それほどお金をかけなくても優雅に暮らす方法を探究する「格安セレブ術」。今回のテーマは、「電気代」だ。
経営の世界では、「数えること」や「測ること」を大切にする。「計測できないものは管理できない」という言い方をして戒めるのだが、これはどんなコストでも測って管理しなければ、無駄遣いにつながるという意味を指している。
さて、一般家庭の場合、一番管理できていない生活コストは今回のテーマの「電気代」である。もちろん管理できていないのは、「ちゃんと数えていない」からだ。
電気を1時間つけっぱなしだと、いくらムダになる?
多くの人が意外と知らない「電気代」の実態
電気代以外の生活費の場合、大きな出費であればあるほど、無意識のうちに出費の頻度などを数えて(つまり計測して)、金額を把握していることが多い。たとえば「今月はもう4回も外食に行ったから、月末は少し節約しましょう」とか、「またゴルフクラブを買ってきたの? 去年新しいのを買ったばかりじゃないの」といった具合に、だ。
しかし電気代の場合は、使いながら金額を把握するのは難しい。「電気代の無駄よ! 部屋の電気はこまめに消して!」と言いながら、電気をつけたままだとどれくらいの出費になるのか、わかっていない人が大半ではないだろうか。
そこであえて質問したい。
「部屋の電気を1時間つけっぱなしにしたら、どれくらいのお金が無駄になるか?」
さて、即答できる方はどれくらいいらっしゃるだろう? 古いタイプの照明器具を使っているご家庭の場合は、およそ「3円」と覚えておくといい。
東京電力で従量電灯Bという一般的な契約をしている家庭で、1ヵ月の電気代が8000円以上(つまり1ヵ月の電力使用量が300kwを超える家庭)の場合、1kwh(つまり1000Wの器具で1時間分の電気)を余計に使うと、30円02銭分、請求が加算される。
代表的な照明器具の場合で換算すると、100Wの白熱電球を1時間つけっぱなしにしてちょうど3円。8畳間用のシーリングライトによくあるタイプの27形と34形のスリム蛍光灯が2つ使われている天井照明の場合は、蛍光管ふたつ合わせて86Wだから電気代は2.6円になる(ちなみに白熱電球よりも蛍光灯の方が電気代は安い)。
白熱電球・蛍光灯をすべて「LED電球」に取り替えると、
電気代が年間4万円弱の節約になるケースも!
どうだろう。1時間つけっぱなしにした場合の電気代は、思ったよりも安いと感じる人が多いかもしれない。
ここで1つ重要な格言を覚えていただこう。「こまめに照明を消して節約するよりも、毎日つけっぱなしになっている照明を見直した方が節約になる」である。
つまり、家中のいつもつけっぱなしになっている“古いタイプの照明”こそが、電気代を食っている犯人なのだ。“古いタイプの照明”とはつまり白熱電球のことなのだが、まずは具体例でこれらの電気代を計算してみよう。
2LDKのご家庭で、蛍光灯シーリングライト(86w)が居室とキッチンに計4つ、玄関と廊下とトイレと風呂場に60Wの白熱電球が5つ設置されているとしよう。すると、家中の照明は合計して644Wになる([蛍光灯86w×4]+[白熱電球60w×5]=644W)。
これが1日8時間ついていれば、1ヵ月の照明にかかる電気代は約4600円ということになる(計算式:((644W÷100W)×3円)×8時間×30日=4636円)。
さて、近年はLED照明による節電ブームだ。電球は「白熱電球→蛍光灯→LED照明」の順に電気代が安くなる。60Wの白熱電球と同等のLED電球(いわゆる60Wタイプという商品)の1時間の電気使用量は7.2Wほど。つまり白熱電球の8分の1以下の電気しか使わない。同様に86Wの蛍光灯シーリングライトを同等のLEDシーリングライトに代えると40Wぐらいで、これも電気代が半分以下になる。
先ほどの2LDKの家庭を例に計算して比べてみよう。古いタイプの白熱電球と蛍光灯シーリングライトで生活していた頃だと1ヵ月4600円だった照明にかかる電気代は、全ての灯りをLEDに取り替えることで月1400円に激減する。
つまり、古い照明器具をLEDに総とっかえすると1ヵ月3200円、年間では4万円弱も電気代が安くなる。これだけの効果があるとわかれば、LEDに替えようと思う人は多いはず。冒頭で述べたように、「こうやって計算することから電気代の管理が始まる」のである。
本体価格が高いうえに、実は寿命が短いことも!?
LED電球の「2つの落とし穴」に注意!
ここまで紹介してきたような「照明器具をLEDに替えると電気代が安くなる」という話は、よく耳にしてきたものかもしれない。しかしここから先に重要なことがある。LED照明には、「2つの落とし穴」があるのだ。
1つは、本体の価格が高いこと。60Wの白熱電球は100円ショップに行けば1個100円で買えてしまう。それに対して大手メーカーのLED電球の60Wタイプは1個1000円前後。つまり電気代は8分の1でも本体価格は10倍もする。
この価格差について、「LED電球のほうが白熱電球よりもはるかに長持ちするからだ」と納得している人も多いかもしれない。白熱電球の寿命は一般に1500時間程度。それに対して大手メーカーのLED電球は4万時間もつとパッケージにも書いてある。本体価格が10倍でも、寿命が約27倍なら本体価格もお得。なぜならLED電球が寿命になるまでに白熱電球を27個、つまり2700円分買わなければいけない計算になるからだ。
実はここにもう1つの落とし穴がある。パッケージには「定格寿命4万時間」と書いてあるLED電球だが「取りつけてみたら結局1年で点かなくなった」という報告が相次いでいるのだ。
一体なぜこのようなことが起きているのか。LED電球の発光部の寿命は確かに長いのだが、中国の工場で作られている基盤の部分がそれよりも早く壊れてしまい、電球がつかなくなるのだという。ただし、たとえ1年で点かなくなってしまっても、メーカー側は4万時間の製品補償はしてくれない。
1年でつかなくなるLED電球ならば、1日8時間程度点灯させているとすると、寿命はおよそ3000時間程度ということになる。それでは本体価格が10倍で寿命が2倍にしかならないことになる。そうなると結局のところ、「LED電球の品質が高くなるまでもうしばらく待ったほうがいいのか?」というジレンマで、考えれば考えるほど先には動けなくなってしまう。
LEDへの取り換えをためらう人におすすめなのは、
「電球型の蛍光灯」だった!
さて、こうした事実を知って困ってしまったあなた。冷静に考えれば年間4万円弱も電気代が安くなるなら、1個1000円のLED電球が故障しても総取り替えしてもそちらの方が安いことになる。とはいえ5000円の出費は「目に見える」だけにもったいない気がするだろう。実はそんな目先の出費を抑えて、電気代も節約したい人にいい解決策がある。
電球型の照明については、白熱電球とLED電球の中間の存在である「蛍光灯」を解決策として選ぶのだ。実は蛍光灯はLED電球ほどではないが、白熱電球の5分の1ぐらいの電気代ですむ。そして本体価格は白熱電球の5倍以内と比較的割安だ。
先ほどの家庭の例で言えば、玄関や廊下につかっている60Wの白熱電球をLED電球ではなく「11Wの電球型の蛍光灯」に代えてしまう(リビングについては後述の理由でLEDのシーリングライトに取り替える)ことにすれば、それでもかなりの電気代が節約できる。具体的に計算すると、月4600円の電気代が1550円になる。1年間で言えば3万7000円も節約できる計算だ。
そしてこれは推測になってしまうが、蛍光灯はLED電球と違ってすでに成熟した技術を用いた商品であるから、1年後もおそらく電球は切れることなく現役を続けているだろう。一般的には、蛍光灯の寿命は6000時間程度と言われている。LED電球も蛍光灯もどちらも年末に取り替えることになったと仮定しても、新しい電球代を加味して節約できる金額を計算するとほぼ同じ。だとしたら、初期投資が少ないだけ電球型蛍光灯のほうが気も楽というものだ。
ちなみにLEDのシーリングライトでは、すでに蛍光灯タイプの商品は売られていない。ただ蛍光灯タイプのシーリングライトとLEDのシーリングライトの本体価格はそれほど変わらないので、こちらは深く考えずに「蛍光灯型のシーリングライトが古くなったらLEDのシーリングライトに取り替える」という方針のままでいいだろう。
ということで、今回は格安セレブ的な電気代の節約術を考察してみた。結論として、目先の出費を懸念してLED電球への切り替えに踏み切れなかった人は、まず「家の中の白熱電球を全部、電球型蛍光灯に取り替えてみる」ことから始めてみてはどうだろうか。
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3万9600円 | AMEX | - | |
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