環境が変わるタイミングは決済手段を見直す好機だが、
変更が面倒なら「楽天」グループのサービスも有力候補に
4月になり、2019年度が始まりました。就職や転職、進学、引っ越しなどで、環境が大きく変わった人も多いと思いますが、環境が変わるタイミングは、利用するクレジットカードや電子マネーなどの「決済手段」を見直す絶好の機会です。なぜなら、環境の変化に伴って、これまでと行動範囲が変わると、新たに便利な決済手段が使えるようになったり、それまでよりも得をする決済手段が加わったりして、最適な決済手段が変わることが多いからです
とはいえ、たとえば鉄道会社のグループが発行するクレジットカードなどのように、限定されたエリアだけで使い勝手がいい決済手段だと、再び環境が変わったとき、また切り替えが必要になります。何度も切り替えるのが面倒なら、最初から使える場所をあまり選ばず、お得度も高い決済手段を選択しておくのがベターです。
【※クレジットカードの専門家2人が選んだ最強カードはこちら!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
使える場所が多く、お得度も高い決済手段はいろいろありますが、クレジットカードであれば、やはり「楽天カード」や「楽天ゴールドカード」がその代表格でしょう。
ネットショッピングでポイントが貯まりやすいのはもちろんのこと、つい先日もファミリーマートが2019年11月から「楽天スーパーポイント」を導入すると発表したように、街中でも全国のさまざまなショップでポイント還元率がアップするので、選んで間違いのないクレジットカードの一つと言えます。高校生を除く18歳以上から申し込みが可能。大学生や新社会人の方が持つファーストカードとしてもうってつけです。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」を使ったほうが確実に得をする“損益分岐点”が判明!楽天市場での利用額次第で「楽天カード」よりお得!
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■楽天ゴールドカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税込) | 2200円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 |
◆「楽天ゴールドカード」のSPU改悪後は、年会費無料の「楽天カード」に切り替えるのがおすすめ! 還元率も旅行保険も同じで、年会費分だけ「楽天カード」が得! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
なお、楽天グループは「楽天カード」以外にも、デビットカードやプリペイドカード、コード決済と、多彩な決済手段を取り揃えており、これらを「楽天カード」や「楽天銀行」などと併用することで、よりポイントを貯めやすくなります。
■楽天銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税込) | 振込手数料(税込) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
|
月0~7回まで無料 (※)、以降は220円 |
月0~7回まで無料(※)、以降は275円 | 月0~7回まで無料(※)、以降は220円 |
同行あて:無料 他行あて:月0~3回まで無料(※) 、以降は168~262円 |
|
【楽天銀行のメリット】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が0.10%に大幅アップ! しかも「楽天証券+楽天銀行」の口座は同時開設できるのでお手軽だ。また「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、ステージに応じてATM出金手数料が最大で月7回まで無料に! ※「ハッピープログラム」のステージにより決定。 |
||||
【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる! | ||||
ただ、楽天グループの決済手段は、近年多様化が進んでいるため、こうした情報に敏感な人以外にとっては、少々わかりづらい状況になっていると言えます。そこで、今回は改めて、楽天グループの決済手段とお得な使い方を整理するので、新たな決済手段を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。
生活のあらゆる場面で「楽天」のサービスを選択していくことで
「楽天スーパーポイント」が効率的に貯まっていく!
