6月27日前場の日経平均株価は、続伸しています。始値は前日比75.77円高の2万229.12円でしたが、その後、上げ幅を拡大して一時2万250.10円と、20日に付けた終値ベースの年初来高値の2万230.41 円を上回る場面がありました。

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6月27日の上昇の背景は、前日26日の米国株高と円安です。また、27日は6月や12月が決算期末の企業の中間配当などの権利を得る最終売買日ですから、権利取りの買いも入ったことでしょう。
ちなみに、6月26日の米国株式市場では、イタリア政府が経営危機に陥っていた中小銀行2行の破綻処理を決めたことや、原油先物相場が続伸し投資家心理が改善した結果、NYダウは5営業日ぶりに反発しました。
また、同時に、外国為替市場では低リスク資産の円が売られ、1ドル=111円台後半まで下落しました。これらが6月27日の日経平均株価にとって、強烈な追い風になりました。
好調な日経平均株価に対して
軟調なIT関連株が足を引っ張る形に
ただし、6月26日のナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落し、同18.101ポイント安の6247.149ポイントでした。FANG(ファング)を構成するフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、旧グーグル(現アルファべット)などを中心に、IT関連株が総じて軟調だったことが響きました。
このような米国のIT関連株の軟調さは、東京株式市場のIT関連株に逆風となるため、日経平均株価の足を引っ張る見通しです。つまり、米国のIT関連が強い動きに転じない限り、日経平均株価の上値余地は限定的と考えます。
また、6月第2週(12日~16日)の投資部門別株式売買動向では、外国人は2065億円の売り越しで、前週の354億円の売り越しに続き、2週連続で売り越しました。また、6月第2週(12日~16日)、外国人の日経平均株価とTOPIX先物を合算した売越額は3377億円で、4月第3週以来の規模に膨らみました。順張り投資を好む外国人が、現物はもちろん、先物も買い越してこないと、日経平均株価の力強い上昇トレンドの発生は期待薄でしょう。
日銀のETF買い入れや上場企業の自社株買いが
日経平均株価を下支え
その一方、日銀や上場企業の自社株買いが、全体相場が下がれば入るため、日経平均株価の一方的な下落は想定し難い情勢です。昨年7月に、日銀がETFを買い入れる金額を年6兆円に拡大してから、ほぼ1年後の今、保有残高は推定17兆円を突破しました。
また、一部国内証券会社の試算によれば、2017年度の自社株取得枠の設定は5兆円を超え、2016年度の4.5兆円を上回り、リーマン・ショック以降の最高である2015年度の6.9兆円に次ぐ規模に膨らむ可能性があるということです。この日銀・株式発行企業連合軍の買いが当面の日経平均株価の下値を支え続ける見通しです。
大幅な値上がりが期待しにくい日経平均株価より
短期マネーが流入する小型株が狙い目
以上みてきたように、日経平均株価に代表される大型株は「強いけど、上方向に走る可能性が低い」といえるでしょう。こうなると、短期マネーは小型株への流入し続ける見通しです。とりわけ、ゲームやフィンテックなど、人気のテーマに関連する、成長期待が高く値動きの軽い銘柄群に資金は集中することでしょう。
個人的には、こういう相場で塩漬け株を保有することほどもったいないことはないと思います。
正直、どれもこれも下がる相場なら、何を持っていてもそれほどパフォーマンスに差は出ないでしょう。しかし、今のように短期資金の回転が極めて順調に効いている状況では、上手く立ち回っている投資家と、そうでない投資家のパフォーマンスは凄まじい差になっているはずです。上手くいっている投資家の元本は、バブル状態になっているはずですから。
知り合いの上手くいっている投資家の多くは、上昇トレンドが発生した銘柄の押し目を狙い、噴いたら売るということを繰り返しています。
例えば、「直近にストップ高になった銘柄をリストアップする。そして、ストップ高になった材料を調べる。そして、その材料に魅力を感じるか、感じないかに分別する。魅力を感じた銘柄群だけで、監視銘柄リストを作成する。これを日々更新するとともに、押し目(例えば、前日10%近い下落)で、買いでエントリーする」といった具合です。
とにかく、上昇トレンド銘柄の「ヒヤッ」とした場面を待って買い、その後、思惑通り上昇した場面で利食いを入れることを繰り返しています。
また、彼らの多くは前述のような回転売買だけでなく、強いグリップ力で、大化け銘柄を保有し続けています。握り続ける理由は、大きく分けて2つのようです。ひとつは、チャートが崩れていない。もうひとつが、材料の大きさを信じているということです。
私は、材料の大きさの評価は多くの個人投資家にとって難しいことだと思います。このため、強いグリップ力で持ち続けるか否かの判断は、あなたなりのチャート分析で決めるのがよいでしょう。
今の相場で大儲けしている個人投資家は
いざというときの逃げ足も速い!
それと、彼らの多くは逃げ足が速いです。損切りも、利食いも直感的に「ヤバイ」と思ったら即座に行動している感じです。今まで、そのようなテンポで売買判断を行ってこなかった投資家には、やや難易度の高い要求かもしれません。ですが、自分なりに、以前の自分より速く判断しようという意識をもってトレードするように心掛ければ、少しずつ逃げ足が速くなれるはずです。
ザックリ言えば、小型株を売買する際の逃げ足の速さは、大型株を売買する際のそれの2倍から3倍くらい速いテンポにする必要があるのではないかと思っています。
とりわけ、売るときの判断(利食いににせよ、チャラ逃げにせよ、損切りにせよ、売りの判断全て)は、テンポを上げる必要があります。なぜなら多くの場合、株価が急騰する「昇り龍」のスピードと、株価が急落する「ナイアガラ」のスピードを比較すると、概ね「ナイアガラ」が「昇り龍」の2倍~3倍速いと実感されるからです。だから、そのスピードに対応する売買判断の俊敏さを鍛える必要があるのです。
とにかく、ここ最近の小型株投資を取り巻く環境は極めて良好です。「ここで、儲けなくていつ儲けるの?それくらい儲け易い環境!」と言っても過言ではないでしょう。
まあ、今現在、相場に上手く乗れている方はその方法を継続すればよいでしょう。しかし、5月、6月相場で上手くいっていないのなら、私の周りの乗れている投資家の手法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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