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今週の日経平均株価は、エヌビディアの決算に翻弄されながら
大幅に下落し、約1カ月ぶりに4万9000円を割り込む
今週(11月17〜21日)の日経平均株価は大幅に下落し、最終的に先週末と比べて1750.65円(3.48%)安い4万8625.88円で終えました。
日経平均株価チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
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週明け11月17日は、日中関係悪化への懸念からファーストリテイリング(9983)などの中国関連やインバウンド関連の一角が売られ、相場の重荷となりました。しかし、一方で、前週末にストップ安まで売られたキオクシアホールディングス(285A)が急伸したことで、半導体・AI関連に対する安心感につながりました。
米国時間の11月17日の米国市場では、過熱感が指摘されているAI関連株が売られました。その流れを受けて、翌11月18日の東京市場でも半導体やAI関連株が下落。日経平均株価は前日比1620.93円安と大幅な下げとなり、約1カ月ぶりに4万9000円台を割り込みました。11月19日に控えるエヌビディア(NVDA)の決算を前に、持ち高調整の売りが膨らんだ形です。
11月19日は、前日の急落に対する自律反発を狙った買いにより、日経平均株価は反発して始まったものの、この日もエヌビディアの決算発表を目前にしたハイテク株の持ち高調整の売りが継続。強弱感が対立するなかで、日経平均株価は4営業日続落しました。
米国時間の11月19日、注目されたエヌビディアの決算は売上高・EPSともに市場の予想を上回り、先行きの見通しについても予想を超える大幅増収でした。この発表を受け、エヌビディアは時間外取引で5%あまり上昇しました。
翌11月20日の東京市場では、エヌビディア上昇を先取りする形で半導体・AI関連株への資金シフトが再燃し、日経平均株価は18日の急落分を吸収する大幅高になりました。
しかし、米国時間11月20日の米国市場では、エヌビディアが買い先行で始まったものの、その後、下落に転じたことで物色の流れが反転し、再びAI関連株への持ち高調整の売りが強まりました。その影響を受け、翌21日の日経平均株価は下落し、前日の上昇分を帳消しにしました。
来週の日本株は、投資資金の流れが半導体・AI関連銘柄から
内需系銘柄などにシフトする可能性も要チェック!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
4万7000 ~ 5万円
来週(11月25〜28日)の日経平均株価は、引き続きエヌビディアの動向に影響を受けた相場展開になりそうです。
このまま、エヌビディアの調整が続くようだと、これまで相場を牽引してきた半導体・AI関連株への物色はピークを迎え、利益確定の売りが継続する可能性があります。また、再びリバウンドに転じたとしても、今回の大幅な下落によって需給が悪化した影響で、これまでのような半導体・AI関連株に投資資金が集中する動きは期待しにくいでしょう。
エヌビディア(NVDA)チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
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もっとも、信用不安が高まった形での資金流出ではなく、半導体・AI関連株に傾いていた需給の調整と考えられるので、資金の流れが内需系セクターなどにシフトする可能性はありそうです。
また、今週下げが目立ったソフトバンクグループ(9984)は、13週移動平均線を下抜けて26週移動平均線に接近してきました。26週移動平均線までの調整は織り込み済みと考えられるため、同線を下値支持線としたリバウンドを見せてくるかを見極めたいところです。ただ、ソフトバンクグループが13週移動平均線を明確に上抜けてくるまでは、半導体・AI関連株への物色は慎重なスタンスになりそうです。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
免疫生物研究所が+102.43%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップは免疫生物研究所(4570)でした。11月12日に熊本大学などと共同で、抗エイズウイルス(HIV)抗体の製造方法について米国で特許を取得したと発表。これを好感した個人投資家主体の資金が集中し、連日でストップ高をつける形で急伸しました。
値上がり率2位はAmazia(4424)。日本証券金融が11月19日、Amaziaについて19日申し込み分から当分の間、貸借取引品貸し申し込みにおける品貸料の最高料率を10倍とする臨時措置を講じると発表。売り方の買い戻しが強まるとの期待から買いが集まりました。
値上がり率3位のOrchestra Holdings(6533)は11月14日、株主優待制度の新設を発表。さらに17日に、2026年3月期・通期の連結純利益(IFRS)予想を8.0億円(前回予想は4.0億円)に上方修正することを発表し、これが好感されました。
【※関連記事はこちら!】
⇒Orchestra Holdings、株主優待を新設して配当+優待利回り=11%超に! 200株以上を1年以上継続保有すると1万5000円分の「デジタルギフト」がもらえる!
一方、今週の値下がり率ランキング1位はunbanked(8746)でした。11月19日に第三者割り当てによる第3回新株予約権の発行を発表。子会社の事業資金などに充当するとしており、希薄化率の大きさが嫌気されました。
値下がり率2位のGVA TECH(298A)は11月14日、2025年12月期・第3四半期の営業損益が2.6億円の赤字(前年同期は3.9億円の赤字)だったと発表。赤字幅は縮小したものの、赤字での着地が嫌気されました。
| ■今週の値上がり率 トップ5 | ||
| 順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
| 1 | +102.43 | 免疫生物研究所(東G・4570) |
| 2 | +94.98 | Amazia(東G・4424) |
| 3 | +55.36 | Orchestra Holdings(東P・6533) |
| 4 | +50.00 | 大黒屋ホールディングス(東S・6993) |
| 5 | +41.92 | ラックランド(東P・9612) |
| ■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
| 順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
| 1 | −46.01 | unbanked(東S・8746) |
| 2 | −36.47 | GVA TECH(東G・298A) |
| 3 | −30.23 | 北浜キャピタルパートナーズ(東S・2134) |
| 4 | −30.23 | Aiロボティクス(東G・247A) |
| 5 | −30.04 | エスクリ(東S・2196) |
| ■今週の出来高 トップ5 | ||
| 順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
| 1 | 1,427,570,600 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
| 2 | 956,609,700 | ランド(東S・8918) |
| 3 | 871,382,700 | NTT(東P・9432) |
| 4 | 570,081,900 | 東京電力ホールディングス(東P・9501) |
| 5 | 564,121,400 | ソニーフィナンシャルグループ(東P・8729) |
【来週の主要イベント】
米国のベージュブックとブラックフライデー、
国内のHUMAN MADEのIPO(新規上場)などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<11月24日(月)>
◆勤労感謝の日の振替休日
◆11月IFO企業景況感指数
◆ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁会見
◆決算:ズーム・コミュニケーションズ(ZM)
<11月25日(火)>
◆独7-9月期国内総生産(GDP)改定値
◆米7-9月期四半期住宅価格指数
◆米9月ケースシラー米住宅価格指数
◆米11月リッチモンド連銀製造業指数
◆米11月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
◆決算:アナログ・デバイセズ(ADI)、ベスト・バイ(BBY)
<11月26日(水)>
◆10月企業向けサービス価格指数
◆9月景気先行指数/一致指数改定値
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米7-9月期四半期実質国内総生産(GDP)改定値
◆米7-9月期四半期GDP個人消費 改定値
◆米11月シカゴ購買部協会景気指数
◆米地区連銀経済報告(ベージュブック)
<11月27日(木)>
◆HUMAN MADE(456A)が東証グロース上場
◆独12月GFK消費者信頼感調査
◆欧11月消費者信頼感
◆欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
◆米国はサンクスギビングデーの祝日
<11月28日(金)>
◆10月失業率/有効求人倍率
◆11月東京都区部消費者物価指数(CPI)
◆10月鉱工業生産
◆10月百貨店/スーパー販売額
◆10月新設住宅着工戸数
◆独11月失業率
◆独11月消費者物価指数(CPI)速報値
◆ブラックフライデー(感謝祭の翌日)
【来週の注目銘柄】
「三井不動産」「メンタルヘルステクノロジーズ」
「マツダ」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
| 三井不動産(2025年11月21日時点) | ||||
| 業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
| 不動産業 | 東P・8801 | 1767.0円 | 18.4倍 | 1.51倍 |
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マンションの価格安定化に向けた業界の動きを評価 不動産大手。不動産経済研究所が11月20日に発表した10月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、東京23区で過去2番目の高さとなりました。一方で業界団体は、外国人などによるマンションの投機的な取引を防ぐため、引き渡し前の転売禁止を柱とする対応方針をまとめており、価格安定化に向けた動きが評価されそうです。そんななか、三井不動産の株価は年初来高値の水準で推移しており、11月14日につけた直近高値1768円の突破からの一段の上昇が期待されます。 |
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| メンタルヘルステクノロジーズ(2025年11月21日時点) | ||||
| 業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
| サービス業 | 東G・9218 | 853円 | 24.6倍 | 6.54倍 |
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「産業医クラウド」で企業のメンタルヘルスケア体制をサポート 企業の最適なメンタルヘルスケア体制の構築・運用をサポートする「産業医クラウド」などを提供しています。2025年12月期・第3四半期の連結業績は、「産業医クラウド」の契約数や契約単価の向上に注力してきたことで、営業損益が4億3500万円の黒字(前年同期は800万円の赤字)と黒字に転換しました。株価は足元で調整していましたが、上向きで推移する75日移動平均線を下値支持線としたリバウンドで11月21日には25日移動平均線を突破。9月の高値である874円突破からの一段の上昇に期待したいところです。 |
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| マツダ(2025年11月21日時点) | ||||
| 業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
| 輸送用機器 | 東P・7261 | 1117.5円 | 35.2倍 | 0.40倍 |
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円安による輸出採算の改善を材料視した株価見直しに期待 自動車メーカーです。為替市場で円安基調が強まっており、ユーロ/円については直近で1999年のユーロ導入以来の安値を更新しています。これまでは円安に対して自動車メーカーの株価反応は限定的でしたが、株式市場でAI関連株の調整により他のセクターへの資金シフトが意識されるなか、円安による輸出採算の改善を手掛かりとした自動車株の株価出遅れに対する修正の動きが期待されます。株価は、長期で見れば2024年2月の高値1961円をピークにした下落が続いており、出遅れ感は強いと思われます。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒「サイバーセキュリティ」関連銘柄を紹介! AIの悪用などでサイバー攻撃の技術が高度化する中、高市政権も最重要政策に挙げて注目される“国策テーマ”を解説!
⇒【11月の株主優待の内容&利回りを調査(2025年版)】串カツ田中ホールディングス、象印マホービンなどの定番優待のほか、配当+優待利回り6%超の金券優待も
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