10月第2週(11日~14日)の投資部門別株式売買動向で、外国人は現物株を2週連続で買い越しました。外国人が2週連続で買い越したのは5月第2週~第3週以来、5カ月ぶりのことです。また、10月第2週(11日~14日)の日経平均先物とTOPIX先物の投資部門別売買動向でも、外国人は2週連続で買い越しました。おそらく、この外国人の現物と先物の買いは、第3週も続いた可能性が高いとみています。
そして、10月20日の日経平均株価は5日続伸。終値は1万7235.50円と、節目となる1万7000円大台を上回り、4月27日の1万7290.49円以来、約半年ぶり高値となりました。
今週の日経平均株価の想定レンジは
ボリンジャーバンドの+1σ~+2σの間
今後の日経平均株価に関しては、これまで強力なレジスタンスラインであった52週移動平均線(24日現在17045.27円)を超えたので、私は「超強気」です。
拡大画像表示
今週の日経平均株価の想定レンジは、26週移動平均線ベースのボリンジャーバンドプラス1σ(24日現在1万6966.22円)~26週移動平均ベースのボリンジャーバンドプラス2σ(同1万7453.74円)です。
今後、52週移動平均線(同1万7045.27円)を終値で下回るまでは、売り方の損失覚悟の買戻しや、出遅れた投資家の押し目買いが入るため、「上がり易く、下がり難い状況」が継続する見通しです。
一方、26週移動平均線ベースのボリンジャーバンドプラス1σを割り込んだら、25日移動平均線(同1万6789.63円)が押し目限界とみています。前回当コラムで、「日経平均株価が26週移動平均線を下回ったら、いったん撤回します。下回るケースでは、オールキャッシュ化を推奨します。」としましたが、今回、撤収ラインを25日移動平均線に引き上げます。よって、今後、25日移動平均線を割り込んだら、「超強気シナリオ」をいったん撤回し、オールキャッシュ化を推奨します。
今週は主力企業の決算が本格化
ひと段落するまでは様子見ムードか
今週から主力企業の16年4~9月期決算の発表が本格化し、これは11月半ばまで続きます。上期に関しては、企業の想定為替レートを上回る円高の影響で、上場企業全体の大幅減益は不可避です。しかしながら、この点はこれまでの相場でほぼ完全に織り込み済みだと判断しています。
また、産油国の減産合意などで、原油先物価格や非鉄など資源関連の価格が回復してきており、資源関連セクターへの期待が持てる状況です。同時に、資源関連価格の上昇は、新興国経済にポジティブに作用するため、世界経済の敏感株である日本株全体への強烈な追い風になるはずです。
ただし、10月24日の日経平均株価は堅調でしたが、東証1部の売買代金は1兆5658億と、5月30日以来の少なさで、「超閑散相場」でした。これは、今週から本格化する主力企業の16年4~9月期の決算内容を見極めたいとのムードが強かったためです。このため、東証1部の時価総額上位の上期決算発表が一巡するまでは、多くの投資家は様子見スタンスを崩さない公算が大きく、「超閑散相場」が継続する可能性は否定できません。しかし、想定外の悪材料が飛び出さない限り、日経平均株価が崩れることはないでしょう。
「未来投資会議」に出てきたキーワードが
今後、株式市場で人気化するテーマに!
ところで、9月12日に安倍晋三首相は、総理大臣官邸で第1回未来投資会議を開催しました。安倍首相によれば、未来投資会議は成長戦略の新たな司令塔です。この司令塔は、人工知能(AI)やロボット、ビッグデータ、IoTを活用して産業の生産性を高め、新市場を創出する「第4次産業革命」を推進し、2017年夏までに成長戦略をまとめるということです。
このことから、決算が一巡した後に人気化するテーマは、「AI」、「ロボット」、「ビッグデータ」、「IoT」に加え、「自動運転」、「フィンテック」が挙げられます。これらのテーマ性のある銘柄で、今回発表の決算内容の良かったものが、11月中旬から12月にかけてのクリスマス・年末ラリーの主役になるでしょう。
さらに、もうひとつ忘れてはならない重要なテーマが「対ロ経済協力」です。とりわけ、「植物工場・スマート農業関連」及び、「インフラ整備・資源開発関連」には要注目です。
安倍首相とロシアのプーチン大統領は、11月にAPECを開くペルーで会うほか、12月15日に首相の地元である山口県長門市で再び会談します。このような外交スケジュールを踏まえ、政府がロシア向けに検討している経済協力案のうち、極東地域の農地開発を進める官民の支援組織の設置や植物工場など先進的技術の導入促進などで、現地の需要が大きい農業分野を後押しし、北方領土交渉の進展を狙うということです。また、ウラジオストク、ザルビノ、ボストチヌイの極東3港湾の機能強化や、ウラジオ近郊の石油化学プラントの建設なども、経済協力案の具体案として伝わっています。
師走相場の収穫時期を見据えて、
11月中旬までには仕込みを終えよう
2016年も残すところ、2カ月強です。ここからは11月中旬までが狙った銘柄の「仕込み時期」、師走相場が「収穫時期(利食い時期)」というのがメインシナリオです。
日経平均株価の年初来高値は、大発会の1万8951.12円です。大発会の始値は1万8818.58円でした。その後、2月12日に1万4865.77円まで急落し、4月25日に1万7613.56円の戻り高値を付けた後、6月24日の「ブレグジット・ショック」で付けた1万4864.01円で「2番底」がほぼ確定しつつあります。
そして今後、戻り高値の1万7613.56円を上抜ければ、「2番底」が確定し、2月安値と6月安値との「ダブルボトム」が完成します。そうすれば、1万7613.56円から1万4864.01円までの下げ幅の2749.55円の「倍返し」の2万363.11円という、現時点では「夢」のような高値水準がテクニカル的には算出されます。
確かに、大納会終値が大発会の始値の1万8815.58円を上回り、「年足陽線」を期待することは、現時点では、あまりに楽観的過ぎて、且つ、実現のハードルが高いかも知れません。しかしながら、52週移動平均線を上回っている限り、少なくとも、好需給を背景に日経平均株価は年末に向け上昇傾向を維持する可能性が高いとみています。
ただし、繰り返しになりますが、今後、日経平均株価が25日移動平均線を割り込んだら、いったん「強気シナリオ」を白紙に戻し、日本株から撤収してオールキャッシュ化を推奨します。現時点ではそうなる確率は非常に低いとみてはいますが、「相場は一寸先は闇」です。よって、撤収条件を予め設定し、目先は強気にガンガン攻めましょう!!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |