3年で株価2倍を狙える、増収率が高い「成長株」ベスト10を発表! さらに、増収率だけでなく増益率も高いおすすめ銘柄とは?
ダイヤモンド・ザイ10月号の大特集「3年で2倍を狙う!儲かる株ランキング」では、全上場銘柄から「成長性」「割安度」「配当」の3項目の数字にこだわって、本当に強い株の7つのランキングを発表している。
今回はその中から、増収率が高い順の「成長株ランキング」をピックアップ! 上位10銘柄と、増収率だけでなく増益率も高いおすすめ銘柄を紹介する。
世界的に「成長株」の株価好調が続いている!
株価2倍を2~3年で狙うには、「成長株」への投資が重要だと岡三証券の小川佳紀さんはアドバイスする。
「ここ数年は世界的に低成長が続き、今後もその流れは続くでしょう。日経平均株価は軟調で2万円を大きく上回ることができない状況です。しかし、売上高が2ケタ成長を続けるような高成長株の株価は上昇トレンドが続いています。これは、FANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルの総称)が米国株の牽引役となっていることや、中国でもネット関連のアリババやテンセントが好調なことなどからもわかるように、世界的な傾向なんです」
IMFの予測によると、世界経済全体の2018年の成長率は3.6%だったが、米国は2.5%から2.1%に下方修正され、ユーロ圏は上方修正されたものの1.9%、日本はなんと0.6%となる見通しだ。こういった低成長下では、直近の企業業績は堅調なものの、株価指数は伸び悩む可能性もある。
「誰もが名前を知っているような『トヨタ自動車(7203)』などの有名大型株は、世界経済全体が好調ではないと、株価が上昇しにくい。このため、利益成長率やROEが高い企業が高PERでも人気化するという現在の状況が、当面続くと見ています」
中小型株の指数はバブルの高値を超えた!
さらに、日経平均株価がバブル期の高値の半値程度なのにもかかわらず、中小型株の指数であるジャスダック指数は、バブル期の高値を更新している。定量分析に定評があるクォンツ・リサーチの西村公佑さんは、株価数倍を狙うには、値動きが軽い中小型株が適していると言う。
「時価総額が1兆円を超えるような大型株は、日経平均株価が大きく上昇するような状況でないと、2~3年で2倍というのは難しい。しかし、これまでになかったビジネスで、売上高が急速に伸びている中小型株なら相場全体が不調でも、株価急騰は十分に狙えます」
しかし、売上高が急速に伸びるような企業はPERが高く、上値余地がないように見える。
「成長率が高ければ、結果的に数年後のPERは、成長率が小さい割安株と変わらないという場合もあります。高成長株の中でも、売上高営業利益率が2ケタなど、利益率が高い銘柄がおすすめです」(西村さん)
こういった点を踏まえて作成したのが、下の「成長株ランキング」だ。成長企業を見極めるには、コスト削減によって大きく伸びる「利益」よりも、その企業の商品やサービスが好調でないと伸びない「売上高」をチェックしよう。また、前期不調だっために、たまたま今期予想の売上高が伸びた企業を除くため、下の成長株ランキングの銘柄は、前期も増収増益を達成した企業から選抜している。さらに、質が高い成長株のみが上位に来るように時価総額が300億円以上、売上高営業利益率が2ケタ以上の銘柄に限定した。
増収率が高い順「成長株ランキング」 ベスト10 | ||||
順位 | 増収率 | 増益率 | 利益率 | 最新の株価 |
1位 | アイビー化粧品(東J・4918) | |||
95.1% | 358.7% | 38.5% | ||
【銘柄コメント】高級スキンケア商品を展開。前期投入の大型商品が絶好調。今期も大型商品の販売強化と、新商品投入による増収効果も貢献し、大幅増益を見込む。 | ||||
2位 | GMOペイメントゲートウェイ(東1・3769) | |||
68.2% | 31.3% | 24.6% | ||
【銘柄コメント】EC市場拡大で決済代行事業が大幅増収増益を達成。公共料金支払い対応のため地方自治体など公的機関との取引増加。特別損失を計上も、本業は好調。 | ||||
