会社名 | ユカリア |
市場・コード/業種 | グロース・286A/サービス業 |
上場日 | 12月12日 |
申込期間(BB期間) | 11月26日~12月2日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、松井証券、SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)、auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 975円(-8.02%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
ユカリアが12月12日にIPO(新規上場)!
ユカリアは、2024年11月8日、東京証券取引所に上場承認され、2024年12月12日にIPO(新規上場)することが決定した。
ユカリアは2005年2月14日に設立された。医療機関への総合経営支援サービス(医療経営総合支援事業)の提供を中心に、入居相談・施設紹介、高齢者向け介護施設の運営(シニア関連事業)、コンタクトレンズの製造・販売(高度管理医療機器事業)、治療経過データ解析及び製薬企業向け営業活動支援サービス(その他事業)のヘルスケア関連事業に取り組んでいる。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
ユカリアのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 11月25日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 11月26日~12月2日 | |||||
公開価格決定 | 12月3日 | |||||
購入申込期間 | 12月4日~12月9日 | |||||
払込日 | 12月11日 | |||||
上場日 | 12月12日 |
ユカリアのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2024年12月4日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券(主幹事証券) [最短翌日に取引可能] |
65.0% | |||||
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.1% | |||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能] | ―% | |||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
|
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事証券) | 15.9% | |||||
モルガン・スタンレーMUFG証券(主幹事証券) | 18.9% | |||||
岡三証券 | 0.1% | |||||
極東証券 | 0.1% |
ユカリアのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1020円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1020~1060円 [19.2倍~20.0倍] |
|||||
公募価格 | 1060円 | |||||
初値 | 975円 | |||||
初値騰落率 | -8.02% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 500~2400円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社4社の予想PER(2024年11月21日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【4社平均】 | 17.7倍 | |||||
SMS<2175> | 17.0倍(連) | |||||
CUC<9158> | 23.0倍(連) | |||||
笑美面<9237> | 20.9倍 | |||||
DMカンパニ<189A> | 9.7倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割高と判断できる。
ユカリアの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 3798万2900株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募394万2900株 売出636万8000株 (オーバーアロットメントによる売出154万6600株) |
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想定公開規模(※1) | 120.9億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
ユカリアは医療経営コンサルなどを手掛けるシンシア親会社
医療法人の経営支援、高齢者施設の運営・紹介、コンタクトレンズの製造・販売等を手掛ける。2024年9月末時点で、医療経営総合支援事業における提携医療法人(支援先医療機関)数は24、シニア関連事業における介護施設の入居率は89.3%、入居斡旋件数は3110件、高度管理医療機器事業における処方施設取扱店件数は2613件となっている。
公開規模が100億円台前半と大きくなる見込みであり、需給面が不安視されそうだ。全保有株式を売却する株主も多いことから出口案件というイメージをもたれることも気がかり。ただ、公開株の一部は海外販売される予定であるほか、親引けも予定されているため、見た目よりも需給がややタイト化する可能性はある。
既存株主には上場日後180日間もしくは6ヵ月の継続所有確約がとられており、上場後しばらくは需給面の懸念は乏しい。
◆「ユカリア」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
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ユカリアの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2020/12 | 2,715 (-1.6%) |
