会社名 | アズーム |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・3496/不動産業 |
上場日 | 9月20日 |
申込期間(BB期間) | 9月3日~9月7日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、東海東京証券、マネックス証券 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 6400円(+113.33%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
アズームのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 8月30日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 9月3日~9月7日 | |||||
公開価格決定 | 9月10日 | |||||
購入申込期間 | 9月11日~9月14日 | |||||
払込日 | 9月19日 | |||||
上場日 | 9月20日 |
アズームのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2018年8月31日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
3.5% | |||||
東海東京証券 | 2.6% | |||||
マネックス証券 [最短2日後に取引可能] |
0.9% | |||||
みずほ証券(主幹事証券) | 91.4% | |||||
エース証券 | 0.9% | |||||
極東証券 | 0.9% |
アズームのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 2900円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
2900~3000円 [31.2倍~32.3倍] |
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公募価格 | 3000円 | |||||
初値 | 6400円 | |||||
初値騰落率 | +113.33% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 3000円~1万円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2018年8月29日ザラバの株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 47.6倍 | |||||
日駐<2353> | 24.7倍(連) | |||||
フィルカンパニ<3267> | 81.3倍(連) | |||||
パーク24<4666> | 36.9倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
アズームの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 145万3000株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募25万株 売出2万5000株 (オーバーアロットメントによる売出4万1200株) |
|||||
想定公開規模(※1) | 9.2億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
アズームは駐車場ポータルサイト運営
月極駐車場紹介サービス及び月極駐車場サブリースサービスを展開する。月極駐車場のポータルサイト「CarParking」「CarPark」を運営し、6月末時点での掲載物件情報数は4万7767件。前期実績の売上高構成比は「月極駐車場紹介サービス」が11.7%、「月極駐車場サブリースサービス」が85.9%。
不動産とITの融合を掲げる企業はいわゆる「不動産テック」関連銘柄として人気化する余地がある。7/25にマザーズへ上場したGA technologies<3491>が公開価格比+130.3%という高い初値を付けた。ただ、ここにきて不動産関連のIPOが増えており、今後は選別色が強まると考えられる。
公開規模については9億円前後となる見込み。9/20はテノ.ホールディングス<7037>が同時上場するが、公開規模の軽量感を重視する投資家の初値買いはアズームに向かいやすい。
◆「アズーム」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
東海東京証券 | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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アズームの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2014/9 | 319 (―) |
▲ 29 (―) |
▲ 35 (―) |
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2015/9 | 510 (59.6%) |
▲ 44 (―) |
▲ 49 (―) |
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2016/9 | 803 (57.5%) |
▲ 27 (―) |
▲ 28 (―) |
|||
2017/9 | 1,220 (51.9%) |
29 (―) |
