世界投資へのパスポート

米国の「IPOブーム」でモルガンスタンレーに妙味!ドットコム・ブームでは2年で株価が5倍に上昇した「IPO取扱実績ナンバー1」の投資銀行の実力とは?

2018年10月22日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

米国のIPO市場が活況!
年初来で156件ものIPOが実施される

 米国の新規株式公開(IPO)市場が、1990年代後半のドットコム・ブームを想起させるような活況を呈しています。2018年第3四半期は112億ドルが調達され、過去4年間で最も活発な第3四半期になりました。

 年初来では、第3四半期までに156件のIPOが実施されました。こちらも過去4年で最高です。

 今年は単にIPO調達金額、IPO件数が多いだけでなくIPO後の株価の上昇も良いです。第3四半期のIPOは、平均して+34%上昇しました。

注目のユニコーン企業であるウーバーも
いよいよIPOを実施?

 先日、ライドシェアリングのリフト(Lyft)がIPOの主幹事にJPモルガン、クレディスイス、ジェフリーズの3社を選んだというニュースが入ってきました。

 また、上場予備軍の中では最大規模であるウーバー(Uber)のIPO引受け合戦も佳境に入っており、先日、モルガンスタンレーが1200億ドルという破格の評価で引き受けるという提案を行ったそうです。

 ウーバーは、これまでIPOをずっと先延ばしにしてきました。そのウーバーがいよいよIPOするとなると、他のユニコーン企業(*)もうかうかしていられないのです。パランティア、ポストメイツ、パックスなどのIPOも動き出す可能性があります。
(*)=時価評価で10億ドルを超える大型のスタートアップ企業

 もし、これらの企業が続々とIPOするならば、2019年も今年同様活況になると思われます。

ウォール街最大級の株式部を持つモルガンスタンレーは
IPOが活況になると売上げが上昇

 そこで注目されるのが、株式の新規公開で最も実績があるモルガンスタンレー(ティッカーシンボル:MS)ですモルガンスタンレーは、ウォール街で最大級の株式部を持っています。

 モルガンスタンレーの株式部は、単に「量」の面で大きいだけでなく、「質」の面でもウォール街で最高だという評判を誇っています。

 モルガンスタンレーの株式ビジネスは、IPO市場が活況になると大繁盛することで知られています。実際、ドットコム・ブームの最中の1998年9月から2000年8月にかけて株価は5倍になりました

モルガンスタンレーは、
もともとJPモルガンの証券部門だった

 モルガンスタンレーのルーツは、JPモルガンです。1929年の大暴落の後、米議会は「商業銀行の業務と証券業務を切り離した方が良い」と考え、グラス・スティーガル法を成立させました。これによりJPモルガンは、強制的に証券部門を切り離すよう指示されたのです。そうやって出来たのが、モルガンスタンレーです。

 モルガンスタンレーがJPモルガンから分離された際、JPモルガンの錚々たる顧客をそっくりモルガンスタンレーが引き継いだため、モルガンスタンレーは直ぐにトップクラスの投資銀行になりました。

 一例として、ゼネラル・モーターズ(ティッカーシンボル:GM)ゼネラル・ダイナミクス(ティッカーシンボル:GD)など、およそ会社名に「ゼネラル」がつく企業はことごとくモルガンスタンレーの顧客になりました。

 さらに、モルガンスタンレーAT&T(ティッカーシンボル:T)アップル(ティッカーシンボル:AAPL)など、重要なIPOを担当してきました。

 その後、1999年にグラス・スティーガル法は廃止され、ふたたび商業銀行が証券業務を兼営して良いことになりました。そこでJPモルガンは、自前の証券業務を社内育成することでモルガンスタンレーと競争しはじめたというわけです。

 このようにモルガンスタンレーはウォール街の王者として君臨してきたのですが、長年、いわゆるホールセール、すなわち機関投資家向けのビジネスだけを行っていました。

 しかし、ホールセールのビジネスだけだと景気サイクルの影響を受けやすいので、富裕層を相手にするディーンウィッターならびにスミスバーニーを傘下に入れ、現在ではおおまかに言って、機関投資家向けビジネスと富裕層向け資産運用のビジネスが半々になっています。

モルガンスタンレーは、リーマンショック以降
利益の少ない債券部を縮小

 リーマンショック以降、モルガンスタンレーは意図的に債券部を縮小しました。その理由は、浮き沈みの激しいビジネスの比重を下げ、安定した収益が見込める富裕層向け資産運用のビジネスの比重を高めた方が、株主の期待に応える経営が出来ると考えたためです。そのような理由から、モルガンスタンレーの債券部はメガバンク5行のうち一番規模が小さいです。

 最近は、ウォール街全般的に債券部のビジネスが儲からなくなってきています。それは高速トレーディングの導入で顧客注文の執行が自動化され、その結果、投資銀行の利ザヤが小さくなったこと、債券のボラティリティ(=価格のブレのこと)が漸減したことなどによります。