771 (50.3%) |
583 (0.3%) |
|||
2021/12 | 2,895 (6.6%) |
826 (7.2%) |
564 (-3.2%) |
|||
2022/12 | 3,994 (38.0%) |
356 (-56.9%) |
1,262 (123.4%) |
|||
2023/12 | 5,441 (36.2%) |
1,113 (212.6%) |
708 (-43.8%) |
|||
2024/12予 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2022/12 | 16,616 (―) |
784 (―) |
980 (―) |
|||
2023/12 | 18,054 (8.7%) |
1,853 (136.3%) |
1,051 (7.2%) |
|||
2024/12予 | 19,863 (10.0%) |
2,473 (33.4%) |
2,015 (91.7%) |
|||
2024/6 2Q | 9,415 (―) |
1,639 (―) |
1,104 (―) |
|||
2024/9 3Q | 14,660 (―) |
2,473 (―) |
1,594 (―) |
|||
予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:53.05円/-円 | |||||
※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
ユカリアの業績コメント
2024年12月期の業績は、売上高が前期比10.0%増の198.6億円、経常利益が同33.4%増の24.7億円と増収増益の見通しとなっている。
医療経営総合支援事業においては、新規提携医療法人の増加や提携医療法人の事業成長に伴う追加支援を実施した。シニア関連事業においては、入居相談・施設紹介サービスと高齢者向け介護施設の運営サービスともに売上高は堅調に推移している。
入居相談・施設紹介サービスでは入居相談員の新規採用および新規拠点開設による対応エリア拡大を進めており、紹介売上は前期を上回る形で進捗している。また、介護施設の運営サービスでは今年4月に(株)はれコーポレーションが運営する介護付き有料老人ホーム「アスデンシア西新宿」を事業承継、「クラーチ・ファミリア西新宿」へとリブランディングし、運営を開始した。高度管理医療機器事業においては、クリアレンズの販売が伸長し主軸のコンタクトレンズ事業が堅調に推移した。その他事業においては、治療経過データ解析及び製薬企業向け営業活動支援サービスにて、積極的な営業活動を実施した。通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高146.6億円で73.8%、経常利益24.7億円で100.0%となっている。
ユカリアの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 三沢 英生(昭和48年8月30日生) | |||||
設立 | 平成17年2月14日 | |||||
資本金 | 1億円(令和6年11月8日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社154人 連結会社812人(令和6年9月30日現在) | |||||
事業内容 | 医療法人の経営支援、高齢者施設の運営・紹介、コンタクトレンズの製造・販売等 |
■売上高構成比率(2023/12期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
医療経営総合支援事業 | 5,404 百万円 | 29.9% | ||||
シニア関連事業 | 6,653 百万円 | 36.8% | ||||
高度管理医療機器事業 | 5,961 百万円 | 33.0% | ||||
その他 | 36 百万円 | 0.3% | ||||
合計 | 18,054 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | (株)エクソソーム | 1600万株 | 51.12% | |||
2 | 古川 淳 | 454万3200株 | 14.52% | |||
3 | (株)クラリバ | 221万6000株 | 7.08% | |||
4 | SBI Ventures Two(株) | 143万9200株 | 4.60% | |||
5 | (株)麻生 | 120万株 | 3.83% | |||
6 | パラマウントベッド(株) | 102万4000株 | 3.27% | |||
7 | ヒューリック(株) | 100万株 | 3.20% | |||
8 | (株)エステーエス | 92万3200株 | 2.95% | |||
9 | (株)シグマクシス・インベストメント | 61万9200株 | 1.98% | |||
10 | 三井住友信託銀行(株) | 49万5200株 | 1.58% | |||
合計 | 2946万株 | 94.13% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)提携医療法人支援サービスにおける不動産取得費用および(2)人件費及び採用費に充当する予定 | |||||
関係会社 | (株)メディカル・アドバイザーズ (連結子会社) 医療機関の組織再編・事業承継コンサルティング (株)ストラクト (連結子会社) 建築・構造物の企画立案・設計・施工 (株)あいらいふ (連結子会社) 高齢者施設の入居相談・紹介 他、連結子会社7社 |
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VC売却可能分(推定) | -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2024年1月17日 | ||||
割当先 | (株)シグマクシス・インベストメント、他5カ所 | |||||
発行価格 | 807円 ※株式分割を考慮済み |
◆「ユカリア」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