36 (―) |
|||
2018/9予 | 1,819 (49.0%) |
193 (543.5%) |
135 (265.5%) |
|||
2018/6 3Q | 1,326 (―) |
129 (―) |
83 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:92.91円/-円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
アズームの業績コメント
2018年9月期の業績は、売上高が前期比49.0%増の18.1億円、経常利益が同543.5%増の1.9億円と増収増益の見通しとなっている。
国内の駐車場業界では、都市部における慢性的な駐車場不足の解消のため、将来的にマーケット規模の拡大が見込まれている。また同社は、オフィスビルやマンションに付随している駐車場のみならず個人宅などの限られたスペースを駐車場として運営する取り組みをはじめ、「世の中の遊休不動産を活躍する不動産に」という経営理念のもと、積極的な人材採用と人材育成により組織体制を強化し、規模拡大に注力している。積極的な営業活動を行い、ポータルサイトの強化や新規駐車場の開設を進めるとともに、既存駐車場においても賃料の変更を行うなど生産性の向上に努めている。
月極駐車場紹介サービスにおいては、ポータルサイトのリニューアルを行い新たな機能を追加するとともに、駐車場掲載件数を増加させることで、利便性を高めて問い合わせ件数を増やすことに注力している。月極駐車場サブリースサービスにおいては、物件の新規獲得を積極的に行い、また既存車室についても周辺相場を調査したことにより適正価格にて提供できるよう賃料の見直しを行った。
なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高13.2億円で72.8%、経常利益1.2億円で66.8%となっている。
アズームの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 菅田 洋司(昭和52年1月27日生) | |||||
設立 | 平成21年10月9日 | |||||
資本金 | 7009万円(平成30年8月16日現在) | |||||
従業員数 | 64人(平成30年7月31日現在) | |||||
事業内容 | 月極駐車場紹介サービス及び月極駐車場サブリースサービス |
■売上高構成比率(2017/9期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
月極駐車場紹介サービス | 143 百万円 | 11.7% | ||||
月極駐車場サブリースサービス | 1,048 百万円 | 85.9% | ||||
その他サービス | 28 百万円 | 2.4% | ||||
合計 | 1,220 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 菅田 洋司 | 59万株 | 49.04% | |||
2 | 株式会社パノラマ | 36万株 | 29.93% | |||
3 | SMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合 | 5万5000株 | 4.57% | |||
4 | 鈴木 雄也 | 3万株 | 2.49% | |||
4 | 高橋 崇晃 | 3万株 | 2.49% | |||
4 | 立川 健悟 | 3万株 | 2.49% | |||
4 | 櫛田 邦男 | 3万株 | 2.49% | |||
4 | 眞鍋 隆司 | 3万株 | 2.49% | |||
9 | 有限会社ヒフミ・コンサルティング | 2万株 | 1.66% | |||
10 | 倉島 文雄 | 1万株 | 0.83% | |||
10 | 高橋 祐二 | 1万株 | 0.83% | |||
合計 | 119万5000株 | 99.33% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)駐車場管理システムの増強、駐車場コンバーターシステムの開発及び駐車場サービス以外のシステム開発資金 (2)事業拡大のための採用費 (3)増加した人員に対する人件費 (4)当社カーパーキング等のポータルサイトへの問い合わせ増加を図るための広告宣伝費 として充当する予定 |
|||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2017年8月10日 | ||||
割当先 | SMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合 | |||||
発行価格 | 1,818円 ※株式分割を考慮済み |
◆「アズーム」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
東海東京証券 | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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アズームの銘柄紹介
同社は、不動産×ITを軸に「世の中の遊休不動産を活躍する不動産に」を企業理念に掲げている。当該理念を達成するため、空き駐車スペースの活用を起点に、遊休不動産の活用を事業として進めている。駐車場は「月極駐車場」と「時間貸し駐車場」に区分されるが、同社のサービスは「月極駐車場」に特化している。
同社はインターネット上にて、月極駐車場のポータルサイト「CarParking」及び東京23区内特化型の月極駐車場のポータルサイト「CarPark」(以下、総称して「カーパーキング」)を運営している。