 いずれにせよ、モルガンスタンレーの「債券部を縮小する!」という決断を下したのは正しかったのです。

モルガンスタンレーの足下の業績は
堅調に推移

 先日発表されたモルガンスタンレーの第3四半期決算は、EPSが予想1.01ドルに対し1.17ドル、売上高が予想95.5億ドルに対し98.7億ドル、売上高成長率は前年同期比+7.3%でした。

 部門別売上高では、機関投資家を相手にするインスティチューショナル・セキュリティーズ部門売上高は、前年同期比+13%の49.3億ドルでした。

 一方、富裕層向け資産運用アドバイスをするウエルス・マネージメント部門売上高は、前年同期比+4%の43.99億ドルでした。なお、同部門の税引き前マージンは、27.1%という立派な数字でした。このビジネスは、顧客の預かり資産が増えると営業効率の改善からマージンが拡大しやすい特徴を持っています。

次に、業務内容別の売上高を見ると、投資銀行フィー売上高は前年同期比+14%の15.67億ドルでした。うちM&Aフィーは、-8%の5.1億ドルでした。株式引受けフィーは最近のIPOブームを反映し+62%の4.41億ドルでした。債券引受けフィーは+15%の5.08億ドルでした。

 トレーディング売上高は、前年同期比+2%の27.5億ドルでした。株式トレーディングは、+7%の20.2億ドルでした。債券トレーディングは、+1%の11.8億ドルでした。

 また、モルガンスタンレーの有形自己資本利益率(ROTCE)は13.2%でした。前年同期は11.0%でした。

 普通株式等ティアワン比率(CET1 capital ratio)は、16.7%で、自己資本は十分です。

 モルガンスタンレーの1株当たり利益(EPS)のアナリスト・コンセンサスは、今年が$4.94、来年が$5.21です。現在の株価は46.42ドルなので、来年のEPSに基づくと株価収益率(PER)は8.9倍になります。配当利回りは2.61%あります。

【今週のまとめ】
米国のIPOブームに乗るには
IPO引受実績ナンバーワンのモルガンスタンレーに注目!

 米国は、いまIPOブームに沸いています。来年はウーバー(Uber)のIPOも控えています。

 モルガンスタンレーはIPOでナンバーワンの実績を誇っており、1990年代のドットコム・ブーム当時、株価が5倍になったこともあります。いま再びウォール街はIPOで活況を呈しているので、再び同社に注目が集まる可能性があります。

■モルガンスタンレー(MS)チャート/日足・6カ月
モルガンスタンレー(MS)チャート/日足・6カ月モルガンスタンレー(MS)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます。
拡大画像表示
【今週のピックアップ!】
"モノ言う株主"の村上世彰さんはなぜ今、子供向けの「お金教育」に力を入れるのか? 村上さんの半生を振り返るとともに、インタビュー記事の前編を公開!
優待名人・桐谷さんとの“株主優待デート”で実感した株主優待の魅力とは? さまざまな優待品が楽しめ、株価が下落しにくい優待株は、株初心者の強い味方!

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年2月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強日本株2025年
ラクラク!確定申告
NISAの2025年戦略

3月号1月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強日本株2025年/確定申告]
◎巻頭特集
テスタさん&5人の億り人に聞く
最強投資家陣“2025年も勝ち続けるワザ”

テスタさんが20年間勝ち続けられた理由
億り人座談会
「2025年は激動の年になる!」
かんちさん/かぶ1000さん/kenmoさん/
うち子さん/ゆうとさん

◎第1特集
ホンダ、ソニーなど買いの株は97銘柄
最強日本株 2025年初場所

2025年前半は株価調整も年末高へ!
内需株・外需株の攻略法も!どうなる日本株?
●2大ランキングから選ぶ/目的から選ぶ
●業績も財務も盤石な大物揃い!大型優良株
●事業成長と安定配当の期待!高配当株
●KDDIなど高利回り株も!株主優待株
●少額でも成長力バツグン!5万円株
●PBR1倍以下の優良株揃い!割安株
●未来の強豪に今から注目!10倍株

◎第2特集
スマホ・パソコンでカンタン!
確定申告 2025年3月提出版

マイナンバーカード方式の最新画面で解説!
●トクする典型例&提出方法と準備
●ネット申告をいちから!所得や控除の入力
●ふるさと納税で自治体に寄附した人
●市販の薬代や医療費が高額な人
●株や投信で儲けた人&損した人
●投信の分配金や株の配当を得た人
●FXや先物取引で儲けた人&損した人

◎第3特集
第3次インドブーム到来!
長期で持てる好成績&低コストインド株投信

●徹底解説!インドのここがすごい!
●好成績のインド株投信
●低コストのインデックス投信

【別冊付録】
2年目の人も!いまから始める人も!
NISAの2025年戦略

●マンガでわかる!NISAってこんなにスゴイ
●NISAの2つの枠をどう使う?
●2024年の成績も大公開!個人投資家5人のリアルな使い方


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.31
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報