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ユカリアの銘柄紹介
同社グループは、同社と連結子会社10社、非連結子会社5社(子会社4社、投資事業有限責任組合1社)、持分法非適用関連会社5社(関連会社3社、投資事業有限責任組合2社)から構成されており、医療機関への総合経営支援サービス(医療経営総合支援事業)の提供を中心に、入居相談・施設紹介、高齢者向け介護施設の運営(シニア関連事業)、コンタクトレンズの製造・販売(高度管理医療機器事業)、治療経過データ解析及び製薬企業向け営業活動支援サービス(その他事業)のヘルスケア関連事業に取り組んでいる。
(1)医療経営総合支援事業
同社グループは、医療機関からのあらゆるニーズに対応し、経営を安定化することによって、患者及びご家族が安心して過ごすことのできる環境を整え、地域社会を構成する人々のQOL(Quality Of Life)向上に資するべく、徹底した伴走型による各種サービスを提供している。
具体的な支援メニューの例は、「医療経営コンサルティング(事業計画の作成・経営管理体制の整備、資金計画の策定・資金繰管理、病床機能転換支援、臨床業務の効率化等)」「資金調達支援」「運転資金の貸し付け・保証業務、診療報酬債権のファクタリング」「医療機関関連不動産のセール&リースバック」「院内業務のDX化支援(医療従事者向け情報共有システムの開発、情報端末の販売等)」「人事労務体制の最適化支援(医療従事者等の人材採用支援、人事評価制度の策定支援等)」「調達・購買体制の最適化支援(医材・医薬品の卸売販売、医療機器の販売・リース)」「医療施設等の建築・建替・改修コンサルティング(企画の立案、策定、行政対応等)」「事業承継・M&A支援」「建築・構造物の企画設計」などがある。
(2)シニア関連事業
同社グループは、単にお客さまの要望に応えるだけでなく、より質の高いサービスの提供を心がけ、感動とサプライズを提供する介護施設の運営に注力し、入居者及びその家族のQOL向上に資する経営を推進している。また、介護職員の処遇改善を行うとともに、施設の配置を見直し、業務効率を向上させるとともに働きがいのある職場環境の整備に取り組み、人材の確保及び定着に注力している。具体的には、「入居相談・施設紹介」「高齢者向け介護施設の運営」を行っている。
(3)高度管理医療機器事業
同社の子会社である(株)シンシアにおいて、高度管理医療機器であるコンタクトレンズの製造・販売を行っており、長時間の装用でも瞳の酸素不足を防ぎ、目への負担が少ないシリコーンハイドロゲル素材を採用したクリアレンズの主力商品である「シンシアSシリーズ」を中心に、複数のコンタクトレンズブランドを展開することで多様な消費者ニーズに対応している。
(4)その他事業
治療経過データ解析及び製薬企業向け営業活動支援サービスとして、匿名加工データ提供に同意した医療機関の匿名加工された電子カルテデータを独自のアルゴリズムで解析し、100万件以上の治療経過データを有するデータレイクを構築している。このデータレイクを活用し、データサイエンティストによる治療経過データ解析から導かれる情報を基にしたMR(Medical Representatives)教育研修ソフトの提供のほか、製薬企業向け営業活動における総合支援(戦略立案から実行まで)を展開している。
ユカリアの投資のポイント
公開規模が100億円台前半と大きくなる見込みであり、需給面が不安視されそうだ。全保有株式を売却する株主も多いことから出口案件というイメージをもたれることも気がかり。ただ、公開株の一部は海外販売される予定であるほか、親引けも予定されているため、見た目よりも需給がややタイト化する可能性はある。医療機関支援ニーズや高齢化社会を背景とした介護サービスに対するニーズの高まりから同社事業は今後も引き合いが強そうであり、堅調な業績推移には安心感がある。
2005年2月に(株)メディカルマネジメント研究所として東京都港区に設立し、2022年に現社名へ商号変更した。同社の医療経営コンサルティングでは、病院経営における経営改善に向けた再生シナリオの策定からその実行までを一気通貫で支援している。同社は、民事再生案件になった事業を正常化するのみならず、子会社として分離独立・上場の実績があり、医療法人経営支援においても再生案件を手掛け、経営の正常化を実現してきた経験を有する。社内には医療機関の経営に関与してきた経験者(事務長経験者等)に加え、医師、看護師、薬剤師等の経験豊富な有資格者が複数在籍し、これらが一体となって現場における実行可能性や改善計画等を検討・協議し、経営改善提案及びコンサルティングを行う。
2023年12月期より提携医療法人以外へのコンサルティングもサービス展開開始。2024年9月末時点で、医療経営総合支援事業における提携医療法人(支援先医療機関)数は24、シニア関連事業における介護施設の入居率は89.3%、入居斡旋件数は3110件、高度管理医療機器事業における処方施設取扱店件数は2613件となっている。従業員は連結で812名。
業績面について、2024年12月期の業績は、売上高が前期比10.0%増の198.6億円、経常利益が同33.4%増の24.7億円と増収増益の見通しとなっている。セグメント別では、医療経営総合支援事業が売上高64.9億円(同20.1%増)に対しセグメント利益27.2億円(同35.4%増)、シニア関連事業は売上高69.2億円(同4.1%増)に対しセグメント利益2.9億円(同52.2%減)、高度管理医療機器事業は売上高63.7億円(同6.9%増)に対しセグメント利益3.2億円(同12.7%減)を見込んでいる。シニア関連事業においては、事業譲受にて取得した新規施設従業員の人件費などの増加や、一時的な施設関連費用の増加により売上原価が増加する見通し。
想定仮条件水準の今期予想PERは17~21倍程度。類似企業をみわたすと、最大限に織り込まれている価格水準といった印象。
公開規模は100億円台前半と大きくなる見込み。前述の通り出口案件というイメージはあるが、既存株主には上場日後180日間もしくは6ヵ月の継続所有確約がとられており、上場後しばらくは需給面の懸念は乏しい。
◆「ユカリア」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |