミュニティメディアを運営している。なお、「RiLi」はM&Aを通じて同社グループへ参画した。

ライスカレーの投資のポイント

 公開規模は荷もたれ感はなく、株価バリュエーションに過大感もないことから、一定の初値買いが集まりそうだ。ただ、グロース市場は軟調推移が続いており、5月28日上場の学びエイド<184A>は公開規模8.2億円という軽量感ながら、対公開価格比+32.2%という初値にとどまっている。同社の株主にはベンチャーキャピタルが散見され、そこまで数が多くないとはいえ、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除される株式が存在する。現在の地合いが継続するとなれば、それらへの意識が強まりそうであり、上値は限られる展開を現時点では想定しておきたい。

⇒学びエイド<184A>のIPO情報はこちら!

 前身となるのはコミュニティデータプラットフォーム事業を展開するために2016年に設立した(株)ライスカレー製作所。その後、グループ内での統廃合を進め、最終的に2020年に現社名となった。同社グループは、インターネットコミュニティ領域(SNSをはじめとしたインターネットのアプリケーションを通じて共通の関心分野、価値観や目的を持った利用者が集まって持続的に相互作用する場)において事業を展開している。データクラウド『CCXcloud』シリーズによって蓄積・分析された、SNSをはじめとするコミュニティに関連する資産、すなわちデータアセット(コミュニティデータ)が同社グループの事業基盤となっている。『CCXcloud』には、SNSフォロワー数10.2億ユーザー、SNSリアクション数49.4億回、連携アカウント数1万2762アカウント(2024年3月時点)のコミュニティデータが蓄積されている。従業員は連結で88名。

 業績面について、2025年3月期の業績は、売上高が前期比19.7%増の28.4億円、経常利益が同258.4%増の3.1億円と増収増益の見通しとなっている。マーケティング・DXでの新規顧客獲得施策予算の拡充、データクラウドでの新規機能追加開発など新規顧客獲得活動を通じた顧客数の増加を見込み、エンタープライズ領域の売上高は18.7億円(前期比21.2%増)を計画。コンシューマ領域では、前期に引き続き広告宣伝費投下による単品商品販売を中心とした売上成長を見込み、9.6億円(同16.7%増)を計画している。

 想定仮条件水準の今期予想PERは14~16倍と類似企業と比較して過大感のない水準。

 公開規模は10~12億円と荷もたれ感のない大きさとなる見込み。ベンチャーキャピタル保有株式のうち、29万8740株(上場時発行済株式総数の10.1%)については、上場日後90日後もしくは公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となる。地合いが弱いうちはこの少なさでも意識されやすいか。ラッシュ序盤での上場とはなるが、6月19日に上場するのは同社のみとなり、スケジュール面は比較的良好といえる。

◆「ライスカレー」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
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IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2022年には24社のIPOの主幹事を務める
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