金融機関のアプリや家計簿アプリは、もはや常識に?
ほかにも“お金まわり”のアプリは数多く登場!
最近では、さまざまなスマホアプリが毎日のようにリリースされています。お気に入りのアプリを複数保有している人も多いのではないでしょうか。
動画を見たり、ゲームをプレイしたりするのも楽しいですが、スマホにいくつか入れておくと便利なのが、お金に関連するアプリです。ひと口にお金関連のアプリといっても、決済系から節約情報系まで多種多様。リリースされたものの、あまり注目されずに配信停止になってしまうものも少なくありませんが、なかには利便性が高く、節約や資産形成に役立つものもあります。
たとえば、自分が口座を保有している銀行や証券会社のアプリを入れておけば、サイトにつなぐよりもスムーズに口座情報をチェックできます。銀行振込をスマホで完結できればラクですし、株や投資信託の売買も、スマホアプリから発注できれば、いちいちPCに向かうより手間がかかりません。
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家計簿も、最近は手書きではなく、アプリで記録する人が増えました。私自身、家計簿アプリの「マネーフォワード」を愛用していますが、銀行口座やクレジットカードなどの情報を登録しておくと、残高の増減や支出が自動的に記録されるので、とても便利です。
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ただ、金融機関のアプリや家計簿アプリは、すでに利用している人も多いはず。そこで、ここからはその他のジャンルで、おすすめしたいお金関連のアプリを紹介していきましょう(※情報は2019年11月1日現在)。
おすすめの【決済アプリ】を紹介!
話題の「コード決済」はキャンペーンでも得できる!
まずは、レジでスマホをかざして支払いができる「決済アプリ」から。消費税の増税に伴って、キャッシュレス決済で2%か5%のポイント還元が受けられる「キャッシュレス・ポイント還元事業」が始まって以来、お得な決済手段として「スマホ決済」への注目度が増しています。
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⇒「スマホ決済」の専門家がおすすめするのは「楽天ペイ」と「d払い」の2つ!「スマホ決済」初心者が始めやすく、クレジットカードを紐づければ還元率が大幅アップ!
スマホ決済には「非接触IC決済」「コード決済」「キャリア決済」の3種類があります。「非接触IC決済」とは、スマホに登録したクレジットカードや電子マネーなどで決済すること。「コード決済」は、スマホにQRコードやバーコードを表示させて、お店のレジで読み込んでもらったり、逆にお店の提示したQRコード、バーコードをスマホで読み込んだりして決済する方法です。「キャリア決済」は、買い物した金額を、契約しているスマホの利用料金と一緒に支払う方法です。
好みに合わせてどれを選んでもいいのですが、ここでは、まだまだ利用していない人も多いと思われる、「コード決済」のアプリを紹介します。
★LINE Pay(ラインペイ)

「LINE Pay」は、コミュニケーションアプリのLINEを利用している人なら、誰でもすぐに利用できます。「○○ペイ」が増えすぎて、理解が追い付かなくなっている人も多そうですが、「LINE Pay」なら、わざわざ新たにアプリをインストールする必要がないので、コード決済の初心者にも始めやすいでしょう。
銀行やコンビニ支払いなどで、事前にチャージしてから利用する「プリペイド型」なので、クレジットカードのような後払い方式が嫌いな人にも、おすすめできます。また、ポイント還元率は決済金額によって変わり、0.5~2%となっています。
「LINE Pay」はコンビニなどの加盟店での買い物に利用できますが、それに加えて意外と便利なのが「LINE Pay請求書支払い」です。電気やガス料金の請求書や、ネットショッピングの後払いの請求書にバーコードが表示されている場合、「LINE Pay」のバーコードリーダーで読み込むと、その場で支払いが完了します。光熱費などを毎月コンビニなどで支払っている人、あるいはネットショッピングの後払い(コンビニ払い)が多い人は、わざわざコンビニなどに出向く手間や、ATMから現金を引き出す手間が省けます。
また、これは「LINE Pay」に限らず、多くのコード決済の共通点ですが、利用をするとすぐにメールで通知を受け取ることができます。そのため、万一不正利用をされても、すぐに気づきやすいのがメリット。私自身、身に覚えのない利用の通知が届き、すぐに不正利用に気づけたことがありました。クレジットカードだと、明細を見て驚くパターンが多く、不正利用されてから気づくまでのタイムラグが生じやすいため、この点でもコード決済は優れています。
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⇒「楽天ペイ」と「LINE Pay」ではどちらがお得か?スマホを使った「コード決済」のメリットや特徴を、2つのサービスを比較しながらわかりやすく解説!
★楽天ペイ

後払いへの抵抗感がなく、さらに「楽天スーパーポイント」を貯めている人には、コード決済の中でも「楽天ペイ」がおすすめです。楽天会員なら、「楽天ペイ」アプリをインストールした後、楽天IDでログインすれば、すぐ利用できるようになります。
「楽天ペイ」で支払った金額は、楽天IDに紐付けたクレジットカードなどから引き落とされます。「楽天ペイ」を経由して支払うことで、クレジットカードのポイント還元に加えて、0.5%の還元率で「楽天スーパーポイント」を上乗せしてもらえます。
これだけでも、「楽天スーパーポイント」を貯めている人にとってはお得ですが、現在は「楽天ペイ」が使える場所であれば、どこでも5%の還元が受けられるキャンペーンが実施されています(2019年12月2日まで)。楽天会員なら、ぜひ「楽天ペイ」のアプリをゲットしてみてください。
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⇒「楽天ペイ+楽天カード」をコンビニで利用すると、“8%”が還元されてお得! しかも「キャッシュレス・ポイント還元事業」の対象外の店舗でも“5%”還元に!
おすすめの【食費や日用品代などの節約アプリ】を紹介!
近所のスーパーのチラシはアプリでチェックしよう
最近は、紙の新聞を購読している家庭が減少。それに伴って、特売のチラシを目にする機会も減っています。チラシのために新聞を購読するわけにもいきませんが、近所のお店の特売情報はキャッチしたいですよね。そこでおすすめなのが、「チラシアプリ」です。
★トクバイ

チラシアプリ「トクバイ」の使い方は簡単。住所や最寄り駅などを入力して検索するだけで、近隣のスーパーやドラッグストア、ホームセンターなどのチラシを閲覧できます。
もちろん、個人商店を含めたすべての店に対応しているわけではありませんが、全国的に幅広い店舗の情報をキャッチできるので(登録店舗数は4万店以上)、買物前にスマホでチェックする習慣をつけるとよさそうです。よく買う商品を登録すると、特売になったときにまとめて見られる機能なども便利です。
★Shufoo!(シュフー!)

「Shufoo!(シュフー!)」もチラシアプリの大手です。先ほどの「トクバイ」は食料品のスーパーやドラッグストア、ホームセンターに強いですが、「Shofoo!」は家電量販店やファッション系のお店の情報も掲載されており、登録店舗のジャンルが幅広い印象です。
買い物のレシートを使ってキャンペーンに応募できたり、ポイントを貯めて賞品がもらえたりと、楽しい機能も充実しています。
おすすめの【旅費・交通費の節約アプリ】を紹介!
複数のアプリを活用してお得に旅行を楽しもう!
LCC(格安航空会社)の普及などで、以前と比べると旅費を抑えやすくなった今の時代。旅行代理店を介さず、自分でホテルや航空券を手配するのも当たり前になりました。ホテルや航空券を予約するためのアプリは色々ありますが、ここでは2つのアプリをピックアップしましょう。
「Agoda(アゴダ)」はシンガポールの企業が運営しているホテル予約サイト。アジアの宿泊施設に強いと言われており、よく旅行をする人は、アプリをインストールするといいでしょう。「Expedia(エクスペディア)」や「Booking.com(ブッキングドットコム)」といった大手に次ぐ、中堅的な存在です。
「Agoda」の魅力は、手頃な価格の宿泊施設の情報が充実している点。ただし、場合によっては、同じホテルでも競合の「Expedia」や「Booking.com」などのほうが安いことも。できれば、「Agoda」だけでなく、複数のサイトで料金を比較検討するのがおすすめです。
★Skyscanner(スカイスキャナー)

ホテルや航空券の予約サイトを比較検討するにあたって便利なのが、世界中の航空券やホテルの最安値を検索できる「Skyscanner(スカイスキャナー)」というサイト。私は、わりとよく旅行するので、「Skyscanner」のアプリをチェックしています。さまざまな航空会社や旅行代理店などの情報を取り込んでおり、どこの予約サイトなら希望の航空券やホテルを最安値で予約できるか、わかりやすく表示されます。
ただ、「Skyscanner」は世界中の予約サイトの情報を取り込んでいるので、最安値で調べると、聞いたこともない予約サイト名(海外の旅行代理店など)が表示されることも。安さに惹かれて知らないサイトで予約したものの、航空券やホテルが予約できていなかった――というトラブルも稀に起こっているようです(※サイト自体の問題か、ホテルなど別のところに問題が生じたのかは不透明です)。
心配な人は、航空会社のホームページで予約状況を確認したり、宿泊ホテルに直接メールして予約を確認したりしたいところ。大手の旅行代理店を介さず、個人で旅行の手配をするとコストを下げられますが、トラブル時の対応も自分でしなければならないので、注意が必要になります。
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⇒LCC(格安航空会社)のメリット・デメリットのほか、注意点や困ったときの裏技を紹介!【2019年最新版】弱点を理解して活用すれば、賢く旅費を節約できる!
【その他の注目アプリ】を紹介!
ゲーム感覚でお金を貯められるアプリも!
最後に、その他のお金まわりのアプリを紹介していきます。
★ポイント還元対象店舗検索アプリ

前回も紹介していますが、消費税の増税に伴う「キャッシュレス・ポイント還元事業」でのポイント還元が受けられる店舗を検索できるアプリです。
各店舗でポイント還元されるキャッシュレス決済の種類も表示されるので、近隣のどの場所でなら、自分の保有している決済手段で、お得に買い物できるかがわかります。
★マチイロ

「マチイロ」は、国内の約800自治体の行政情報や、広報誌をチェックできるアプリです。自分が住んでいる自治体を登録しておくと、健康診断に関する情報や、地域のイベント情報など、意外と知らないニュースやお得な情報をキャッチできます。特に、子ども関連のイベント情報などが多いので、子育て中の人には便利でしょう。
★Siratama(しらたま)

「Siratama(しらたま)」は「おつり貯金」や「積み立て貯金」で“知らない間にお金が貯まる”というコンセプトのアプリ。「おつり貯金」とは、家計簿アプリの「マネーフォワード ME」と連携することで買い物のおつりを自動的に貯蓄する仕組み。たとえば500円を出して450円のものを買ったら、おつりの50円が自動的に貯蓄に回されるようように設定できます。地道にコツコツ、ゲームのような感覚でお金を貯められますし、キャラクターなどのデザインもかわいいので、ついついお金を貯めたくなります。
★不満買取センター

「不満買取センター」は、日常生活に転がっているさまざまな「不満」を買い取ってもらえるという、非常にユニークなサービスです。会員登録して不満を投稿すると、不満の内容に応じてポイントがもらえます。ポイントはアマゾンギフト券に交換することが可能です。
不満を集めることで、企業や自治体のサービスを改善することを目的に実施されているため、不満の対象や状況が明確であるほど、高く買い取られる仕組みです。サイトもありますが、外出中の移動時間などにアプリで不満を投稿してみるといいかもしれません。ちょっとしたストレス解消にもなりそうですね。
さて、ここまでさまざまなお金まわりのアプリを紹介してきました。どのアプリも会員登録は無料。手間もコストもかからず、節約などの第一歩を踏み出すことができるので、節約したい人、お得な情報をキャッチしたい人、プチ稼ぎをしてみたい人は、ぜひアプリの力を借りてみてください。
(取材/元山夏香)
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短30秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~5.5%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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