配当利回りが4%前後と高いうえに、業績絶好調で株価の値上がりにも期待できる2銘柄! アナリストが推奨するのは「CAC Holdings(4725)」と「ケイアイスター不動産(3465)」!
発売中のダイヤモンド・ザイ9月号の大特集は「攻めと守りの【高配当株】」! この特集では、配当利回りが3.5%以上の「高配当株」や、長期にわたって連続増配を続ける株など、配当重視の投資家にぴったりな銘柄をピックアップ。多額の配当収入を得ている個人投資家のコメントや、米国株の「高配当株」も紹介しているので、これから「高配当株」に投資したい人なら参考になるはずだ。
今回はこの特集から、利回りだけでなく株価の値上がりも狙える、成長性も魅力の「高配当株」を2銘柄公開!
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数少ない割安なITサービス株の「CAC Holdings」と、
IT化の推進で波に乗る「ケイアイスター不動産」をチェック!
「高配当株」は、すでに企業として成熟しており、業績も安定している銘柄が多い。このような企業は、安心して長期保有しやすいのが魅力だが、多くの場合、業績の急成長に伴う株価の爆発的な上昇は期待しづらくなる。
しかし、なかにはまだまだ伸び盛りで、株主還元に積極的な企業もある。そこで、ダイヤモンド・ザイはアナリストの佐藤勝己さんに、値上がり益も大いに狙える「高配当株」を20銘柄セレクトしてもらった。ここではその中から、前期と今期で2ケタ営業増益が続く絶好調の2銘柄を紹介しよう。
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最初に紹介するのは、前期の営業増益率が48.2%、今期(予想)の営業増益率が33.5%で、7月2日時点の配当利回りは4.30%のCAC Holdings(4725)だ。
CAC Holdingsは、ITサービスの中では数少ない割安銘柄。第1四半期の受注高は約2割増と好調、国内ITと、製薬会社の治験業務等の代行での大型案件獲得が背景にある。業績に対する安心感が増しており、配当利回りも高水準なので狙い目だ。
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続いて紹介するのは、前期の営業増益率が95.5%、今期(予想)の営業増益率が22.6%で、配当利回りは3.71%のケイアイスター不動産だ。
ケイアイスター不動産は関東全域で戸建て住宅を展開する企業。IT化を推進した狭小住宅に特化することで、大量かつスピーディな開発を可能とした。年内販売計画分の木材調達も確保。増配を計画しており、1株配当は200円に。
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日本・米国の「高配当株」や桐谷さんと始める「株入門」を特集!
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ9月号の大特集「攻めと守りの【高配当株】」の一部を公開した。
ダイヤモンド・ザイ9月号は、ほかにも注目の特集が満載! 新刊2冊同時発売を記念する特集「桐谷広人さんの日本&米国株入門」では、株の魅力や銘柄の探し方などを基本のキから解説。初心者向けの5万円台以下で買えるおすすめ銘柄も紹介しているので、これから株を始めたい人は必見だ!
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⇒株主優待名人・桐谷さんの「株入門書」が2冊同時発売! 発売記念動画の第1弾では、極貧棋士から株主優待名人になるまでの桐谷さんの“人生逆転”エピソードを公開
そのほか「【株主総会】突撃39社」「インデックス投信にだまされるな!」「金融緩和縮小で株はどうなる?」「コロナ鎮圧で上がる株」「脱レジ袋などSDGsって意味ある?」「【毎月分配型】投資信託100本の分配金速報データ」なども要チェック!
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