「楽天スーパーポイント」を利用して投資信託が買える「ポイント投資」の魅力や、「楽天スーパーポイント」を賢く貯める方法を解説!
ダイヤモンド・ザイでは、特集「ポイント投資の始め方」を掲載。ポイント投資とは、買い物などで貯まったポイントを運用して、投資体験ができるサービスのこと。特集では、サービスの基本や種類、オススメの活用法などを紹介している。
ここでは「楽天スーパーポイント」を用いたポイント投資の解説を抜粋! その魅力や貯めワザなども紹介するので、参考にしてみてほしい!
楽天スーパーポイントは「現金運用型」の
ポイント投資が可能で、金融商品を実際に買いたい人向き!
「ポイント投資」には、貯めたポイントを現金化して運用する「現金運用型」と、ポイントのままで運用する「ポイント運用型」があるが、「楽天スーパーポイント」は「現金運用型」の代表格だ。
「現金運用型」のポイント投資は、ポイントを現金化し、金融商品で運用するので、運用中は現金が増減し、決済すれば現金が受け取れる。
これに対し「ポイント運用型」は、金融商品そのものを買って運用することはできず、金融商品の値動きに連動してポイントが増減する「運用コース」を活用する。決済した後、運用したポイントを受け取ることになる。
ポイント投資で、投資信託などの金融商品を買って運用したい人には、「現金運用型」のポイント投資が適している。ここからは、「現金運用型」のポイント投資ができる「楽天スーパーポイント」の魅力を3つ紹介しよう。
■「楽天」のポイント投資の詳細は? | |
必要な口座 | 楽天証券 |
対象ポイント |
楽天スーパーポイント※、楽天証券ポイント (※期間限定ポイント、他のポイントから交換した楽天スーパーポイントは対象外) |
詳細 | 1P=1円で現金投資とほぼ同じ商品が購入可能。具体的には「ひふみプラス」「ニッセイ日経225インデックスファンド」「たわらノーロード先進国株式」など約2600本の投信から選べる。「楽天スーパーポイント」は、楽天市場や楽天カードの利用で原則100円ごとに1Pの還元で貯めることができ、「楽天証券ポイント」は、楽天証券での取引などで貯まる。2018年9月30日から、つみたてNISAを含む投信積立での買付けができるようになる。 |
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◆「楽天スーパーポイント」で投資信託を買ってみた!「楽天カード」で貯めたポイントを「楽天証券」で運用できるので、初心者でも気軽に投資ができる! ◆楽天スーパーポイントで投資信託を積み立ててみた!6カ月間の運用成績のほか、投資信託を購入できる、楽天スーパーポイントをお得に貯めるコツも伝授! |
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⇒「ポイント投資」のサービス比較やメリット、始め方をわかりやすく解説! カードのポイントなどを運用できる「ポイント投資」はコストや運用商品で選べ!
【楽天スーパーポイントの魅力(1)】
貯まりやすいから投資にどんどん回せる!
まず、「楽天スーパーポイント」の第一の強みは、原則100円の利用につき1ポイント獲得できる還元率の高さと、貯められるシーンの多さだ。当然、投資資金となるポイントは多いほどいいので、貯めやすさはとても重要と言える。
ポイントを貯められる代表的な場所は「楽天市場」だ。食品、衣料品、家電製品までそろったネットショッピングサイトなので、日常的に使いやすい。
他にも、宿泊施設や飛行機の座席を予約できる「楽天トラベル」など、オンライン上の楽天サービスを利用すればポイントを獲得できる。
また、「楽天カード」を作って日々の支払いをまとめてクレジットカード払いにするだけでも、ポイントが順調に貯まっていくはずだ。
ちなみに、「楽天スーパーSALE」などのキャンペーンでは、通常ポイントに加えて期間限定ポイントがもらえる。しかし、ポイント投資で使えるのは通常ポイントのみなので要注意。他のポイントから「楽天スーパーポイント」に交換したものも対象外だ。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
【楽天スーパーポイントの魅力(2)】
運用商品の数がダントツ! 手頃な100円から買える
「楽天スーパーポイント」で買える投資信託は、約2600本。現金運用型のポイント投資だからこそ、本格的に投資をしている人とほぼ同等の商品数から選べるのが特徴だ。しかも、ほとんどの商品が100円から買えるうえに、約半数は買付け手数料が0円と、非常に手頃。
「楽天スーパーポイント」は「1ポイント=1円」として利用でき、投資信託は最低100円から買える。要するに100ポイント貯めれば始められるわけだが、還元率1%の「楽天スーパーポイント」であれば、基本的に100ポイントはすぐ貯まるはずなので、投資をスムーズにスタートできる。
なお、2018年9月30日より、「つみたてNISA」を含む投資信託の積立でも買付けができるようになるので、利便性はさらに上がるはず。
【楽天スーパーポイントの魅力(3)】
現金との併用でムダなくポイントを使い切れる
「楽天証券」で投資信託を買った人のうち、50%以上がポイントを使っているというほど、ポイント投資のニーズは高い。さらに、利用者の中には現金を併用して賢く運用する人も。
(※関連記事はコチラ!)
⇒楽天スーパーポイントで投資信託を積み立ててみた! 6カ月間の運用成績のほか、投資信託を購入できる、楽天スーパーポイントをお得に貯めるコツも伝授!
現金を併用すると、3000円で投資信託を買いたいときに、1000ポイントと現金2000円を組み合わせて注文したり、1ポイントでも現金と組み合わせて投資ができるようになる。つまり、この仕組みを活用すれば、ポイントを無駄なく利用でき、ポイントが貯まるまで待つ時間のロスもなくなるわけだ。
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 |
2567本 | 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||
※この表は、2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
楽天スーパーポイントの”貯めワザ”を紹介!
「高還元率のサービス」を活用しよう
続いて、少しでも多くのポイントを貯めて投資に回すために、「楽天スーパーポイント」の貯めワザを紹介しよう。
「楽天スーパーポイント」を効率よく貯める方法というと、ポイント倍増のキャンペーンが有名だ。しかし、前述のとおり、キャンペーンなどで貯められる期間限定ポイントは、ポイント投資には利用できない。ここでは、運用可能な通常ポイントの貯めワザを2つ紹介する。
1つめは、ショッピングサイト「楽天スーパーDEAL」を活用するというもの。「楽天スーパーDEAL」は、食品や衣料品、家電など多様な商品が並ぶショッピングサイトだ。他の楽天サービスを経由した買い物よりも、ポイント投資に回せる通常ポイントの還元率が高い。なかには50%のポイントバックをするものもあり、非常にお得だ。
2つめは、店頭での支払いをスマホで手軽にできる「楽天ペイ」。原則200円で通常ポイントが1ポイント貯まるが、「楽天ペイ」と「楽天カード」を紐づけると、同額の支払いで3ポイント(ペイで1ポイント+カードで2ポイント)も貯まる。双方のサービス利用に対してポイントが還元されるため、ポイントの2重取りができるのだ。
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ポイント投資を始めるには「楽天証券」の口座開設が必要!
ポイントコースの設定変更を忘れずに
最後に、「楽天スーパーポイント」でのポイント投資の始め方を紹介する。始めるためには「楽天証券」の口座開設が必要となる。開設までの流れは以下の通りだ。
口座開設後に忘れてはならないのが、ポイント利用の設定だ。何も設定を変更しないと「楽天証券ポイントコース」が自動で選択されているが、「楽天スーパーポイントコース」に変更しよう。2つのコースは同時に利用できない。
ちなみに、「楽天証券ポイント」は「楽天証券」での取引などで貯まるもの。初心者は「楽天カード」で貯められる「楽天スーパーポイント」のほうが、利用しやすくておすすめだ。ポイントコースの選択を完了すれば、すぐにポイントが投資資金として画面に反映され、投信を買うことができるようになる。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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⇒クレジットカードのポイントを投資で増やす時代に!還元率1.0%のインヴァストカードや楽天カードで貯めたポイントを運用して、還元率をアップさせよう
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【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
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0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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