3位 | ベクトル(東1・6058) | |||
61.8% | 36.0% | 14.0% | ||
【銘柄コメント】PR支援は国内向けに留まらず、海外向けの情報発信を望む企業や自治体の需要が旺盛。ニュースリリース事業も利用企業数が順調で、最高益更新へ。 | ||||
4位 | ブイ・テクノロジー(東1・7717) | |||
54.3% | 84.7% | 14.3% | ||
【銘柄コメント】有機ELディスプレーなどを展開。モバイル機器のモデルチェンジなどディスプレー関連の設備投資需要が高い。テレビ用パネルの大型化も追い風。 | ||||
5位 | エボラブルアジア(東1・6191) | |||
53.7% | 62.0% | 16.3% | ||
【銘柄コメント】オンライン旅行事業を展開。国内の航空券販売は知名度向上で、利用者増加。民泊大手の「Airbnb」との提携で、宿泊施設情報を独占的に提供。 | ||||
順位 | 増収率 | 増益率 | 利益率 | 最新の株価 |
6位 | エイチーム(東1・3662) | |||
48.0% | 71.8% | 11.2% | ||
【銘柄コメント】スマホゲームが、国内に加えて海外でも好調に推移している。生活情報サイト運営も堅調。オフィス増床で人員増に対応し、事業拡大を目指す。 | ||||
7位 | インベスターズクラウド(東1・1435) | |||
44.6% | 43.4% | 10.0% | ||
【銘柄コメント】アパート経営をサポートするサイト「TATERU」が広告効果もあり、成約数増加。登録会員数が増加しており、AIを用いた相談システムを導入予定。 | ||||
8位 | ユーザベース(東M・3966) | |||
44.8% | 99.2% | 11.2% | ||
【銘柄コメント】企業向けビジネスデータ提供サービスが好調に推移しており、一部アジア企業向けにも展開。スマホ向けニュースアプリは有料会員数が順調に増加。 | ||||
9位 | じげん(東M・3679) | |||
39.4% | 29.7% | 30.7% | ||
【銘柄コメント】複数の情報サイトを一括検索可能なプラットフォームが主力。好調な求人サイトに加え、中古車情報サイトが急拡大。中期経営計画を上方修正した。 | ||||
10位 | Gunosy(東M・6047) | |||
38.9% | 45.4% | 20.5% | ||
【銘柄コメント】主力のニュースアプリ「グノシー」のダウンロード数増で、広告収入増加。女性向けキュレーションアプリをリリースし、収益柱への成長が期待される。 | ||||
※増益率は営業利益。銘柄コメントは、フェアトレード田村祐一さん。 |
増収率が高い順に並べた成長株ランキングの上位の銘柄は、ITや人材派遣、半導体関連企業が占めた。こういった銘柄は、生産性向上や人手不足、クラウド化といった社会の変化の流れに乗り、高成長を続けていく可能性が高い。
しかし、高PER株が多いので、利益も伸びているかどうかが重要だ。さらに、その利益成長のために積極的に投資をしている銘柄の中から「本命」を選んだ。
上位10銘柄の中から、増収率だけでなく増益率の高さから「本命」に選んだのは、7位の「ユーザベース(3966)」。主力事業は、企業向け情報サービス「SPEEDA」とニュースアプリ「NewsPicks」の2本柱。「NewsPicks」は有料会員数の増加によって昨年より黒字化しており、売上高と利益の拡大が期待できる。海外展開やM&Aにも積極的で、利益を確保しつつ、投資も拡大する方針だ。
今回は増収率順の成長株ランキングを10位まで抜粋したが、ダイヤモンド・ザイ10月号では30位まで掲載している。さらに、増収率だけでなく増益率も高いおすすめの「本命」として、「ユーザベース」以外に3銘柄選んでいるので、チェックしてみてほしい。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |