環境が変わるタイミングは決済手段を見直す好機だが、
変更が面倒なら「楽天」グループのサービスも有力候補に
4月になり、2019年度が始まりました。就職や転職、進学、引っ越しなどで、環境が大きく変わった人も多いと思いますが、環境が変わるタイミングは、利用するクレジットカードや電子マネーなどの「決済手段」を見直す絶好の機会です。なぜなら、環境の変化に伴って、これまでと行動範囲が変わると、新たに便利な決済手段が使えるようになったり、それまでよりも得をする決済手段が加わったりして、最適な決済手段が変わることが多いからです
とはいえ、たとえば鉄道会社のグループが発行するクレジットカードなどのように、限定されたエリアだけで使い勝手がいい決済手段だと、再び環境が変わったとき、また切り替えが必要になります。何度も切り替えるのが面倒なら、最初から使える場所をあまり選ばず、お得度も高い決済手段を選択しておくのがベターです。
【※クレジットカードの専門家2人が選んだ最強カードはこちら!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
使える場所が多く、お得度も高い決済手段はいろいろありますが、クレジットカードであれば、やはり「楽天カード」や「楽天ゴールドカード」がその代表格でしょう。
ネットショッピングでポイントが貯まりやすいのはもちろんのこと、つい先日もファミリーマートが2019年11月から「楽天スーパーポイント」を導入すると発表したように、街中でも全国のさまざまなショップでポイント還元率がアップするので、選んで間違いのないクレジットカードの一つと言えます。高校生を除く18歳以上から申し込みが可能。大学生や新社会人の方が持つファーストカードとしてもうってつけです。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」を使ったほうが確実に得をする“損益分岐点”が判明!楽天市場での利用額次第で「楽天カード」よりお得!
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■楽天ゴールドカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税込) | 2200円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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◆「楽天ゴールドカード」のSPU改悪後は、年会費無料の「楽天カード」に切り替えるのがおすすめ! 還元率も旅行保険も同じで、年会費分だけ「楽天カード」が得! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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なお、楽天グループは「楽天カード」以外にも、デビットカードやプリペイドカード、コード決済と、多彩な決済手段を取り揃えており、これらを「楽天カード」や「楽天銀行」などと併用することで、よりポイントを貯めやすくなります。
■楽天銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税込) | 振込手数料(税込) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月0~7回まで無料 (※)、以降は220円 |
月0~7回まで無料(※)、以降は275円 | 月0~7回まで無料(※)、以降は220円 |
同行あて:無料 他行あて:月0~3回まで無料(※) 、以降は168~262円 |
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【楽天銀行のメリット】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が0.10%に大幅アップ! しかも「楽天証券+楽天銀行」の口座は同時開設できるのでお手軽だ。また「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、ステージに応じてATM出金手数料が最大で月7回まで無料に! ※「ハッピープログラム」のステージにより決定。 |
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【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる! | ||||
ただ、楽天グループの決済手段は、近年多様化が進んでいるため、こうした情報に敏感な人以外にとっては、少々わかりづらい状況になっていると言えます。そこで、今回は改めて、楽天グループの決済手段とお得な使い方を整理するので、新たな決済手段を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。
生活のあらゆる場面で「楽天」のサービスを選択していくことで
「楽天スーパーポイント」が効率的に貯まっていく!
「楽天カード」を発行している楽天グループは、インターネット総合ショッピングモールに加えて、クレジットカードや銀行、証券、保険といった金融事業でも成長しています。また、通信サービスや旅行サービスなど、数え上げるのが大変なほど多角的に業を展開しています。
楽天グループのさまざまなサービスを利用すると、共通ポイントの「楽天スーパーポイント」が貯まります。そのため、クレジットカードは「楽天カード」、銀行は「楽天銀行」、証券会社は「楽天証券」で揃え、買い物も「楽天市場」を利用するという人も多いはずです。
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 |
2572本 | 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||
※この表は、2024年10月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
楽天グループの共通IDでさまざまなサービスを利用して、ポイントを貯めたり使ったりできる――このようなシステムを「楽天経済圏」と呼ぶことがあります。楽天のサービスを利用すればするほど、ポイントが貯まってお得になる仕組みなので、気づけば「楽天経済圏」にどっぷり浸かっている人も多いと思います。
私自身、たまに「楽天経済圏にどっぷり浸かってるけど大丈夫かな?」と不安になることもありますが(笑)、実際に「楽天経済圏」を上手に活用すれば、ポイントが効率よく貯まって得をするのは間違いないので、「長い物には巻かれよ」の精神で特に問題ないでしょう。
そんな楽天グループのサービスの中でも、もっとも効率的に「楽天スーパーポイント」を稼ぐには、決済手段として「楽天カード」や「楽天Edy」などを利用するのが一番です。2019年4月時点の主な決済手段は以下のとおりです。
■楽天グループの主な決済手段の種類 | |
名称 | 特徴 |
◆クレジットカード | |
・楽天カード ・楽天ゴールドカード ・楽天プレミアムカード ほか |
ポイント還元率は原則1%。街中のポイント加盟店で3%。楽天市場でポイントが3~5%。上位カードは空港ラウンジの利用など特典あり。 |
◆電子マネー | |
・楽天Edy | プリペイド式。ポイント還元率は0.5%(楽天ポイントカード加盟店は1%、楽天Edy&楽天ポイントカード加盟店は1.5%)。貯まった「楽天スーパーポイント」をチャージすることも可能。 |
◆国際ブランド付きデビットカード | |
・楽天銀行デビットカード(JCB) ・楽天銀行デビットカード(Visa) |
対象年齢は16歳以上。「JCB」と「Visa」のそれぞれの国際ブランド加盟店で利用でき(※一部例外あり)、利用金額は楽天口座から即時引き落とし。ポイント還元率は1%。 |
◆国際ブランド付きプリペイドカード | |
・楽天銀行プリペイドカード(JCB) | 対象年齢は16歳以上。JCB加盟店で利用できる(※一部例外あり)。ポイント還元率はチャージ金額により異なり、最大1%。「楽天スーパーポイント」をチャージすることも可能。 |
◆バーチャルプリペイドカード | |
・楽天バーチャルプリペイドカード | 楽天カード会員が購入できる「インターネットでの支払い」専用のプリペイドカード。購入時の金額までしか使えない「使い切り」型で、何枚でも購入して利用できる。 |
◆コード決済 | |
・楽天ペイ | 決済金額は、会員情報を登録する際に指定したクレジットカードから引き落とされる。クレジットカードのポイントに加えて、0.5%の還元率で「楽天スーパーポイント」が貯まる。「楽天スーパーポイント」で決済も可能。 |
固定費の決済にはクレジットカードの「楽天カード」を
「楽天ペイ」アプリもスマホに入れておこう!
このように、楽天グループの決済手段は多岐にわたっていますが、どれを利用しても「楽天スーパーポイント」が貯まるので、いくつかの手段を併用し、場面ごとに使い分けるといいでしょう。
クレジットカードに抵抗がない人は、街中の買い物でもネットショッピングでも、基本的にクレジットカードの「楽天カード」を利用すればOK。ただし、ローソンやファミリーマートなど、コード決済の「楽天ペイ」が利用できる場所では、ポイント還元率が1.5%にアップする「楽天ペイ」を選択するのがおすすめです。
クレジットカードだとどうしても「使いすぎ」が心配になる人は、電気・水道・ガスなどの水道光熱費、固定・携帯電話やネット回線などの通信費といった、毎月の支払い金額がほぼ一定の固定費だけを「楽天カード」で支払うといいでしょう。
そのうえで、毎日の買い物では、即時払いの「楽天デビットカード」か、予算をあらかじめチャージできる「楽天銀行プリペイドカード」を利用すれば、現金と違ってポイントも貯まるのでお得。どちらもVisaやJCBといった国際ブランドが付いているので、日本国内はもちろん、海外でも「楽天カード」と同じように利用できるので便利です(国際ブランド加盟店でも一部、利用できない店舗やサービスがあります)。
還元率を考えると、常時1%の「楽天銀行デビットカード」がベターですが、きっちり日常の生活費の予算を決めて、その範囲内でやりくりしたい人は、事前にチャージして使うプリペイドカードのほうがおすすめです。もっとも、場所によっては、同じくプリペイド式の電子マネー「楽天Edy」のほうが還元率は高くなるため、よく行く場所で使える決済手段を確認してみましょう。
「楽天銀行プリペイドカード」は、チャージする金額によって還元率が変わり、最大で1%となっています。ただ、1%の還元率とするためには、一度に5万円をチャージする必要があるため、ややハードルが高いかもしれません。
学生やシニアにはデビットカードやプリペイドカードも◎
個人情報を守るためにはバーチャルプリカが使える!
なお、「楽天デビットカード」と「楽天プリペイドカード」は16歳以上であれば無審査で持つことができます。そのため、「楽天カード」が作れない18歳未満の人や高校生、クレジットカードの審査に通りにくい人(定年退職した方など)にもおすすめです。また、留学している人や予定がある人、あるいは頻繁に海外旅行をしている人は、楽天銀行の預金を海外ATMから現地通貨で引き出せるうえに、海外ATMでキャッシングもできる「楽天デビットカード」を持っておくと便利でしょう。
最後に、ネットショッピングが好きな人で、「海外のショッピングサイトで買い物がしたいけど、何となくカード番号を入力するのが怖い」という人には、「楽天バーチャルプリペイドカード」が最適です。
バーチャルプリペイドカードとは、ネットショッピングに利用できる使い切りのプリペイドカードのこと。購入時にチャージされた金額を使い終わると、そのカードの番号は無効になるため、データ漏洩で損害を被ったとしてもチャージ金額が上限となり、リスクを最小限にできます。「楽天カード」保有者なら購入手数料無料で即時発行してもらえるので、覚えておくといいでしょう。
ここまで、楽天グループのさまざまな決済サービスの説明と、それらにどんな活用方法があるのかを解説してきました。もし、「楽天カード」では固定費だけを支払い、日々の流動的な出費を「楽天プリペイドカード」などで決済するとすれば、お財布に入れて持ち歩くのは「楽天プリペイドカード」1枚だけで済みます。
私自身、普段はほとんど現金を使わないので、国際ブランド付きプリペイドカードと最低限のポイントカードだけを極小の財布に入れています(そのほか、iPhoneでApple Payを使用)。以前は長財布を愛用していたのですが、ここ数年はキャッシュレス生活なので、極小財布に切り替え、手荷物が軽くなりました。もちろん、財布が小さくなっても何の不便もありません。
みなさんも、環境の変化を好機と捉えて、ぜひ決済手段の見直し(それに財布内の整理整頓)をしてみてくださいね。
【※クレジットカードの専門家2人が選んだ最強カードはこちら!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
(取材/元山夏香)
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
『最強で超ラクなマネー術 ほったらかしでもなぜか貯まる!』
お金の管理に苦手意識があり、貯金できない人も多い今の時代。その一方で、マネー情報はあちこちに氾濫し、何から手をつければいいか、混乱している人も多いはず。そこで本書では「お金を貯めたい」と思った人がまず何をすべきか、ほったらかしでも貯まる仕組みはどうやったら作れるか、というマネー術を具体的に紹介。お金の初心者はもちろん、ちょっとステップアップしたい人にも適した内容で、「お金の参考書」として役立つはずだ。(主婦の友社)
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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