世界投資へのパスポート

スクエアの新サービスが「ビットコイン」の価値を
押し上げる!? スクエアの支払いで利用できれば、
「ビットコイン」の使える店舗・サービスが激増!

【第500回】 2017年11月27日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

クレジットカード決済のスクエアが、
2つのニュースをきっかけに株価が急騰

 おかげさまで2008年春にスタートした「世界投資へのパスポート」は、今回で第500回を迎えました。毎週ご愛読頂き心から感謝しています。引き続き「世界投資へのパスポート」をよろしくお願いします。

 さて、11月6日の本コラムで、スクエア(ティッカーシンボル:SQ)を紹介しました。その後、スクエアの株価は36ドルから48ドルへ急騰しました。その理由は、(1)好決算が出た、(2)ビットコインへの参入を検討していることが報じられた、ことによります。

【関連記事】
カルト的な人気となった「スクエア」が、11月8日に注目の決算を発表! クレジットカード決済を扱うフィンテック企業が、この1年で急成長した理由とは?

スクエアの決算は
事前の期待を裏切らない内容

 まず11月8日に発表された決算では、EPSが予想5セントに対し7セント、売上高が予想2.45億ドルに対し2.57億ドル、売上高成長率は前年同期比+44.6%でした。取扱高(グロス・ペイメント・ボリューム)は+31%でした。要するに、決算は期待を裏切らない内容でした。

「スクエアがビットコイン・アプリをテスト中」
という報道が波紋を呼ぶ

 次に、11月15日に「スクエアが一部顧客を相手に、ビットコイン・アプリをテスト中だ」という報道が出ました。こちらの材料は、解釈が難しいです。また場合によっては、ビットコインの価格形成に大きな影響を与えます。

 スクエアは、スクエア・キャッシュというアプリを展開しています。スクエア・キャッシュは送金アプリです。

 今回、スクエアがテストしているビットコイン・アプリは、とてもシンプルなもので、最低限の機能性だけを具備しています。つまりアプリからビットコインを購入し、売却できるだけです。

 その後の報道では、スクエア・キャッシュで購入したビットコインを、家族ならびに友人に送金することも出来るようになるとされています。しかし、たくさんの人にビットコインを送金するためには、別に「法人口座」が必要になるそうです。

スクエアの提供するビットコイン・アプリの
サービス内容とは?

 スクエアは、レストラン、商店主、コンサルタント、大工さん、その他のスモール・ビジネスが、顧客から代金の支払いを受けるとき、クレジットカードなどの決済手段を利用することを可能にする、決済端末を提供する企業です。

 その後、単なるクレカ読み取り装置だけでなく、ハードウェア、ソフトウェア、売上管理、仕入管理、会計、運転資金の融資など、スモール・ビジネスが日々の業務を行う上でこなさなければいけないあらゆるサービスを追加しました。

 今回、スクエア・キャッシュのアプリでテストされているビットコインのサービスは、それらのスモール・ビジネス向けサービスとは統合されていません。つまり「いまのところビットコインで買い物の支払いを済ませる事はできない」のです。

 今回テストしているビットコイン・サービスが正式にスタート出来るかどうかは、現時点では不明です。「テストした結果、やっぱり導入を見合わせる」という可能性もあります。ましてや、ビットコインでの支払いをOKにするのは、かなりハードルが高いと思われます。

 それを断った上で、もし、将来、ビットコインによる支払いが、スクエアの決済システムの選択肢に組み込まれたら、ビットコインに大きな影響を与える可能性があります

「通貨」の役割をあらためて整理すると
ビットコインの評価はどうなる?

 通貨には、次の3種類の役割があると言われています:

・価値を貯蔵する手段
・決済の手段
・勘定単位

 具体例で説明します。スーパーでの買い物の支払いを、金の延べ棒で済ませようとする人は居ないでしょう。このようにゴールドは決済の手段としては不便です。

 しかし、お金持ちがゴールドを買い込んで、それを銀行の地下金庫に退蔵するには適しています。つまりゴールドは価値を貯蔵する手段としては利用価値が高いのです。

 ビットコインの場合も、それが使えるお店が少ないので、決済の手段としてはゴールド同様、極めて不便です。これが現在のビットコイン大きな弱点です。

 しかし、発行数が数学的に厳格に管理されているので、希少価値があります。つまり価値を貯蔵する手段としてのビットコインは、ゴールド同様、かなりいい線いっているのです。

万が一、ビットコインが違法になっても、
通貨としての価値が失われるとは限らない

 しかし、ビットコインの悪口を言う識者は、後を絶ちません。たとえばJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、金融界の重鎮ですが、「ビットコインは違法だ!」と批判しています。

 ビットコインが使える場所が極めて限られているということは、ビットコインがいつでも必ず円やドルなどの法定通貨に換金できるという保証がなくなると、言い換えれば「違法だ!」と断定されれば、無価値になってしまうリスクが残っていることを意味します。

 実際、中国では「ビットコインは違法だ!」として、取り締まりが行われたことは我々の記憶に新しいです。

 でも、国がそれを「違法だ!」と決め付けても、幅広く市民がそれに価値を見出し、それによる決済がどんどん行われれば、ビットコインの価値は失われにくいです

 その国が法定通貨と認めてないものが、市民の日常生活でまかり通り、結果として二重、三重の決済機構が出来てしまうということが、実際に可能なのでしょうか?

 これは可能です。

 日本では円への信頼が確立しているのでそういうことはありませんが、新興国ではその国の正式な通貨以外に、ドルなどの他の通貨が事実上、決済手段として市民から利用されている例は、たくさんあります。それらのケースで、国の指定する法定通貨以外の通貨の使用を取り締まるのは、かなり難しいです。

 通貨はネットワーク、つまり利用者の「輪」です。ネットワークは、それを利用する人が多ければ多いほど、利用価値が高まります。これは「メトカーフの法則」と呼ばれる概念です。

 ビットコインの場合も、それで支払できるお店が増えれば、それはビットコインという通貨の価値を補強します。

スクエアに対する信頼性が
ビットコインの弱点をカバーする

 残念ながら、商店主はビットコインによる支払いに消極的です。その理由は、ビットコインは処理速度が遅いからです。

 商店では、来店客の支払いが、現金であろうが、クレカであろうが、ちゃんとしていることを瞬時に確かめる事が要求されます。ノロノロしていると、レジに行列が出来てしまいます。また買い物した客が去ったずっと後で、その支払いが詐欺だったとわかると、取り返しがつきません。

 その点、スクエアは商店主から熱烈に支持されており、信頼されているブランドです。もし将来、スクエアの決済端末に「ビットコインで支払いを受ける」というボタンが実装されたら、商店主は喜んでビットコインによる支払いを受け付けるようになるでしょう。なぜなら「なにかトラブルが発生したら、スクエアが何とかしてくれるだろう」という信頼感があるからです。

 実際、スクエアと商店主の関係は、すでに大変親密になっており、スクエア端末でクレカ決済が処理されると同時に、その売上情報をベースにスクエアが商店主に運転資金を用立てるというような与信サービスすら実施されています。これはおカネを貸しているのだから、「銀行業務」に他なりません。事実、スクエアはバンキング・ライセンス(銀行免許)を持っています。

 仮に、ビットコインによるお店での支払いが、処理に時間がかかったとしても、スクエアは喜んで商店主に与信するでしょう。

 金融関係者がスクエアのビットコイン戦略を、息を詰めて見守っているのは、このような理由からです。

【今週のまとめ】
スクエアのビットコイン・アプリの
今後の展開に期待

 スクエアは、好決算とビットコイン事業参入検討のニュースで急騰中です。いまのところスクエアのビットコイン・サービスのテストは、原始的でシンプルな機能しかありません。テストの結果、導入しないという結論になる可能性もあります。

 しかし、技術的ハードルは高いですが、もしスクエアがビットコインを支払のメニューのひとつに組み込めば、ビットコインで支払できるお店が激増するので、ビットコインの利用価値は増大するでしょう。

【今週のピックアップ記事!】
ビットコインの価格は5年後に「6倍以上」に上がる!? ビットコインETFの登場で、個人投資家中心の市場に機関投資家の莫大な資金が流入して一層活況になる!
ビットコイン取引所の閉鎖検討やICO全面禁止など、あらゆる仮想通貨に対して、中国政府が規制を強化! 仮想通貨の未来と、日本の取るべきスタンスとは?