「楽天カード」を発行している楽天グループは、インターネット総合ショッピングモールに加えて、クレジットカードや銀行、証券、保険といった金融事業でも成長しています。また、通信サービスや旅行サービスなど、数え上げるのが大変なほど多角的に業を展開しています。
楽天グループのさまざまなサービスを利用すると、共通ポイントの「楽天スーパーポイント」が貯まります。そのため、クレジットカードは「楽天カード」、銀行は「楽天銀行」、証券会社は「楽天証券」で揃え、買い物も「楽天市場」を利用するという人も多いはずです。
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 |
2567本 | 米国、中国 、アセアン |
||
【楽天証券のおすすめポイント】 人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||
※この表は、2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
楽天グループの共通IDでさまざまなサービスを利用して、ポイントを貯めたり使ったりできる――このようなシステムを「楽天経済圏」と呼ぶことがあります。楽天のサービスを利用すればするほど、ポイントが貯まってお得になる仕組みなので、気づけば「楽天経済圏」にどっぷり浸かっている人も多いと思います。
私自身、たまに「楽天経済圏にどっぷり浸かってるけど大丈夫かな?」と不安になることもありますが(笑)、実際に「楽天経済圏」を上手に活用すれば、ポイントが効率よく貯まって得をするのは間違いないので、「長い物には巻かれよ」の精神で特に問題ないでしょう。
そんな楽天グループのサービスの中でも、もっとも効率的に「楽天スーパーポイント」を稼ぐには、決済手段として「楽天カード」や「楽天Edy」などを利用するのが一番です。2019年4月時点の主な決済手段は以下のとおりです。
■楽天グループの主な決済手段の種類 | |
名称 | 特徴 |
◆クレジットカード | |
・楽天カード ・楽天ゴールドカード ・楽天プレミアムカード ほか |
ポイント還元率は原則1%。街中のポイント加盟店で3%。楽天市場でポイントが3~5%。上位カードは空港ラウンジの利用など特典あり。 |
◆電子マネー | |
・楽天Edy | プリペイド式。ポイント還元率は0.5%(楽天ポイントカード加盟店は1%、楽天Edy&楽天ポイントカード加盟店は1.5%)。貯まった「楽天スーパーポイント」をチャージすることも可能。 |
◆国際ブランド付きデビットカード | |
・楽天銀行デビットカード(JCB) ・楽天銀行デビットカード(Visa) |
対象年齢は16歳以上。「JCB」と「Visa」のそれぞれの国際ブランド加盟店で利用でき(※一部例外あり)、利用金額は楽天口座から即時引き落とし。ポイント還元率は1%。 |
◆国際ブランド付きプリペイドカード | |
・楽天銀行プリペイドカード(JCB) | 対象年齢は16歳以上。JCB加盟店で利用できる(※一部例外あり)。ポイント還元率はチャージ金額により異なり、最大1%。「楽天スーパーポイント」をチャージすることも可能。 |
◆バーチャルプリペイドカード | |
・楽天バーチャルプリペイドカード | 楽天カード会員が購入できる「インターネットでの支払い」専用のプリペイドカード。購入時の金額までしか使えない「使い切り」型で、何枚でも購入して利用できる。 |
◆コード決済 | |
・楽天ペイ | 決済金額は、会員情報を登録する際に指定したクレジットカードから引き落とされる。クレジットカードのポイントに加えて、0.5%の還元率で「楽天スーパーポイント」が貯まる。「楽天スーパーポイント」で決済も可能。 |
固定費の決済にはクレジットカードの「楽天カード」を
「楽天ペイ」アプリもスマホに入れておこう!
このように、楽天グループの決済手段は多岐にわたっていますが、どれを利用しても「楽天スーパーポイント」が貯まるので、いくつかの手段を併用し、場面ごとに使い分けるといいでしょう。
クレジットカードに抵抗がない人は、街中の買い物でもネットショッピングでも、基本的にクレジットカードの「楽天カード」を利用すればOK。ただし、ローソンやファミリーマートなど、コード決済の「楽天ペイ」が利用できる場所では、ポイント還元率が1.5%にアップする「楽天ペイ」を選択するのがおすすめです。
クレジットカードだとどうしても「使いすぎ」が心配になる人は、電気・水道・ガスなどの水道光熱費、固定・携帯電話やネット回線などの通信費といった、毎月の支払い金額がほぼ一定の固定費だけを「楽天カード」で支払うといいでしょう。
そのうえで、毎日の買い物では、即時払いの「楽天デビットカード」か、予算をあらかじめチャージできる「楽天銀行プリペイドカード」を利用すれば、現金と違ってポイントも貯まるのでお得。どちらもVisaやJCBといった国際ブランドが付いているので、日本国内はもちろん、海外でも「楽天カード」と同じように利用できるので便利です(国際ブランド加盟店でも一部、利用できない店舗やサービスがあります)。
還元率を考えると、常時1%の「楽天銀行デビットカード」がベターですが、きっちり日常の生活費の予算を決めて、その範囲内でやりくりしたい人は、事前にチャージして使うプリペイドカードのほうがおすすめです。もっとも、場所によっては、同じくプリペイド式の電子マネー「楽天Edy」のほうが還元率は高くなるため、よく行く場所で使える決済手段を確認してみましょう。
「楽天銀行プリペイドカード」は、チャージする金額によって還元率が変わり、最大で1%となっています。ただ、1%の還元率とするためには、一度に5万円をチャージする必要があるため、ややハードルが高いかもしれません。
学生やシニアにはデビットカードやプリペイドカードも◎
個人情報を守るためにはバーチャルプリカが使える!
