11月5日から、マイナンバーの個人専用サイト「マイナポータル」がアップルのiPhoneでも利用できるようになりました。
拡大画像表示
これまで「マイナポータル」へ利用者登録やログインをするには、ICカードリーダーを接続したパソコンか、NFC機能搭載のAndroidスマホを使うしかありませんでしたが、今回のサービス開始により、iPhoneユーザーも手軽に「マイナポータル」を利用できるようになりました。これにより、マイナンバーの利用やマイナンバーカードの普及が、より一層進むことが期待できます。
そこで今回は「マイナンバー関連銘柄」に注目しました。
iPhoneのアプリで「マイナンバーカード」を読み込むことで、
「マイナポータル」への利用者登録やログインが可能に!
マイナンバーの個人専用サイト「マイナポータル」は、本人認証が非常に厳しく、一般的な会員制サイトのようにIDとパスワードだけでは利用できません。「マイナポータル」にログインするには、自分のマイナンバーカードを手元に用意してカードリーダーなどで読み込む必要があります。
拡大画像表示
従来は、このマイナンバーカードの読み込みが、ICカードリーダーを接続したパソコンか「おサイフケータイ」などが使えるNFC機能搭載のAndroidスマホにしか対応していませんでした。それが今回、iPhoneからも読み込むことができるようになったわけです。
iPhoneで「マイナポータル」を利用するには、まず専用アプリをダウンロードします。そのアプリからマイナンバーカードに付いているICチップのデータを読み込むことで、「マイナポータル」への利用者登録やログインが可能となります。
iPhoneが「マイナポータル」に対応したことで、ユーザーは、iPhoneから自分の個人情報の確認や行政機関からのお知らせの受け取り、e-Taxを使った確定申告などができるようになりました。日本国内ではスマートフォン販売の半分以上をiPhoneが占めていることを考えると、今後はマイナンバーカードの普及が加速されることが期待できます。
「マイナンバーカード」の普及は政府肝いりの案件!
2022年度中に普及率ほぼ100%を目指す
政府は、マイナンバーカードが全国民に普及すれば、行政手続きや金融サービスなど官民の手続きのデジタル化が進むと見ていますが、2019年9月16日時点で、マイナンバーカードの交付枚数は約1784万枚、人口に対する交付枚数率は14.0%にとどまっています。
そんな中、政府は、2022年度中にほとんどの住民がマイナンバーカードを保有させることを目指し、3年後を目途に1億枚以上を交付させる方針を表明しています。
マイナンバーカードの普及を進めるには、マイナンバーカードに対してさまざまな利便性を付与する必要があり、今回「マイナポータル」がiPhoneに対応したのもその一環と言えるでしょう。
その他の普及策としては、まず、マイナンバーカードを健康保険証の代用として使える制度の実現が進められています。2021年3月から一部の医療機関でマイナンバーカードを保険証として使えるようになり、2022年度中には全国ほぼすべての医療機関が対応する予定となっています。これにより、確定申告における医療費控除の手続きも簡単となります。
また、「ハローワークカード」や「障害者手帳」、処方薬の履歴を記録する「お薬手帳」などの各種証明書類をマイナンバーカードと統合する施策も進んでいます。
この他にも、「1億枚以上」を目途としている3年後に向け、マイナンバーカードの普及に向けた施策が相次いで発表されることが予想されます。そうなると、マイナンバー関連のITシステムや行政システム、自治体向けシステムなどを手掛ける銘柄の需要がより一層高まることが期待できます。
「マイナンバーカード関連銘柄」の中から、
個人が手掛けやすい中小型株で株の値動きが良い銘柄を発掘!