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2023年12月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5250銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
約5250銘柄の米国株を取り扱っており、銘柄数はトップクラス! 買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)なので、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象17銘柄は実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。なお、NISA口座なら日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5550銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手だけあって、米国、中国(香港)、韓国、ロシアからアセアン各国(ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。米ドルの為替レートは「片道25銭」と他の証券会社と同じレベルだが、住信SBIネット銀行の外貨預金口座から入金すれば「片道4銭」で両替可能。差額の21銭は1ドル=108円なら約0.19%に相当するので、かなりお得だ。あらかじめ設定した金額か株数(口数)で定期的に買付する「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。 NISA口座なら、日本株の売買手数料だけでなく、海外ETF(米国・中国・韓国)の買付手数料も無料に。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索やソートに使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。また、2021年4月から米国株式取引専用の「米国株アプリ」が登場した。インドネシアやタイなどのアセアン各国に関しては、主要約70銘柄の個別企業レポート「ASEANアナリストレポート」を提供している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5200銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と、幅広い銘柄がそろっているうえ、海外ETFの取り扱い数も、米国ETF約350本を含む、約400本と業界No.1! 所定の米国ETF9銘柄については買付手数料が無料で取引ができる。米国株式の注文は、最大90日先まで指値注文が有効で、「約定通知メール」サービスとあわせて利用すると便利。米国株の注文受付時間が、土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。アセアン株式の情報も充実。財務分析でよく使われるPERなどの主な指標、過去5年間の業績推移や今後2年間の業績予想もチェックが可能だ。NISA口座なら買付手数料が無料(売却時の手数料は必要)なのもメリットだ。取引から情報収集までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名。さらに、スマホ向けトレードアプリ「iSPEED」でも米国株取引が可能になった。ツール内では日経新聞の記事を無料で読むこともできる。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2500銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
2019年12月に米国株の売買手数料を完全に無料化したことで、取引コストに関しては一歩リード!ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、割り狙いで長期保有する人は注意が必要だ。取扱銘柄数は少なめだが、FAANGなどの有名IT株やバンガードなどの人気ETFは、きちんと網羅されている。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に受け付けから円に交換されること。その後で持っておきたい人にはデメリットだが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ダイヤモンドZAi 2024年1月号
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 高いスペック&ステータスを徹底解説!アメリカン・エキスプレスおすすめ比較 おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

5万円株96
毎月配当生活
ふるさと納税総選挙

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[5万円株/毎月配当生活]
◎第1特集
市場改革&新NISAで追い風!5万円株96
●ランキング1~36位が利回り4%超!
高配当株トップ50買い×売り診断
●持つほどうれしい株主優待株13
●株価上昇力がスゴイ!爆上がり株20
●NTTやLINEヤフーなど新NISAで買うべき最強20銘柄


◎第2特集
配当をもらい続けるコツと銘柄!
毎月配当生活

●1~12月権利確定月別オススメ高配当株72銘柄
ペリカンさん直伝!
高配当株と長~く付合うための5ルール
[綴込付録]効率的でわかりやすい!
書込み式銘柄管理シート


◎第3特集
投資信託のギモン27
●[選び方]分配金がないとダメ投信?
●[買い方]売り方売るタイミングの目安は?
●[保有中]信託報酬の安い投信に乗換え?
●[仕組み]為替ヘッジって何ですか?

 

◎【別冊付録】

約500人が投票!ふるさと納税総選挙
8ジャンル計76品!

◆「ケガで年収90万円!実力社会の相撲界の格差ってどれくらい?」豊ノ島さん

◆10倍株を探せ!IPO株研究所2023年10月編

◆マンガ恋する株式相場「中東衝突でまた石油ショック!?」

◆マンガ日本国「個人の資産もピンチ!南海トラフ地震の経済損失は1410兆円!?

◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!



「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報