なお、「楽天デビットカード」と「楽天プリペイドカード」は16歳以上であれば無審査で持つことができます。そのため、「楽天カード」が作れない18歳未満の人や高校生、クレジットカードの審査に通りにくい人(定年退職した方など)にもおすすめです。また、留学している人や予定がある人、あるいは頻繁に海外旅行をしている人は、楽天銀行の預金を海外ATMから現地通貨で引き出せるうえに、海外ATMでキャッシングもできる「楽天デビットカード」を持っておくと便利でしょう。
最後に、ネットショッピングが好きな人で、「海外のショッピングサイトで買い物がしたいけど、何となくカード番号を入力するのが怖い」という人には、「楽天バーチャルプリペイドカード」が最適です。
バーチャルプリペイドカードとは、ネットショッピングに利用できる使い切りのプリペイドカードのこと。購入時にチャージされた金額を使い終わると、そのカードの番号は無効になるため、データ漏洩で損害を被ったとしてもチャージ金額が上限となり、リスクを最小限にできます。「楽天カード」保有者なら購入手数料無料で即時発行してもらえるので、覚えておくといいでしょう。
ここまで、楽天グループのさまざまな決済サービスの説明と、それらにどんな活用方法があるのかを解説してきました。もし、「楽天カード」では固定費だけを支払い、日々の流動的な出費を「楽天プリペイドカード」などで決済するとすれば、お財布に入れて持ち歩くのは「楽天プリペイドカード」1枚だけで済みます。
私自身、普段はほとんど現金を使わないので、国際ブランド付きプリペイドカードと最低限のポイントカードだけを極小の財布に入れています(そのほか、iPhoneでApple Payを使用)。以前は長財布を愛用していたのですが、ここ数年はキャッシュレス生活なので、極小財布に切り替え、手荷物が軽くなりました。もちろん、財布が小さくなっても何の不便もありません。
みなさんも、環境の変化を好機と捉えて、ぜひ決済手段の見直し(それに財布内の整理整頓)をしてみてくださいね。
【※クレジットカードの専門家2人が選んだ最強カードはこちら!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
(取材/元山夏香)
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
『最強で超ラクなマネー術 ほったらかしでもなぜか貯まる!』
お金の管理に苦手意識があり、貯金できない人も多い今の時代。その一方で、マネー情報はあちこちに氾濫し、何から手をつければいいか、混乱している人も多いはず。そこで本書では「お金を貯めたい」と思った人がまず何をすべきか、ほったらかしでも貯まる仕組みはどうやったら作れるか、というマネー術を具体的に紹介。お金の初心者はもちろん、ちょっとステップアップしたい人にも適した内容で、「お金の参考書」として役立つはずだ。(主婦の友社)
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
▼節約の第一歩はATM&振込手数料が無料のネット銀行選びから!▼ | |
---|---|
【2024年11月15日時点】 ■編集部おすすめのネット銀行はこちら! |
|||
普通預金金利 (年率、税引前) |
定期預金金利(年率、税引前) | ||
---|---|---|---|
1年 | 3年 | 5年 | |
◆SBI新生銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.30% (※1) |
0.65% (※2) |
0.35% | 0.50% |
【SBI新生銀行のおすすめポイント】 「ステップアッププログラム」のステージが「ダイヤモンド」の場合は普通預金金利が0.30%に大幅アップ! しかも「ダイヤモンド」は、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用するだけで簡単に到達でき、他行あて振込手数料が月10回まで無料になる特典なども受けられてお得! そのほか、新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金」なら、3カ月もの定期預金の金利が1.20%、1年もの定期預金の金利が0.65%に大幅アップ! また、2023年10月2日からは、他行からの振込入金などで現金がもらえる「キャッシュプレゼントプログラム」もスタート。 ※1「ステップアッププログラム」でダイヤモンドの場合の金利。なお、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用すると翌々月からダイヤモンドに到達可能。※2 新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金」適用時の金利。 |
|||
【関連記事】 ■【SBI新生銀行の金利・手数料・メリットは?】SBI証券との口座連携「SBI新生コネクト」の利用で、普通預金金利アップ&振込手数料が月50回まで無料! ■「SBI新生コネクト」を利用すれば、SBI新生銀行の金利や手数料がお得に! SBI証券と口座を連携して、最上位「ダイヤモンド」ステージの特典を活用しよう! |
|||
◆東京スター銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.40% (※1) |
0.60% (※2) |
0.50% (※3) |
0.105% |
【東京スター銀行のおすすめポイント】 東京スター銀行を給与(バイトやパートも含む)または年金の受取口座に指定すると、普通預金金利が「0.10%⇒0.40%」に大幅アップするのが大きなメリット! さらに、コンビニATMの出金手数料は、月8回までなら24時間365日いつでも無料なので使いやすい。また、通常の定期預金のほか、年利0.10%の「スターワン1週間円預金」など、お得な金融商品を数多くラインナップ。 ※1 次の条件のうち“いずれか1つ”を達成した場合の金利。①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定、②東京スター銀行で合計300万円以上の資産運用商品を保有、③東京スター銀行のNISA口座で投資信託を購入。これらの条件のうち“いずれか2つ”を達成した場合は年0.30%。※2 新規に口座開設した人限定の「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」適用時の金利。※3「スターワン円定期預金プラス(インターネット限定)」適用時の金利。 |
|||
【関連記事】 ■【東京スター銀行の金利・手数料・メリットは?】「ATM手数料」や「振込手数料」がお得なネット銀行。さらに、給与振込で普通預金金利が大幅にアップ! |
|||
◆あおぞら銀行 BANK ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.20% | 0.45% | 0.55% | 0.65% |
【あおぞら銀行 BANKのおすすめポイント】 普通預金金利は0.20%と業界トップクラスなうえに、ほかのネット銀行とは違って「証券会社の口座と連携する」や「給与の振込口座に設定する」といった条件もなく金利0.20%が適用されるのがメリット! また、コンビニATMでは出金手数料が発生してしまうが、郵便局内に設置されている「ゆうちょ銀行ATM」なら365日いつでも手数料無料なほか、一部のファミリーマートなどに設置されている「ゆうちょ銀行ATM」も平日8:45~18:00、土曜日9:00~14:00は手数料無料! |
|||
【関連記事】 ■定期預金に匹敵する“業界No.1の普通預金金利”を実現する「あおぞら銀行 BANK」に注目! 年0.2%の普通預金金利の高さを実現できる理由が取材で判明! ■【あおぞら銀行 BANKの金利・手数料・メリットは?】普通預金金利が「0.20%」と定期預金レベルでお得!ゆうちょ銀行ATMなら、週末でも出金手数料が無料に |
|||
|
|||
普通預金金利 (年率、税引前) |
定期預金金利(年率、税引前) | ||
1年 | 3年 | 5年 | |
◆ソニー銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.15% | 0.20% | 0.30% | 0.30% |
【ソニー銀行のおすすめポイント】 外貨に強いネット銀行。Visaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」なら海外事務手数料が0円なので、海外での買い物がクレジットカードよりお得! 優遇プログラム「Club S」のステージなどにより、ATM出金手数料は月4回~無制限で無料、他行あて振込手数料は最大月11回まで無料! 毎月無料で決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 |
|||
【関連記事】 ■【ソニー銀行の金利、手数料、メリットは?】外貨に強いネット銀行。Visaデビット搭載のSony Bank WALLETならクレジットカードよりお得に海外ショッピングが可能 ■「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い? 手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!? |
|||
◆UI銀行 | |||
0.20% | 0.55% | 0.35% | 0.50% |
【UI銀行のおすすめポイント】 2022年に東京きらぼしフィナンシャルグループが新たに開業した銀行。1年~5年もの定期預金の金利はネット銀行の中でもトップクラスに高いほか、普通預金も口座を保有している人なら誰でも金利0.20%と高金利! また、セブン銀行ATMの出金手数料は最大で月20回まで無料、他行あて振込手数料も最大で月20回まで無料でお得! |
|||
【関連記事】 ■定期預金の金利が高い銀行ランキング[最新版]貯金をするなら、メガバンクの5倍以上も高金利でお得な銀行を選ぶのがおすすめ! ■ネット銀行おすすめ人気ランキング!【2024年版】この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ! |
|||
◆SBJ銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
最大0.18% (※1) |
0.60% (※2) |
0.65% (※3) |
0.80% (※4) |
【SBJ銀行のおすすめポイント】 ほかのネット銀行と比べても、定期預金金利の高さはトップクラス! さらに、セブン-イレブン(セブン銀行)やミニストップ(イオン銀行)、ファミリーマート(E-net)のATMなら、出金手数料が最低でも月10回まで無料でお得なほか、他行あて振込手数料も最低で月5回まで無料なので、月に何回も振込をする人にもおすすめ! ※1 通常の0.02%分の利息に加えて、月内の最低残高(上限1000万円)に対して0.08%分の追加利息を受け取れる「普通預金プラス」の場合。※2「100万円上限定期預金<ミリオくん>」の場合。※3 2025年1月10日までの期間限定キャンペーン「SBJ銀行15周年記念定期預金キャンペーン」適用時の金利。※4 2025年1月10日までに「はじめての定期預金〈はじめくん〉(新規口座開設者限定)」を利用したときの金利。 |
|||
【関連記事】 ■SBJ銀行が業界No.1水準の“定期預金金利”や“手数料の安さ”を維持できる理由とは?「外資系の銀行に預金しても大丈夫?」という疑問や不安をSBJ銀行に直撃! ■【SBJ銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金がお得で、魅力的な商品も多い外資系銀行。ATM手数料や他行あて振込手数料の安さもメリット! |
|||
普通預金金利 (年率、税引前) |
定期預金金利(年率、税引前) | ||
1年 | 3年 | 5年 | |
◆イオン銀行(イオンカードセレクト保有者) ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.13% (「イオン銀行Myステージ」の 「ゴールドステージ」の場合) |
0.30% | 0.30% | 0.55% |
【イオン銀行のおすすめポイント】 「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」になれば、普通預金金利が0.13%に! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用するなど、一定の条件を達成すると入手できる年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」を保有すれば、無条件で「ゴールドステージ」に到達できる特典が2024年3月にスタート。「ゴールドステージ」になれば、イオン銀行ATMの手数料は24時間いつでも何回でも無料なのはもちろん、他行ATMの入出金手数料と他行あて振込手数料がそれぞれ月3回まで無料になってお得! |
|||
【関連記事】 ■【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! ■イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! |
|||
◆楽天銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.18% (※1) |
0.35% (※2) |
0.15% | 0.20% |
【楽天銀行のおすすめポイント】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が最大0.18%に大幅アップ! しかも、楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設できるので、普通預金金利が高金利な「マネーブリッジ」の利用も簡単! また、「マネーブリッジ」を利用しても特に投資をする必要はないので、とりあえず楽天証券の口座も開設して、楽天銀行の普通預金だけ利用してもOK! ※1「楽天証券」保有者の「マネーブリッジ」適用時。300万円を超えた分の普通預金は金利0.12%の適用。※2 2025年1月31日までの期間限定キャンペーン「円定期預金 冬のボーナスキャンペーン」適用時の金利。 |
|||
【関連記事】 ■【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利がアップ!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる! ■「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
|||
|
|||
※ 100万円を預けた場合の2024年11月15日時点の金利(年率、税引前)。金利は税引き前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。また、最新の金利は各銀行の公式サイトをご確認ください。 |