マイナンバー関連の代表的な銘柄としては、ITbookホールディングス(1447)が挙げられます。ITbookホールディングスは、昨年ホールディングスに移行したばかりのため最近の株価しか確認できませんが、マイナンバー制度やクラウドを中心に各府省や独立行政法人、地方自治体などへ業務を展開しており、以前もマイナンバー関連で人気化したことがあります。そのため、再びマイナンバー関連が盛り上がってきたときに人気の再燃が期待できます。また、マイナンバー情報は極めて重要な個人情報となるため、セキュリティ株も関連銘柄として関心が集まりやすいです。
ただ、こうしたシステム企業やセキュリティ企業などマイナンバーに関連する企業を単純に挙げていくと、100銘柄近く出てきてしまいます。そこで今回は、NEC(6701)や富士通(6702)、NTTデータ(9613)といった主力の大型株は除き、個人投資家による売買が主体となっている中小型株を中心に、株価トレンドなどを考量して5銘柄をピックアップしました。
【日本通信(9424)】
電子証明書技術などをSIMに実装する「FPoS」を開発
日本通信(9424)は、スマートフォンに搭載されているSIMがICカードであることに着目し、マイナンバーカードの基盤となっている電子証明書技術などをSIMに実装することで、より確実に本人認証を行えるプラットフォーム「FPoS」を開発しました。政府によるスマートフォンへのマイナンバーカード搭載の実証実験では、電子証明技術を提供しています。
業績面では赤字が続いていますが、赤字幅は縮小傾向にあります。低位材料株として値動きが荒い局面もありますが、7月の高値290円をピークに調整が継続しています。ただ、13週移動平均線に上値を抑えられる一方で、緩やかに上昇する26週移動平均線が下値支持線として機能している“三角もち合い”を形成しており、ここからの上放れが期待できます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【電算(3640)】
地方公共団体向けシステムでは高いシェアを誇る
電算(3640)は、情報処理・通信サービス、ソフトウェア開発などを手掛けている企業で、特に地方公共団体向けシステムでは高いシェアを誇っています。
第2四半期の業績では、公共分野における各種制度改正への対応や基幹系システムの導入などにより、売上高が従来計画を上回りました。利益面では、ソフトウェア償却費などの影響から営業赤字でしたが、計画より赤字幅が縮小しており、通期計画では黒字転換を計画しています。
株価は、2000円を挟んだもち合いから上昇トレンドに突入しており、順調なリバウンド基調が継続しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【アイネス(9742)】
Web型総合行政情報システム「ウェブリングス」を開発
アイネス(9742)は、地方自治体向けシステムに強みを持つ独立系システムインテグレータの大手です。2000年に発売された国内初のWeb型総合行政情報システム「ウェブリングス」は、住民記録や税総合、保健福祉総合、保険年金など、自治体の事業全域を網羅しています。
2020年3月期の営業利益は減益を見込んでいますが、足元では公共分野において各種の法改正案件や福祉系システムの受注・引き合いが想定を上回っており、業績予想を上昇修正しています。
株価は、1000円近辺を底値にリバウンドの動きを見せており、13週移動平均線と26週移動平均線によるゴールデンクロスの発生が期待できます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ジャパンシステム(9758)】
マイナンバーの認証強化ソリューションを提供
ジャパンシステム(9758)は、通信、金融、製造業および官公庁向けを中心に、ソフトウェア開発やシステム設計を手掛けています。マイナンバーの認証強化ソリューションを提供しており、一般的なIDとパスワードによる認証だけでなく、ICカードや静脈、指紋による生体情報、ワンタイムパスワードなどを用いて本人認証を強化。マイナンバーの不正利用やなりすましを防止します。
株価は、9月に一時急騰する局面がありましたが、その後は320~340円のレンジでのもち合いが継続しています。ただし週足ベースで見ると、13週移動平均線と26週移動平均線を下値支持線とした緩やかな上昇トレンドとなっています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【TKC(9746)】
地方公共団体向けに情報処理サービスやソフトウェアを提供
TKC(9746)は、会計事務所や関連企業、地方公共団体向けに情報処理サービスやソフトウェア、コンサルティングを手掛けています。製品としては、全国の市区町村が“共同利用”するクラウドサービス「新世代TASKクラウド(番号制度対応版)」を提供。全国の市区町村と共同利用することで、単独利用であっても複数団体による自治体クラウドと同レベルの導入効果が得られます。
業績面では、増収増益が継続。株価は、7月の高値5030円をピークに調整をしていましたが、4500円付近を底値にリバウンドの動きを見せています。直近では荒い値動きもありますが、ここからの上昇に期待したいところです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
なお、マイナンバーカードを読み取って「マイナポータル」にログインできるのは、NFC(ApplePay)が搭載された「iPhone7」以降の機種になります。マイナンバーカードの利便性が高まり、普及が進むようになると、それ以前のiPhone保有者の買い替え需要が高まる可能性があります。そうなると「5G」関連銘柄などへの追い風にもつながるので、そちらも要チェックです。
【※「5G」関連銘柄に関する記事はこちら!】
⇒「5G/IoT」関連の「隠れたお宝銘柄」を探せ! 「KIMOTO」や「大真空」など「5G/IoT関連銘柄」として、これまで注目度の低かった5銘柄を紹介!
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒買ってもいい「毎月分配型」投資信託は“2つの条件”で見極めよう! 長期&安定的に分配金を受け取れる「毎月分配型」投信を探すには“実績”と“適正分配度”に注目!
⇒2019年度版【ふるさと納税ランキング・ステーキ(牛肉)編】「ふるさと納税」でステーキがもらえる自治体を比較! コストパフォーマンスが最強の自治体はココだ!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2572本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2566本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1890本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約4850銘柄の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1832本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 129本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |