| ↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
| ●高市トレード | ●フュージョンエネルギー | ●ペロブスカイト太陽電池 | ||||
| ●防衛 | ●防災 | ●宇宙ビジネス | ||||
| ●データセンター | ●金(ゴールド) | ●インフラ老朽化 | ||||
| ●サイバーセキュリティ | ●2ナノ半導体 | ●量子コンピュータ | ||||
| ●株主優待 | ●ステーブルコイン | ●治安対策 | ||||
遺伝情報を手がかりに最適な治療法を探る「ゲノム医療」は、
「がん」をはじめさまざまな病気への活用が進む!
患者の遺伝情報を診断や治療に活用する「ゲノム医療」が、本格的に広がり始めています。現在、ゲノム医療がもっとも進んでいるのは「がん」治療の分野で、2019年からは、がん細胞に起きている遺伝子の変化を調べて治療に活かす「がん遺伝子パネル検査」が保険適用されました
また、がん患者のゲノム解析で得られる情報を集約・保管する「がんゲノム情報管理センター(C-CAT)」には、2025年3月末時点で累計10万例を超えるデータが蓄積されており、日本人のがんの特徴の解明や新薬開発に活かされ始めています。
そのほか、がん以外のさまざま病気でも、患者の遺伝子情報にもとづいて治療法を選ぶ取り組みが進んでいます。
政府はゲノム医療の拠点病院の整備などを盛り込んだ
「ゲノム医療施策に関する基本的な計画」を閣議決定!
こうしたなか、政府は11月21日に「ゲノム医療施策に関する基本的な計画」を閣議決定。全国でゲノム医療の中心的役割を担う拠点病院の整備やネットワークの構築、相談支援や人材育成の充実などを通じて、ゲノム医療の提供体制を整える方針を示しました。この政策の後押しにより、ゲノム医療は一部の「最先端医療」の領域から「日常の医療現場」へと着実に広がっていくことが予想されます。
ゲノム医療に関わる事業領域は医療現場だけではありません。遺伝子検査機器や解析サービスを手掛ける企業から、ゲノム創薬や遺伝子治療に挑む製薬・バイオベンチャーまで多岐にわたります。国の後押しでゲノム医療の裾野が広がることで、こうした企業には事業拡大の追い風が期待できます。
また「がん遺伝子パネル検査」を行っても、適切な治療薬が見つかるケースは約1~2割にとどまっています。これは検査で異常が見つかっても適切な治療法が存在しない場合などがあるためです。このギャップを埋めるため、前述した「ゲノム医療施策に関する基本的な計画」には、企業に対してニーズの高い遺伝子標的薬の開発を推進する方針が盛り込まれました。
ゲノム解析によって病気の原因が判明してもそれに対応する薬がないということは、それだけ新薬開発の余地が大きいことから、最近のゲノム医療の進展をビジネスチャンスと捉え、創薬ベンチャーから大手製薬まで動きを強めています。
そこで今回は「ゲノム医療」関連銘柄に注目しました。具体的な銘柄としては、まずシスメックス(6869)や中外製薬(4519)、アステラス製薬(4503)、武田薬品工業(4502)など、医薬品や医療機器・研究などを手掛けている大手企業が真っ先に注目されます。しかし今回は、あえてそうした中核銘柄を避け、注目されづらい銘柄をピックアップしました。
【日立製作所(6501)】
グループ会社が「エキスパートパネル支援サービス」を提供
日立製作所(6501)は、グループ会社の日立ハイテクが、3月25日から血液がん向けの遺伝子パネル検査「ヘムサイト」に対応する新たなエキスパートパネル支援サービス「Panelsync(パネルシンク)」の提供を開始しました。エキスパートパネルとは、がん遺伝パネル検査の結果をもとに最適な治療法を検討する会議のことで、「Panelsync」は病院間や担当医師などの情報共有、レポート作成などを効率化します。なお「ヘムサイト」は大塚ホールディングス(4578)が製造販売を行っています。株価は10月31日につけた高値5555円をピークに調整し、一時は25日移動平均線を割り込んでいましたが、11月27日には同線を回復。このまま同線を明確に上抜けてくると、一段の上昇が期待できます。
日立製作所(6501)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【富士通(6702)】
「HOPE LifeMark-ゲノム医療統合支援システム」を手掛ける
富士通(6702)は、必要な臨床情報や検査結果をシステムで一元管理し、エキスパートパネルの準備・レポート作成をサポートする「HOPE LifeMark-ゲノム医療統合支援システム」を手掛けています。このシステムは、蓄積されたデータを活用し、医療の質の向上や医療者の働き方改革を支援。さらに、遺伝医療に必要な遺伝子家系図や遺伝カウンセリングの記録などの医療情報をデータ化し、家系単位で管理できる「ファミリカルテ」を提供します。株価は11月11日につけた高値4308円をピークに一時調整を見せていましたが、上向きで推移する25日移動平均線が下値支持線として機能しており、高値更新が期待されます。
富士通(6702)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ディーエヌエー(2432)】
ゲノム研究プロジェクトを活用した論文が英国科学誌に掲載
ディーエヌエー(2432)は、医療分野でのICT(情報通信技術)を手掛ける子会社のアルムが7月23日、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター・井元清哉教授との共同研究の成果であるゲノム研究プロジェクト「MYCODE Research(マイコード・リサーチ)」の遺伝子データを活用した研究論文が、英国の科学誌に掲載されたことを発表。4万人以上の日本人の遺伝子データをもとに、日本人集団内の微細な遺伝構造と食習慣・生活習慣との関連を明らかにしたとのことです。株価は調整が続いており、11月半ばのリバウンド場面では200日移動平均線に跳ね返されています。ただし、足元で75日移動平均線での底堅さが見られており、押し目買いの動きに期待したいところです。
ディーエヌエー(2432)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【クラボウ(3106)】
「次世代シーケンス受託解析サービス」を提供
クラボウ(3106)は、繊維事業で培った技術をもとに、数億ものDNA塩基配列を高速解析する「次世代シーケンス受託解析サービス」を提供。全ゲノム塩基配列の解読だけではなく、マイクロRNAの解析や微生物の解析など、幅広いアプリケーションを利用することが可能です。株価は8月中旬から調整が続いていましたが、200日移動平均線が下値支持線として機能。直近のリバウンドで上値抵抗線として意識されていた75日移動平均線を突破しており、一段の上昇が期待されます。
クラボウ(3106)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【富士フイルムホールディングス(4901)】
堀場製作所と遺伝子導入装置を共同開発
富士フイルムホールディングス(4901)は8月7日、堀場製作所(6856)と共同で遺伝子治療薬の生産性を向上させる遺伝子導入装置を開発したと発表しました。遺伝子治療薬の生産性を従来比約100倍に向上させる業界初の連続エレクトロポレーション技術を確立しており、堀場製作所が技術の実装を担う形で2026年以降の発売開始を目指しています。株価は調整が続いていますが、200日移動平均線を割り込んだ段階でいったん目先の底値が意識されやすいことから、押し目買いの好機と言えるでしょう。
⇒富士フイルムホールディングス(4901)の最新の株価はこちら!
富士フイルムホールディングス(4901)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【住友ファーマ(4506)】
バイオベンチャーのC4Uと連携を深め、新たな治療法の開発を推進
住友ファーマ(4506)は2024年4月、ゲノム編集技術「CRISPR-Cas3」の実用化を進めるバイオベンチャー企業C4Uとゲノム編集技術に関するライセンス契約を締結。住友ファーマは、中枢神経系の疾患を対象に新たな治療法を開発するとのことです。また、住友ファーマと住友化学(4005)の合弁会社S-RACMOは8月5日、さらなる事業拡大を目指し、新たな再生・細胞医薬製造施設「CRAFT」を竣工したことを発表しました。株価は上昇トレンドが継続。11月20日につけた高値2765円をピークに調整の動きを見せていましたが、依然として高値圏で推移しており、押し目買いのチャンスを待ちたいところです。
住友ファーマ(4506)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「ゲノム医療」関連銘柄を発掘しました。
なお、本連載では過去に「ゲノム医療」にも活用されている「AI医療」関連銘柄を紹介しているので、気になった方はそちらの記事もお読みください。
【※関連記事はこちら!】
⇒「AI医療」関連銘柄を解説! ゲノム医療や治療・診断の支援、医薬品開発など、今後、医療の幅広い領域で活用が期待される「AI医療」関連で注目の6銘柄を紹介
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒資産11億円の投資家が実践する“富士山投資法”とは?高配当株や増収増益株などの手堅い株で土台を築き、池袋の街歩きで発掘した主力株への集中投資で稼ぐ!
⇒【日本株】業績の上方修正に期待の「高進捗率の鉄板人気株」2銘柄! DX関連の「オービック」、日高屋の「ハイデイ日高」は、どちらも増収増益&進捗率も高い注目株
| ↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
| ●高市トレード | ●フュージョンエネルギー | ●ペロブスカイト太陽電池 | ||||
| ●防衛 | ●防災 | ●宇宙ビジネス | ||||
| ●データセンター | ●金(ゴールド) | ●インフラ老朽化 | ||||
| ●サイバーセキュリティ | ●2ナノ半導体 | ●量子コンピュータ | ||||
| ●株主優待 | ●ステーブルコイン | ●治安対策 | ||||
| ※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
| 【2025年11月5日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
| 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
| 1約定ごと | 1日定額 | |||||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2635本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
| 【SBI証券のおすすめポイント】 口座数では業界トップクラスの大手ネット証券で、最大の魅力のひとつは国内株式の売買手数料が完全無料なこと。取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で9年連続1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
| 【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
| ◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1860本 | ○ 米国 |
|
| 【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】 MUFGグループの一員であり、さらにau経済圏と連携するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
| 【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ |
||||||
| ▼【ザイ限定】2000円プレゼントの特典情報も掲載!▼ | ||||||
| ◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1916本 | ○ 米国 |
|
| 【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」2025年証券業界では、「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で3年連続「三つ星」を獲得。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
| 【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
| 1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1845本 | ○ 米国、中国 |
|
| 【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5000銘柄以上の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
| 【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は最大3.1%とトップクラスで、「dカード PLATINUM」ならお得な特典も満載! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆【マネックス証券NISA「つみたて投資枠」のメリットは?】積立対象の投資信託が264本もあり、初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える! |
||||||
| ▼クイズに回答+口座開設で2000円分のポイントがもらえる!▼ | ||||||
| ◆moomoo証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| すべて0円 | 660本 | ○ 米国 |
||||
| 【moomoo証券のおすすめポイント】 米国で設立され、グローバルに展開しているネット証券。米国株には特に力を入れており、取扱銘柄数は約6300銘柄と大手ネット証券を圧倒。米国株の売買手数料も大手ネット証券の4分の1程度だ(上限は22米ドルで他社と同水準)。さらに為替手数料が無料なので、米国株の売買コストのお得さでは頭ひとつ抜け出している。米国株の情報も充実しており、米国株投資にチャレンジしたい人には、魅力的な証券会社と言える。また、日本株の売買手数料が完全無料なので、日本株を売買したい人にもおすすめ。取引アプリに搭載された対話型AIの「moomoo AI」も便利。株の基礎知識から市場動向、銘柄分析まであらゆる質問に答えてくれるので、投資初心者には力強い味方となる。また、多くの先輩投資家たちが書き込みを行う投資掲示板は、株初心者にとって役立つ情報源となるだろう。NISA口座も利用可能。 |
||||||
| 【関連記事】 ◆moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 為替手数料無料&約6000銘柄を24時間取引可能で、AIツールも使える“低コスト&充実のサービス”を解説 ◆【moomoo証券のおすすめポイントを解説】米国株投資家には特におすすめの米国生まれのネット証券! プロレベルの高機能ツールやAIツールも魅力! |
||||||
| ▼入金1万円以上で「最大10万円相当の人気株」が当たるキャンペーン実施中!▼ | ||||||
| ◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| すべて0円 | 2616本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
| 【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プレミアム/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
| 【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
| ▼楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!▼ | ||||||
| 1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| すべて0円 | 163本 | ○ (CFD) |
||||
| 【GMOクリック証券のおすすめポイント】 従来から売買手数料の安さがウリだったが、2025年9月から国内株式(現物・信用取引)と投資信託の売買手数料が完全無料化! コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。さらに2025年5月末から取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始した。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
| 【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
| ◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 56本 | - | |
| 【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
| 【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
| ▼積極的に売買する短期トレーダーに人気!▼ | ||||||
| ※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 | ||||||
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
| お得な限定キャンペーン! | 3000円プレゼント企画! | 株の売買手数料がお得! |
|---|---|---|
|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
| ザイ・オンラインで人気NO.1の大手ネット証券!⇒関連記事 | IPOにも注力するネット証券!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |







