同社の主要サービスである駐車場サービスは、カーパーキングを経由して、駐車場の紹介を行う「月極駐車場紹介サービス」と、駐車場オーナーから空き駐車場を借り上げ、月極駐車場としてユーザーにサブリースを行う「月極駐車場サブリースサービス」を中心として事業を行っている。「月極駐車場紹介サービス」は全都道府県を対象地区としており、「月極駐車場サブリースサービス」は現在、関東地区、関西地区及び九州地区を対象地区としている。
a.駐車場サービス
同社は、駐車場サービスとして「月極駐車場紹介サービス」及び「月極駐車場サブリースサービス」を提供しており、これらが同社の主要な収益源となっている。
『月極駐車場紹介サービス』
同社は月極駐車場のポータルサイト「カーパーキング」を運営しているが、カーパーキングはエリア・駅からの絞り込みをはじめ駐車場賃料や設備等による検索機能を有しており、月極駐車場を探しているユーザーのニーズにあった駐車場を探すことができる。また、利用を希望する駐車場が具体的に決まっていないユーザーに対しても、同社はユーザーのニーズをヒアリングし、最適な月極駐車場を探索したうえで、ユーザーに提案を行っている。
駐車場は、車種により利用可能な駐車場が限定される等の制約があるため、ユーザーのニーズをきめ細かく把握することが重要であるが、同社はこれまでの紹介実績に基づき、より顧客ニーズに合った提案を行うことが可能な体制を構築している。同社は、ユーザーが求める駐車場を紹介し、オーナーより申込書等を取り寄せ、ユーザーに案内することにより、駐車場オーナー及びユーザーから手数料収入を得ている。
『月極駐車場サブリースサービス』
マンション及びオフィス等に設置されている駐車場において、借主が見つからず収益を生んでいない区画を、オーナーから同社がマスターリース(一括借り上げ)し、ユーザーに対してサブリース(貸し付け)を行うサービスである。
オーナーにとっては、毎月一定の賃料が入金されることに加え、手間のかかる利用者の募集、ユーザーとの契約業務、賃料の督促対応、解約の対応、トラブル対応などを同社が行うといったメリットがある。同社にとっては、カーパーキングにて月極駐車場を探しているユーザーが同社に問い合わせをし、そのユーザーに対してサブリース(貸し付け)を行うことによって、毎月安定的な賃料収入を獲得することができる。
b.その他サービス
時間貸し駐車場のポータルサイトである「コインパサーチ」、空き家に関する情報サイト「空き家ナビ」、屋外広告検索ポータルサイトである「アドウォール」、月極バイク駐車場のポータルサイトである「バイクル」等をリリースしており、各種サービスを提供している。
アズームの投資のポイント
不動産関連のIPOは人気とは言えないが、不動産とITの融合を掲げる企業はいわゆる「不動産テック」関連銘柄として人気化する余地がある。同様の銘柄では7/25にマザーズへ上場したGA technologies<3491>が公開価格比+130.3%という高い初値を付けた。GA techは公開規模が15.1億円とやや大きかったが、公開価格の2倍以上の初値を付けたうえにセカンダリーでも大幅上昇を演じており、株式市場において不動産テック関連銘柄の人気は強い。同社については公開規模が比較的小さく、業績成長率の高さも評価材料となるだろう。
ただ、ここにきて不動産関連のIPOが増えており、9月はマリオン<3494>、香陵住販<3495>と続く。投資用不動産を手掛ける企業の一部では業績下方修正も見られ、今後は選別色が強まると考えられる。
同社は不動産×ITを軸とし、空き駐車スペースの活用を起点に、遊休不動産の活用を事業として進める。インターネット上にて月極駐車場のポータルサイト「CarParking」「CarPark」(総称して「カーパーキング」)を運営。
主要サービスである駐車場サービスは、「カーパーキング」を経由して、駐車場の紹介を行う「月極駐車場紹介サービス」と、駐車場オーナーから空き駐車場を借り上げ、月極駐車場としてユーザーにサブリースを行う「月極駐車場サブリースサービス」を中心として事業を行っている。
「月極駐車場紹介サービス」は全都道府県を対象地区としており、「月極駐車場サブリースサービス」は現在、関東地区、関西地区及び九州地区を対象地区としている。前期実績の売上高構成比は「月極駐車場紹介サービス」が11.7%、「月極駐車場サブリースサービス」が85.9%。6月末時点での「カーパーキング」掲載物件情報数は4万7767件。
業績面について、2018年9月期は売上高が前期比49.0%増の18.1億円、経常利益が同543.5%増の1.9億円と増収増益の見通しとなっている。前期に黒字転換を果たし、今期は利益水準が急拡大する見込み。第3四半期までの「カーパーキング」問い合わせ件数は前年同期比75.8%増の10万4607件、サブリースサービスの貸出台数は同59.5%増の6044台と急伸している。
想定仮条件水準の今期予想PERは30~32倍程度となる。比較的高い水準だが、駐車場運営会社ではパーク24<4666>がやはり30倍台となっている。足元の業績成長率が高いこともあり、割高感は特段意識されないだろう。
公開規模については9億円前後となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株は1社5万5000株(上場時発行済株数の3.8%)あるが、上場日後6ヶ月間は継続所有の確約が取られている。また、9/20はテノ.ホールディングス<7037>が同時上場するが、公開規模の軽量感を重視する投資家の初値買いはアズームに向かいやすいと考えられる。
◆「アズーム」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
東海東京証券 | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |