株価10倍株を数多く発掘している“10倍株ハンター”で、資産2.5億円の個人投資家・愛鷹(あしたか)さんに、10倍株を探す方法&いま注目の業種を直撃!
発売中のダイヤモンド・ザイ7月号の大特集は「11人の億り人に学ぶ!【1億円】までの株入門」! この特集では、株の累積利益が46億円の個人投資家・テスタさんをはじめ、株で億単位の資産を築いた”億り人”11人のインタビューを掲載。彼らの投資スタイルや銘柄の選び方などを詳しく聞いているので、株式投資をしている人なら参考になるはずだ。
今回はこの特集から「10倍株ハンター」の異名をとる、資産2.5億円の個人投資家・愛鷹さんのインタビューを公開しよう!
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「適時開示情報」を熟読して成長業種から好業績の銘柄を選別!
最低単元で800銘柄以上も保有し、売らずにホールドが基本姿勢
株価が10倍以上に値上がりする成長株のことを「10倍株」と呼ぶ。10倍株を値上がり前に見つけ出すのは難しく、また、10倍になるまで保有し続けるのも難しい。
しかし、個人投資家の愛鷹(あしたか)さんは、10倍株探しの達人で「10倍株ハンター」の異名をとる。その名のとおり、投資歴13年の間に59銘柄の10倍株を発掘し、2億円を超える資産を築いているというからスゴイ。
以下は、愛鷹さんが保有する10倍株の一部。例えば、日本M&Aセンター(2127)は、愛鷹さんが買ってから8年ほどで株価が約38倍まで上昇した。
一体どんな高度な分析をして10倍株を見つけ出しているかと思いきや、愛鷹さんが挙げた重要なチェックポイントは「業種」と「業績」の2つとシンプル。
「最初に業種をチェックします。現在の流行ではなく、息の長いテーマを扱っているかを重視して選びます。私が今注目しているのは『人材』や『DX関連』などです」(愛鷹さん)
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業種チェックの段階で、10倍以上の成長を見込めない業種は候補から外す。例えば、銀行のような古くからある企業が強く、新規参入が難しい業種などだ。さらに、大手電力のように景気の変動を受けにくい“ディフェンシブ株”といわれる業種も避ける。
「次に、業績を確認します。今期予想は強気か、予想に対する進捗率は順調か、などを決算短信でチェックして、好調だとわかればOK。利益率が高いとなお良いですね」(愛鷹さん)
ちなみに、上場企業には決算短信を発表するほかに「適時開示」の義務がある。これは、株価に影響のある情報を速やかに開示する義務で、具体的には決算内容の修正や配当の新設、新株発行などが挙げられる。各社のサイトや「TDnet」(東証が運営するサイト。上場企業の適時開示情報を無料で閲覧できる。期間のほか、社名などのキーワード検索も可能)で確認が可能だ。
愛鷹さんは適時開示情報のチェックが日課となっており、保有株以外も目を通す。その数なんと1600社以上。手間はかかるが、この地道な作業も10倍株の発掘に一役買っている。
そんな愛鷹さんが実践する投資法は、徹底した分散投資だ。資産が2億円を超えたいまも、原則「最低単元で購入」するルールを守り抜いているという。
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「月10万円ほど投資に回していますが、気に入った銘柄に追加投資するよりも、新しい銘柄を買うようにしています。結果、現在の保有銘柄は800を超えています」(愛鷹さん)
さらに、投資した株は基本手放さないのが愛鷹さん流だ。「老後の資金作りだと思って投資しているので、利益確定や損切りも滅多にしません」(愛鷹さん)
売るのは、買うときに考えていた「息の長いテーマ」が崩れた場合のみ。株価の上下に惑わされないので、10倍株になる前に売ってしまう失敗もほとんどないというわけだ。
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長期投資向きの高配当株や、”億り人”の成功の秘訣を紹介!
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ダイヤモンド・ザイ7月号には、ほかにも「5年後の配当を大予想!【未来の高配当株】」「【最新決算】で買える株34」「斎藤幸平さん・北野一さんスペシャル対談・株をやるうえで知っておきたい【世界&日本経済の問題点】」「実家の空き家、真に”活かす”方法は?」「新興国株投信はアジア3カ国で決まり!」「親が老いる前に話し合うべき3つのこと」など、注目の特集が満載!
さらに、別冊付録で「株主優待名人・桐谷広人さん【米国の10倍株】に分散投資!」も付いてくる! 10倍株の見極め方や、さまざまなタイプの10倍株をピックアップしているので、米国株に興味があるなら要チェック!
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